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uCosminexus Message Service Server Light for ebXML サーバ構築・運用ガイド

解説・手引・文法・操作書

3020-3-N34-30


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. 概要
1.1 C-S型メッセージ交換手順に準拠した電子商取引の概要
1.1.1 C-S型メッセージ交換手順とは
1.1.2 C-S型メッセージ交換手順の特長
1.2 CMS Lightサーバの目的
1.3 CMS Lightサーバの機能
1.3.1 ビジネスメッセージの受信
1.3.2 ビジネスメッセージの送信
1.3.3 ビジネスメッセージの管理
1.3.4 クライアント企業の情報の保存
1.3.5 セキュリティ通信
2. システム構成
2.1 ソフトウェア条件
2.1.1 前提ソフトウェア
2.1.2 関連ソフトウェア
2.2 システムに必要なサーバ
2.3 システム構成例
3. システム導入の準備
3.1 データベースサーバの容量の見積もり
3.2 クライアント企業に通知する項目
3.2.1 システムの識別子・URI
3.2.2 CMS Lightサーバのエンドポイント
3.2.3 ビジネスメッセージ保持期間
3.2.4 ビジネスメッセージに添付するドキュメントの交換形式
3.2.5 ドキュメントの最大ファイルサイズ
3.2.6 セキュリティ通信の設定
4. システムの構築
4.1 構築の概要
4.2 HiRDBの環境設定
4.2.1 データベース接続数の計算
4.2.2 レコード件数の計算
4.2.3 ユーザー用RDエリアの生成
4.2.4 テーブルの作成
4.3 CMS Lightサーバの環境設定
4.3.1 ディレクトリ構成
4.3.2 サーバ共通定義ファイルの作成
4.4 環境変数の設定
4.5 uCosminexus Application Serverの環境設定
4.5.1 Hitachi Web Serverの環境設定
4.5.2 J2EEサーバのセットアップ
4.5.3 uCosminexus Application Serverの定義ファイルの編集
4.5.4 Cosminexus DABroker Libraryの環境設定
4.5.5 HiRDBのクライアント環境変数の設定
4.5.6 SOAP通信基盤の動作モード設定
4.5.7 J2EEサーバの起動
4.5.8 DB Connectorの環境設定
4.5.9 J2EEアプリケーションのデプロイ
4.5.10 J2EEサーバの停止
5. システムの運用
5.1 運用の流れ
5.2 起動と終了
5.2.1 システムの起動
5.2.2 システムの終了
5.3 送信するビジネスメッセージの登録
5.4 データベースに格納されたビジネスメッセージの保守
5.4.1 送受信処理が完了したビジネスメッセージを削除する
5.4.2 登録したビジネスメッセージの送信結果を確認する
5.4.3 ビジネスメッセージの受信結果を確認する
5.5 クライアント企業の情報の管理
5.5.1 クライアント企業の情報を登録する
5.5.2 クライアント企業の情報を削除する
5.5.3 クライアント企業の取引先状態を変更する
5.5.4 マスターファイルを作成,更新する
6. 障害対策
6.1 障害が発生したときの手順
6.2 ログファイルの採取
6.2.1 ログファイルの種類
6.2.2 ログの出力形式
6.3 主な障害と対処
6.3.1 クライアント企業から送受信に関する障害連絡があった場合
6.3.2 ビジネスメッセージの受信処理に失敗した場合
7. 状況照会GUI
7.1 状況照会GUIでできること
7.2 ログインとログアウト
7.2.1 ログイン
7.2.2 ログアウト
7.3 ビジネスメッセージ検索画面
7.4 ビジネスメッセージ一覧画面
7.5 ビジネスメッセージ詳細画面
8. 定義ファイル
8.1 定義ファイル一覧
8.2 サーバ共通定義ファイル
8.2.1 サーバ共通定義ファイルの概要
8.2.2 サーバ定義
8.2.3 ドキュメントファイル出力定義
8.2.4 通信ログ出力定義
8.2.5 トレースログ出力定義
8.2.6 エラーログ出力定義
8.2.7 サイズ定義
8.2.8 状況照会GUI定義
8.2.9 コマンド定義
8.2.10 JP1イベント連携定義
8.3 取引先識別子ファイル
8.4 取引先URIファイル
9. コマンド
9.1 コマンド一覧
9.2 コマンドを使用する前に
9.2.1 コマンドの説明で使用する見出し
9.2.2 入力形式
9.2.3 コマンド実行時の注意事項
9.3 コマンドの詳細
HSRSCompleteMessage(ドキュメント状態変更(強制完了))
HSRSGetMessage(ビジネスメッセージ取得)
HSRSPutMessage(ビジネスメッセージ登録)
HSRSRegisterPartner(取引先識別子登録)
HSRSRegisterPartnerUri(取引先URI登録)
HSRSRemoveMessage(ビジネスメッセージ削除)
HSRSRemovePartner(取引先識別子削除)
HSRSRemovePartnerUri(取引先URI削除)
HSRSStartBusiness(取引先状態変更(取引開始))
HSRSStopBusiness(取引先状態変更(取引停止))
HSRSUncompleteMessage(ドキュメント状態変更(強制引き戻し))
10. メッセージ
10.1 メッセージの概要
10.1.1 メッセージの出力先
10.1.2 メッセージの説明で使用する見出し
10.1.3 データベースのエラーコードとHiRDBのメッセージIDとの関係
10.2 KDSR00001~KDSR09999のメッセージ
10.3 KDSR10001~KDSR19999のメッセージ
10.4 KDSR20001~KDSR22999のメッセージ
10.5 KDSR30001~KDSR32999のメッセージ
付録
付録A ビジネスメッセージのファイル出力形式
付録A.1 ドキュメントファイルの出力先
付録A.2 ドキュメントファイルの名称
付録B CSVファイルのダウンロード形式
付録B.1 CSVファイルの出力先
付録B.2 CSVファイルに出力される項目
付録B.3 CSVファイルの出力例
付録C JP1イベント連携
付録C.1 イベントの発行契機
付録C.2 ビジネスメッセージ受信イベントの詳細
付録C.3 ドキュメントファイル出力イベントの詳細
付録C.4 ドキュメントファイル出力失敗イベントの詳細
付録C.5 ビジネスメッセージ送信要求イベントの詳細
付録C.6 ビジネスメッセージ送信通知イベントの詳細
付録C.7 ビジネスメッセージ登録イベントの詳細
付録C.8 ビジネスメッセージ取得イベントの詳細
付録C.9 ドキュメント状態変更(強制完了)イベントの詳細
付録C.10 ドキュメント状態変更(強制引き戻し)イベントの詳細
付録D 用語解説
索引