DocumentBuilderに解析結果オブジェクトを設定する場合のコーディング例を次に示します。
![[図データ]](figure/zu040l00.gif)
コーディング例について次に説明します。各項番はコーディング例のコメントに記述している番号に対応しています。
- 解析結果オブジェクトを生成します。
解析結果オブジェクトを生成する方法については,「3.3.4 解析結果オブジェクトの生成」を参照してください。
- DocumentBuilderに解析結果オブジェクトを設定します。
解析結果オブジェクトの設定用メソッドsetAttributeの第一引数に設定キーhttp://cosminexus.com/xml/properties/preparsedobject-loadを,第二引数にPreparsedObjectオブジェクトを示すpobjを指定します。