表6-36 高速パース機能に関する注意事項(チューニング情報)
項番 | 注意事項 |
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1 | パース対象XML文書のシステム識別子のパス区切り文字には"/"を使用してください。 |
2 | コンストラクタ引数に相対パスを指定して作成したFileオブジェクトを,PreparsedObjectFactoryクラスのnewPreparsedObjectメソッドに指定すると,チューニングサマリファイルおよび詳細ファイルに出力される事前解析用XML文書のファイル名のパス区切り文字が,次に示すように重複して出力される場合があります。 Preparsed XML: C:¥¥a.xml |