Webコンソールサービスを使用する場合,Administrators権限が必要です。
Web管理コンソールのWebブラウザからWebサーバに接続すると,Webコンソールサービスへログインするためのパスワードを問い合わせてきます。環境設定ユティリティで設定したパスワードを入力して[ログイン]ボタンをクリックします。
http://"WebサーバのIPアドレス"/sysmgr/sm_main.htm
Web管理コンソールの動作に必要なバージョンのJava 2 Standard Edition Java Runtime EnvironmentがインストールされていないマシンのWebブラウザからWebコンソールサービスを起動すると,Java 2 Standard Edition Java Runtime Environmentをインストールするかどうか,問い合わせるメッセージが出力されます。必要なバージョンのJava 2 Standard Edition Java Runtime Environmentをインストールしてください。
終了するときは,Webコンソールサービスのコンソールアプレット以外のページに移動するか,またはWebブラウザを終了します。これによって自動的にWebコンソールサービスからログアウトされます。
Webコンソールサービスの画面および操作については,WebコンソールサービスのHTMLマニュアルを参照してください。
http://"WebサーバのIPアドレス"/sysmgr/help/3020-3-L60/index.htm