1.3.4 ガードパラメータの設定

ガードパラメータの設定を行います。ガードパラメータとは,それぞれの処理実行時に,管理者パスワードを入力するか,警告メッセージを表示して,操作ミスを防ぐためのものです。

  1. 「設定」メニューから,「ガードパラメータ設定」を選択すると「パスワード入力」画面が表示されるので,管理者パスワードを入力して「OK」ボタンをクリックします。

    [図データ]

  2. 「ガードパラメータ設定」画面が表示されるのでそれぞれの処理に対して「パスワード」,「警告」,「なし」のどれかを選択し「OK」ボタンをクリックします。

    [図データ]

    【ヒント】
    • 「パスワード」・・・処理実行時に,管理者パスワードを入力する画面を表示し,正しい管理者パスワードを入力しないと処理を実行できません。
    • 「警告」・・・処理実行時に,確認メッセージを表示して注意します。誤って実行しないように確認メッセージを表示したい場合に設定してください。
    • 「なし」・・・処理実行時に,何も表示しません。