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JP1 Version 8

JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 システム管理者ガイド

解説・操作書

3020-3-L52-90


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. 概要
1.1 JP1/ServerConductorとは
1.2 JP1/ServerConductorの特長
2. システム構成
2.1 製品構成
2.1.1 JP1/ServerConductorの製品構成
2.1.2 コンポーネント構成と適用OS
2.2 基本的なシステム構成
2.3 管理構成-複数サーバを遠隔地から管理する場合
2.3.1 システム構成図
2.3.2 必要な環境
2.3.3 設定の流れ
2.4 管理構成-サーバ1台を管理する場合
2.4.1 システム構成図
2.4.2 必要な環境
2.4.3 設定の流れ
2.5 管理構成-Webブラウザから管理する場合
2.5.1 システム構成図
2.5.2 必要な環境
2.5.3 設定の流れ
2.6 管理構成-複数の管理サーバで管理する場合
2.6.1 システム構成図
2.6.2 必要な環境
2.6.3 設定の流れ
2.7 管理構成-複数の管理サーバで複数の同じ管理対象サーバを管理する場合
2.7.1 システム構成図
2.7.2 必要な環境
2.7.3 設定の流れ
2.8 管理構成-JP1/IMと連携する場合
2.8.1 システム構成図
2.8.2 必要な環境
2.8.3 設定の流れ
2.9 管理構成-JP1/AppManagerと連携する場合
2.9.1 システム構成図
2.9.2 必要な環境
2.10 管理構成-Device Managerと連携する場合
2.10.1 システム構成図
2.10.2 必要な環境
2.10.3 設定の流れ
2.11 管理構成-JP1/Cm2/NCと連携する場合
2.11.1 システム構成図
2.11.2 必要な環境
2.11.3 設定の流れ
2.12 管理構成-管理サーバをクラスタ構成にする場合
2.12.1 システム構成図
2.12.2 必要な環境
2.12.3 設定の流れ
2.13 機能別構成-管理対象サーバをクラスタ構成にする場合
2.13.1 システム構成図
2.13.2 必要な環境
2.13.3 設定の流れ
2.14 機能別構成-障害発生時にプログラムを自動起動する場合
2.14.1 システム構成図
2.14.2 必要な環境
2.14.3 設定の流れ
2.15 機能別構成-電源制御をする場合
2.15.1 システム構成図
2.15.2 必要な環境
2.15.3 設定の流れ
2.16 機能別構成-遠隔操作をする場合
2.16.1 システム構成図
2.16.2 必要な環境
2.16.3 設定の流れ
2.17 機能別構成-SNMPを利用して連携する場合
2.17.1 システム構成図
2.17.2 必要な環境
2.17.3 設定の流れ
2.18 機能別構成-デバイス管理の機能を拡張する場合
2.18.1 システム構成図
2.18.2 必要な環境
2.18.3 設定の流れ
2.19 機能別構成-HP-UX EMSと連携する場合
2.19.1 システム構成図
2.19.2 必要な環境
2.19.3 設定の流れ
3. セットアップ
3.1 セットアップの流れ
3.1.1 BSM,BSM Plus,およびServer Managerのセットアップ
3.1.2 AgentおよびAdvanced Agentのセットアップ
3.2 インストール(Windowsの場合)
3.2.1 BSMのインストール
3.2.2 BSMおよびBSM Plusのインストール
3.2.3 Server Managerのインストール
3.2.4 AgentまたはAdvanced Agentのインストール
3.3 インストール(LinuxまたはHP-UXの場合)
3.3.1 AgentまたはAdvanced Agentのインストール
3.4 アンインストール(Windowsの場合)
3.4.1 BSMおよびBSM Plusのアンインストール
3.4.2 Server Managerのアンインストール
3.4.3 AgentおよびAdvanced Agentのアンインストール
3.4.4 BSMまたはServer ManagerとAgentを同一マシンにインストールしている場合のアンインストール手順
3.5 アンインストール(LinuxまたはHP-UXの場合)
3.5.1 AgentまたはAdvanced Agentのアンインストール
3.6 JP1/ServerConductorで使用するポート番号
3.6.1 ポート番号一覧
3.6.2 ファイアウォールの例外登録
3.7 JP1/ServerConductorで使用するIPアドレス
3.8 環境設定ユティリティの基本操作
3.9 コンソールサービスの設定
3.9.1 接続先マネージャサービスの設定(コンソールサービス)
3.9.2 詳細情報の設定(コンソールサービス)
3.10 マネージャサービスの設定
3.10.1 認証情報の設定(マネージャサービス)
3.10.2 詳細情報の設定(マネージャサービス)
3.11 エージェントサービス(Windowsサーバ)の設定
3.11.1 接続先マネージャサービスの設定(エージェントサービス)
3.11.2 サイト情報の設定
3.11.3 資産情報の設定
3.11.4 詳細情報の設定(エージェントサービス)
3.12 エージェントサービス(Linuxサーバ)の設定
3.12.1 環境設定コマンドの使用方法
3.12.2 エージェント設定メニューによる設定
3.12.3 エージェント環境設定メニューによる設定
3.12.4 エージェントサービスの起動と停止
3.13 エージェントサービス(HP-UXサーバ)の設定
3.13.1 環境設定コマンドの使用方法
3.13.2 エージェント設定メニューによる設定
3.13.3 エージェント環境設定メニューによる設定
3.13.4 エージェントサービスの起動と停止
3.13.5 エージェントサービスの自動起動の設定
3.14 ローカルコンソールサービスの設定
3.14.1 認証情報の設定(ローカルコンソールサービス)
3.14.2 詳細情報の設定(ローカルコンソールサービス)
3.15 Webコンソールサービスの設定
3.15.1 パスワードの設定(Webコンソールサービス)
3.15.2 接続先マネージャサービスの設定(Webコンソールサービス)
3.15.3 Webゲートウェイサービスが使用するパスワードの設定
3.15.4 詳細情報の設定(Webコンソールサービス)
3.15.5 仮想ディレクトリの設定
3.15.6 注意事項
3.16 SVP/BMCの設定
3.16.1 管理対象がBladeSymphony(Windowsサーバ)の場合のBMCの設定
3.16.2 管理対象がBladeSymphony(Linuxサーバ)の場合のBMCの設定
3.16.3 管理対象がBladeSymphony(HP-UXサーバ)の場合のBMCの設定
3.16.4 対象がHA8000シリーズの場合のSVPの設定
3.17 JP1/IM連携の設定
3.17.1 JP1/IM連携機能の設定
3.17.2 JP1/IM連携機能の注意事項
3.18 JP1/AppManager連携の設定
4. ユーザ管理情報の設定
4.1 JP1/ServerConductorでのユーザ管理の概要
4.2 JP1/ServerConductorでのユーザ管理
4.2.1 ユーザの種類
4.2.2 設定手順
5. コンソールサービスの操作方法
5.1 起動と終了
5.1.1 コンソールサービス/ローカルコンソールサービスの起動と終了
5.1.2 Webコンソールサービスの起動と終了
5.2 ホストの一覧を表示する
5.2.1 サイト別に表示する
5.2.2 ドメイン別に表示する
5.2.3 サービス構成別に表示する
5.2.4 サーバシャーシ別に表示する
5.2.5 ツリー構成で表示する
6. 資産管理
6.1 資産管理の概要
6.2 データベースを利用した資産管理に必要な設定
6.2.1 前提条件
6.2.2 データベースの設定
6.3 インベントリ情報を参照する
6.3.1 サーバシャーシのインベントリ情報を表示する
6.3.2 ホストのインベントリ情報を表示する
6.3.3 インベントリ情報をCSV形式に出力する
6.4 データベースを利用して資産管理をする
6.4.1 データベースからホストを検索する(ホスト検索機能)
6.4.2 レポートスケジュールを設定する(自動レポート機能)
6.4.3 ホストとデータベースの同期を取る
6.5 MIF情報を表示する
6.6 ハードウェア構成を確認する
7. 障害管理
7.1 障害管理の概要
7.2 アラート情報を表示する
7.2.1 通知アラートを表示する
7.2.2 サーバアラートログを表示する
7.2.3 BIOSポストログを表示する
7.2.4 SVPログを表示する
7.2.5 マネージャアラートログを表示する
7.2.6 未通知アラートを表示する
7.3 アラート通知をフィルタリングする
7.3.1 サーバに対するアラートフィルタリング
7.3.2 SVPに対するアラートフィルタリング
7.3.3 フィルタリングしたアラートの通知結果
7.4 未通知アラートを通知する
7.4.1 管理サーバ未接続時の未通知アラートの通知
7.4.2 管理コンソール未接続時の未通知アラートを通知するための設定
7.5 アラート発生時のサーバの動作を設定する
7.5.1 アラート発生時のサーバの動作
7.5.2 アラート発生時のサーバの動作の設定方法
7.6 アラート受信時にプログラムを自動起動する
7.6.1 接続先アラートアクションサービスの設定
7.6.2 自動起動するプログラムの設定
7.6.3 アラートアクションサービスに通知されないアラート
7.7 アラートをほかのプログラムに通知する
7.7.1 アラートをJP1/IMに通知する
7.7.2 アラートをSNMPマネージャに通知する
7.8 アラートをe-mailで通知する
7.8.1 e-mail(アラート通知)
7.9 アラートをログファイルに記録する
7.9.1 サーバアラートログに記録する
7.9.2 SVPログに記録する
7.9.3 イベントログに記録する
7.9.4 syslogに記録する
7.10 ウォッチドッグタイマによる障害監視をする
7.10.1 ウォッチドッグタイムアウトの仕組み
7.10.2 ウォッチドッグタイマによる障害監視に必要な設定
8. 性能監視
8.1 使用率が一定のしきい値を超えたときにアラートを通知する
8.1.1 前提条件
8.1.2 使用率の算出方法
8.1.3 しきい値の設定
8.1.4 アラートの表示
9. 起動/通信状態監視
9.1 サーバの起動を監視する
9.1.1 概要
9.1.2 前提条件
9.1.3 設定方法
9.1.4 タイムアウト時の動作と対処
9.1.5 注意事項
9.2 通信状態を監視する
9.2.1 マネージャサービスとコンソールサービスまたはエージェントサービスとの通信状態監視
9.2.2 マネージャサービスとサーバシャーシ(SVP)との通信状態監視
10. 電源制御
10.1 電源制御の概要
10.1.1 電源制御の機能と管理対象ホストとの対応
10.1.2 電源制御の方式
10.1.3 電源制御機能を使用するときの注意事項
10.2 電源を制御する
10.3 電源制御スケジュールを設定する
11. 遠隔操作
11.1 遠隔操作の概要
11.2 保守情報の取得と環境設定
11.2.1 概要
11.2.2 環境設定(情報取得)
11.3 リモートコントロール
11.4 ファイル転送
11.5 リモートコンソール
11.6 ランプ制御
11.6.1 操作手順(BS1000/BS320の場合)
11.6.2 操作手順(BS2000の場合)
11.6.3 注意事項
11.7 保守情報の取得
12. グループ管理
12.1 ホストおよびサーバシャーシをグループに分ける
12.1.1 グループ管理でできる操作または設定
12.1.2 グルーピング方法
12.2 グループ内サーバの一括設定
12.2.1 電源制御スケジュールの一括設定
12.2.2 エージェントサービスの一括設定
12.3 ホストおよびサーバシャーシの一括操作
13. 接続管理
13.1 管理するホストを変更する
13.2 サーバシャーシを登録または削除する
13.3 接続先マネージャサービスを確認する
14. コンソールサービスからの設定情報の変更
14.1 コンソールサービスから変更できる設定情報
14.2 ユーザ管理情報の設定
14.3 コンソールサービスの設定
14.4 マネージャサービスの設定
14.5 エージェントサービスの設定
15. クラスタシステムでの運用
15.1 クラスタシステムでの運用の概要
15.1.1 管理サーバをクラスタシステムで運用する
15.1.2 クラスタシステム上の管理対象サーバを管理する
15.2 クラスタ運用の前提条件
15.2.1 クラスタシステムでの運用に対応しているサービス
15.2.2 システム構成
15.3 クラスタシステムでのインストールとセットアップ
15.3.1 この節で使用するシステム構成例
15.3.2 セットアップの流れ
15.3.3 クラスタグループおよびリソースの登録
15.3.4 インストール(クラスタシステムの場合)
15.3.5 管理サーバのセットアップ(クラスタシステムの場合)
15.3.6 フェイルオーバーの動作確認(クラスタシステムの場合)
15.3.7 管理コンソールでの設定
15.3.8 管理対象ホストでの設定
15.3.9 共有ディスク上の共有データフォルダの構成
15.4 クラスタシステムの構成変更(管理サーバ)
15.4.1 更新/変更インストール
15.4.2 共有ディスク上の共有データフォルダの変更
15.5 クラスタシステムの解除(管理サーバ)
15.5.1 作業の流れ
15.5.2 クラスタシステムの解除手順
15.5.3 管理コンソールでの設定
15.5.4 管理対象ホストでの設定
15.6 クラスタシステム上のBSMのアンインストール(管理サーバ)
15.6.1 作業の流れ
15.6.2 アンインストール手順(クラスタシステムの場合)
15.6.3 管理コンソールでの設定
15.6.4 管理対象ホストでの設定
15.7 管理対象サーバのクラスタ制御スケジュールを設定する
15.8 管理対象サーバのクラスタ情報を表示する
15.9 クラスタ管理の注意事項
15.9.1 管理サーバをクラスタ運用する場合の注意事項
15.9.2 管理対象サーバをクラスタ運用する場合の注意事項
16. 他プログラムとの連携
16.1 連携できるプログラム
16.2 DPMと連携する
16.2.1 前提条件
16.2.2 DPMコンピュータ情報をエクスポートする
16.2.3 DPMコンピュータ情報をインポートする
16.3 JP1/IMと連携する
16.3.1 アラートをJP1/IMに通知する
16.3.2 JP1/IMからJP1/ServerConductorを起動する
16.4 JP1/AppManagerと連携する
16.4.1 JP1/AppManager連携時の環境構築
16.4.2 JP1/AppManagerの使用
16.5 RAIDマネージメントプログラムと連携する
16.5.1 RAIDマネージメントプログラムをインストールする
16.5.2 mdacci.exeをサービスとして登録する
16.6 HP-UX EMSと連携する
16.6.1 概要
16.6.2 HP-UX EMS連携の設定
16.6.3 アラートの内容
16.6.4 ロギング機能
16.7 外部プログラムを起動する
17. SNMPトランスレータ
17.1 SNMPトランスレータとは
17.2 SNMPトランスレータを利用してWindowsサーバを管理する場合の環境の設定方法
17.2.1 管理対象サーバでの設定
17.2.2 SNMPマネージャでの設定
17.3 SNMPトランスレータのトラップ(Windowsサーバ)
17.3.1 JP1/ServerConductorで取り扱うアラートのトラップ
17.3.2 そのほかのDMI対応ハードウェアコンポーネントが通知するイベントのトラップ
17.4 SNMPトランスレータを利用してLinuxサーバを管理する場合の環境の設定方法
17.4.1 管理対象サーバでの設定
17.4.2 SNMPマネージャでの設定
17.5 SNMPトランスレータのトラップ(Linuxサーバ)
17.5.1 JP1/ServerConductorで取り扱うアラートのトラップ
18. SMP構成管理
18.1 SMP構成管理機能とは
18.2 SMP構成管理機能利用時の前提事項
18.3 SMP構成管理機能の操作
18.3.1 [SMP設定]ウィンドウ
18.3.2 パーティションを作成する
18.3.3 パーティションを削除する
18.3.4 パーティションを変更する
18.3.5 パーティション構成時の注意事項
19. ストレージ運用支援
19.1 ストレージ運用支援機能とは
19.2 ストレージ運用支援機能の前提条件
19.3 ディスク割り当て時のアクセス制限
19.4 運用前の準備
19.4.1 Device ManagerのBSM Plusへの登録
19.5 ホストグループの自動割り当て
19.5.1 ホストグループの自動割り当てとは
19.5.2 ホストグループの自動割り当ての設定
19.5.3 ホストグループ自動割り当てをする場合の注意事項
19.5.4 ホストグループ自動割り当ての失敗例と対処方法
19.6 ディスク情報の表示
19.6.1 ホストグループ割り当ての表示
19.6.2 ホストグループ割り当ての確認方法
19.7 運用開始後のストレージ変更の手順
19.7.1 運用開始後のストレージ構成の変更
19.7.2 SMP構成のパーティションへサーバモジュールを挿入する
19.7.3 HBAを交換する
19.8 ストレージ運用支援機能を無効にする
20. N+1/N+Mコールドスタンバイ
20.1 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能とは
20.1.1 ホットスタンバイとN+1/N+Mコールドスタンバイ機能の相違点
20.1.2 N+1コールドスタンバイとN+Mコールドスタンバイ
20.1.3 サーバモジュールの割り当て
20.1.4 予備系への切り替え
20.1.5 ネットワークスイッチとの連携
20.1.6 管理サーバの冗長化
20.2 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の前提事項
20.2.1 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の対応バージョン
20.2.2 システム構築の前提条件
20.2.3 ネットワーク環境の前提条件
20.2.4 予備系サーバモジュールの適用条件
20.2.5 N+1コールドスタンバイとN+Mコールドスタンバイの利用条件
20.2.6 ネットワークスイッチ連携機能の前提条件
20.2.7  N+1冗長化の前提条件
20.3 N+1コールドスタンバイの適用に必要な検討
20.3.1 サーバシャーシ内のサーバモジュールの割り当て
20.3.2 予備系への切り替えの方法(N+1コールドスタンバイ)
20.3.3 自動切り替えの対象となるアラートの設定
20.3.4 運用ケース別の設定項目と切り替え待ち時間
20.3.5 自動切り替え時の現用系の電源OFF
20.4 N+Mコールドスタンバイの適用に必要な検討
20.4.1 N+Mコールドスタンバイでのサーバモジュールの割り当て
20.4.2 予備系への切り替えの方法(N+Mコールドスタンバイ)
20.4.3 予備系への切り替え先
20.5 ネットワークスイッチと連携したN+1/N+Mコールドスタンバイの切り替え
20.5.1 ネットワークスイッチ情報の設定方式
20.5.2 ネットワークスイッチのポート設定の変更
20.6 N+1コールドスタンバイの冗長化構成
20.6.1  N+1冗長化の実行時の動作
20.6.2  N+1冗長化構成時の注意事項
20.7 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の設定
20.7.1 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の適用手順
20.7.2 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能を有効にする設定
20.7.3 [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウ
20.7.4 N+1グループの作成と削除
20.7.5 N+1グループのホストの登録と削除,N+1グループ名の変更
20.7.6 N+1グループの予備プールの登録と削除
20.7.7 設定内容の確認
20.8 ネットワークスイッチ連携機能の設定
20.8.1 ネットワークスイッチ連携機能の設定手順
20.8.2 JP1/Cm2/NCの設定
20.8.3 ネットワークスイッチ情報の定義(ポート情報GUI設定方式)
20.8.4 ネットワークスイッチ情報の定義(ポート情報インポート設定方式)
20.8.5 ネットワークスイッチ連携機能で出力されるメッセージ
20.9  N+1冗長化の設定
20.10 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の運用
20.10.1 予備系サーバモジュールに切り替えたあとの運用方法
20.10.2 予備系サーバモジュールへの手動切り替えの実行
20.10.3 現用系サーバモジュールへの復帰と予備登録の解除
20.10.4 予備系サーバモジュールへの自動切り替え中止
20.10.5 メンテナンス完了
20.10.6 予備系サーバモジュールの診断
20.10.7 ネットワークスイッチ連携時の切り替え失敗からの復旧方法
20.11 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の注意事項
20.11.1 共通の注意事項
20.11.2 N+1コールドスタンバイ利用時の注意事項
20.11.3 N+Mコールドスタンバイ利用時の注意事項
21. ラック管理
21.1 ラック管理とは
21.2 [ラックマネージャ]ウィンドウ
21.3 管理対象機器を登録する
21.3.1 ラックの登録,変更,削除
21.3.2 機器の登録,変更,削除
21.4 管理対象機器の状態を表示する
21.4.1 ラックの一覧を表示する
21.4.2 未配置機器の一覧を表示する
21.4.3 ラックイメージを表示する
22. HVM構成管理
22.1 日立サーバ仮想化機構によるサーバの仮想化
22.1.1 JP1/ServerConductorによる仮想化されたサーバの管理
22.2 HVM構成管理機能
22.2.1 HVM構成管理機能の前提条件
22.2.2 [HVM構成管理]ウィンドウ
22.3 HVMの設定およびLPARの作成の流れ
22.4 HVMの設定
22.4.1 HVMの設定をする前の準備
22.4.2 HVMの設定手順
22.4.3 PCIデバイスの占有/共有の設定
22.5 LPARの作成
22.5.1 LPAR作成に当たっての注意事項
22.5.2 LPARの作成手順
22.5.3 LPAR設定情報の保存
22.6 クローニングを使用したHVMおよびLPARの設定
22.6.1 クローニングを使用した場合のHVM設定およびLPAR作成の流れ
22.6.2 クローニング対象の条件
22.6.3 クローニングを使用したHVM設定およびLPAR作成手順
22.6.4 クローニング時の注意事項
22.7 LPARの操作
22.7.1 LPARのActivateおよびDeactivate
22.7.2 LPARの削除
22.8 LPAR構成の変更
22.8.1 LPAR構成情報の変更
22.8.2 [LPAR構成変更]ダイアログボックスでの設定内容
22.9 HVM構成のバックアップおよびリストア
22.9.1 HVM構成のバックアップ
22.9.2 HVM構成のリストア
22.9.3 注意事項
22.10 LPARとUSBとの対応づけ
22.10.1 LPARとUSBとの対応づけ
22.10.2 LPARとUSBとの対応づけの変更
22.11 HVM構成管理機能の注意事項
23. 仮想化されたサーバの管理(HVMの場合)
23.1 LPAR上で稼働するサーバまたはHVMに対して使用できる機能
23.2 LPAR上で稼働しているサーバおよびHVMをJP1/ServerConductorで管理する場合に必要な準備
23.2.1 システム構成図
23.2.2 必要な環境
23.2.3 設定の流れ
23.2.4 管理サーバへの登録
23.3 LPAR上で稼働するサーバまたはHVMを管理する場合の注意事項
23.3.1 コンソールサービスでの表示
23.3.2 資産管理
23.3.3 障害管理
23.3.4 性能監視
23.3.5 サーバ起動監視
23.3.6 管理コンソールからの電源制御
23.3.7 遠隔操作
23.3.8 グループ管理
23.3.9 接続管理
23.3.10 コンソールサービスからの環境設定
23.3.11 SMP構成管理
23.3.12 ストレージ運用支援
23.3.13 N+Mコールドスタンバイ
23.3.14 ラック管理
24. 仮想化されたサーバの管理(仮想化プラットフォームの場合)
24.1 仮想化されたサーバに対して使用できる機能
24.2 仮想化されたサーバをJP1/ServerConductorで管理する場合に必要な準備
24.2.1 システム構成図
24.2.2 必要な環境
24.2.3 設定の流れ
24.2.4 管理サーバへの登録
24.3 仮想化されたサーバを管理する場合の注意事項
24.3.1 コンソールサービスでの表示
24.3.2 資産管理
24.3.3 障害管理
24.3.4 管理コンソールからの電源制御
24.3.5 遠隔操作
24.3.6 グループ管理
24.3.7 接続管理
24.3.8 コンソールサービスからの環境設定
24.3.9 N+Mコールドスタンバイ
25. 使用上の注意事項
25.1 コンソールサービスの注意事項
25.2 複数接続構成時の注意事項
25.3 IPアドレスを変更する場合の注意事項
25.3.1 管理サーバのIPアドレスを変更する場合の手順
25.3.2 管理対象のIPアドレスを変更する場合の手順
25.4 ホスト名を変更する場合の注意事項
25.4.1 管理サーバのホスト名を変更する場合の手順
25.4.2 管理対象サーバのホスト名を変更する場合の手順
25.5 管理対象ホスト,HVM,またはサーバシャーシの設定を変更する場合の注意事項
25.6 BladeSymphony SPを管理する場合の注意事項
25.7 そのほかの注意事項
26. トラブルの対処方法
26.1 トラブルが発生した場合の対処手順
26.2 トラブルが発生したときに採取が必要な資料
26.3 資料の採取方法
26.3.1 管理コンソールでの資料の採取方法
26.3.2 管理対象サーバ(Agent)での資料の採取方法(Windowsの場合)
26.3.3 管理対象サーバ(Agent)での資料の採取方法(Linuxの場合)
26.3.4 管理対象サーバ(Agent)での資料の採取方法(HP-UXの場合)
26.3.5 管理サーバ(BSMまたはServer Manager)での資料の採取方法
付録
付録A BIOS POST情報
付録B 常駐プロセス一覧
付録B.1 Windowsの場合
付録B.2 Linuxの場合
付録B.3 HP-UXの場合
付録C フォルダ構成
付録C.1 Windowsの場合
付録C.2 Linuxの場合
付録C.3 HP-UXの場合
付録D システム見積もり
付録D.1 メモリ所要量
付録D.2 ディスク占有量
付録E ログファイル(単調増加ファイル)
付録F HVM構成管理機能の設定画面とHVMスクリーンの設定項目の対応
付録F.1 [HVM設定]ダイアログボックス
付録F.2 [PCI Device Scheduling Mode設定]ダイアログボックス
付録F.3 [LPAR作成ウィザード]
付録F.4 [LPAR構成変更]ダイアログボックス
付録G 用語解説
索引