18.2.2 リソースアダプタのリファレンス定義
(1) 手順
リソースアダプタのリファレンス定義を設定する手順を次に示します。
- エディタエリアに表示されている,アプリケーション統合属性(<J2EEアプリケーション名>)の[EJB-JAR]タブを選択します。
EJB-JAR属性フォームページが表示されます。
- EJB-JAR属性フォームページで,J2EEアプリケーションを構成するEnterprise Beanの種類に対応する属性を選択します。
Enterprise Beanの種類に対応する属性を次に示します。
- [<Session Bean属性名>]
- [<Entity Bean属性名>]
- [<Message-driven Bean属性名>]
選択した属性のツリーが表示されます。
- リソースアダプタのリファレンス定義を追加する場合は,上記2.で表示されたツリーで,[リソース参照]をマウスで右クリックします。
コンテキストメニューが表示されます。コンテキストメニューで[追加]を選択します。リソース参照のプロパティページが表示されます。
- リソースアダプタのリファレンス定義を変更する場合は,上記2.で表示されたツリーで,[<リソース参照名>]を選択します。
[リソース参照]ページが表示されます。
- 表示されたプロパティページで,(2)のプロパティ項目を設定します。
(2) プロパティ設定項目
(3) 対応するサーバ管理コマンドでのプロパティ設定