JP1/NETM/Audit
運用の変化に対応して,運用開始後に監査ログ収集対象を追加・削除する運用例を紹介します。
新規プログラムの導入によって,監査ログ収集対象サーバを新たに構築したり,使用していたプログラムの運用を停止したりするなど,運用の変化に対応して,運用開始後に監査ログの収集対象を追加・削除する運用例を次の図に示します。
図1-21 監査ログ収集対象を追加・削除する運用例
- 監査ログ収集対象の追加
新しく監査ログを収集するサーバまたはプログラムを収集対象として追加します。
- 監査ログ収集対象の削除
収集対象として設定していたサーバまたはプログラムを削除します。
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