J2EEアプリケーションをManagement Serverに登録します。登録するJ2EEアプリケーションは,サーバ管理コマンドでリファレンス解決などの実行時情報が設定済みであることを前提とします。
Management Serverに登録されたJ2EEアプリケーションファイルは,特定のディレクトリ(以降,管理ディレクトリと呼びます)に別名で保存し,Management Serverが管理します。管理ディレクトリ,およびそのディレクトリに配置されたファイルをユーザが意識する必要はありません。
登録された各J2EEアプリケーションは,表示名(display name)と,Management Serverに登録した時刻によって管理され,登録時刻によって区別されます。そのため,J2EEアプリケーションファイル名やJ2EEアプリケーションの表示名(以降,アプリケーション名と呼びます)が重複しても登録できます。
J2EEアプリケーションファイルが選択されていない場合や,登録を試みたJ2EEアプリケーションファイルと同一のファイルがすでに登録されていた場合にはエラーになります。また,アプリケーション名(表示名)に引用符(")が含まれている場合は,Management Serverに登録できません。
画面の表示手順を次に示します。
画面での操作手順を次に示します。
画面に表示される項目およびボタンについて説明します。