JP1 Version 8 JP1/NETM/DM Automatic Installation Toolガイド (Windows(R)用)
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AITファイルで指定する「インストールプログラム名」とPP識別情報ファイルで指定する「識別用ファイル名」は,パッケージングするディレクトリからの相対パスで指定する必要があります。
次に,パッケージングするファイルがCD-ROMドライブ(E:)に入っていると仮定して,AITファイルおよびPP識別情報ファイルでの指定方法を説明します。
- パッケージングするディレクトリにサブディレクトリが存在しない場合
![[図データ]](FIGURE/AIT0022.GIF)
- パッケージングするディレクトリ
- E:\
- AITファイルのパッケージ情報で指定する「インストールプログラム名」
- setup.exe
- PP識別情報ファイルで指定する「識別用ファイル名」
- xxx.ini;yyy.exe
- パッケージングするディレクトリにサブディレクトリが存在する場合
![[図データ]](FIGURE/AIT0024.GIF)
- パッケージングするディレクトリ
- E:\
- AITファイルのパッケージ情報で指定する「インストールプログラム名」
- install\setup.exe
- PP識別情報ファイルで指定する「識別用ファイル名」
- xxx.ini;install\yyy.exe
- パッケージングするディレクトリがサブディレクトリの場合
![[図データ]](FIGURE/AIT0026.GIF)
- パッケージングするディレクトリ
- E:\disk1
- AITファイルのパッケージ情報で指定する「インストールプログラム名」
- setup.exe
- PP識別情報ファイルで指定する「識別用ファイル名」
- xxx.ini;yyy.exe
- パッケージングするディレクトリがサブディレクトリで,その下にサブディレクトリが存在する場合
![[図データ]](FIGURE/AIT0028.GIF)
- パッケージングするディレクトリ
- E:\disk1
- AITファイルのパッケージ情報で指定する「インストールプログラム名」
- install\setup.exe
- PP識別情報ファイルで指定する「識別用ファイル名」
- xxx.ini;install\yyy.exe
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