環境設定ユティリティで,接続先マネージャサービスのIPアドレスから論理IPアドレスを削除し,実行系サーバの物理IPアドレスを追加します。
この例では,10.208.175.128を削除し,10.208.175.136を追加します。
接続先マネージャサービスの設定方法については,「3.9.1 接続先マネージャサービスの設定(コンソールサービス)」を参照してください。
管理コンソールからホスト検索機能や自動レポート機能を使用する場合,使用するODBCデータソースを,管理サーバのローカルディスク上に作成したデータソースに変更します。
ホスト検索機能や自動レポート機能を使用する場合のデータベースの設定については,「6.2.2(2) データベースの作成」を参照してください。