3.3 ログの設定をする

ここでは,[簡易環境設定]画面の[ログ]タブについて説明します。

[簡易環境設定]画面の[ログ]タブでは,トレースログ,エラーログ,通信ログについて,出力先やファイル数などを設定します。

[簡易環境設定]画面の[ログ]タブを次に示します。

図3-4 [簡易環境設定]画面の[ログ]タブ

[図データ]

トレースログの情報
出力ディレクトリ
トレースログを出力するディレクトリを絶対パスで指定します。200バイト以内の文字列で指定してください。デフォルトは,"<CMS Lightクライアントインストールディレクトリ>¥log"です。[参照]ボタンをクリックすると,ツリー表示されたディレクトリ構成から,出力ディレクトリを指定できます。
出力ファイル数
トレースログファイルの出力ファイル数を指定します。1~64の整数値で指定してください。デフォルトは4です。
出力ファイルサイズ
トレースログファイルの最大サイズをキロバイトで指定します。4~16,384の整数値で指定してください。デフォルトは,8,192(8メガバイト)です。
エラーログの情報
出力ディレクトリ
エラーログを出力するディレクトリを絶対パスで指定します。200バイト以内の文字列で指定してください。デフォルトは,"<CMS Lightクライアントインストールディレクトリ>¥log"です。[参照]ボタンをクリックすると,ツリー表示されたディレクトリ構成から,出力ディレクトリを指定できます。
出力ファイル数
エラーログファイルの出力ファイル数を指定します。1~64の整数値で指定してください。デフォルトは4です。
出力ファイルサイズ
エラーログファイルの最大サイズをキロバイトで指定します。4~16,384の整数値で指定してください。デフォルトは,8,192(8メガバイト)です。
通信ログの情報
出力ディレクトリ
通信ログを出力するディレクトリを絶対パスで指定します。200バイト以内の文字列で指定してください。デフォルトは,"<CMS Lightクライアントインストールディレクトリ>¥log"です。[参照]ボタンをクリックすると,ツリー表示されたディレクトリ構成から,出力ディレクトリを指定できます。
出力ファイル数
通信ログファイルの出力ファイル数を指定します。1~64の整数値で指定してください。デフォルトは4です。
出力ファイルサイズ
通信ログファイルの最大サイズをキロバイトで指定します。4~16,384の整数値で指定してください。デフォルトは,8,192(8メガバイト)です。