JP1/NETM/Audit
監査ログ収集対象サーバにインストールしたプログラムをセットアップします。
ここでは,監査ログ収集対象サーバ上で「共有ディスク上に出力される監査ログ」を収集する場合のセットアップ手順を説明します。監査ログ管理サーバ上で「共有ディスク上に出力される監査ログ」を収集する場合は,監査ログ収集対象サーバのセットアップと同様の手順を,監査ログ管理サーバで実施してください。
「ローカルディスク上に出力される監査ログ」を収集する場合は,「5.4 監査ログ収集対象サーバのセットアップ」を参照してください。
- <この節の構成>
- 6.5.1 クラスタソフトをセットアップする
- 6.5.2 監査ログ収集対象サーバでJP1/Baseをセットアップする(クラスタシステムの場合)
- 6.5.3 JP1/Baseのイベントサービスを設定する(クラスタシステムの場合)
- 6.5.4 監査ログ収集対象サーバにアダプタコマンドとアダプタコマンド定義ファイルをコピーする(クラスタシステムの場合)
- 6.5.5 論理ホスト環境で必要なファイルをコピーする
- 6.5.6 論理ホスト環境を設定する
- 6.5.7 クラスタソフトでリソースを作成する
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