リソースの種類 | 接続方法 | 接続テストでの検証内容 |
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データベース | DB Connector | - 1.4モードであること
- 指定されたトランザクションサポートレベルが使用できること※1※2
- DB Connectorの設定が正しいこと
- 使用するJDBCドライバの設定が正しいこと
- データベースとの接続を確立できること
- SQL発行が成功すること
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DB Connector(コネクションプールのクラスタ化機能を使用した場合のルートリソースアダプタ) | - 1.4モードであること
- 指定されたトランザクションサポートレベルが使用できること※1
- DB Connectorの設定が正しいこと
- ルートリソースアダプタの開始に必要な設定がされていること※3
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DB Connector(コネクションプールのクラスタ化機能を使用した場合のメンバリソースアダプタ) | - 1.4モードであること
- 指定されたトランザクションサポートレベルが使用できること※1
- DB Connectorの設定が正しいこと
- Oracle JDBC Thin Driverの設定が正しいこと
- データベースとの接続を確立できること
- SQL発行が成功すること
- メンバリソースアダプタの前提となる機能を使用していること※4
- メンバリソースアダプタで使用できない機能を使用していないこと※4
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データベース上のキュー | Cosminexus RM | - 1.4モードであること
- 指定されたトランザクションサポートレベルが使用できること※1
- Cosminexus RMの設定が正しいこと
- 連携するDB Connector for Cosminexus RMが開始していること
- 連携するDB Connector for Cosminexus RMの設定が正しいこと
- 使用するデータベースとの接続を確立できること
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DB Connector for Cosminexus RM | - DB Connector for Cosminexus RMの設定が正しいこと
- DB Connector for Cosminexus RMが開始していること
- 連携するCosminexus RMの設定が正しいこと
- 連携するCosminexus RMが開始していること
- 使用するJDBCドライバの設定が正しいこと
- 使用するデータベースとの接続を確立できること
- SQL発行が成功すること
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OpenTP1 | TP1/Message Queue - Access | - 1.4モードであること
- 指定されたトランザクションサポートレベルが使用できること※1
- TP1/Message Queue - Accessの設定が正しいこと
- TP1/Message Queue - Accessが,TP1/Message Queueとの接続を確立できること
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uCosminexus TP1 Connector | - 1.4モードであること
- 指定されたトランザクションサポートレベルが使用できること※1
- uCosminexus TP1 Connectorの設定が正しいこと
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SMTPサーバ | メールコンフィグレーション | |
そのほか | 日立製以外のリソースアダプタ | - 1.4モードであること
- リソースへの接続を確立できること※5(javax.resource.spi.ManagedConnectionFactoryの実装クラスのcreateManagedConnectionメソッド呼び出しが成功することによって,リソースとの接続が確立できたものとします)。
- Connector1.5に準拠したリソースアダプタの場合は,リソースアダプタを開始していないときに,開始と停止ができること(javax.resource.spi.ResourceAdapterの実装クラスのstartメソッドおよびstopメソッド呼出しが成功することによって,リソースアダプタを開始・停止できたものとします)。
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