uCosminexus Business Reporting Processor 開発者ガイド

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6.6.17 XBRLMeasureインターフェース

public interface XBRLMeasure
extends XBRLMeasureOrOperator

XBRLのバージョン:
2.0

説明:
計量要素を表します。

メソッドの概要:
XBRLMeasureインターフェースのメソッドの概要を次の表に示します。

表6-46 XBRLMeasureインターフェースのメソッドの概要

項番 説明 XBRLのバージョン
1 XBRLQName getValue()
  計量要素の内容を取得します。
2.0
2 void setValue(XBRLQName value)
  計量要素の内容を設定します。
2.0
<この項の構成>
(1) getValue
(2) setValue

(1) getValue

public XBRLQName getValue()

XBRLのバージョン:
2.0

説明:
計量要素の内容を取得します。

戻り値:
計量を返します。

(2) setValue

public void setValue(XBRLQName value)

XBRLのバージョン:
2.0

説明:
計量要素の内容を設定します。

引数:
value - 計量を指定します。

例外:
XBRLDOMRuntimeException -
  • 引数valueにnullを指定した場合にスローされます。[エラーコード:20002]
  • 引数valueに指定したXBRLQNameオブジェクトの名前空間URIに対応する名前空間宣言が,XBRLInstanceDocumentオブジェクトに登録されていない場合にスローされます。[エラーコード:20023]
  • 引数valueに指定したXBRLQNameオブジェクトが名前空間に属さず,かつXBRLInstanceDocumentオブジェクトにデフォルトの名前空間の宣言が登録されている場合にスローされます。[エラーコード:20069]