付録B オブジェクトワークス/Studio利用時の制限事項

Application Designerは,オブジェクトワークス/Studioの拡張機能として提供されます。このため,Application Designerを利用する場合には,オブジェクトワークス/Studioの機能や画面遷移情報の定義内容に対して制限があります。

次の制限事項について留意してください。

<この節の構成>
(1) 画面遷移図に関する留意点
(2) コントロールIDの設定について
(3) 画面遷移情報を定義する場合の留意点
(4) 画面の定義
(5) アクションの定義
(6) 条件分岐の定義
(7) リターン値の定義

(1) 画面遷移図に関する留意点

(2) コントロールIDの設定について

オブジェクトワークス/Studioのオプション設定で,コントロールIDを必ず指定してください。コントロールIDは,[画面遷移]-[オプション設定]を選び,表示される「オプションの設定」ダイアログの「コントロール」タブに指定します。

(3) 画面遷移情報を定義する場合の留意点

画面遷移情報を定義する場合,各項目に使用する文字や文字列の長さは,Application Designerの規則に従う必要があります。詳細な定義規則については「3. Application Designerによる画面遷移の定義」を参照してください。

(4) 画面の定義

(a) 画面ID
(b) HTMLファイル名

(5) アクションの定義

(6) 条件分岐の定義

(7) リターン値の定義