UDDIクライアントライブラリを使用するには,J2EEサーバ上で実行する場合と,コマンドラインから実行する場合があります。次に,各場合でのプログラムの実行手順を説明します。
J2EEサーバ上で動作するサーブレット,JSP,EJBなどのコンポーネントからUDDIクライアントライブラリを使用する場合は,次の手順で実行します。
ここではUDDIクライアントライブラリに関係のある手順だけを説明します。その他の詳細については,マニュアル「Cosminexus システム運用ガイド」を参照してください。
(例)com.cosminexus.xml.registry.trace.trace_level=INFO
コマンドラインから実行するプログラムからUDDIクライアントライブラリを使用する場合,次の手順で実行します。
cjclstartap SampleClass