JP1/AppManager連携機能を使用することによって,JP1/AppManagerの管理コンソールから次の操作ができるようになります。
- システムボードの温度に異常が発生した場合のイベント情報を参照する
- システムボードの現在温度を参照する
- システムボードのファンの状態に異常が発生した場合のイベント情報を参照する
- システムボードの電圧の現在値を参照する
- システムボードの電圧値が,ユーザの定義したしきい値を超えた場合に発生したイベント情報を参照する
- メモリの1ビットエラーの訂正回数が,ユーザの定義したしきい値を超えた場合に発生したイベント情報を参照する
- 電源ユニットの状態に異常が発生した場合のイベント情報を参照する
- SCSIデバイスのハードウェアエラー回数が,ユーザの定義したしきい値を超えた場合に発生したイベント情報を参照する
- ディスクアレイの論理ドライブの状態に異常が発生した場合のイベント情報を参照する
- ディスクアレイの物理ドライブの状態に異常が発生した場合のイベント情報を参照する
- NICの状態に異常が発生した場合のイベント情報を参照する
- サービスのCPU使用率が,ユーザの定義したしきい値を超えた場合に発生したイベント情報を参照する
- サービスのメモリ使用量が,ユーザの定義したしきい値を超えた場合に発生したイベント情報を参照する
- 注意
- JP1/ServerConductorとJP1/AppManagerとの連携機能を使用するには,JP1/AppManager 06-00以降が必要です。