条件分岐する遷移を定義する場合の手順を次に示します。
- 「遷移元ページ」の「ID」に,遷移元Web画面の画面IDを指定します。
![[図データ]](figure/zu040431.gif)
- 1.でWeb画面を指定した行の「アクション」の「ID」に,アクションIDを指定します。
![[図データ]](figure/zu040432.gif)
- 同じ行の「BL処理」の項目に,条件分岐の設定について指定します。
- 「プロパティ名」に,条件分岐の判定に使用するプロパティの名称を指定します。
- 「値」に,条件分岐の判定に使用する値を指定します。
![[図データ]](figure/zu040433.gif)
- 3.で指定した「値」ごとに,それぞれの遷移先Web画面について「遷移先」の項目に指定します。「PID」には遷移先Web画面の画面IDを,「HTML」には遷移先Web画面のHTMLファイル名を指定します。
![[図データ]](figure/zu040434.gif)