このマニュアルでは，次のメッセージについて記載しています。

• KFCTで始まるメッセージ
• KFDBで始まるメッセージ
• KFDJで始まるメッセージ

メッセージには，システムの構築・運用・保守で使用するメッセージと，システムの監査で使用するメッセージの2種類があります。このマニュアルで説明しているメッセージの参照先とメッセージの種類を次の表に示します。

表1-2　このマニュアルで説明しているメッセージの参照先とメッセージの種類

プリフィックス	参照先	メッセージの種類
KFCT20000〜KFCT29999	2.2	システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ
KFCT70000〜KFCT79999	2.3	システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ
KFCT80000〜KFCT89999	3.3	システムの監査で使用するメッセージ
KFCT90000〜KFCT99999	3.4	システムの監査で使用するメッセージ
KFDB00001〜KFDB99999	2.4	システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ
KFDJ00001〜KFDJ99999	2.5	システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ