5.4.3 その他
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexWakeON
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexClfWrt
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexSnrExc
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexSrhMem
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexWolMem
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexRptWrt
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexRupdMem
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexVerWrt
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexEvtWrt
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexIcmbApi
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥DmMutexRarpWrt
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmCreateMutex() error = Global¥¥DmMutexCleWrt
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
DmShrMemMapping() error code = xxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
GetResourceFromIni() Failed
- 原因
- 管理サーバ起動時に必要なiniファイルが存在しません。
- 対処
- 管理サーバ for DPMを再インストールしてください。
DmInitSharedDll() DmShrMemFree() error code = xxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
can not get PC name from hardware.ini MAC : group = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xx
- 原因
- iniファイルの読み込みに失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
Starting process of the computer failed when execute scenario MAC = xx-xx-xx-xx-xx-xx
- 原因
- シナリオ実行時に,コンピュータの電源ONまたはリブートに失敗しました。
- 対処
- ネットワークケーブルが接続されていないか,Wake On Lanできる設定になっていません。POST画面に強制電源OFFした場合は,次回起動時Wake On Lanしないことがあります。ハードウェア設定を確認してもう一度シナリオ実行を行ってください。また,コンピュータの起動に時間が掛かる場合は,「詳細設定」画面の「Wake On Lan タイムアウト」の時間を長くしてから再度シナリオ実行を行ってください。
remote update service data send error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
scenario report write error MAC : SNR = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxxxxxxx.snr
- 原因
- シナリオ実行結果ログの書込みに失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
Starting process of the computer failed MAC = xx-xx-xx-xx-xx-xx
- 原因
- コンピュータの電源ONに失敗しました。
- 対処
- ネットワークケーブルが接続されていないか,Wake On Lanできる設定になっていません。POST画面に強制電源OFFした場合は,次回起動時Wake On Lanしないことがあります。ハードウェア設定を確認してもう一度電源ONを行ってください。また,コンピュータの起動に時間が掛かる場合は,「詳細設定」定画面の「Wake On Lan タイムアウト」の時間を長くしてから再度電源ONを行ってください。
Scenario TimeOut Free SetEvent Error Sts = xxxxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
Remote Power On Time Out Free SetEvent Error Sts = xxxxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
get power status error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- コンピュータの電源状態の取得に失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
target reboot start error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- コンピュータのリブートに失敗しました。
- 対処
- クライアントサービス for DPM のインストールを行ってください。
remote power on start error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- コンピュータの電源ONに失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
target is power on state = xx-xx-xx-xx-xx-xx
- 原因
- シナリオ実行時に,コンピュータの電源状態が電源ONになっていいます。
- 対処
- コンピュータを電源OFF状態にしてから再度シナリオ実行を行ってください。
create thread error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
get mutex error sts = xxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
registry value not found value name = Remote Power On Time Out
- 原因
- レジストリからの情報取得に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバ for DPMを再インストールしてください。
memory allocation error sts = xxxxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
scenario initialize get scenario data MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- エージェントアップグレード用に必要なデータが不足しています。
- 対処
- 管理サーバ for DPMを再インストールしてください。
scenario start rupdate progress error MAC : STS = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
PxeService: Error 「エラーコード」 while binding Socket on Port=4011, IP=XXX-XXX-XXX-XXX
- 原因
- ポート(UDP:4011)が,他のアプリケーション等で使用されているため,「DeploymentManager PXE Management」サービスが起動できない可能性があります。
- 対処
- ポート(UDP:4011)を開放して,「DeploymentManager PXE Management」サービスを開始してください。
Failed to start the Backup/Restore Management service because an error has occurred while binding network socket.¥nError: 「エラーコード」
- 原因
- ポート(TCP:56022,TCP:56030)のどちらかが,他のアプリケーション等で使用されているため,「DeploymentManager Backup/Restore Management」サービスが正しく起動していない可能性があります。
- 対処
- ポート(TCP:56022,TCP:56030)を開放して,「DeploymentManager Backup/Restore Management」サービスを再起動してください(サービスが停止している場合は,開始してください)。
scenario start write shared memory MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- シナリオ実行前の準備処理に失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
scenario flg write MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- iniファイルの書き込みに失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
scenario initialize create client.dat MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- データファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
scenario linux create config MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- Linuxクリアインストールに失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
scenario start create instutl.ini MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- iniファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
scenario start before create runcmd MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- iniファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
scenario start dir delete error MAC = xx-xx-xx-xx-xx
- 原因
- フォルダの削除に失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダ配下のファイルを解放してから再度シナリオ実行を行ってください。
scenario start create unattend.txt MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- OSインストール用の情報ファイルのコピーに失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダのアクセス権を確認してください。
scenario start create runcmd MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- iniファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
scenario start runcmnd copy MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- iniファイルのコピーに失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダのアクセス権を確認してください。
scenario start oem driver copy MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- フォルダのコピーに失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダのアクセス権を確認してください。
scenario start update module copy MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- フォルダのコピーに失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダのアクセス権を確認してください。
scenario start create bat file MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- バッチファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダのアクセス権を確認してください。
scenario start create deplogon.bat file MAC : error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- バッチファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダのアクセス権を確認してください。共有フォルダにアクセス権がある場合は,OSインストール用のパラメータファイル作成時に,ドメインのパスワードが設定されていない可能性があります。
- パラメータファイルの修正で,ドメインのパスワードを設定し再度シナリオ実行を行ってください。
configfile not found filename = xxxxxxxx
- 原因
- Linuxインストール用のパラメータファイルが存在しません。
- 対処
- Linuxインストール用のパラメータファイルを作成してくだい。
scenario start get rack name error Group : error = xx : xxx
- 原因
- iniファイルの読み込みに失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
update module create dir error = xxx
- 原因
- フォルダの作成に失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダのアクセス権を確認してください。また,ドライブの空き容量も確認してください。
update module file copy error from : to : sts = xxxxx : xxxxx : xxx
- 原因
- ファイルのコピーに失敗しました。
- 対処
- 共有フォルダのアクセス権を確認してください。また,ドライブの空き容量も確認してください。
BACKUP/RESTORE DLL Load Error xxxxx
- 原因
- 必要なDLLがインストールされていない可能性があります。
- 対処
- 管理サーバ for DPMを再インストールしてください。
Pipe CreateFile error = xx-xx-xx-xx-xx-xx : xxx
- 原因
- 管理サーバが,高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください。
Error cannot create ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeBinlOutbound:
- 原因
- ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeBinlOutboundパイプの作成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください
Error ConnectNamedPipe failed while receiving data via pipe.
- 原因
- 接続許可に失敗しました。クライアント間のLAN接続に問題がある可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error Unknown value was returned from the wait function.
- 原因
- 関数の戻り値が不正であるため,失敗しました。
- APIから予期せぬ戻り値が返ってきました。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,管理サーバおよび,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create thread(DmPipeFromBinlInstance):
- 原因
- スレッドの作成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot allocate receive buffer(DM_BINL_OUTBOUND_DATA):
- 原因
- 受信用バッファのメモリ確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error received data from binl was too big...
- 原因
- PXEサービスより受信したデータのサイズが想定より大きいため,失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,管理サーバの状態がおかしくなっている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,管理サーバおよび,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error received data allocate client list structure(DM_CLIENT_BOOT_DATA):
- 原因
- 内部用管理データのメモリの確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Recieved data from BINL was corrupt: NbpIndex=XX
- 原因
- PXEサービスより受信したデータ内容に誤りがあるため,失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,管理サーバの状態がおかしくなっている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot read CLF:
- 原因
- クライアントリストファイルの読込みに失敗しました。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待って再度シナリオを実行してください。
Error cannot create TimeoutThread:
- 原因
- タイムアウト監視スレッドの生成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot change CLF scenario flag to ErrorCode:
- 原因
- クライアントリストファイルの更新に失敗しました。
- 対処
- エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待って再度シナリオを実行してください。
Error cannot send message to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrInbound:
- 原因
- シナリオ監視サービスへのデータ送信に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot connect to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrInbound
- 原因
- シナリオ監視サービスとの接続に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
CLF scenario flag is unknown code XX
- 原因
- クライアントリストファイルのステータスフラグが不正です。
- 対処
- エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待って再度シナリオを実行してください。
Error cannot allocate send buffer(DM_SNR_OUTBOUND_DATA):
- 原因
- 送信バッファのメモリの確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot send message to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrOutbound:
- 原因
- クライアント管理サービスへのデータ送信に失敗しました。
- クライアント間のLAN接続に問題がある可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot connect to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrOutbound (MAIN and SUB):
- 原因
- クライアント管理サービスとの接続に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrOutbound:
- 原因
- ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrOutboundパイプの作成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create thread(DmPipeFromSnrwatchInstance)
- 原因
- スレッドの作成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot allocate receive buffer(DM_SNR_OUTBOUND_DATA):
- 原因
- 受信用バッファのメモリの確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot get target infomation from CLF:
- 原因
- 管理対象コンピュータの情報がクライアントリストファイルから取得できなかったので,失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足しているか,レジストリ情報が破壊されている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot get NBPfile path:
- 原因
- NBPファイルが格納されているフォルダが存在しないため,失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足しているか,レジストリ情報が破壊されている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error NbpFile is not exist.(ファイル名):
- 原因
- <共有フォルダ(C:¥Deploy)>¥ClStatus¥arp.datのオープンに失敗しました。
- 対処
- 上記のフォルダ,およびファイルのアクセス権を確認してください。また,共有フォルダをエクスプローラから変更していないかを確認してください。
Error cannot found client list:
- 原因
- 内部管理クライアント情報リストにクライアント情報が存在しないため,失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待ってから,再度シナリオを実行してください。
Error cannot clear scenario flag in CLF:
- 原因
- クライアントリストファイルのステータスフラグのクリアに失敗しました。
- 対処
- エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待って再度シナリオを実行してください。
Error cannot send message to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeBinlInbound:
- 原因
- PXEサービスへのデータ送信に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot send message to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeBinlInboundSub:
- 原因
- PXEサービスへのデータ送信に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot connect to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeBinlInbound:
- 原因
- PXEサービスとの接続に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error create timeout event:
- 原因
- タイムアウトイベントの生成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error create event for exit TimeoutThread:
- 原因
- タイムアウトスレッドの終了イベントの生成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create thread(DmTimeoutInstance):
- 原因
- タイムアウトスレッドの生成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot allocate MAC address buffer(for TimeoutThread)
- 原因
- タイムアウトスレッドの動的メモリの確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Info Target information not found in TargetList:
- 原因
- 高負荷状態などの要因により当イベントログが出力されることがありますが,動作には問題ありません。
- 対処
- シナリオ実行エラーになっている場合は,再度シナリオを実行してください。
Error cannot expand receive buffer:
- 原因
- 送受信バッファの拡張に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrInbound:
- 原因
- ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrInboundパイプの作成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error ConnectNamedPipe failed while receiving data via pipe.
- 原因
- 接続許可に失敗しました。
- クライアント間のLAN接続に問題がある可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error Unknown value was returned from the wait function.
- 原因
- 関数の戻り値が不正であるため,失敗しました。
- APIから予期せぬ戻り値が返ってきました。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,管理サーバおよび,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create thread(DmPipeFromCliwatchInstance):
- 原因
- スレッドの作成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrInboundSub:
- 原因
- ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrInboundSubパイプの作成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error ConnectNamedPipe failed while receiving data via pipe.(SUB)
- 原因
- 接続許可に失敗しました。
- クライアント間のLAN接続に問題がある可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error Unknown value was returned from the wait function.(SUB)
- 原因
- 関数の戻り値が防いであるため,失敗しました。
- APIから予期せぬ戻り値が返ってきました。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,管理サーバおよび,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create thread(DmPipeFromCliwatchInstance-SUB):
- 原因
- スレッドの作成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot allocate receive buffer(DM_SNR_INBOUND_DATA):
- 原因
- 受信用バッファのメモリ確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error received data from binl was too big:
- 原因
- PXEサービスより受信したデータのサイズが想定より大きいため,失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,管理サーバの状態がおかしくなっている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,管理サーバおよび,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot allocate client list structure(DM_SCENARIO_BOOT_DATA):
- 原因
- 内部用管理データのメモリの確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Recieved data from CLIWATCH was corrupt: NbpIndex=XX
- 原因
- クライアントサービス for DPMより受信したデータ内容に誤りがあるため,失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,管理サーバの状態がおかしくなっている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot change CLF:
- 原因
- クライアントリストファイルの更新に失敗しました。
- 対処
- エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待って再度シナリオを実行してください。
Can't find this client line in CLF:
- 原因
- クライアントリストファイルに対象となるクライアントの情報が無いため,失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot read CLF:
- 原因
- クライアントリストファイルの読込みに失敗しました。
- 対処
- エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待って再度シナリオを実行してください。
Error cannot get Arp.dat path:
- 原因
- ARP.DATのファイルパスの取得に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足しているか,レジストリ情報が破壊されている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot open ARP:
- 原因
- <共有フォルダ(C:¥Deploy)>¥ClStatus¥arp.datのオープンに失敗しました。
- 対処
- 上記のフォルダ,およびファイルのアクセス権を確認してください。また,共有フォルダをエクスプローラから変更していないかを確認してください。
Error cannot get client.dat path:
- 原因
- Client.datのファイルパスの取得に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足しているか,レジストリ情報が破壊されている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot get type of partition specified.:
- 原因
- Runcmd.iniのパーティション指定に誤りがあります。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足しているため,読込み処理に失敗した可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot rename Linux configration file:
- 原因
- Linux CFGファイル名変換処理に失敗しました。
- 対処
- エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待って再度シナリオを実行してください。
Error cannot read scenario file:
- 原因
- シナリオファイルの読込みに失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足しているか,レジストリ情報が破壊されている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot change CLF scenario flag to ErrorCode
- 原因
- クライアント主導許可フラグの読込みに失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足しているか,レジストリ情報が破壊されている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot clear CLF scenario flag:
- 原因
- クライアントリストファイルのステータスフラグのクリアに失敗しました。
- 対処
- エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,しばらく待って再度シナリオを実行してください。
Error cannot create TimeoutThread:
- 原因
- タイムアウト監視スレッドの生成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot allocate send buffer(DM_SNR_OUTBOUND_DATA)
- 原因
- 送信バッファのメモリ確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot send message to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrOutbound:
- 原因
- シナリオ監視サービスへのデータ送信に失敗しました。
- クライアント間のLAN接続に問題がある可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot send message to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrOutboundSub:
- 原因
- シナリオ監視サービスへのデータ送信に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot connect to ¥¥¥¥.¥¥pipe¥¥DmPipeSnrOutbound(MAIN and SUB):
- 原因
- シナリオ監視サービスとの接続に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error create timeout event:
- 原因
- タイムアウトイベントの生成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error create event for exit TimeoutThread:
- 原因
- タイムアウトスレッドの終了イベントの生成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot create thread(DmTimeoutInstance):
- 原因
- タイムアウトスレッドの生成に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error cannot allocate MAC address buffer(for TimeoutThread)
- 原因
- タイムアウトスレッドの動的メモリの確保に失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足している可能性があります
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Info : Target information not found in TargetList.
- 原因
- 内部管理クライアント情報リストにクライアント情報が存在しません。
- 対処
- 高負荷状態等の要因により,当イベントログが出力されることがありますが,動作には問題ありません。
- もし,シナリオ実行エラーになっている場合は,再度シナリオを実行してください。
Error : Timeout error and stop run scenario. No responce from target:
- 原因
- 対象となるクライアントからの応答がないため,タイムアウトが発生しました。
- クライアント間のLAN接続に問題がある可能性があります。
- 対処
- LANの接続状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
Error Failed of Reading ScenarioFile Or Osdata.ini:
MAC(xx-xx-xx-xx-xx-xx)
- 原因
- シナリオファイル,Osdata.iniの読込みに失敗しました。
- 高負荷状態等の要因により,リソースが不足しているか,レジストリ情報が破壊されている可能性があります。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認の上,エラーを解除し,クライアントの電源を切断後,再度シナリオを実行してください。
There is no response from a Agent:
MAC(xx-xx-xx-xx-xx-xx)
- 原因
- クライアントサービス for DPMを用いた運用を行うを選択した場合,クライアントからの通信をもってシナリオ完了としますが,クライアントからの通信が行われていません。
- 対処
- クライアントサービス for DPMがインストールされているかを確認してください。または,LANの接続状態に異常はないかを確認してください。
The partition number is not specified.
- 原因
- パーティション番号が指定されていません。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
The partition number is not a numerical value.
- 原因
- パーティション番号が数値以外の値です。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Failed to open a file(/bin/prgr_info.txt)
- 原因
- 処理進捗通知用ファイルのオープンに失敗しました。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Failed to open a file(/bin/debug.txt)
- 原因
- 処理進捗通知用ファイル(保守用)のオープンに失敗しました。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
The size of restore data is larger than the target partition or disk.
- 原因
- フルセクタオプションを有効としたリストアにてリストア先のストレージデバイスのセクタサイズよりリストア処理データのセクタサイズが大きい場合に発生します。
- 対処
- フルセクタオプションが有効なリストアシナリオではセクタサイズが異なるディスクへのリストアはできません。
Argument(1 - *) of FullSectorAccess Function is Wrong.
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Argument(2 - *) of FullSectorAccess Function is Wrong.
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Argument(3 - *) of FullSectorAccess Function is Wrong.
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Argument(4 - NULL) of FullSectorAccess Function is Wrong.
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Process Flag to Open Device is not 'O_RDONLY' or 'O_WRONLY'.
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Failed to open the specified disk(DEVICE_NAME).
This may be caused by an unsupported hardware or hardware failure.
- 原因
- ストレージデバイスファイル(DEVICE_NAME)のオープンに失敗しました。
- 対処
- 該当機器(HDD)がDPMのサポート対象外か,もしくは故障している可能性があります。
Failed to close a file(ERRNO - ID).
- 原因
- 指定されたデバイスファイル(ERRNO-ID)のクローズ時にエラーが発生しました。
- 対処
- 通常オープンできたデバイスがクローズできないことはありませんので該当機器が故障している可能性があります。
Found the error during the input of a binary stream.
- 原因
- リストアデータの読み出し時にエラーが発生しました。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Unpredictable end of data.
There may be a mismatch between header information and actual data.
(SIZEA, SIZEB)
- 原因
- リストアデータが途中までしか読み出せませんでした。
- 対処
- バックアップイメージが壊れていないか,ネットワークトラブルなどがないか確認してください。
Failed to read a file. (ERRNO)
- 原因
- バックアップデータの読み出しに失敗しました。
- 対処
- ディスクに問題がないか確認してください。
Could not read data of the specified size. (SIZEA, SIZEB)
Bad sectors may exist. Try to repair the disk using CHKDSK etc.
- 原因
- ディスクを最後まで読み出せませんでした。
- 対処
- 不良セクタが存在している可能性があります。CHKDSKなどでディスクの状態を確認してから再度実行してみてください。
Backup write Size differ!! (SIZEA / SIZEB).
- 原因
- 読み出したディスク内容の出力に失敗しました。
- 対処
- 管理対象コンピュータにハードウェア上のトラブルが発生している可能性があります。
Failed to write a file(ERRNO - ERRMSG).
- 原因
- ディスクの書き込みに失敗しました。
- 対処
- ディスクが故障しているか,不良セクタが存在している可能性があります。可能ならディスクを交換して再度実行してみてください。
Could not write data of the specified size. (SIZEA / SIZEB)
The disk may be damaged.
- 原因
- 指定されたデータをディスクに書き込めませんでした。
- 対処
- ディスクが故障している可能性があります。
Tried to write data after the end of partition.
Data in a larger partition may have been restored to a smaller partition.
(SIZEA : SIZEB, OFFSETA, OFFSETB)
- 原因
- リストア先ディスクに指定された書き込み位置がみつかりません。
- 対処
- 大きいパーティションのデータを小さいパーティションにリストアしている可能性があります。
Could not move to specified read/write location. (OFFSETA, OFFSETB)
The disk may be damaged.
- 原因
- ディスク上のオフセット位置の移動に失敗しました。
- 対処
- ディスクが故障している可能性があります。
Failed to allocate memory. (ERRNO)
- 原因
- プログラム上でメモリ確保に失敗しました。
- 対処
- 管理対象コンピュータにハードウェア上のトラブルが発生している可能性があります。
Failed to change memory. (ERRNO)
- 原因
- プログラム上でメモリ再確保に失敗しました。
- 対処
- 管理対象コンピュータにハードウェア上のトラブルが発生している可能性があります。
Not Find an extended memory.
- 原因
- ディスク情報の読み取りに失敗しました。
- 対処
- MBR,PBRが破損している可能性があります。
Failed to get the size of destination HDD to restore. (ERRNO)
The disk may be damaged.
- 原因
- リストア先のHDDのサイズを取得できませんでした
- 対処
- 該当機器がサポート対象外か,もしくは故障している可能性があります。
Unsupported partition type(TYPE).
This partition type can not be backed-up/restored.
- 原因
- 未対応のパーティションタイプです。
- 対処
- このパーティションはサポートしていません。
Cannot backup or restore partition specification(TYPE).
- 原因
- 論理ドライブではなく,拡張パーティション自体が指定されました。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
There is a mismatch between partition types of MBR(NO - TYPE) and BPB(NO - TYPE).
This disk can not be backed-up/restored.
- 原因
- ディスク先頭のパーティション情報とパーティションにある情報に食い違いがあります。
- 対処
- ディスク情報が壊れているか,未対応のパーティション形式です。または,バックアップできるパーティション数を越えています。バックアップ対象のディスクを確認してください。
- パーティション数については,「2.5.1 バックアップシナリオファイルの作成」の4.の注意を参照してください。
cannot backup or restore partition specification(NO - TYPE).
- 原因
- 拡張パーティションに対してパーティション単位のシナリオが指定されました。
- 対処
- 拡張パーティションに対してはパーティション単位でのシナリオは実行できません。
BPB's partition type is unsupported.
This partition can not be backed-up/restored.
- 原因
- 未対応のパーティションタイプです。
- 対処
- このパーティションはサポートしていません。
This BPB Data cannot be processed(not Memory Area).
- 原因
- リストア後に読み出したパーティション情報のチェックでエラーが発生しました。
- 対処
- 管理対象コンピュータのメモリが故障している可能性があります。それ以外の場合はサポートセンターに確認してください。
This BPB Data cannot be processed(Size is zero).
- 原因
- リストア後に読み出したパーティション情報のチェックでエラーが発生しました。
- 対処
- 管理対象コンピュータのメモリが故障している可能性があります。それ以外の場合はサポートセンターに確認してください。
DynamicDisc has broken!(not PRIVHEAD on 6Sector of Disk).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- ディスクが正常に認識されているか確認してください。またCHKDSKなどで問題がないか確認してください。
DynamicDisc has broken! (not PRIVHEAD in LDM Database).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- ディスクが正常に認識されているか確認してください。またCHKDSKなどで問題がないか確認してください。
DynamicDisc has broken! (not TOCBLOCK in LDM Database).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- ディスクが正常に認識されているか確認してください。またCHKDSKなどで問題がないか確認してください。
DynamicDisc has broken!(not VMDB in LDM Database).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- ディスクが正常に認識されているか確認してください。またCHKDSKなどで問題がないか確認してください。
DynamicDisc has broken!(not VBLK of Disk in LDM Database).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- ディスクが正常に認識されているか確認してください。またCHKDSKなどで問題がないか確認してください。
DynamicDisc has broken! (not VBLK of Partition in LDM Database).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- 拡張パーティションを含むベーシックディスクをダイナミックディスクに変換していた場合はバックアップすることはできません。それ以外の場合はディスクが正常に認識されているか確認してください。またCHKDSKなどで問題がないか確認してください。
DynamicDisc has broken! (not VBLK of Component in LDM Database).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- ディスクが正常に認識されているか確認してください。またCHKDSKなどで問題がないか確認してください。
DynamicDisc has broken! (not VBLK of Volume in LDM Database).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- ディスクが正常に認識されているか確認してください。またCHKDSKなどで問題がないか確認してください。
DynamicDisc has broken!(not PRIVHEAD in LDM Database).
- 原因
- ダイナミックディスクに異常があります。
- 対処
- リストア実行時のバックアップイメージデータ中に含まれている管理情報に異常があります。バックアップイメージファイルのデータが壊れている可能性があります。このイメージファイルはリストアできません。
There is no extended memory.
- 原因
- バックアップであればディスクから読み出したデータに異常があります。CHKDSKなどでディスク状態を確認した後再度実行してみてください。
- 対処
- リストアであればバックアップイメージファイルのデータが壊れている可能性があります。このイメージファイルはリストアできません。
Call get Volume Position in BasicDisc.
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Specification of an invalid volume number(NO).
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
This data is not restorable backup data(3).
- 原因
- バックアップイメージファイル内容が不正です。
- 対処
- イメージファイルが壊れている可能性があります。このイメージファイルはリストアできません。
This backup file includes only valid sector data.
It can not be restored using a scenario with full-sector option.(1)
- 原因
- シナリオ内容とリストアデータに不整合があります。.
- 対処
- 通常のバックアップイメージに対するリストアシナリオにフルセクタオプションが指定されています。通常のバックアップイメージをリストアする場合は,シナリオでフルセクタオプションを指定しないようにしてください。
This backup file includes only valid sector data.
It can not be restored using a scenario with full-sector option.(2)
- 原因
- シナリオ内容とリストアデータに不整合があります。
- 対処
- 通常のバックアップイメージに対するリストアシナリオにフルセクタオプションが指定されています。通常のバックアップイメージをリストアする場合は,シナリオでフルセクタオプションを指定しないようにしてください。
This data is full sector backup data.
It can not be restored using a scenario without full-sector option.
- 原因
- シナリオ内容とリストアデータに不整合があります。
- 対処
- フルセクタバックアップのイメージに対するリストアシナリオにフルセクタオプションが指定されていません。フルセクタバックアップのイメージをリストアする場合は,シナリオでフルセクタオプションを指定してください。
This data is not restorable backup data (1).
- 原因
- バックアップイメージファイル内容が不正です。
- 対処
- イメージファイルが壊れている可能性があります。このイメージファイルはリストアできません。
You are trying to restore backup data of whole disk to a partition,
or restore backup data of a partition to a disk.
- 原因
- シナリオ内容とリストアデータに不整合があります。
- 対処
- ディスク全体のバックアップイメージに対してパーティション指定のリストアシナリオが実行されました。ディスク全体のバックアップイメージをリストアする場合は,シナリオのパーティション指定で“指定しない(ディスク全体)”を選択してください。
The active flag is set to the non-formatted Area of HDD.
- 原因
- ディスク状態が異常です。
- 対処
- バックアップを行うことはできません。
Cannot Backup Partition of GPT Disc..
- 原因
- GPTディスクに対してパーティション単位のバックアップは実行できません。
- 対処
- 必要であればディスク全体のバックアップを行ってください。
Check GPT Data is Error(NO).
- 原因
- バックアップであればGPTディスクから読み出したデータに異常があります。リストアであればバックアップイメージファイルのデータが壊れている可能性があります。CHKDSKなどでディスク状態を確認した後再度実行してみてください。
- 対処
- バックアップであればCHKDSKなどでディスク状態を確認した後再度実行してみてください。リストアであればこのイメージファイルはリストアできません。
Cannot Restore Partition of GPT Disc.
- 原因
- GPTディスクに対してパーティション単位のリストアは実行できません。
- 対処
- ベーシックディスクにリストアするか,ディスク全体のリストアを行ってください。
Failed to get PartitionType of LDM..
- 原因
- 管理領域からパーティション情報を読み出せませんでした。
- 対処
- CHKDSKなどでディスク状態を確認した後再度実行してみてください。
Failed to change PartitionType of LDM.
- 原因
- 未対応のパーティションタイプです。
- 対処
- このパーティションはサポートしていません。
Failed to get PartitionType from BPB.
- 原因
- パーティション先頭の管理領域からパーティション情報を読み出せませんでした。
- 対処
- CHKDSKなどでディスク状態を確認した後再度実行してみてください。
Partition(No.NO) is not Maintenance Partition.
- 原因
- 未対応のパーティションタイプです。
- 対処
- このパーティションは処理できません。
Partition(No.NO) is unformatted.
- 原因
- 未対応の未フォーマット形式です。
- 対処
- パーティションをフォーマットしてから再度実行してください。
PartitionType of BPB(TYPE) is different from LDM PartitionType (TYPE).
- 原因
- 管理領域のパーティション情報と実際のパーティションの情報に食い違いがあります。
- 対処
- このディスクは処理できません。
Primary Partition(NO) is Empty Partition.
- 原因
- パーティション指定のシナリオで空きパーティションが指定されています。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
This Extend Partition(NO) is nothing.
- 原因
- パーティション指定のシナリオで指定された拡張パーティションや論理ドライブが存在しません。
- 対処
- 論理ドライブのパーティション番号はディスク上の位置に関係なくプライマリパーティションの後としてカウントされます。詳しくは「2.5.1 バックアップシナリオファイルの作成」を参照してください。
- ディスク指定のシナリオでこのエラーが発生した場合は,サポートセンターに確認してください。
Logical Drive(NO) is Empty Partition.
- 原因
- パーティション指定のシナリオで指定された論理ドライブが空きパーティションです。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
This Partition Number(NO) is Zero.
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Last Partition of HDD is not found.
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
This Primary Partition(NO) is Empty Partition.
- 原因
- パーティション指定のシナリオで空きパーティションが指定されています。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
This Logical Drive(NO) is Empty Partition.
- 原因
- パーティション指定のシナリオで指定された論理ドライブが空きパーティションです。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
Backup Data is unrestorable because Size is larger than HDD. (SIZEA, SIZEB)
- 原因
- リストアしようとしているバックアップデータはリストア先のHDDよりサイズが大きいので,リストアできません。
- 対処
- リストア先のHDDはバックアップ元のディスクと同じか大きいサイズのものを指定してください
Primary Partition(NO) is Empty.
- 原因
- パーティション指定のシナリオで空きパーティションが指定されています。
- 対処
- このエラーについては,サポートセンターに確認してください。
failed in reading of a bitmap file.
- 原因
- NTFSのBITMAPデータ領域の読込み(解析)に失敗しました。
- 対処
- ファイル情報が壊れている可能性があります。CHKDSKなどを実行し,ディスクの状態を確認した後再度実行してみてください。
ftsvc:
ERROR: CreateFile failed, pcFullPath==xxx, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 転送ファイル,フォルダのオープン,作成時に,エラーが発生しました。
- 対処
- 転送先のディスク容量が不足している可能性があります。ご確認ください。
ftsvc:
ERROR: GetFileSizeEx failed, pcFullPath==xxx, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- ダウンロード元のファイル,フォルダのサイズ取得に失敗しました。
- 対処
- クライアントにダウンロード元のファイル,フォルダが存在するかの確認を行ってください。
ftsvc:
ERROR: SetFileTime failed, pcFullPath==xxx, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- アップロード先のファイル,フォルダのファイル時間設定時に,ファイルアクセスエラーが発生しました。
- 対処
- 管理サーバ,クライアント,ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR Packet Inforationxxx
- 原因
- エラーパケット[xxx]の送信に失敗しました。
- 対処
- ネットワークの状態を確認してください。
ftsvc:
ft: ERROR: bind failed, 「エラー詳細」,「ファイル名」:「ライン数」:「日付」
- 原因
- ポート(TCP:56023)が,他のアプリケーション等で使用されているため,「DeploymentManager Transfer Management」サービスが起動できない可能性があります。
- 対処
- ポート(TCP:56023)を開放して,「DeploymentManager Transfer Management」サービスを開始してください。
ftsvc:
ft: ERROR: _stat failed(xxx - xxx), xxx:xxx:xxx
- 原因
- ファイル情報の取得に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバ,クライアント,ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: bind failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 受信待ちソケットの初期化に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバ,ネットワークの状態を確認した後,管理サーバを再起動してください(管理サーバの再起動が不可の場合は,「スタート」メニュー(または「スタート」メニュー→「設定」)→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から,「1.7 常駐サービスについて」に記載のすべてのサービスを停止後,停止したサービスをすべて開始してください)。
ftsvc:
ft: ERROR: CheckSum data disagree
- 原因
- チェックサム種別が一致しません。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: CheckSum type disagree
- 原因
- 無効なチェックサムタイプが指定されています。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: CloseHandle failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 転送ファイルのクローズに失敗しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: CreateEvent failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 受信待ちソケットの初期化に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバを再起動してください(管理サーバの再起動が不可の場合は,「スタート」メニュー(または「スタート」メニュー→「設定」)→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から,「1.7 常駐サービスについて」に記載のすべてのサービスを停止後,停止したサービスをすべて開始してください)。
ftsvc:
ft: ERROR: CreateFolder failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- アップロード先フォルダの作成に失敗しました。
- 対処
- アップロード先のコンピュータ,ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: CreateRecvFile failed, length of pcFullPath longer than MAX_PATH, xxx:xxx:xxx
- 原因
- アップロード先のファイル,フォルダ名が260バイトを超えています。
- 対処
- 共有フォルダ,またはファイルの名称を短くして再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: CreateRecvFile failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- アップロードファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- クライアントの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Download file disagree
- 原因
- ファイルがチェックサムと一致しませんでした。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Download file size disagree, (xxx/xxx)
- 原因
- 作成したファイルのサイズが不正です。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Download file time set failed
- 原因
- アップロードファイル時刻の設定に失敗しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Failed to construct checksum, xxx:xxx:xxx
- 原因
- コンペア用チェックサムの作成に失敗しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Failed to get FileTransferRoot from registry, xxx:xxx:xxx
- 原因
- レジストリから設定値の読込に失敗しました。
- 対処
- 再度シナリオを実行し,同じエラーが出力された場合は管理サーバ for DPMを再インストールしてください。
ftsvc:
ft: ERROR: Failed to search folder, Path = xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 転送ファイル,フォルダのパスに不正な値が指定されています。
- 対処
- 共有フォルダ,またはファイルの名称を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Failed to search folder, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 転送元として指定されたファイル,フォルダの読込中にエラーが発生しました。ファイル,フォルダが破損している可能性があります。
- 対処
- 転送元として指定されたファイル,あるいはフォルダの確認を行ってください。
ftsvc:
ft: ERROR: folder not found, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 転送元として指定されたファイル,フォルダが存在しません。
- 対処
- 転送元として指定されたファイル,あるいはフォルダが存在するかの確認を行ってください。
ftsvc:
ft: ERROR: HeapAlloc failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- メモリ確保に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバに負荷がかかっていないかを確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: listen failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 受信待ちソケットの初期化に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバ,ネットワークの状態を確認した後,管理サーバを再起動してください(管理サーバの再起動が不可の場合は,「スタート」メニュー(または「スタート」メニュー→「設定」)→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から,「1.7 常駐サービスについて」に記載のすべてのサービスを停止後,停止したサービスをすべて開始してください)。
ftsvc:
ft: ERROR: memory error xxx:xxx:xxx
- 原因
- 内部エラー:送信ファイル名不正
- 対処
- 管理サーバ,クライアントの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Message size too long, xxx:xxx:xxx
- 原因
- データサイズが大きすぎてパケットにおさまりません。
- 対処
- 管理サーバの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: OpenSendFile failed, length of pcFullPath longer than MAX_PATH, xxx:xxx:xxx
- 原因
- ダウンロード元のファイル,フォルダ名が260バイトを超えています。
- 対処
- 共有フォルダ,またはファイルの名称を短くして再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: OpenSendFile failed, xxx:xxx:xxx
- 原因
- ダウンロード元ファイルのオープンに失敗しました。
- 対処
- クライアントの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: OpenVerifyFile failed, length of pcFullPath longer than MAX_PATH, xxx:xxx:xxx
- 原因
- アップロード先のファイル,フォルダ名が260バイトを超えています。
- 対処
- 共有フォルダ,またはファイルの名称を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Packet Size too large, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 送信データが転送用バッファサイズをオーバーしています。
- 対処
- 管理サーバ,ネットワーク,クライアントの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: parameter error, xxx:xxx:xxx
- 原因
- ソケット情報が不正です。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認した後,管理サーバを再起動し,再度シナリオを実行してください(管理サーバの再起動が不可の場合は,「スタート」メニュー(または「スタート」メニュー→「設定」)→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から,「1.7 常駐サービスについて」に記載のすべてのサービスを停止後,停止したサービスをすべて開始してください)。
ftsvc:
ft: ERROR: Path length unexpected, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 受信パケットの内容が不正です。
- 対処
- ネットワークに不正なパケットが流れていないか確認してください。
ftsvc:
ft: ERROR: ReadSendFile failed, xxx:xxx:xxx
- 原因
- ダウンロード元ファイルの読込に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバ,ネットワーク,クライアントの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Received unexpected BlockSize = xxxxxxxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 受信パケットの内容が不正です。(パケットサイズ0)
- 対処
- ネットワークに不正なパケットが流れていないか確認してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Received unexpected object xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- パケット受信に失敗しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: RecvDataUnicast failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- パケット受信に失敗しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: RecvDataUnicast failed, xx-xx-xx-xx-xx-xx exitting, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- パケット受信に失敗しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: RecvDataUnicast failed, xx-xx-xx-xx-xx-xx exitting, xxx:xxx:xxx
- 原因
- パケット受信に失敗しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: Root folder not found, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 転送元として指定されたファイル,フォルダが存在しません。
- 対処
- 管理サーバ,ネットワーク,クライアントの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: SendDataUnicast failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- パケット送信に失敗しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: server path too long, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 転送元のファイル,フォルダ名が260バイトを超えています。
- 対処
- 共有フォルダ,またはイメージファイルの名称を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: SetTimeRecvFile failed, length of pcFullPath longer than MAX_PATH, xxx:xxx:xxx
- 原因
- アップロード先のファイル,フォルダ名が260バイトを超えています。
- 対処
- 共有フォルダ,またはイメージファイルの名称を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: socket failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 受信待ちソケットの作成に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバの状態を確認した後,管理サーバを再起動してください(管理サーバの再起動が不可の場合は,「スタート」メニュー(または「スタート」メニュー→「設定」)→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から,「1.7 常駐サービスについて」に記載のすべてのサービスを停止後,停止したサービスをすべて開始してください)。
ftsvc:
ft: ERROR: Specified block number exceeds the last block number,ullExpBlockNumber == xxx, LastBlockNumber == xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- データパケットに抜け,あるいは重複が発生しました。
- 対処
- ネットワークの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: unexpected opcode xxxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 不正,あるいは未対応のコマンドパケットを受信しました。
- 対処
- ネットワークに不正なパケットが流れていないか確認してください。
ftsvc:
ft: ERROR: WriteRecvFile failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- アップロードファイルへのデータの書き込みに失敗しました。
- 対処
- ネットワーク,クライアントの環境を確認した後,再度シナリオを実行してください。
ftsvc:
ft: ERROR: WSAEventSelect failed, xxx, xxx:xxx:xxx
- 原因
- 受信待ちソケットの初期化に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバ,ネットワークの状態を確認した後,管理サーバを再起動してください(管理サーバの再起動が不可の場合は,「スタート」メニュー(または「スタート」メニュー→「設定」)→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から,「1.7 常駐サービスについて」に記載のすべてのサービスを停止後,停止したサービスをすべて開始してください)。
ftsvc:
SetServiceStatus
- 原因
- サービス起動に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバ,ネットワークの状態を確認した後,管理サーバを再起動してください(管理サーバの再起動が不可の場合は,「スタート」メニュー(または「スタート」メニュー→「設定」)→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から,「1.7 常駐サービスについて」に記載のすべてのサービスを停止後,停止したサービスをすべて開始してください)。
ftsvc:
StartServiceCtrlDispatcher failed.
- 原因
- サービス起動に失敗しました。
- 対処
- 管理サーバ,ネットワークの状態を確認した後,管理サーバを再起動してください(管理サーバの再起動が不可の場合は,「スタート」メニュー(または「スタート」メニュー→「設定」)→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から,「1.7 常駐サービスについて」に記載のすべてのサービスを停止後,停止したサービスをすべて開始してください)。