16.2 DPMと連携する

JP1/ServerConductorで管理しているサーバシャーシが持つ物理パーティションの情報を,DPMのコンピュータ情報として取得し,ファイルにエクスポートできます。

この機能を使用すると,JP1/ServerConductorで管理しているサーバシャーシから,コンピュータ名,MACアドレスなど,物理パーティションの情報を,DPMからインポートできる形式でファイルに出力することで,DPMのコンピュータの情報として一括して登録できます。

DPMコンピュータ情報のエクスポートとインポートの概要を次の図に示します。

図16-1 DPMコンピュータ情報のエクスポートとインポートの概要

[図データ]

<この節の構成>
16.2.1 前提条件
16.2.2 DPMコンピュータ情報をエクスポートする
16.2.3 DPMコンピュータ情報をインポートする