11.2.2 サービスアダプタ定義画面

サービスアダプタまたはDBアダプタ(カスタムアダプタ)を定義するときのサービスアダプタ定義画面について説明します。

画面の表示方法,およびサービスアダプタの定義方法については,「5.3.1 サービスアダプタ(Webサービス)を定義する」,「5.3.2 サービスアダプタ(SessionBean)を定義する」,「5.3.3 サービスアダプタ(MDB(WS-R))を定義する」,または「5.3.4 サービスアダプタ(MDB(DBキュー))を定義する」を参照してください。

DBアダプタの定義方法については,「5.3.5 DBアダプタを定義する」を参照してください。

注意
サービスアダプタ定義画面では,入力項目の前後に半角スペースや全角スペースを指定できません。ただし,MDB(WS-R)の詳細画面の[転送キュー作成先RDエリア名]には,末尾に半角スペースを指定できます。
<この項の構成>
(1) Webサービスの場合
(2) SessionBeanの場合
(3) MDB(WS-R)の場合
(4) MDB(DBキュー)の場合
(5) カスタムアダプタの場合

(1) Webサービスの場合

Webサービスに対応するサービスアダプタを定義する場合の画面について説明します。

(a) Webサービスの基本画面

Webサービスの基本画面の項目について説明します。

図11-6 サービスアダプタ定義画面(Webサービスの基本画面)

[図データ]

(i)[サービス部品制御情報]
サービスアダプタ新規作成時に指定したサービス部品についての情報が表示されます。
[サービス名]
HCSCコンポーネントの名称が表示されます。
[サービスID]
HCSCコンポーネントのIDが表示されます。
[サービス種別]
サービス部品の種別として「Web サービス」が表示されます。
[アドレス]
サービス部品のあるURLが表示されます。
[最大インスタンス数]
サービス部品の最大インスタンス数が表示されます。
[サービスクラス名]
サービス部品のクラス名が表示されます。
[オペレーション]
オペレーション名が表示されます。サービス部品が持つオペレーション名をドロップダウンリストから選択できます。
(ii)[オペレーション情報]
サービス部品のオペレーションについての情報が表示されます。
[オペレーション名]
サービス部品制御情報のオペレーション欄で選択したオペレーションの名称が表示されます。
[通信モデル]
サービス部品制御情報のオペレーション欄で選択したオペレーションの通信モデルとして「同期」が表示されます。
(iii)[要求電文]
サービスリクエスタから送信される要求電文の情報が表示されます。
 ・[標準電文]
[使う]チェックボックス
サービスリクエスタから受け付けた標準電文の内容を確認したり,標準電文をサービス部品電文のフォーマットにデータ変換したりする場合にチェックします。
[フォーマットID]
サービスリクエスタから受け付けた標準電文のフォーマットIDが表示されます。
[電文フォーマット]
サービスリクエスタから受け付けた標準電文のフォーマット名が表示されます。
[...]ボタン
標準電文フォーマットを設定するダイアログが表示されます。
[表示]ボタン
標準電文のフォーマットが表示されます。
 ・[サービス部品]
[フォーマットID]
サービス部品の電文フォーマットのIDが「formatN」(Nは1以上の整数)の形式で自動的に割り当てられます。フォーマットのIDは変更できます。
[電文フォーマット]
サービス部品の電文フォーマット名が表示されます。電文フォーマットは,サービス部品電文のオペレーションの要求電文に該当するWSDLから自動生成されます。変更はできません。
[...]ボタン
このボタンは使用しません。
[表示]ボタン
サービス部品電文のフォーマットが表示されます。
 ・[データ変換]
[データ変換定義]
標準電文からサービス部品電文へデータ変換するための定義ファイル名を入力します。
[編集]ボタン
データ変換定義画面が表示されます。データ変換定義欄で設定した定義ファイルの内容を編集できます。初めて定義する場合は,[ルート要素選択]ダイアログが表示されます。
[削除]ボタン
[編集]ボタンで設定したデータ変換定義を削除します。
(iv)[応答電文]
サービス部品から送信される応答電文の情報が表示されます。
 ・[標準電文]
[使う]チェックボックス
サービス部品から受け付けたサービス部品電文の内容を確認したり,サービス部品電文を標準電文のフォーマットにデータ変換したりする場合にチェックします。
[フォーマットID]
サービス部品から受け付けた標準電文のフォーマットIDが表示されます。
[電文フォーマット]
サービス部品から受け付けた標準電文のフォーマット名が表示されます。
[...]ボタン
標準電文フォーマットを設定するダイアログが表示されます。
[表示]ボタン
標準電文のフォーマットが表示されます。
 ・[サービス部品]
[フォーマットID]
サービス部品の電文フォーマットのIDが「formatN」(Nは1以上の整数)の形式で自動的に割り当てられます。フォーマットのIDは変更できます。
[電文フォーマット]
サービス部品の電文フォーマット名が表示されます。電文フォーマットは,サービス部品電文のオペレーションの応答電文に該当するWSDLから自動生成されます。変更はできません。
[...]ボタン
このボタンは使用しません。
[表示]ボタン
サービス部品電文のフォーマットが表示されます。
 ・[データ変換]
[データ変換定義]
サービス部品電文から標準電文へデータ変換するための定義ファイル名を入力します。
[編集]ボタン
データ変換定義画面が表示されます。データ変換定義欄で設定した定義ファイルの内容を編集できます。初めて定義する場合は,[ルート要素選択]ダイアログが表示されます。
[削除]ボタン
[編集]ボタンで指定したデータ変換定義を削除します。
(v)[フォルト電文]
サービス部品のフォルト電文についての情報が表示されます。
[フォルト名]
サービス部品のフォルトの名称が表示されます。
[電文フォーマット]
サービス部品のフォルト電文のフォーマット名が表示されます。
[...]ボタン
このボタンは使用しません。
[表示]ボタン
フォルト電文のフォーマットが表示されます。
(b) Webサービスの詳細画面

Webサービスの詳細画面の項目について説明します。

図11-7 サービスアダプタ定義画面(Webサービスの詳細画面)

[図データ]

(i)[Webサービス制御情報]
サービスアダプタ新規作成時に指定したサービス部品について,サービス種別ごとの情報が表示されます。
 ・クライアント定義ファイル
[クライアント定義ファイル]
[...]ボタンで設定したクライアント定義ファイル名が表示されます。
[...]ボタン
クライアント定義ファイルを設定するダイアログが表示されます。
 ・ベーシック認証
[ベーシック認証]
[使う]チェックボックス
サービス部品で,ベーシック認証を使用している場合にチェックします。
[ユーザ名]
16バイト以内の英数字を半角で入力します。
[パスワード]
16バイト以内の英数字を半角で入力します。
[パスワード(確認)]
パスワード欄で入力したパスワードを再度入力します。

(2) SessionBeanの場合

SessionBeanに対応するサービスアダプタを定義する場合の画面について説明します。

(a) SessionBeanの基本画面

SessionBeanの基本画面の項目について説明します。

図11-8 サービスアダプタ定義画面(SessionBeanの基本画面)

[図データ]

(i)[サービス部品制御情報]
サービスアダプタ新規作成時に指定したサービス部品についての情報が表示されます。
[サービス種別]
サービス部品の種別として「SessionBean」が表示されます。
[アドレス]
JNDI名前空間に登録されている呼び出すサービス部品の名称を入力します。
リモート呼び出しとなるようにアドレスを指定します(ローカル呼び出しはできません)。

SessionBeanの場合は,フォルト電文の情報は表示されません。

上記以外の各項目は,Webサービスの基本画面と同様です。Webサービスの基本画面の項目については,「11.2.2(1)(a) Webサービスの基本画面」を参照してください。

(b) SessionBeanの詳細画面

SessionBeanの詳細画面の項目について説明します。

図11-9 サービスアダプタ定義画面(SessionBeanの詳細画面)

[図データ]

(i)[SessionBean制御情報]
サービスアダプタ新規作成時に指定したサービス部品について,サービス種別ごとの情報が表示されます。
 ・クライアント定義ファイル
[クライアント定義ファイル]
クライアント定義ファイル名が表示されます。
[...]ボタン
クライアント定義ファイルを設定するダイアログが表示されます。
 ・ユーザ定義クラス
[ユーザ定義クラス(JARファイル)]
[追加]ボタンで設定したユーザ定義クラス(JARファイル)名が表示されます。
[追加]ボタン
ユーザ定義クラス(JARファイル)を設定するダイアログが表示されます。選択するJARファイルの拡張子は,すべて小文字の「jar」としてください。
[削除]ボタン
ユーザ定義クラス欄で選択したJARファイルを削除します。

(3) MDB(WS-R)の場合

MDB(WS-R)に対応するサービスアダプタを定義する場合の画面について説明します。

(a) MDB(WS-R)の基本画面

MDB(WS-R)の基本画面の項目について説明します。

図11-10 サービスアダプタ定義画面(MDB(WS-R)の基本画面)

[図データ]

(i)[サービス部品制御情報]
サービスアダプタ新規作成時に指定したサービス部品についての情報が表示されます。
[サービス種別]
サービス部品の種別として「MDB/WS-R」が表示されます。
[アドレス]
サービス部品に関連づけられているキュー名を入力します。
[サービスクラス名]
この項目は使用しません。
(ii)[オペレーション情報]
サービス部品のオペレーションについての情報が表示されます。
[通信モデル]
サービス部品制御情報のオペレーション欄で選択したオペレーションの通信モデルとして「非同期」が表示されます。
(iii)[要求電文]
 ・[サービス部品]
[フォーマットID]
サービス部品の電文フォーマットのIDを入力します。
[電文フォーマット]
サービス部品電文のフォーマット名を入力します。
[...]ボタン
サービス部品電文フォーマットを設定するダイアログが表示されます。

MDB(WS-R)の場合は,応答電文,およびフォルト電文の情報は表示されません。

上記以外の項目は,Webサービスの基本画面と同様です。Webサービスの基本画面の項目については,「11.2.2(1)(a) Webサービスの基本画面」を参照してください。

(b) MDB(WS-R)の詳細画面

MDB(WS-R)の詳細画面の項目について説明します。

図11-11 サービスアダプタ定義画面(MDB(WS-R)の詳細画面)

[図データ]

(i)[MDB制御情報]
サービスアダプタ新規作成時に指定したサービス部品について,サービス種別ごとの情報が表示されます。
[JMSメッセージ種別]
サービス部品のJMSメッセージ種別が表示されます。次に示すメッセージ種別をドロップダウンリストから選択します。
  • テキスト
  • バイト
  • オブジェクト
[呼出し設定]
[リモート呼出し]
サービス部品をリモート呼出しする場合に選択します。選択すると,リモート呼出し設定の各項目が活性化し,入力できる状態になります。
[ローカル呼出し]
サービス部品をローカル呼出しする場合に選択します。選択すると,リモート呼出し設定の各項目が非活性化し,入力できない状態になります。
・[リモート呼出し設定]
[最大メッセージ数]
サービス部品が送信できる電文の最大数を設定します。設定できる値は1~65535です。
[宛先URL]
非同期時の応答結果の受信先URLを設定します。
 ・[ベーシック認証]
[使う]チェックボックス
サービス部品で,ベーシック認証を使用している場合にチェックします。
[ユーザ名]
16バイト以内の英数字を半角で入力します。
[パスワード]
16バイト以内の英数字を半角で入力します。
[パスワード(確認)]
パスワード欄で入力したパスワードを再度入力します。
[転送キュー作成先RDエリア名]
転送キューの作成先RDエリア名を指定します。なお,この項目の末尾には半角スペースを指定できます。
[順序保証]チェックボックス
Cosminexus RMで転送の順序を保障する場合にチェックします。

(4) MDB(DBキュー)の場合

MDB(DBキュー)に対応するサービスアダプタを定義する場合の画面について説明します。

(a) MDB(DBキュー)の基本画面

MDB(DBキュー)の基本画面の項目について説明します。

図11-12 サービスアダプタ定義画面(MDB(DBキュー)の基本画面)

[図データ]

(i)[サービス部品制御情報]
サービスアダプタ新規作成時に指定したサービス部品についての情報が表示されます。
[サービス種別]
サービス部品の種別として「MDB/DB キュー」が表示されます。

上記以外の項目は,MDB(WS-R)の基本画面と同様です。MDB(WS-R)の基本画面の項目については,「11.2.2(3)(a) MDB(WS-R)の基本画面」を参照してください。

なお,MDB(DBキュー)には,詳細画面はありません。

(5) カスタムアダプタの場合

カスタムアダプタ(DBアダプタ)を定義する場合の画面について説明します。

(a) カスタムアダプタの基本画面

カスタムアダプタの基本画面の項目について説明します。

図11-13 サービスアダプタ定義画面(カスタムアダプタの基本画面)

[図データ]

(i)[サービス部品制御情報]
DBアダプタ新規作成時に指定したサービス部品についての情報が表示されます。
[サービス名]
HCSCコンポーネントの名称が表示されます。
[サービスID]
HCSCコンポーネントのIDが表示されます。
[サービス種別]
サービス部品の種別として「汎用カスタムアダプタ」が表示されます。
[アドレス]
この項目は使用しません。
[最大インスタンス数]
サービス部品の最大インスタンス数が表示されます。
[サービスクラス名]
この項目は使用しません。
[オペレーション]
オペレーション名が表示されます。サービス部品が持つオペレーション名をドロップダウンリストから選択できます。
[追加]ボタン
オペレーションを追加するダイアログが表示されます。
[削除]ボタン
オペレーション欄で選択したオペレーションを削除します。
(ii)[オペレーション情報]
サービス部品のオペレーションについての情報が表示されます。
[オペレーション名]
サービス部品制御情報のオペレーション欄で選択したオペレーションの名称が表示されます。
[通信モデル]
サービス部品制御情報のオペレーション欄で選択したオペレーションの通信モデルが表示されます。同期または非同期をドロップダウンリストから選択できます。選択内容によって,次のように表示が変わります。
  • 同期を選択した場合:応答電文とフォルト電文の情報が表示されます。
  • 非同期を選択した場合:応答電文とフォルト電文の情報は表示されません。非同期のまま,アダプタ定義を保存すると,応答電文とフォルト電文の全項目は消えます。
(iii)[要求電文]
サービスリクエスタから送信される要求電文の情報が表示されます。
 ・[標準電文]
[使う]チェックボックス
サービスリクエスタから受け付けた標準電文の内容を確認したり,標準電文をDBアダプタ電文のフォーマットにデータ変換したりする場合にチェックします。
[フォーマットID]
サービスリクエスタから受け付けた標準電文のフォーマットIDが表示されます。
[電文フォーマット]
サービスリクエスタから受け付けた標準電文のフォーマット名が表示されます。
[...]ボタン
標準電文フォーマットを設定するダイアログが表示されます。
[表示]ボタン
標準電文のフォーマットが表示されます。
 ・[サービス部品]
[フォーマットID]
DBアダプタ電文のフォーマット(DBアダプタ用のXMLフォーマット定義ファイル)IDを入力します。
[電文フォーマット]
DBアダプタ電文のフォーマット(DBアダプタ用のXMLフォーマット定義ファイル)名を入力します。
[...]ボタン
DBアダプタ電文のフォーマットファイル(DBアダプタ用のXMLフォーマット定義ファイル)を設定するダイアログが表示されます。
[表示]ボタン
DBアダプタ電文のフォーマット(DBアダプタ用のXMLフォーマット定義ファイル)が表示されます。
 ・[データ変換]
[データ変換定義]
標準電文からDBアダプタ電文へデータ変換するための定義ファイル名を入力します。
[編集]ボタン
データ変換定義画面が表示されます。データ変換定義欄で設定した定義ファイルの内容を編集できます。初めて定義する場合は,[ルート要素選択]ダイアログが表示されます。
[削除]ボタン
[編集]ボタンで設定したデータ変換定義を削除します。
(iv)[応答電文]
サービス部品から送信される応答電文の情報が表示されます。
オペレーション情報の通信モデル欄で,「同期」を選択した場合だけ,設定できます。
 ・[標準電文]
[使う]チェックボックス
サービス部品から受け付けたDBアダプタ電文の内容を確認したり,DBアダプタ電文を標準電文のフォーマットにデータ変換したりする場合にチェックします。
[フォーマットID]
サービス部品から受け付けた標準電文のフォーマットIDが表示されます。
[電文フォーマット]
サービス部品から受け付けた標準電文のフォーマット名が表示されます。
[...]ボタン
標準電文フォーマットを設定するダイアログが表示されます。
[表示]ボタン
標準電文フォーマットが表示されます。
 ・[サービス部品]
[フォーマットID]
サービス部品の電文フォーマット(DBアダプタ用のXMLフォーマット定義ファイル)IDが表示されます。
[電文フォーマット]
サービス部品の電文フォーマット(DBアダプタ用のXMLフォーマット定義ファイル)名が表示されます。
[...]ボタン
DBアダプタ電文のフォーマットファイル(DBアダプタ用のXMLフォーマット定義ファイル)を設定するダイアログが表示されます。
[表示]ボタン
DBアダプタ電文のフォーマット(DBアダプタ用のXMLフォーマット定義ファイル)が表示されます。
 ・[データ変換]
[データ変換定義]
DBアダプタ電文から標準電文へデータ変換するための定義ファイル名を入力します。
[編集]ボタン
データ変換定義画面が表示されます。データ変換定義欄で設定した定義ファイルの内容を編集できます。初めて定義する場合は,[ルート要素選択]ダイアログが表示されます。
[削除]ボタン
[編集]ボタンで指定したデータ変換定義を削除します。
(v)[フォルト電文]
サービス部品のフォルト電文についての情報が表示されます。
[追加]ボタン
フォルト名を追加するダイアログが表示されます。DBアダプタの定義では,このボタンは使用しません。
[削除]ボタン
フォルト名欄で選択したフォルト名を削除します。DBアダプタの定義では,このボタンは使用しません。
[フォルト名]
サービス部品のフォルトの名称が表示されます。DBアダプタの定義では,この欄は使用しません。
[電文フォーマット]
サービス部品のフォルト電文のフォーマット名が表示されます。DBアダプタの定義では,この欄は使用しません。
[...]ボタン
フォルト電文のフォーマットを設定するダイアログが表示されます。DBアダプタの定義では,このボタンは使用しません。
[表示]ボタン
フォルト電文のフォーマットが表示されます。DBアダプタの定義では,このボタンは使用しません。
(b) カスタムアダプタの詳細画面

カスタムアダプタの詳細画面の項目について説明します。

図11-14 サービスアダプタ定義画面(カスタムアダプタの詳細画面)

[図データ]

(i)[カスタムアダプタ制御情報]
DBアダプタ新規作成時に指定したサービス部品についての情報が表示されます。
 ・カスタムアダプタ
[カスタムアダプタ(EJB-JARファイル)]
DBアダプタのEJB-JARファイルの名称が表示されます。
 ・ユーティリティクラス
[ユーティリティクラス(JARファイル)]
[追加]ボタンで設定したユーティリティクラスが表示されます。DBアダプタの定義では,この欄は使用しません。
[追加]ボタン
ユーティリティクラスを追加するダイアログが表示されます。DBアダプタの定義では,このボタンは使用しません。
[削除]ボタン
ユーティリティクラス欄で選択したファイルを削除します。DBアダプタの定義では,このボタンは使用しません。
 ・独自定義ファイル
[独自定義ファイル]
[追加]ボタンで設定したSQLオペレーション定義ファイル,およびアプリケーション統合属性ファイルが表示されます。
[追加]ボタン
独自定義ファイル(SQLオペレーション定義ファイルおよびアプリケーション統合属性ファイル)を追加するダイアログが表示されます。
[削除]ボタン
独自定義ファイル欄で選択したファイルを削除します。