サンプルファイル名 :exsort_sample26_simplecopy.txt
-function copy
-cpyinp
fileorg=A
INFILE1 INFILE2
-cpyout
OUTFILE
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(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
|
- コピー機能を使用する (1)
- 簡易コピー機能の入力ファイル情報を-cpyinpパラメタで指定する (2)
- 入力ファイルのファイル編成はテキスト (3)
- コピーする入力ファイルは「INFILE1」と「INFILE2」 (4)
- 簡易コピー機能の出力ファイル情報を-cpyoutパラメタで指定する (5)
- コピー結果の出力ファイルは「OUTFILE」 (6)
注意事項
- 簡易コピーのファイル情報を指定する-cpyinpパラメタと-cpyoutパラメタでは,入力ファイル名(3)と出力ファイル名(6)を指定する時,「file=」オペランドは指定しません。
- BOM付きの入力ファイルを指定する場合,BOMの読み飛ばしを指定する環境変数「EXSORTBOMLNGIN(64ビット版は「EXSORT64BOMLNGIN」)」または「EXSORTBOMGETPUT(64ビット版は「EXSORT64BOMGETPUT」)」を指定してください。これらの環境変数の指定がない場合,入力ファイルのBOMを読み飛ばさないで,レコードデータとして処理します。なお,環境変数「EXSORTBOMLNGIN(64ビット版は「EXSORT64BOMLNGIN」)」および「EXSORTBOMGETPUT(64ビット版は「EXSORT64BOMGETPUT」)」については「14.1 SORT EEの環境変数の設定」を参照してください。
- 出力ファイルのBOMの有無と種類を指定する場合は,環境変数「EXSORTBOMLNGOUT(64ビット版は「EXSORT64BOMLNGOUT」)」または「EXSORTBOMGETPUT(64ビット版は「EXSORT64BOMGETPUT」)」を指定してください。なお,環境変数「EXSORTBOMLNGOUT(64ビット版は「EXSORT64BOMLNGOUT」)」または「EXSORTBOMGETPUT(64ビット版は「EXSORT64BOMGETPUT」)」については「14.1 SORT EEの環境変数の設定」を参照してください。
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