4.5.6 SOAP通信基盤の動作モード設定

CMS Lightサーバが使用するSOAP通信基盤の動作モードを設定します。SOAP通信基盤の動作モードには,"std"を指定します。SOAP通信基盤の動作モード設定の詳細については,マニュアル「Cosminexus SOAPアプリケーション開発ガイド」を参照してください。SOAP通信基盤の動作モードを設定する前に,SOAP通信基盤の前提ソフトウェアであるWSDL4Jがインストールされていることを確認してください。

【例】
実行例を次に示します。
  • Windowsの場合

    C:¥>cd C:¥Program Files¥Hitachi¥Cosminexus¥c4web¥bin
    C:¥Program Files¥Hitachi¥Cosminexus¥c4web¥bin>setup_mode.bat std

  • UNIXの場合

    # cd /opt/Cosminexus/c4web/bin
    # ./setup_mode.sh std