5.7.1 サービスを開始する

監査ログ管理サーバでJP1/NETM/Audit - Managerのサービスを開始することで,監査証跡管理システムを開始します。

この節では,開始するJP1/NETM/Audit - Managerのサービスについて説明します。

コントロールパネルの「管理ツール」から「サービス」を開いて,次に示す三つのサービスを開始してください。

注意事項
これら三つのサービスは,自動起動するように設定変更することをお勧めします。

なお,監査証跡管理システムを開始するには,これら三つのサービスのほかに,次に示すサービスが開始されている必要があります。JP1/NETM/Audit - Managerのサービスを開始するときは,これらのサービスが開始されているかどうかを確認してください。

注※
クラスタシステムで運用している場合のサービスは,HiRDB/ClusterService _AL1になります。