JP1 Version 8 JP1/NETM/Remote Control
リモートコントロール機能は,コントローラからエージェントに接続した状態で利用します。このとき,1台のコントローラを複数のエージェントに接続できます。また,複数のコントローラから1台のエージェントに接続することもできます。
なお,エージェント側からはコントローラに接続できません。ただし,エージェントからコントローラに接続要求は送信できます。また,切断はコントローラおよびエージェントのどちらからでも実行できます。
エージェントマシンに対する操作の権限をリモートコントロールモードと呼びます。リモートコントロールモードには,「監視」,「共有」,「制御」の三つがあり,監視,共有,制御の順で,エージェントに対する操作の権限が高くなります。
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