J2EEアプリケーションに含まれるリソースアダプタに設定した情報が正しいかどうか,接続テストによって検証します。
次に示すコマンドを実行してJ2EEアプリケーションに含まれるリソースアダプタの接続テストを実行します。
cjtestres [<サーバ名称>] [-nameserver <プロバイダURL>] [-test] -name <J2EEアプリケーション名> -type rar -resname <リソースアダプタの表示名> |
cjtestres -name App1 -type rar -resname DB_Connector_for_Cosminexus_Driver
J2EEアプリケーションをテストモードにして,リソースアダプタの接続テストを実行する場合は,-testオプションを指定します。
J2EEアプリケーションに含まれるリソースアダプタを接続テストする場合の注意事項については,次の説明を参照してください。
cjtestresコマンドの詳細については,マニュアル「Cosminexus リファレンス コマンド編」を参照してください。