画面遷移の定義に使用するウィンドウを図2-9に示します。
図2-9 画面遷移を定義するウィンドウ(Excel使用)
図2-10に示すように,Excelのメニューに加えて,画面遷移を定義するための[AP Designer]メニューが表示されています。[AP Designer]メニューについては,「(2)メニュー」を参照してください。
図2-10 Excelのメニューバー
画面遷移を定義するための領域を図2-11に示します。各セルに,画面遷移の定義情報を記入します。
図2-11 画面遷移表
オブジェクトワークス/StudioとApplication Designerをインストールすると,Excelのメニューバーに画面遷移を定義するための[AP Designer]メニューが追加されます。[AP Designer]メニューの各項目を,表2-4に示します。
表2-4 AP Designerメニュー
メニュー項目 | 説明 |
---|---|
プログラム生成 | 非サポート項目です。実行しないでください。 |
シミュレーション | 非サポート項目です。実行しないでください。 |
環境設定 | Web画面の編集に使用するWeb画面定義ツールのパスなど,Application Designerを利用する上で必要な情報を設定します。 詳細については「3.2 Webアプリケーションの設定(プロジェクト設定)」を参照してください。 |
バージョン情報 | Application Designerのバージョン情報を表示します。 |