![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
Cosminexus サービスプラットフォーム 概説
![[用語]](FIGURE/GLOSS.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
![[次へ]](FIGURE/AFTER.GIF)
Cosminexus サービスプラットフォームを利用したシステムの開発の前に，次の作業を実施しておく必要があります。
既存のハードウェア，ソフトウェアなどを考慮して，開発環境，運用環境および実行環境をどのような構成にするのか検討します。
構築できるシステムの構成については，「2.5 各環境の関係とシステム構成」およびマニュアル「Cosminexus サービスプラットフォーム システム構築・運用ガイド」を参照してください。
実行環境から呼び出すサービス部品を作成します。サービス部品を呼び出すサービスアダプタを作成するまでに，該当するサービス部品を作成します。
Cosminexus サービスプラットフォームで利用できるサービス部品の種類を次の表に示します。
| サービス部品の種類 | 通信形態 | プロトコル |
|---|---|---|
| Webサービス | 同期 | SOAP（HTTP） |
| SessionBean | RMI-IIOP | |
| MDB（WS-R） | 非同期 | WS-R |
| MDB（DBキュー） | JMS |
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.