ここでは,uCosminexus Business Reporting ProcessorのAPIを利用して,XBRL2.1に準拠したインスタンス文書を新規に作成して保存します。
ここで示すサンプルは,次の流れでコーディングしています。
また,XBRL2.1の場合,インスタンス文書のid属性を任意の形式で付けることもできます。IDに任意の形式を付ける場合のコーディングについても説明します。
IDを任意の形式で付けない場合,通常はid属性が自動生成されます。しかし,このサンプルではコーディングをわかりやすくするために,id属性などの値を仮定しています。