Cosminexus リファレンス コマンド編

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付録I (3020-3-M10-61)の変更内容

3020-3-M10-61の変更内容を表I-1に示します。

表I-1 (3020-3-M10-61)の変更内容

# 変更個所 追加・変更内容
1 2.2 cjdumpsv(J2EEサーバのスレッドダンプの取得)の注意事項
[訂正前]
・UNIXの場合,cjdumpsvコマンドの実行には,root権限(Component Container管理者を設定していない場合),またはComponent Container管理者の権限(Component Container管理者を設定している場合)が必要です。
[訂正後]
・UNIXの場合,cjdumpsvコマンドの実行には,root権限,またはComponent Container管理者の権限が必要です。
2 2.2 cjenvsetup(Component Container管理者のセットアップ)の注意事項
[訂正前]
・cjenvsetupコマンドを実行する前に,インストールディレクトリ(/opt/Cosminexus/CC)の属性(オーナー,グループ)をComponent Container管理者およびComponent Container管理者グループに変更する必要があります。
[訂正後]
・cjenvsetupコマンドを実行する前に,インストールディレクトリ(/opt/Cosminexus/CCをシンボリックリンクしている場合は,リンク先ディレクトリ)の属性(オーナー,グループ)をComponent Container管理者およびComponent Container管理者グループに変更する必要があります。
3 13.2 cosmienv(構築済み実行環境の退避,回復,削除,一覧出力)
[訂正前]
-P <退避パス>
構築済み実行環境を退避するパス名をフルパスで指定します。
構築済み実行環境の退避先は <退避パス>/<識別子> となります。
-s オプションを使用する場合には,退避パスの指定は必須です。
[訂正後]
-P <退避パス>
構築済み実行環境を退避するパス名をフルパスで指定します。
半角空白,全角空白,タブ文字を含むパス名は指定できません。
構築済み実行環境の退避先は <退避パス>/<識別子> となります。
-s オプションを使用する場合には,退避パスの指定は必須です。
4 14.2 cjdumpweb(Webコンテナサーバのスレッドダンプの取得)の注意事項
[訂正前]
・UNIXの場合,cjdumpwebコマンドの実行には,root権限(Component Container管理者を設定していない場合),またはComponent Container管理者の権限(Component Container管理者を設定している場合)が必要です。
[訂正後]
・UNIXの場合,cjdumpwebコマンドの実行には,root権限,またはComponent Container管理者の権限が必要です。
5 付録E.2(7) SFOサーバの起動
[訂正前]
なお,サーバ管理コマンドの実行には,root権限(Component Container管理者を設定していない場合),またはComponent Container管理者の権限(Component Container管理者を設定している場合)が必要です。
[訂正後]
なお,サーバ管理コマンドの実行には,root権限,またはComponent Container管理者の権限が必要です。
6 付録E.2(10) J2EEアプリケーションの開始
[訂正前]
なお,サーバ管理コマンドの実行には,root権限(Component Container管理者を設定していない場合),またはComponent Container管理者の権限(Component Container管理者を設定している場合)が必要です。
[訂正後]
なお,サーバ管理コマンドの実行には,root権限,またはComponent Container管理者の権限が必要です。
7 付録E.4(2) J2EEアプリケーションの停止
[訂正前]
なお,サーバ管理コマンドの実行には,root権限(Component Container管理者を設定していない場合),またはComponent Container管理者の権限(Component Container管理者を設定している場合)が必要です。
[訂正後]
なお,サーバ管理コマンドの実行には,root権限,またはComponent Container管理者の権限が必要です。
8 付録E.4(3) リソースの停止
[訂正前]
なお,サーバ管理コマンドの実行には,root権限(Component Container管理者を設定していない場合),またはComponent Container管理者の権限(Component Container管理者を設定している場合)が必要です。
[訂正後]
なお,サーバ管理コマンドの実行には,root権限,またはComponent Container管理者の権限が必要です。