AIT_FilePutLine

機能

指定したファイルに,データを書き込みます。

形式

bool AIT_FilePutLine  (
 integer nFileHandle,     // ファイルハンドル
 string strWriteData      // ファイルに書き込むデータ
);

引数

nFileHandle(入力用)

ファイルハンドルを指定してください。

strWriteData(入力用)

ファイルに書き込むデータを指定してください。

戻り値

この関数が正常に処理された場合の戻り値はtrue,そのほかの場合はfalseとなります。関数がfalseを返した場合には,AIT_GetLastErrorを使用して拡張エラーコードを取得できます。AIT_GetLastErrorが返す可能性のあるエラーコードを次に示します。

拡張エラー番号エラーコード
5ERROR_ACCESS_DENIED
6ERROR_INVALID_HANDLE
8ERROR_NOT_ENOUGH_MEMORY
14ERROR_OUTOFMEMORY
19ERROR_WRITE_PROTECT
21ERROR_NOT_READY
32ERROR_SHARING_VIOLATION
33ERROR_LOCK_VIOLATION
38ERROR_HANDLE_EOF
112ERROR_DISK_FULL
148ERROR_PATH_BUSY
1231ERROR_NETWORK_UNREACHABLE
1392ERROR_FILE_CORRUPT

注意事項