9.4.2 サービスパック/ホットフィックス/Linuxパッチファイルの適用の流れ

サービスパック/ホットフィックス/Linuxパッチファイルは,次の図に示す流れで適用します。手順1~2の操作の詳細については,マニュアル「JP1/ServerConductor/Deployment Manager」を参照してください。

対象OS
  • Windows
  • Linux
WindowsおよびLinuxのバージョンについては,マニュアル「JP1/ServerConductor/Deployment Manager」を参照してください。

図9-5 サービスパック/ホットフィックス/Linuxパッチファイル適用の流れ

[図データ]
  1. サービスパック,ホットフィックス,またはLinuxパッチファイルのコピーを作成する
  2. サービスパック/ホットフィックス/Linuxパッチファイルを適用するDPMシナリオを作成する
    登録したサービスパック/ホットフィックス/Linuxパッチファイルを管理対象サーバに適用するDPMシナリオを作成します。
    ここまでで,DPMでの作業は完了です。
     
  3. 作成したDPMシナリオをControl Managerで実行する