6.10.5 J2EEサーバのsnapshotログの収集

[snapshotログ]画面を次の図に示します。

図6-11 [snapshotログ]画面

[図データ]

<この項の構成>
(1) 機能概要
(2) 表示手順
(3) 操作手順
(4) 画面詳細

(1) 機能概要

選択したJ2EEサーバのsnapshotログを収集できます。収集したsnapshotログは選択したJ2EEサーバが稼働しているホスト上に格納されます。

snapshotログとは,Cosminexusシステムおよびアプリケーションの保守に必要なトラブルシュート情報のことです。snapshotログを収集するための設定については,マニュアル「Cosminexus システム構築ガイド」のsnapshotログ収集の設定に関する説明を,snapshotログの取得方法については,マニュアル「Cosminexus システム運用ガイド」の資料の取得方法に関する説明を参照してください。

(2) 表示手順

画面の表示手順を次に示します。

  1. 運用管理ポータルで[論理サーバの起動/停止]アンカーをクリックします。
  2. [サーバビュー]タブ-[論理J2EEサーバ]-[J2EEサーバ]-[<J2EEサーバ名>]をクリックします。
  3. [snapshotログ]タブをクリックします。

(3) 操作手順

画面での操作手順を次に示します。

  1. [収集]ボタンをクリックします。

(4) 画面詳細

[収集]ボタン
snapshotログを収集し,選択したJ2EEサーバが稼働しているホスト上に格納します。