23.3.10 コンソールサービスからの環境設定

LPAR上で稼働しているサーバに対して,コンソールサービスからエージェントサービスの設定ができます。設定できる項目は,物理サーバの場合と同じです。

LPAR上で稼働している複数のサーバでCPUを共有している場合,[エージェントサービス設定]ダイアログボックスの[使用率超過通知]タブで設定するCPUの使用率は,そのCPUを共有しているすべてのLPARのCPU使用率となります。LPAR上で稼働しているサーバ単体の使用率とはなりません。