はじめに

このマニュアルは,次に示す製品を利用した電子フォームワークフローシステムの構築について説明したものです。

なお,このマニュアルでは,「電子フォームワークフロー ディベロッパセット」を「ディベロッパセット」と表記します。

<はじめにの構成>
対象読者
図中で使用する記号
マニュアルで使用する記号
インストール先の表記
パスの表記について

対象読者

電子フォームワークフローセットおよび電子フォームワークフロー ディベロッパセットを利用して,電子フォームワークフローシステムを構築する方を対象としています。また,システムを構成する各プログラムの基本的な知識を持っていることを前提としています。

図中で使用する記号

このマニュアルの図中で使用する記号を,次のように定義します。

[図データ]

マニュアルで使用する記号

このマニュアルでは,次に示す記号を使用しています。

記号意味
[ ]メニュー,コマンド,ウィンドウ,ダイアログの名称,ボタン,およびキーボードのキーを示します。
(例)
[ファイル]メニュー
[OK]ボタン
[A]-[B]-の前に示した[A]メニューから[B]コマンドを選択することを示します。
「 」ウィンドウまたはダイアログ中に表示される項目を示します。

(リーダ)
記述が省略されていることを示します。

インストール先の表記

このマニュアルでは,Hitachi Business Logic - Container 2およびHitachi Business Logic - Container - Script Generatorのインストール先を次のように表記しています。

表記意味
<BLC2のインストールディレクトリ>Hitachi Business Logic - Container 2をCドライブにインストールした場合,デフォルトでは次のようになります。
Windows Server 2008 R2以外の場合
C:¥Program Files¥HITACHI¥HBPM2
Windows Server 2008 R2の場合
C:¥Program Files (x86)¥HITACHI¥HBPM2
<BLSGのインストールディレクトリ>Hitachi Business Logic - Container - Script GeneratorをCドライブにインストールした場合,デフォルトでは次のようになります。
C:¥Program Files¥HITACHI¥HBPM¥blsg

パスの表記について

このマニュアルでは,Program Filesフォルダのパスを「C:¥Program Files」と表記しています。

Windows Server 2008 R2の場合は「C:¥Program Files (x86)」と読み替えてください。