付録A ベーシックモードでデータベースに接続する場合の運用管理(互換用機能)

ここでは,互換用の動作モードであるベーシックモード(1.3basicモード)で,データベースに接続する場合の運用,管理について説明します。

ベーシックモードでデータベースに接続する場合は,データソースを使用します。Management Serverでは,サーバ管理コマンドで設定したデータソース(JARファイル)の,運用環境へのインポート,削除および稼働状況の監視が行えます。

<この節の構成>
付録A.1 データソース管理
付録A.2 データソースの稼働情報監視