KDIW03005-E

aa....aa：エラーの要因コード（DBMSまたはINFO）

要因

aa....aaに表示される内容によって，次に示す要因が考えられます。

• エラーの要因コードがDBMSの場合

  ワーク管理データベースのアクセスに失敗しました。データベースの接続情報に誤りがあるおそれがあります。コンテナ構成で，ワーク管理データベース構築用SQLスクリプトファイルを実行してワーク管理データベースを構築している場合は，セットアッププロパティファイルまたはワーク管理データベースに誤りがあるおそれがあります。

• エラーの要因コードがINFOの場合

  ワーク管理データベースの情報が不正です。コンテナ構成で，ワーク管理データベース構築用SQLスクリプトファイルを実行してワーク管理データベースを構築している場合は，ワーク管理データベース構築用SQLスクリプトファイルの内容が不正です。

対処

次に示す対処をしてください。

• DBMSの場合

  このメッセージの前に出力されたメッセージを参照し，データベースの接続情報を見直してください。コンテナ構成で，ワーク管理データベース構築用SQLスクリプトファイルを実行してワーク管理データベースを構築している場合は，セットアッププロパティファイルまたはワーク管理用データベース構築用SQLスクリプトファイルの内容を確認してください。必要に応じて，ワーク管理データベース構築用SQLスクリプトファイルを再実行してください。

• INFOの場合

  ciwsetenv（環境の構築または削除）コマンドで環境を削除したあと，環境を再構築してください。コンテナ構成で，ワーク管理データベース構築用SQLスクリプトファイルを実行してワーク管理データベースを構築している場合は，ワーク管理データベース構築用SQLスクリプトファイルの内容を確認し，ワーク管理データベース構築用SQLスクリプトファイルを再実行してください。