KFCT73309-E

ctmstsstop command cannot be executed. reason code=aa....aa-bb....bb

aa....aa:理由コード
bb....bb:内部コード
説明
ctmstsstopコマンドを実行できませんでした。
コマンドの実行を中止します。
対処
次に示す理由コード一覧を基に,エラーの要因を取り除いてください。

表2-25 KFCT73309-Eに示される理由コード一覧

理由コード説明対処
1メモリ不足が発生しました。メモリサイズを見直してください。
3稼働統計で使用する共用メモリにアクセスできません。保守員に連絡してください。
5環境変数「CTMSPOOL」の指定に誤りがあります。環境変数「CTMSPOOL」に指定した値を見直してください。環境変数「CTMSPOOL」を設定していない場合は,環境変数「CTMDIR」に指定した値を見直してください。
8環境変数「CTMSPOOL」に指定したパスが長過ぎます。パスの長さが1,023バイトを超えていないかどうか見直してください。
10排他制御に失敗しました。保守員に連絡してください。
13システムコールでエラーが発生しました。直前に出力されたメッセージを確認して,保守員に連絡してください。
15内部処理でエラーが発生しました。保守員に連絡してください。
16IPアドレスの取得に失敗しました。保守員に連絡してください。
17該当するCTM識別子のCTMデーモンがオンラインではないか,CTMノードで稼働統計情報取得サービスが開始されていません。CTMデーモンが開始しているかどうか確認してください。
18プロセス間の排他制御に失敗しました。保守員に連絡してください。
22ctmstsstartコマンドがまだ実行されていません。ctmstsstartコマンド実行後に,ctmstsstopコマンドを実行してください。