ここでは,[簡易環境設定]画面の[ログ]タブについて説明します。
[簡易環境設定]画面の[ログ]タブでは,トレースログ,エラーログ,通信ログについて,出力先やファイル数などを設定します。
[簡易環境設定]画面の[ログ]タブを次に示します。
図3-4 [簡易環境設定]画面の[ログ]タブ
![[図データ]](FIGURE/ZU03020B.GIF)
- トレースログの情報
- 出力ディレクトリ
- トレースログを出力するディレクトリを絶対パスで指定します。200バイト以内の文字列で指定してください。デフォルトは,"<CMS Lightクライアントインストールディレクトリ>\log"です。[参照]ボタンをクリックすると,ツリー表示されたディレクトリ構成から,出力ディレクトリを指定できます。
- 出力ファイル数
- トレースログファイルの出力ファイル数を指定します。1〜64の整数値で指定してください。デフォルトは4です。
- 出力ファイルサイズ
- トレースログファイルの最大サイズをキロバイトで指定します。4〜16,384の整数値で指定してください。デフォルトは,8,192(8メガバイト)です。
- エラーログの情報
- 出力ディレクトリ
- エラーログを出力するディレクトリを絶対パスで指定します。200バイト以内の文字列で指定してください。デフォルトは,"<CMS Lightクライアントインストールディレクトリ>\log"です。[参照]ボタンをクリックすると,ツリー表示されたディレクトリ構成から,出力ディレクトリを指定できます。
- 出力ファイル数
- エラーログファイルの出力ファイル数を指定します。1〜64の整数値で指定してください。デフォルトは4です。
- 出力ファイルサイズ
- エラーログファイルの最大サイズをキロバイトで指定します。4〜16,384の整数値で指定してください。デフォルトは,8,192(8メガバイト)です。
- 通信ログの情報
- 出力ディレクトリ
- 通信ログを出力するディレクトリを絶対パスで指定します。200バイト以内の文字列で指定してください。デフォルトは,"<CMS Lightクライアントインストールディレクトリ>\log"です。[参照]ボタンをクリックすると,ツリー表示されたディレクトリ構成から,出力ディレクトリを指定できます。
- 出力ファイル数
- 通信ログファイルの出力ファイル数を指定します。1〜64の整数値で指定してください。デフォルトは4です。
- 出力ファイルサイズ
- 通信ログファイルの最大サイズをキロバイトで指定します。4〜16,384の整数値で指定してください。デフォルトは,8,192(8メガバイト)です。
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