JNDI名前空間に登録されるJ2EEリソース名を変更します。
J2EEリソース名には別名も付けられます。別名を付けることで,JNDI名前空間から任意の名前でJ2EEリソースを参照できるようになります。なお,この機能をユーザ指定名前空間機能といいます。
なお,J2EEリソースのJNDI名前空間およびユーザ指定名前空間機能については,マニュアル「Cosminexus 機能解説」を参照してください。
別名は,次の属性ファイルに追加することができます。
属性ファイル | 対応するタグ名 |
---|---|
メール属性ファイル | <resource-external-property> |
JavaBeansリソース属性ファイル | <resource-env-external-property> |
メール属性ファイルの<resource-external-property>タグの編集については,「6.3.2 メールコンフィグレーションのプロパティ定義」を,JavaBeansリソース属性ファイルの<resource-env-external-property>タグの編集については,「6.2.2 JavaBeansリソースのプロパティ定義」の別名情報の設定を参照してください。