Developerでは,次の表に示す環境変数をシステムの環境変数に設定します。環境変数の設定が終わったら,OSを再起動してください。
表2-1 Developerで設定する環境変数
環境変数名 | 設定値 |
---|---|
PATH | <Cosminexusのインストールディレクトリ>¥jdk¥bin※1 |
<Cosminexusのインストールディレクトリ>¥PRF¥bin | |
<Cosminexusのインストールディレクトリ>¥TPB¥bin※2 | |
<Cosminexusのインストールディレクトリ>¥DAB¥lib | |
<Cosminexusのインストールディレクトリ>¥DB¥BIN | |
<Cosminexusのインストールディレクトリ>¥DB¥CLIENT¥UTL | |
TPDIR | <Cosminexusのインストールディレクトリ>¥TPB※2 |
TZ | JST-9など |
VBROKER_ADM | <Cosminexusのインストールディレクトリ>¥TPB¥adm※2 |
環境変数は,Windowsの[コントロールパネル]の中の[システム]を選択し,[詳細設定]タブの中の[環境変数]ボタンをクリックすることで設定します。
環境変数に設定済みの定義内容がある場合は,「;」(セミコロン)で区切って設定してください。環境変数が正しく設定されていない場合はエラーが発生します。
環境変数名 | 設定値 |
---|---|
OSAGENT_PORT※ | 14000など |
CTMDIR | <Cosminexusのインストールディレクトリ>¥CTM |
CTMSPOOL※ | %CTMDIR%¥spool |