7.3.1 J2EEサーバの開始

MyEclipseを使用して,J2EEサーバを開始します。

[Cosminexus 7]ページでManagement Serverリモート管理機能にログインしてから,J2EEサーバを開始してください。Management Serverリモート管理機能のログイン方法については,「2.4.2 Management Serverリモート管理機能へのログインおよびログアウト(MyEclipse)」を参照してください。

J2EEサーバをデバッグモードで開始する場合は,[MyEclipse Java エンタープライズ開発]パースペクティブの[サーバー]ビューで[Cosminexus 7]を選択して,ビューツールバーから[[図データ](デバッグ・モードで開始)]をクリックします。Management Serverリモート管理機能に未接続の場合は,[ログイン]ダイアログが表示されるので,管理ユーザIDとパスワードを入力して,[OK]ボタンをクリックします。

図7-2 J2EEサーバを開始したときの[サーバー]ビュー

[図データ]

J2EEサーバの起動構成を確認したい場合は,[デバッグ]パースペクティブの[デバッグ]ビューを確認してください。

図7-3 J2EEサーバの起動構成(デバッグモード)

[図データ]

参考
実行モードでの開始
MyEclipseでは,J2EEサーバを実行モードでも開始できます。ただし,実行モードで開始した場合は,デバッグを実行できません。
実行モードで開始する場合は,[MyEclipse Java エンタープライズ開発]パースペクティブの[サーバー]ビューで[Cosminexus 7]を選択して,ビューツールバーの[[図データ](実行モードで開始)]をクリックします。
<この項の構成>
(1) 実行中のJ2EEサーバに関する注意事項

(1) 実行中のJ2EEサーバに関する注意事項

実行中のJ2EEサーバを削除しないでください。削除すると,J2EEサーバを正常に停止できなくなったり,[デバッグ]パースペクティブの[デバッグ]ビューに表示されるJ2EEサーバの起動構成が終了しなくなったりします。