JP1 Version 8 JP1/NETM/Remote Control
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付録M 各バージョンの変更内容
(1) 08-50の変更内容
- 英語版のJP1/NETM/Remote Controlが混在する場合の,ファイル転送機能を使用するときの注意事項を追加した。
- 適用OSにWindows Server 2008を追加した。
- セキュリティPCでエージェントのサウンドを再生する場合の注意事項を追加した。
(2) 08-11の変更内容
インストール完了時にReadmeを表示するチェックボックスを削除した。
(3) 08-10の変更内容
- Windows Vistaに対応したJP1/NETM/DMおよびJP1/NETM/Remote Controlシリーズ製品を対象製品に追加した。
- コントローラのリモートコントロールモードが制御モードの場合に,接続中のエージェントの画面を非表示にできる機能を追加した。また,エージェントの画面の非表示が強制解除されたときに,エージェントのコンピュータをロックできる機能を追加した。
(4) 08-01の変更内容
- ユーザ認証にPKIの認証を追加した。
- 認証情報の設定についての注意事項を追加した。
- Windows Server 2003のエージェントと接続する場合の注意事項を変更した。
- Windows XPのエージェントと接続する場合の注意事項を変更した。
- エージェントをインストールしたあとにOSが起動しなくなるトラブルについての対処方法の説明を追加した。
(5) 08-00の変更内容
- 設定された期間だけエージェントに接続できるユーザを作成できるようにした。
- [ファイル転送]ウィンドウ上で実行した操作内容を,コントローラおよびエージェントでログとして取得できるようにした。
- エージェントがセキュリティPCから接続されたときに,フロー制御を自動的に切り替える機能を追加した。
- エージェントがセキュリティPCから接続されている場合,スクリーンセーバの起動時に,自動的にコンピュータをロックする機能を追加した。
(6) 07-53の変更内容
- JP1/NETM/Remote Control Agentの適用OSに,Windows Server 2003 (x64)を追加した。
- JP1/NETM/DMからJP1/NETM/Remote Control Agentをインストールする場合,インストール先ディレクトリ名に「(」および「)」を指定できるようにした。
- エージェントがセキュリティPCから接続されている場合,スクリーンセーバが起動しないことを追加した。また,壁紙,ウィンドウアニメーション,およびドラッグ中のウィンドウの内容が表示されないことを追加した。
(7) 07-51の変更内容
- リモートコントロールエージェントの起動に関するオプションの設定で,「自動起動する」の設定を変更した場合は,コンピュータの再起動が必要であることを追加した。
- ユーザ情報の設定方法としてWindowsの認証機能を使用する場合の注意事項を追加した。
- エージェントがWindows Server 2003,Windows XP,およびWindows 2000の場合で,かつ監視モードの場合の注意事項を追加した。
- エージェントがセキュリティPCから接続されるときの動作について追加した。
(8) 07-11の変更内容
- JP1/NETM/Remote Control Managerの適用OSに,Windows Server 2003 (x64)を追加した。
- JP1/NETM/DMからJP1/NETM/Remote Control Managerをインストールする場合,インストール先ディレクトリ名に「(」および「)」を指定できるようにした。
- ワイルドカードを使用して,一度に複数の許可マネージャを登録できるようにした。
- 複数のユーザをパスワードで管理して,エージェントの認証情報として設定できるようにした。また,Windowsの認証機能と連携したユーザ認証を使用できるようにした。この変更に伴い,Windowsの機能を使用して,Windowsユーザまたはグループにネットワーク経由でアクセスできる権限を設定する方法についての説明も追加した。
- エージェントでユーザ認証を設定している場合,リモートコントロールマネージャから接続するときに表示されるダイアログボックスを変更した。
- コントローラおよびエージェントで出力されるログ情報の種類を「認証失敗(ユーザID/パスワード)」から「認証失敗(ユーザ認証)」に変更した。この変更に伴い,ログ情報の内容も変更した。また,許可マネージャおよびユーザ認証の認証成功時に出力されるエージェントのログ情報を追加した。
- JP1/NETM/Remote Control Agentと64ビット版JP1/NETM/Remote Control Agentの機能差異についての説明を追加した。
- JP1/NETM/Remote Controlで使用できるNAT機能についての説明を追加した。
(9) 07-00の変更内容
- 適用OSにWindows Server 2003を追加した。また,Windows 95を適用OSから外した。
- JP1/NETM/Remote Controlのインストール時に,オンラインヘルプのインストールの有無を選択できるようにした。
- コントローラのプロパティ情報の保存と読み込みをできるようにした。
- エージェントからコントローラへ送信するデータ量を自動調節できるようにした。
- コントローラのウィンドウサイズに合わせたエージェント画面の表示を,コントローラの動作環境で設定できるようにした。
- [Remote Control]ウィンドウの[プロパティ]および[権限]メニューの位置を,[ツール]メニュー下に移動させた。
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