20.1.6 管理サーバの冗長化

自動切り替えの対象となる現用系サーバモジュールを複数の管理サーバで監視できます。それぞれの管理サーバで自動切り替えの開始時間をずらして設定しておけば,一つの管理サーバで切り替えが失敗した場合でも,ほかの管理サーバが切り替えを実行するようになります。これをN+1冗長化といいます。