コンピュータが管理サーバに登録された後に,管理サーバでは各コンピュータの自動更新時間をそれぞれに設定できます。指定された時間になると,コンピュータから自動更新要求を管理サーバに発信し,未適用な緊急度の「高」以上のパッケージが自動的に適用されます。
ツリービューでグループを右クリックし「一括設定」→「自動更新時間設定」を選択します。
グループに登録されているコンピュータの一覧が表示されますので「自動更新時間」と「適用契機」を選択し「一括設定」をクリックします。メニューバーの「グループ」から「自動更新時間設定」を選択しても同じ画面を表示できます。
また,個別のコンピュータごとに設定することもできます。
選択した「自動更新時間」と「適用契機」が表示されますので「OK」ボタンをクリックして画面を閉じます。
以上で,自動更新の設定は完了です。