11.5.25 定数ダイアログ
定数ダイアログでは,マッピング先に代入する値を指定します。
次のどちらかの操作をした場合に表示されます。
- 定数ファンクションを右クリックし,[設定]を選択する
- 定数ファンクションをダブルクリックする
定数ダイアログを次に示します。
図11-89 定数ダイアログ
![[図データ]](figure/zs109000.gif)
- <この項の構成>
- (1) 表示項目
- (2) このダイアログでできる内容
(1) 表示項目
- [文字列]ラジオボタン
- マッピング先に代入する値が文字列の場合に選択します。
- [値]
- マッピング先に代入する文字列または数値を指定します。指定できる文字数は,1,024文字までです。
- [数値]ラジオボタン
- マッピング先に代入する値が数値の場合に選択します。
- [論理値]ラジオボタン
- マッピング先に代入する値が論理値の場合に選択します。
- [論理値]
- [真]ラジオボタン
- マッピング先に代入する論理値が真の場合に選択します。
- [偽]ラジオボタン
- マッピング先に代入する論理値が偽の場合に選択します。
- [特殊ノード]ラジオボタン
- マッピング先に代入する値が特殊ノードの場合に選択します。
- [値]
- [ノード出力なし]ラジオボタン
- マッピング先にノードを出力させない場合に選択します。
- [空ノード]ラジオボタン
- マッピング先のノードに値を代入しない(空ノード)場合に選択します。
- [OK]ボタン
- 設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。
- [キャンセル]ボタン
- 設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。
(2) このダイアログでできる内容