10.2 KDSR00001~KDSR09999のメッセージ


KDSR00001-E(S)

{0}システムプロパティが指定されていません。

{0}:システムプロパティ名
説明
J2EEサーバ用ユーザープロパティファイルにシステムプロパティが指定されていません。
CMS Lightサーバの初期化を中断します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
J2EEサーバ用ユーザープロパティファイルにシステムプロパティを指定してください。J2EEサーバ用ユーザープロパティファイルの編集方法については,「4.5.3(1) J2EEサーバ用ユーザープロパティファイル」を参照してください。

KDSR00002-E(S)

{0}システムプロパティの値に誤りがあります。(値={1})

{0}:システムプロパティ名
{1}:システムプロパティの値
説明
J2EEサーバ用ユーザープロパティファイルに指定されたシステムプロパティの値に誤りがあります。
CMS Lightサーバの初期化を中断します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
システムプロパティに正しい値を指定してください。J2EEサーバ用ユーザープロパティファイルの編集方法については,「4.5.3(1) J2EEサーバ用ユーザープロパティファイル」を参照してください。

KDSR00003-E(S)

サーバ共通定義ファイルが存在しません。(ファイル名={0})

{0}:サーバ共通定義ファイル名
説明
サーバ共通定義ファイルがありません。
CMS Lightサーバの初期化を中断します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
<CMS Lightサーバのインストールディレクトリ>¥confにサーバ共通定義ファイルを格納してください。

KDSR00004-E(S)

サーバ共通定義ファイルの読み取り権限がありません。(ファイル名={0})

{0}:サーバ共通定義ファイル名
説明
サーバ共通定義ファイルの読み取り権限がありません。
CMS Lightサーバの初期化を中断します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
サーバ共通定義ファイルのアクセス権限を見直してください。

KDSR00005-E(S)

サーバ共通定義ファイルの読み込みに失敗しました。(ファイル名={0})

{0}:サーバ共通定義ファイル名
説明
サーバ共通定義ファイルの読み込みに失敗しました。
CMS Lightサーバの初期化を中断します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
ログを採取し,保守員に連絡してください。採取するログについては,「6.2 ログファイルの採取」を参照してください。

KDSR00006-E(S)

{0}プロパティが指定されていません。

{0}:プロパティ名
説明
サーバ共通定義ファイルにプロパティが指定されていません。
CMS Lightサーバの初期化を中断します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
サーバ共通定義ファイルにプロパティを指定してください。サーバ共通定義ファイルについては,「8.2 サーバ共通定義ファイル」を参照してください。

KDSR00007-E(S)

{0}プロパティの値に誤りがあります。(値={1})

{0}:プロパティ名
{1}:プロパティの値
説明
サーバ共通定義ファイルに指定されたプロパティの値に誤りがあります。
CMS Lightサーバの初期化を中断します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
サーバ共通定義ファイルのプロパティに正しい値を指定してください。サーバ共通定義ファイルについては,「8.2 サーバ共通定義ファイル」を参照してください。

KDSR00008-E(S)

ログの出力開始処理が失敗しました。({0},{1})

{0}:エラーメソッド名称
{1}:エラー位置・原因
説明
ログの出力開始処理が失敗しました。
CMS Lightサーバの初期化を中断します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
ログを採取し,保守員に連絡してください。採取するログについては,「6.2 ログファイルの採取」を参照してください。

KDSR00009-E(S)

ログの出力処理が失敗しました。({0},{1})

{0}:エラーメソッド名称
{1}:エラー位置・原因
説明
ログの出力処理が失敗しました。
CMS Lightサーバの処理を続行します。
対処
ログを採取し,保守員に連絡してください。採取するログについては,「6.2 ログファイルの採取」を参照してください。

KDSR00010-E(S)

ログの出力終了処理が失敗しました。({0},{1})

{0}:エラーメソッド名称
{1}:エラー位置・原因
説明
ログの出力終了処理が失敗しました。
CMS Lightサーバの処理を続行します。
対処
ログを採取し,保守員に連絡してください。採取するログについては,「6.2 ログファイルの採取」を参照してください。

KDSR00011-E(E,T)

JP1/Baseのjevsendコマンドが起動できませんでした。

説明
JP1/Baseのjevsendコマンドが起動できませんでした。
対処
JP1/Baseのjevsendコマンドが格納されているディレクトリが,システムのPATH環境変数に設定されているか,または,J2EEサーバ用セキュリティポリシーファイルの内容が正しいかを確認してください。

KDSR00012-E(E,T)

JP1/Baseのjevsendコマンドでエラーが発生しました。(戻り値={0})

{0}:JP1/Baseのjevsendコマンドの戻り値
説明
JP1/Baseのjevsendコマンドが正常終了しませんでした。
対処
JP1/Baseのマニュアルでコマンドの戻り値に対する対処を確認してください。

KDSR00014-E(E,T)

ドキュメントのサイズに誤りがあります。

説明
BASE64デコーディングするドキュメントのサイズが4の倍数ではありません。
対処
ログを採取し,保守員に連絡してください。採取するログについては,「6.2 ログファイルの採取」を参照してください。

KDSR00015-E(E,T)

UnsupportedEncodingExceptionが発生しました。

説明
BASE64処理でUnsupportedEncodingExceptionが発生しました。
対処
ログを採取し,保守員に連絡してください。採取するログについては,「6.2 ログファイルの採取」を参照してください。

KDSR00016-E(E,T)

ドキュメントのフォーマットに誤りがあります。

説明
BASE64デコーディングするドキュメントの最後から4バイトまたは3バイト目に"="が含まれています。
対処
ログを採取し,保守員に連絡してください。採取するログについては,「6.2 ログファイルの採取」を参照してください。

KDSR01001-W(S)

{0}プロパティにデフォルト値を適用しました。(値={1})

{0}:プロパティ名
{1}:プロパティの値
説明
サーバ共通定義ファイルに指定されたプロパティの値に誤りがあるため,デフォルト値を適用しました。
CMS Lightサーバの初期化を続行します。
注※
CMS Lightサーバの内部アプリケーション(ビジネスメッセージ送受信アプリケーション,状況照会アプリケーション)およびコマンドの初期化を意味します。初期化のタイミングを次に示します。
  • J2EEアプリケーションのデプロイ時
  • コマンド起動時
対処
サーバ共通定義ファイルのプロパティに正しい値を指定してください。サーバ共通定義ファイルについては,「8.2 サーバ共通定義ファイル」を参照してください。

KDSR01002-W(E,T)

{0}

{0}:スタックトレース
説明
CMS Lightサーバで発生した例外のスタックトレースです。

KDSR02001-I(T)

システムプロパティ情報 {0}={1}

{0}:システムプロパティ名
{1}:システムプロパティの値
説明
J2EEサーバ用ユーザープロパティファイル(usrconf.properties)に定義されたシステムプロパティの情報です。