Cosminexus RMのローカルキューを利用したサービス部品の適用範囲を次に示します。
Cosminexus RMのローカルキューを利用したサービス部品は,EJB 2.0の仕様に従って作成されている必要があります。
サービス部品がCosminexus RMのローカルキューを利用している場合,サービスリクエスタから送信される電文をサービス部品に送信するためのメッセージ種別として,次のメッセージ種別を利用できます。
上記以外のメッセージ種別は利用できません。
Cosminexus RMのローカルキューを利用したサービス部品で利用するスキーマは,「2.5.5 XMLスキーマの適用範囲」に示す条件を満たしている必要があります。スキーマの条件の詳細については,「2.5.5 XMLスキーマの適用範囲」を参照してください。