8.3.6
hrmdeladdr(あて先削除)
<この項の構成>
(1) 形式
(2) 機能
(3) オプション
(4) コマンド引数
(1)
形式
hrmdeladdr 〔-S システム名〕 あて先名
(2)
機能
あて先情報テーブルに登録したあて先情報を削除します。
(3)
オプション
-S システム名
~<先頭が英字の1~3文字の大文字英字または数字>
コマンドの操作対象となるシステム名(RMSystemNameプロパティ指定値)を指定します。
指定を省略した場合は,HRM_SYSTEM_NAME環境変数に指定したシステム名が設定されます。HRM_SYSTEM_NAME環境変数にもシステム名が指定されていないときはエラーが発生します。
(4)
コマンド引数
あて先名
~<1~32文字の文字列>
削除したいあて先情報のあて先名を指定します。
キューに指定されていないあて先だけ削除できます。
指定したあて先名が存在しない,またはキューに指定されている場合はエラーが発生します。