public boolean isActive()

XBRLのバージョン：

2.1

説明：

ノードがアクティブであるかどうかを調べます。ノードがSimpleTaxonomyオブジェクトの子孫ノードの場合にはtrueを返し，子孫ノードでない場合にはfalseを返します。

戻り値：

ノードがアクティブな場合はtrue，そうでない場合はfalseを返します。このノードがSimpleTaxonomyオブジェクトの場合は，常にtrueを返します。

public int getNodeType()

XBRLのバージョン：

2.1

説明：

ノードの型を表す値を取得します。

戻り値：

ノードの型を表す，SimpleNodeインターフェースに定義されているフィールド値が返されます。フィールド値と各オブジェクトの対応は，この項の冒頭に示す表「SimpleNodeインターフェースのフィールドの概要」を参照してください。

public SimpleTaxonomy getOwnerTaxonomy()

XBRLのバージョン：

2.1

説明：

ノードを所有するSimpleTaxonomyオブジェクトを取得します。ノードの状態がアクティブ／非アクティブに関係なく，このノードを生成したSimpleTaxonomyオブジェクトを返します。

戻り値：

ノードを所有するSimpleTaxonomyオブジェクトを返します。このノードがSimpleTaxonomyの場合は，常にnullを返します。

public SimpleNode getParentNode()

XBRLのバージョン：

2.1

説明：

ノードが関連づけられている親ノードを取得します。

戻り値：

このノードの親ノードを返します。返される親ノードの型は，ノードの型によって次のように異なります。

項番	ノードの型	親ノードの型
1	SIMPLE_TAXONOMY_NODE	常にnullを返します。
2	SIMPLE_ITEM_DEFINITION_NODE	SIMPLE_TAXONOMY_NODE
3	SIMPLE_LABEL_NODE	SIMPLE_LABEL_EDGE_NODE
4	SIMPLE_LABEL_EDGE_NODE	SIMPLE_TAXONOMY_NODE

このノードがSimpleTaxonomyの場合は常にnullを返します。また，このノードがほかのノードの子ノードとして接続されていない場合も，nullを返します。