7.4 リソースアダプタ管理

この節では,運用管理ドメイン内の論理J2EEサーバへのリソースアダプタのインポート,およびインポートしたリソースアダプタの開始,停止,削除などをする次の画面の機能概要,表示手順,操作手順,画面詳細について説明します。

J2EEサーバクラスタの場合,クラスタを構成しているすべてのJ2EEサーバに同様の操作を実行します。J2EEサーバクラスタにJ2EEサーバが登録されていない場合にはエラー画面が表示されます。

操作の排他制御について
リソースアダプタに対して,同時に複数の操作を実行できません。このため,ほかの操作が実行中であることを示すメッセージが表示される場合があります。この場合,ほかの操作が終了したことを確認してから,再度操作してください。実行中の操作結果を確認するには,画面に表示されている[実行状況の表示]アンカーをクリックしてください。
<この節の構成>
7.4.1 リソースアダプタの開始
7.4.2 リソースアダプタの停止
7.4.3 リソースアダプタのインポート
7.4.4 リソースアダプタの削除
7.4.5 ログの表示(論理サーバのアプリケーション管理)