9.3.5 ワーク管理データベースのバージョンアップ
ここでは,ワーク管理データベースをバージョンアップする方法について説明します。
なお,マルチマシン構成の場合,同一システムIDによってCSCIWを運用しているため,すべてのマシンでワーク管理データベースの移行を実施する必要はありません。どれか1台のマシンで実施してください。
SQLスクリプトファイルはバージョンごとに段階的に実行する必要があります。例えば,CSCIWの01-50から03-30へバージョンアップする場合,次の順序で実行します。
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01-50から01-60へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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01-60から01-70へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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01-70から01-90へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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01-90から01-95へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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01-95から02-00へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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02-00から02-10へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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02-10から02-20へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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02-20から02-30へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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02-30から03-00へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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03-00から03-10へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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03-10から03-11へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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03-11から03-20へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
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03-20から03-30へ移行するSQLスクリプトファイルを編集および実行
- 〈この項の構成〉
(1) ワーク管理データベースのバージョンアップ(HiRDBの場合)
ワーク管理データベースをバージョンアップする場合,テーブルやインデクスを追加および更新する必要があります。詳細については,「9.2.3(1) ワーク管理データベースのバージョンアップ(HiRDBの場合)」を参照してください。
(2) ワーク管理データベースのバージョンアップ(ORACLEの場合)
ワーク管理データベースをバージョンアップする場合,テーブルやインデクスを追加および更新する必要があります。詳細については,「9.2.3(2) ワーク管理データベースのバージョンアップ(ORACLEの場合)」を参照してください。
(3) ワーク管理データベースのバージョンアップ(SQL Serverの場合)
ワーク管理データベースをバージョンアップする場合,テーブルやインデクスを追加および更新する必要があります。詳細については,「9.2.3(3) ワーク管理データベースのバージョンアップ(SQL Serverの場合)」を参照してください。
(4) ワーク管理データベースのバージョンアップ(PostgreSQLの場合)
ワーク管理データベースをバージョンアップする場合,テーブルやインデクスを追加および更新する必要があります。詳細については,「9.2.3(4) ワーク管理データベースのバージョンアップ(PostgreSQLの場合)」を参照してください。