JP1 Version 8 JP1/NETM/DM Automatic Installation Toolガイド (Windows(R)用)
機能
ステータスウィンドウの位置を取得します。
形式
bool AIT_IMEGetStatusWindowPos ( integer nWndHandle, // ウィンドウハンドル integer nX, // X座標 integer nY // Y座標 );
引数
nWndHandle(入力用)
ステータスウィンドウの位置を取得するウィンドウハンドルを指定してください。
0が指定されている場合は,入力フォーカスを持つウィンドウハンドルが使用されます。
nX(出力用)
ステータスウィンドウのX座標を受け取る変数を指定してください。関数から制御が戻ると,この変数にX座標が格納されます。
nY(出力用)
ステータスウィンドウのY座標を受け取る変数指定してください。関数から制御が戻ると,この変数にY座標が格納されます。
戻り値
関数が正常に処理された場合の戻り値はtrue,そのほかの場合はfalseとなります。
関数がfalseを返した場合には,AIT_GetLastErrorを使用して拡張エラーコードを取得できます。AIT_GetLastErrorが返す可能性のあるエラーコードを次に示します。
| 拡張エラー番号 | エラーコード |
|---|---|
| 87 | ERROR_INVALID_PARAMETER |
| 1400 | ERROR_INVALID_WINDOW_HANDLE |
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