Cosminexus RMは,デプロイするとJ2EEリソースアダプタとして使用できます。
サーバ管理コマンドでインポートしたCosminexus RMをデプロイすると,そのJ2EEサーバ上で動作するすべてのJ2EEアプリケーションから使用できるようになります。なお,デプロイしたあとで,プロパティを定義することもできます。デプロイ後に定義する場合は,該当するCosminexus RMを停止した状態で実行してください。プロパティを定義する方法については,「3.5.3 Cosminexus RMのプロパティ定義(非永続版リソースアダプタの場合)」を参照してください。
次に示すコマンドを実行して,Cosminexus RMをデプロイします。
cjdeployrar [<サーバ名称>] [-nameserver <プロバイダURL>] -resname <Cosminexus RMの表示名> |
cjdeployrar MyServer -resname Cosminexus_Reliable_Messaging
cjdeployrarコマンドの詳細については,マニュアル「Cosminexus リファレンス コマンド編」を参照してください。