インポート済みの停止しているJ2EEアプリケーションを削除します。削除操作が正常に終了した場合,該当論理J2EEサーバからJ2EEアプリケーションのインポート履歴も削除されます。
同一J2EEアプリケーションの別バージョンをインポートし,インポート履歴を残す場合は,削除ではなく,更新操作をする必要があります。これによって,J2EEアプリケーションのインポート履歴が更新されます。更新操作については,「7.3.3 J2EEアプリケーションのインポート」を参照してください。
J2EEサーバクラスタの場合,クラスタを構成しているすべてのJ2EEサーバに対して削除が成功したときに,削除操作の実行結果は「成功」と表示されます。一つでも失敗すると「失敗」と表示されます。
画面の表示手順を次に示します。
画面での操作手順を次に示します。
図7-14 削除確認画面(J2EEアプリケーションの削除)
画面に表示される項目およびボタンについて説明します。