JP1/ServerConductorで管理しているサーバシャーシが持つ物理パーティションの情報を,DPMのコンピュータ情報として取得し,ファイルにエクスポートできます。
この機能を使用すると,JP1/ServerConductorで管理しているサーバシャーシから,コンピュータ名,MACアドレスなど,物理パーティションの情報を,DPMからインポートできる形式でファイルに出力することで,DPMのコンピュータの情報として一括して登録できます。
DPMコンピュータ情報のエクスポートとインポートの概要を次の図に示します。
図16-1 DPMコンピュータ情報のエクスポートとインポートの概要