11.5.20 ノード調査ダイアログ

ノード調査ダイアログでは,ノードが存在するか調査したいマッピング元の変換元ノードを指定します。

次のどちらかの操作をした場合に表示されます。

ノード調査ダイアログを次に示します。

図11-84 ノード調査ダイアログ

[図データ]

<この項の構成>
(1) 表示項目
(2) このダイアログでできる内容

(1) 表示項目

[入力]
ノードが存在するか調査したい変換元ノードを指定します。すでにノードが存在するか調査したい変換元ノードとノード調査ファンクションがマッピングされている場合,その変換元ノードが表示されます。
[入力]での表示形式については,「7.4.4 マッピング元の表示形式」を参照してください。
[ノード選択]ボタン
[ノード選択]ダイアログが表示されます。[入力]にノードが存在するか調査したい変換元ノードを指定する場合にクリックします。
[ノード選択]ダイアログについては,「11.5.4 ノード選択ダイアログ(データ変換)」を参照してください。
[ノード条件設定]ボタン
[ノード条件設定]ダイアログが表示されます。変換元ノードに条件を設定して,その条件を満たす場合だけマッピングさせる場合にクリックします。
[ノード条件設定]ダイアログについては,「11.5.6 ノード条件設定ダイアログ」を参照してください。また,ノード条件の設定方法については,「7.7 ノード条件を設定する」を参照してください。
[OK]ボタン
設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。
[キャンセル]ボタン
設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。

(2) このダイアログでできる内容

ノード調査ダイアログでは,ノード調査ファンクションを設定できます。ノード調査ファンクションの設定方法については,「7.5.12 ノードの有無を調査する」を参照してください。