5.8 論理SFOサーバの定義

この節では,SFOサーバを稼働させるための情報を設定する次の画面の機能概要,表示手順,操作手順,画面詳細について説明します。

Management ServerがSFOサーバに自動で設定する内容の詳細は,「5.12.4 Management ServerがSFOサーバに自動で設定する内容」を参照してください。

ポイント
業務用のサーバを配置したLANと管理用のサーバを配置したLANに分けている場合,運用管理サーバを管理用のサーバを配置したLANに置くこともできます。LANを分け,一つのマシンを複数のネットワークセグメントに接続する場合,環境設定に注意が必要です。詳細については,「付録C 一つのマシンを複数のネットワークセグメントに接続する場合の環境設定での注意」を参照してください。
<この節の構成>
5.8.1 SFOサーバの基本設定
5.8.2 コンテナの設定
5.8.3 サービスの設定
5.8.4 稼働情報監視の設定(SFOサーバ)
5.8.5 稼働情報監視で発行するイベントの設定(SFOサーバ)
5.8.6 稼働情報監視で使用する通信の設定(SFOサーバ)
5.8.7 起動パラメタの設定(SFOサーバ)
5.8.8 システムプロパティの設定(SFOサーバ)
5.8.9 JP1連携の設定(SFOサーバ)
5.8.10 SFOサーバのオプションの設定
5.8.11 SFOサーバの環境変数の設定
5.8.12 論理SFOサーバの設定読み込み