CMS Lightサーバのシステム構築手順について説明します。構築する前に前提ソフトウェア,およびCMS Lightサーバをインストールしておいてください。前提ソフトウェアのインストール手順については,各前提ソフトウェアのマニュアルを参照してください。
前提ソフトウェアおよびCMS Lightサーバをインストール後,動作確認ができるようになるまでのCMS Lightサーバのシステム構築手順を,次に示します。
- HiRDBの環境設定
データベースを構築します。「4.2 HiRDBの環境設定」を参照してください。
- CMS Lightサーバの環境設定
CMS Lightサーバの定義ファイルを作成します。「4.3 CMS Lightサーバの環境設定」を参照してください。
- 環境変数の設定
環境変数の設定をします。「4.4 環境変数の設定」を参照してください。
- uCosminexus Application Serverの環境設定
Java基盤となるアプリケーションサーバを構築します。「4.5 uCosminexus Application Serverの環境設定」を参照してください。
- CMS Lightサーバの起動と終了
CMS Lightサーバのシステム構築が完了したら,CMS Lightサーバのシステムの起動と終了ができるか確認します。「5.2 起動と終了」を参照してください。
なお,各前提ソフトウェアについては,CMS Lightサーバのシステムを構築するときに追加・変更が必要な項目だけを説明しています。各前提ソフトウェアの構築方法についての詳細は,各前提ソフトウェアのマニュアルを参照してください。