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Cosminexus XML Processor ユーザーズガイド

解説・手引書

3020-3-M44-20


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. Cosminexus XML Processorの概要
1.1 Cosminexus XML Processorの特長
1.1.1 プラットフォーム間で共通のプログラムを作成できる
1.1.2 JavaプログラムでXML文書を容易に解析できる
1.1.3 JavaプログラムでXML文書を容易に変換できる
1.2 Cosminexus XML Processorの位置づけ
1.3 Cosminexus XML Processorの処理の流れ
1.4 Cosminexus XML Processorのサポート範囲
1.4.1 使用できるXMLパーサ,XSLTトランスフォーマなどの機能
1.4.2 処理できる文字コード
1.4.3 Shift_JIS切り替え機能
1.4.4 XSLTCトランスフォーマ機能
1.4.5 高速パース機能
2. JAXPの機能
2.1 JAXPとは
2.2 JAXPが規定するパッケージとその機能
2.2.1 javax.xml.parsersパッケージ
2.2.2 javax.xml.transformパッケージ
2.2.3 javax.xml.transform.domパッケージ
2.2.4 javax.xml.transform.saxパッケージ
2.2.5 javax.xml.transform.streamパッケージ
2.2.6 javax.xml.validationパッケージ
2.2.7 javax.xml.xpathパッケージ
2.2.8 javax.xml.namespaceパッケージ
2.2.9 javax.xml.datatypeパッケージ
2.2.10 javax.xmlパッケージ
2.2.11 org.w3c.domパッケージ
2.2.12 org.w3c.dom.bootstrapパッケージ
2.2.13 org.w3c.dom.lsパッケージ
2.2.14 org.w3c.dom.eventsパッケージ
2.2.15 org.xml.saxパッケージ
2.2.16 org.xml.sax.extパッケージ
2.2.17 org.xml.sax.helpersパッケージ
3. Cosminexus XML Processorの拡張機能
3.1 Shift_JIS切り替え機能
3.2 XSLTCトランスフォーマ機能
3.2.1 XSLTCトランスフォーマの概要
3.2.2 XSLTCトランスフォーマを使ったシステムの開発・運用
3.2.3 XSLTCトランスフォーマで使用するクラス
3.2.4 XSLTCトランスフォーマの使用方法
3.3 高速パース機能
3.3.1 高速パース機能の概要
3.3.2 高速パースのための作業の流れ
3.3.3 事前解析用XML文書の作成
3.3.4 解析結果オブジェクトの生成
3.3.5 解析結果オブジェクトの設定
3.3.6 XML文書の解析
3.3.7 高速パース機能で使用するクラス
3.3.8 高速パース機能を使用するためのコード例
3.3.9 事前解析用XML文書のチューニング
3.3.10 チューニングサマリファイルの詳細
3.3.11 チューニング詳細ファイルの詳細
3.3.12 高速化定義ファイルを使用した高速パース
3.3.13 高速化定義ファイルを使用した高速パースのための作業の流れ
3.3.14 高速化定義ファイルの作成
3.3.15 高速化定義ファイルの設定
3.3.16 事前解析の実行タイミングの設定
3.3.17 XML文書の解析(高速化定義ファイルを使用する場合)
3.4 XML SchemaのエラーメッセージとW3C仕様との対応
4. フィーチャーおよびプロパティの使用方法
4.1 SAX2のフィーチャーおよびプロパティの使用方法
4.2 XSLTのフィーチャーの使用方法
4.3 XML Schemaのプロパティの使用方法
4.3.1 DOMパーサに対するXML Schemaのプロパティの設定方法
4.3.2 SAXパーサに対するXML Schemaのプロパティの設定方法
4.3.3 スキーマ文書をXML文書内で設定する方法
4.4 Shift_JIS切り替え機能のプロパティの使用方法
4.4.1 DOMパーサでShift_JIS切り替え機能を使用する方法
4.4.2 SAXパーサでShift_JIS切り替え機能を使用する方法
4.4.3 XSLTトランスフォーマでShift_JIS切り替え機能を使用する方法
4.5 高速パース機能のプロパティの使用方法
4.5.1 DocumentBuilderに解析結果オブジェクトを設定する方法
4.5.2 SAXParserに解析結果オブジェクトを設定する方法
4.5.3 XMLReaderに解析結果オブジェクトを設定する方法
5. プログラムの作成方法
5.1 プログラム作成の流れ
5.2 Cosminexus XML Processorが使用しているパッケージ名
5.3 プログラム実行時のトラブルシュート
5.4 DOMパーサを使用するサンプルプログラム
5.4.1 サンプルプログラムの処理
5.4.2 サンプルプログラムの作成の流れ
5.4.3 サンプルプログラム(SampleDOM.java)
5.4.4 サンプルプログラム(SampleDOM.java)の実行結果
5.5 SAXパーサを使用するサンプルプログラム
5.5.1 サンプルプログラムの処理
5.5.2 サンプルプログラムの作成の流れ
5.5.3 使用するXML文書(SampleSAX.xml)
5.5.4 サンプルプログラム(SampleSAX.java)
5.5.5 サンプルプログラム(SampleSAX.java)の実行結果
5.6 XML Schemaを使用するサンプルプログラム
5.6.1 サンプルプログラムの処理
5.6.2 使用するXML文書(purchaseOrder.xml,purchaseOrder-fail.xml)
5.6.3 使用するスキーマ文書(purchaseOrder.xsd,personalData.xsd)
5.6.4 DOMパーサを使用する場合のサンプルプログラム
5.6.5 SAXパーサを使用する場合のサンプルプログラム
5.6.6 検証に失敗した場合の実行結果
5.7 XSLTトランスフォーマを使用するサンプルプログラム
5.7.1 サンプルプログラムの処理
5.7.2 サンプルプログラムの作成の流れ
5.7.3 使用するXML文書(SampleXSLT.xml)
5.7.4 使用するXSLファイル(SampleXSLT.xsl)
5.7.5 サンプルプログラム(SampleXSLT.java)
5.7.6 サンプルプログラム(SampleXSLT.java)の実行結果
5.8 XSLTCトランスフォーマを使用するサンプルプログラム
6. Cosminexus XML Processor使用時の注意事項
6.1 JAXP1.3機能の共通の注意事項
6.2 DOMパーサに関する注意事項
6.3 SAXパーサに関する注意事項
6.4 スキーマ検証に関する注意事項
6.5 XSLT/XSLTC共通の注意事項
6.6 XSLTに関する注意事項
6.6.1 エラーを通知しないケース
6.6.2 その他の注意事項
6.7 XSLTCに関する注意事項
6.7.1 スタイルシートサイズの注意事項
6.7.2 変換処理性能に関する注意事項
6.7.3 XSLT要素の注意事項
6.7.4 XPath式の注意事項
6.7.5 エラーを通知しないケース
6.7.6 その他の注意事項
6.8 javax.xml.datatypeパッケージに関する注意事項
6.9 javax.xml.validationパッケージに関する注意事項
6.10 javax.xml.xpathパッケージに関する注意事項
6.11 org.w3c.domパッケージに関する注意事項
6.12 org.w3c.dom.bootstrapパッケージに関する注意事項
6.13 org.w3c.dom.lsパッケージに関する注意事項
6.14 org.xml.sax.extパッケージに関する注意事項
6.15 XIncludeに関する注意事項
6.16 実装依存仕様に関する注意事項
6.17 高速パース機能に関する注意事項
6.17.1 解析結果オブジェクトの設定に関する注意事項
6.17.2 解析結果オブジェクトを利用するXMLパーサに関する注意事項
6.17.3 XML1.1に関する注意事項
6.17.4 XIncludeに関する注意事項(高速パース機能)
6.17.5 高速化定義ファイルに関する注意事項
6.17.6 絶対パスの指定方法に関する注意事項
6.17.7 事前解析用XML文書に関する注意事項
6.17.8 チューニング情報に関する注意事項
6.17.9 解析性能に関する注意事項
7. メッセージ
7.1 メッセージの形式
7.2 メッセージ一覧
7.2.1 KECX01000~KECX01999
7.2.2 KECX02000~KECX02999
7.2.3 KECX03000~KECX03999
7.2.4 KECX04000~KECX04999
7.2.5 KECX06000~KECX06999
7.2.6 KECX07000~KECX07999
7.2.7 KECX09000~KECX09999
付録
付録A バージョン間の差異
付録A.1 DOMパーサ,およびSAXパーサ共通の動作の差異
付録A.2 DOMパーサの動作の差異
付録A.3 SAXパーサの動作の差異
付録A.4 スキーマ検証の動作の差異
付録A.5 XSLTの動作の差異
付録B 用語解説
索引