OTS機能またはADM機能を使用している場合,次に示す情報およびファイルのバックアップを取得します。
- システム環境定義の設定値(tslsconfコマンドの実行結果)
Cosminexus TPBroker for C++ Version 3またはCosminexus TPBroker for Java Version 4の,OTS機能またはADM機能を使用している場合に取得します。
- プロセス監視定義ファイル(admsetupコマンドの-cオプションに指定するファイル)
ADM機能を使用している場合に取得します。
tslsconfコマンド,およびadmsetupコマンドの詳細は,マニュアル「TPBroker ユーザーズガイド」を参照してください。