管理コンソールが管理サーバに接続していない間に管理サーバまたは管理対象サーバで発生したアラートを,管理サーバ上に保存しておき,管理コンソールが接続した時に通知できます。この機能は,BSMの場合だけ使用できます(Server Managerでは使用できません)。
また,管理対象サーバが管理サーバに接続していない間に管理対象サーバでアラートが発生した場合,管理対象サーバが接続した時に「未通知のアラートがある」ということを示すアラートが,管理サーバに通知されます。
ここでは,アラート通知の仕組み,および通知に必要な設定について説明します。