論理J2EEサーバにJ2EEアプリケーションをインポートします。
同じ名称のJ2EEアプリケーションがすでにインポートされている場合は,インポート済みのJ2EEアプリケーションを削除して,指定したJ2EEアプリケーションをインポート(更新)します。この更新インポート操作によって,J2EEアプリケーションのインポート履歴も更新されます。削除されたJ2EEアプリケーションは,過去のバージョンとしてインポート履歴で管理され,世代回復操作で過去のバージョンに戻すこともできます。
新規インポート操作で,すでにJ2EEアプリケーションがある場合,新規インポート操作の実行結果は「失敗」と表示されますが,J2EEアプリケーションのインポート履歴は変更されません。
J2EEサーバクラスタの場合,クラスタを構成しているすべてのJ2EEサーバに対してインポートが成功したときに,実行結果は「成功」と表示されます。一つでも失敗すると「失敗」と表示されます。
画面の表示手順を次に示します。
画面での操作手順を次に示します。
図7-9 [J2EEアプリケーションの新規インポート]画面
図7-10 [J2EEアプリケーションの更新インポート]画面
画面に表示される項目およびボタンについて説明します。