サンプルファイルを基に作成したWebサービスセキュリティ機能定義ファイル,Webサービスセキュリティポリシー定義ファイル,およびデプロイ定義ファイルを,クライアント実行環境のCLASSPATHに設定したディレクトリの下に格納します。なお,Webサービスセキュリティ機能定義ファイルとWebサービスセキュリティポリシー定義ファイルについては,構文チェック用のコマンドを使用して,構文に誤りがないことを事前に確認してください。構文チェック用のコマンドの使い方については,「4.2 定義ファイル構文チェックコマンド(CWSSConfCheck)」を参照してください。