3.3.7 [ログ情報]パネル

[ログ情報]パネルでは,ログ出力に関する情報を設定します。[ログ情報]パネルを次に示します。

図3-15 [ログ情報]パネル

[図データ]

<この項の構成>
(1) ログを出力しない
(2) 全ての情報を出力する
(3) 出力する情報を選択する
(4) ログ出力環境

(1) ログを出力しない

ログ情報を出力しない場合に選択します。デフォルトで選択されています。

(2) 全ての情報を出力する

すべてのログ情報を出力する場合に選択します。

(3) 出力する情報を選択する

任意に選択した情報だけを出力する場合に選択します。出力するログ情報の種類は,次の中から選択できます。デフォルトでは,「切断/接続」情報がオンとなっています。

(4) ログ出力環境

ログの出力行数
ログの出力行数を0~9,999行で指定します。デフォルトは500行です。
ログの世代数
ログの世代数を0~99で指定します。ここで指定した値がログファイル名の後ろ2文字となり,世代番号を表します。デフォルトは0(ログを世代管理しない)です。