6.7.14 XBRLDRSMemberインターフェース

public interface XBRLDRSMember

XBRLのバージョン:
2.1
XBRL Dimensionsのバージョン:
1.0
説明:
インスタンス文書に記述できるディメンジョンのメンバを表します。
メソッドの概要:
XBRLDRSMemberインターフェースのメソッドの概要を次の表に示します。

表6-79 XBRLDRSMemberインターフェースのメソッドの概要

項番説明XBRLのバージョンXBRL Dimensionsのバージョン
1XBRLTaxonomyElementgetTaxonomyElement()
  ディメンジョンのメンバを表す要素宣言を取得します。
2.11.0
2XBRLQNamegetQName()
  ディメンジョンのメンバを表す要素宣言のQNameを取得します。
2.11.0
<この項の構成>
(1) getTaxonomyElement
(2) getQName

(1) getTaxonomyElement

public XBRLTaxonomyElement getTaxonomyElement()

XBRLのバージョン:
2.1
XBRL Dimensionsのバージョン:
1.0
説明:
ディメンジョンのメンバを表す要素宣言を取得します。
戻り値:
ディメンジョンのメンバを表す要素宣言を返します。

(2) getQName

public XBRLQName getQName()

XBRLのバージョン:
2.1
XBRL Dimensionsのバージョン:
1.0
説明:
ディメンジョンのメンバを表す要素宣言のQNameを取得します。
戻り値:
ディメンジョンのメンバを表す要素宣言のQNameを返します。