20.2 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の前提事項

この節では,N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の対応バージョンや,利用時の前提条件について説明します。N+1/N+Mコールドスタンバイ機能を利用したシステムを構築する場合,ここに記載されている内容を確認し,十分に検討を実施してください。N+Mコールドスタンバイ機能については,ここに記載されている内容以外に,マニュアル「BladeSymphonyユーザーズガイド」を参照して,使用上の注意事項や前提条件について確認してください。

また,ここに記載されている内容に従って,システムを構築してください。

<この節の構成>
20.2.1 N+1/N+Mコールドスタンバイ機能の対応バージョン
20.2.2 システム構築の前提条件
20.2.3 ネットワーク環境の前提条件
20.2.4 予備系サーバモジュールの適用条件
20.2.5 N+1コールドスタンバイとN+Mコールドスタンバイの利用条件
20.2.6 ネットワークスイッチ連携機能の前提条件
20.2.7  N+1冗長化の前提条件