8.5.6 JavaVMの稼働情報監視(稼働情報)
(1) 機能概要
J2EEサーバまたはSFOサーバ内の,JavaVMの稼働中の統計情報を監視できます。
(2) 表示手順
画面の表示手順を次に示します。
(a) J2EEサーバの場合
- 運用管理ポータルで,[論理サーバの運用監視]アンカーをクリックします。
- [サーバビュー]タブ-[論理J2EEサーバ]-[J2EEサーバ]-[<J2EEサーバ名>]をクリックします。
- [JavaVM]タブをクリックします。
- [稼働情報]タブをクリックします。
(b) SFOサーバの場合
- 運用管理ポータルで,[論理サーバの運用監視]アンカーをクリックします。
- [サーバビュー]タブ-[論理SFOサーバ]-[SFOサーバ]-[<SFOサーバ名>]をクリックします。
- [JavaVM]タブをクリックします。
- [稼働情報]タブをクリックします。
(3) 操作手順
(4) 画面詳細
画面に表示される項目について説明します。
- JavaVM
- JavaVMの空きメモリ量
現在値(単位:キロバイト)
N秒ピーク(単位:キロバイト)
N秒平均値(単位:キロバイト)
最大値(単位:キロバイト)
最小値(単位:キロバイト)
- JavaVMの総メモリ容量
現在値(単位:キロバイト)
N秒ピーク(単位:キロバイト)
N秒平均値(単位:キロバイト)
最大値(単位:キロバイト)
最小値(単位:キロバイト)
- 注
- 「N秒」とは[サンプリング時間]で設定した時間を表します。
- [最新の情報に更新]アンカー
- 画面を最新の情報に更新します。
- 画面は時間の経過とともに変わります。常に最新の状態でご参照ください。自動で画面を最新にする方法については,「2.4.2 画面自動更新の設定」を参照してください。