9.3 KDCR15000~KDCR15999(トレースログのメッセージ)


KDCR15001-E

トレースログの初期化処理に失敗しました。 API関数名=[{0}] API関数の返却値=[{1}] 詳細コード1=[{2}] 詳細コード2=[{3}]

{0}:エラーリターンしたAPI関数名称
{1}:該当するAPI関数の返却値
{2}:エラーリターンした要因を示す詳細コード1
{3}:エラーリターンした要因を示す詳細コード2
説明
トレースログ機能の初期化処理で,CMS Lightクライアントが使用しているトレースライブラリのAPI関数がエラーリターンしました。
対処
トレースログ,エラーログ,通信ログ出力ディレクトリに,読み取り権限と書き込み権限があるかどうかを確認してください。権限に問題がない場合,CMS Lightクライアントを再インストールしてください。
それでも解決しない場合は,標準エラー出力に表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。

KDCR15002-E

トレースログの出力処理に失敗しました。 API関数名=[{0}] API関数の返却値=[{1}] 詳細コード1=[{2}] 詳細コード2=[{3}]

{0}:エラーリターンしたAPI関数名称
{1}:該当するAPI関数の返却値
{2}:エラーリターンした要因を示す詳細コード1
{3}:エラーリターンした要因を示す詳細コード2
説明
トレースログ機能の出力処理で,CMS Lightクライアントが使用しているトレースライブラリのAPI関数がエラーリターンしました。
対処
トレースログ,エラーログ,通信ログ出力ディレクトリに,読み取り権限と書き込み権限があるかどうか確認してください。
それでも解決しない場合は,標準エラー出力に表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。