KDCR80001-E
インストールディレクトリが取得できません。 モジュール名=[{0}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
- 説明
- CMS Lightクライアントをインストールした際に設定した,レジストリキー以下にあるインストールディレクトリ情報の取得に失敗しました。
- 対処
- CMS Lightクライアントを再インストールしてください。それでも解決しない場合は,メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR80002-W
伝送履歴ファイル名に誤りがあります。 ファイル名=[{0}]
- {0}:指定されたファイル名称
- 説明
- 指定された伝送履歴ファイル名に誤りがあります。考えられる要因を次に示します。
- ディレクトリ名やデバイスファイル名である
- 存在しないファイルである
- 読み取り権限がないファイルである
- 対処
- 読み取り権限がある,正しい伝送履歴ファイル名を指定してください。
KDCR80004-E
伝送履歴ファイルのオープンに失敗しました。 モジュール名=[{0}] 詳細コード=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:このエラーの詳細コード - 説明
- 伝送履歴ファイルのオープンに失敗しました。
- 対処
- ファイルシステムを見直してください。それでも解決しない場合は,メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR80005-W
伝送履歴情報はありません。
- 説明
- 伝送履歴ファイルが0バイトファイルでした。
- 対処
- 伝送履歴ファイルに伝送履歴が記録されたあとで,再度実行してください。
KDCR80006-E
伝送履歴ファイルサイズの取得に失敗しました。 モジュール名=[{0}] 詳細コード=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:このエラーの詳細コード - 説明
- 伝送履歴ファイルサイズの取得に失敗しました。
- 対処
- ファイルシステムを見直してください。それでも解決しない場合は,メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR80007-E
メモリの確保に失敗しました。 モジュール名=[{0}] バイト数=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:確保しようとした領域サイズ - 説明
- 主記憶領域の確保ができませんでした。
- 対処
- 不要なプロセス,サービスを終了してください。
- 設定されている最大履歴保存件数が大き過ぎるおそれがあるため,最大履歴保存件数を減らしてください。
- 搭載しているメモリ容量を確認し,必要であればメモリを増設してください。
- それでも解決しない場合は,メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR80008-E
伝送履歴情報の取得に失敗しました。 モジュール名=[{0}] 詳細コード=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:このエラーの詳細コード - 説明
- 伝送履歴ファイルから伝送履歴情報の読み込みに失敗しました。
- 対処
- ファイルシステムを見直してください。それでも解決しない場合は,メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR80009-E
該当する伝送履歴情報がありません。 モジュール名=[{0}] 伝送番号=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:該当する伝送番号 - 説明
- 読み込んだ伝送履歴情報の中に,該当する伝送番号を持つエントリはありません。
- 対処
- メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR80010-W
環境設定プログラム,または履歴表示プログラムは既に起動されています。 モジュール名=[{0}] 付加情報1=[{1}] 付加情報2=[{2}] 付加情報3=[{3}]
- {0}:この警告が発生したモジュール名称
{1}:保守情報
{2}:保守情報
{3}:保守情報 - 説明
- 環境設定プログラムと履歴表示プログラム,複数の環境設定プログラム,複数の履歴表示プログラムを同時に起動しようとしました。
- 対処
- すでに起動中の環境設定プログラム,または履歴表示プログラムを終了してください。
KDCR80011-E
プロセス排他ハンドルの操作に失敗しました。 モジュール名=[{0}] 操作種別=[{1}] 付加情報1=[{2}] 付加情報2=[{3}] 付加情報3=[{4}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:プロセス排他ハンドルの操作種別
{2}:保守情報
{3}:保守情報
{4}:保守情報 - 説明
- プロセス排他ハンドルの操作に失敗しました。
- 対処
- 特に対処しなくても運用上支障はありませんが,この現象が頻繁に発生する場合は,メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR80012-E
ファイル排他ハンドルの操作に失敗しました。 モジュール名=[{0}] 操作種別=[{1}] 付加情報1=[{2}] 付加情報2=[{3}] 付加情報3=[{4}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:ファイル排他ハンドルの操作種別
{2}:保守情報
{3}:保守情報
{4}:保守情報 - 説明
- ファイル排他ハンドルの操作に失敗しました。
- 対処
- メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR80998-E
プロセスの初期化に失敗しました。 モジュール名=[{0}] 操作種別=[{1}] 付加情報1=[{2}] 付加情報2=[{3}] 付加情報3=[{4}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:該当するライブラリの操作種別
{2}:保守情報
{3}:保守情報
{4}:保守情報 - 説明
- 該当するアプリケーション実行に必要なライブラリが発見できません。または,ライブラリ内容に誤りがあります。
- 対処
- メッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81001-E
レジストリ情報が破損しています。 モジュール名=[{0}] キー名=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:該当するレジストリキー名称 - 説明
- CMS Lightクライアントをインストールした際に設定したレジストリキー以下にある伝送履歴ファイル情報の取得に失敗しました。
- 対処
- CMS Lightクライアントを再インストールしてください。それでも解決しない場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81002-E
レジストリの値に誤りがあります。 モジュール名=[{0}] キー名=[{1}] 項目値=[{2}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:該当するレジストリキー名称
{2}:該当するレジストリ項目値 - 説明
- 該当するレジストリキー下のレジストリ項目値が設定範囲外です。
- 対処
- CMS Lightクライアントを再インストールしてください。それでも解決しない場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81003-E
内部矛盾が発生しました。 モジュール名=[{0}] 矛盾種別=[{1}] 付加情報1=[{2}] 付加情報2=[{3}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:発生した矛盾種別
{2}:保守情報
{3}:保守情報 - 説明
- 内部矛盾が発生しました。
- 対処
- ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81004-E
伝送履歴ファイルが壊れています。 モジュール名=[{0}] ファイル名=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:該当する伝送履歴ファイル名称 - 説明
- 伝送履歴ファイルが所定のフォーマットではありません。
- 対処
- 壊れた伝送履歴ファイルは修復できないため,伝送履歴ファイルを削除してください。
KDCR81005-I
作業用の伝送履歴ファイルはすでに存在します。上書きしますか? 作業用伝送履歴ファイル名=[{0}]
- {0}:該当する作業用伝送履歴ファイル名称
- 説明
- 伝送履歴ファイルの再編成処理で作業用伝送履歴ファイルを使用しましたが,伝送履歴ディレクトリにすでに同じ名称のファイルがありました。
- 対処
- [はい]か[いいえ]を選択してください。[はい]を選択した場合は,既存の作業用伝送履歴ファイルを上書きして処理が続行されます。[いいえ]を選択した場合は,処理が中断します。
KDCR81006-I
今回の環境設定変更はキャンセルされました。あらかじめ,作業用の伝送履歴ファイルを削除することを推奨します。 作業用伝送履歴ファイル名=[{0}]
- {0}:該当する作業用伝送履歴ファイル名称
- 説明
- メッセージKDCR81005-Iで,[はい]を選択しませんでした。
- 対処
- メッセージに従ってください。
KDCR81008-E
伝送履歴ファイルのファイルオフセット位置の変更に失敗しました。 モジュール名=[{0}] ファイルオフセット値1=[{1}] ファイルオフセット値2=[{2}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:本来のファイルオフセット値
{2}:実際のファイルオフセット値 - 説明
- 伝送履歴ファイルのファイルオフセット位置の変更に失敗しました。
- 対処
- ファイルシステムを見直してください。それでも解決しない場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81009-E
伝送履歴ファイルを長時間使用しているプロセスがあります。 モジュール名=[{0}] 排他オブジェクト名=[{1}] タイムアウト値=[{2}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:保守情報
{2}:該当するプログラムで想定している最大待機時間(ミリ秒) - 説明
- 伝送履歴ファイルにアクセスするためのプロセス間排他制御が所定時間経過しても解除されませんでした。
- 対処
- しばらく待ってから再試行してください。
KDCR81010-E
レジストリの値がありません。 モジュール名=[{0}] キー名=[{1}] 項目名=[{2}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:該当するレジストリキー名称
{2}:該当するレジストリ項目名 - 説明
- 該当するレジストリキー下に指定されたレジストリ項目名はありませんでした。または,レジストリ項目名の属性に誤りがあります。
- 対処
- CMS Lightクライアントを再インストールしてください。それでも解決しない場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81011-E
伝送履歴ファイルの読み込みに失敗しました。 モジュール名=[{0}] 例外名=[{1}] 例外要因=[{2}] スタックトレース=[{3}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:保守情報
{2}:保守情報
{3}:保守情報 - 説明
- 伝送履歴ファイルの読み込み処理に失敗しました。
- 対処
- ファイルシステムを見直してください。それでも解決しない場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81012-E
伝送履歴ファイルの書き込みに失敗しました。 モジュール名=[{0}] 例外名=[{1}] 例外要因=[{2}] スタックトレース=[{3}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:保守情報
{2}:保守情報
{3}:保守情報 - 説明
- 伝送履歴ファイルの書き込み処理に失敗しました。
- 対処
- ファイルシステムを見直してください。それでも解決しない場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81013-E
伝送履歴ファイルの削除に失敗しました。 モジュール名=[{0}] 例外名=[{1}] 例外要因=[{2}] スタックトレース=[{3}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:保守情報
{2}:保守情報
{3}:保守情報 - 説明
- 伝送履歴ファイルの削除処理に失敗しました。
- 対処
- ファイルシステムを見直してください。それでも解決しない場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81014-E
伝送履歴ファイルの移動に失敗しました。 モジュール名=[{0}] 例外名=[{1}] 例外要因=[{2}] スタックトレース=[{3}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:保守情報
{2}:保守情報
{3}:保守情報 - 説明
- 伝送履歴ファイルの移動処理に失敗しました。
- 対処
- ファイルシステムを見直してください。それでも解決しない場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81015-I
伝送履歴ファイルの再編成処理が終了しました。
- 説明
- 伝送履歴ファイルの再編成処理が終了しました。
KDCR81016-W
伝送履歴管理情報が不整合になっているため,修復します。 修復項目=[{0}] 修復前値=[{1}] 修復後値=[{2}]
- {0}:不整合のおそれがある伝送履歴管理情報
{1}:修復前の伝送履歴管理情報の値
{2}:修復後の伝送履歴管理情報の値 - 説明
- 伝送履歴ファイルに出力された伝送履歴情報と,CMS Lightクライアントが内部で保持する,伝送履歴情報を管理するための情報との間に不整合があります。
- 対処
- 不整合は自動修復されるため,特に対処しなくても運用上支障はありません。
- この現象が頻繁に発生する場合は,ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81998-E
予期しない障害が発生しました。 モジュール名=[{0}] 付加情報=[{1}] 例外名=[{2}] 内部例外名=[{3}] スタックトレース=[{4}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:保守情報
{2}:保守情報
{3}:保守情報
{4}:保守情報 - 説明
- 該当するプログラムで想定していないエラーが発生しました。
- 対処
- ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR81999-E
一次障害処理中に二次障害が発生しました。 モジュール名=[{0}] メッセージID=[{1}] 例外名=[{2}] 内部例外名=[{3}] スタックトレース=[{4}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:保守情報
{2}:保守情報
{3}:保守情報
{4}:保守情報 - 説明
- 該当するプログラムで障害発生を検出しましたが,それに対応するメッセージIDが用意されていません。
- 対処
- ログファイル,またはメッセージボックスに表示されたこのメッセージを取得してから,保守員に連絡してください。
KDCR82001-I
伝送履歴の出力が完了しました。 伝送番号=[{0}]
- {0}:該当する伝送番号
- 説明
- 1件の伝送履歴を伝送履歴ファイルに出力しました。
KDCR82002-W
伝送履歴を出力する設定になっていません。
- 説明
- 最大履歴保存件数が0に設定されています。
- 対処
- 伝送履歴を伝送履歴ファイルに出力したい場合には,環境設定プログラムを起動して最大履歴保存件数に0でない値を設定してください。
KDCR82003-E
ディレクトリの代わりにファイルが存在します。 モジュール名=[{0}] ファイル名=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:該当するファイル名称 - 説明
- 伝送履歴ファイル格納ディレクトリがなく,伝送履歴ファイル格納ディレクトリと同じ名称のファイルがあります。
- 対処
- 該当するファイルを移動,または削除してください。
KDCR82004-E
ファイルの代わりにディレクトリが存在します。 モジュール名=[{0}] ディレクトリ名=[{1}]
- {0}:このエラーが発生したモジュール名称
{1}:該当するディレクトリ名称 - 説明
- 伝送履歴ファイルがなく,伝送履歴ファイルと同じ名称のディレクトリがあります。
- 対処
- 該当するディレクトリを移動,または削除してください。