JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 運用ガイド2 (Windows(R)用)
JP1/NETM/DM Manager(マネージャ)のバックアップを取得する場合,JP1/NETM/DM Managerのデータベースのバックアップとは別に「Asset Information Manager Limited」のバックアップも取得してください。それぞれで取得するバックアップを次に示します。
リレーショナルデータベースのバックアップを定期的に実行してください。
また,次に示すディレクトリのバックアップもあわせて取得してください。
注※1 パッケージ格納方法にファイルシステムを選択している場合に,バックアップを取得してください。
注※2 Embedded RDBを使用している場合,データベースのバックアップ時にも取得できます。
注※3 操作履歴退避ディレクトリを指定している場合に,バックアップを取得してください。
なお,一部のデータはインポート/エクスポートの機能を利用してファイル単位でバックアップを取得できます。インポート/エクスポートできるデータについては,マニュアル「構築ガイド」の「付録A.2(2) 移行できるデータ」を参照してください。
「Asset Information Manager Limited」を使用している場合,「Asset Information Manager Limited」のデータベースマネージャの「データベースのCSVバックアップ」または「Embedded RDBのバックアップ」(Embedded RDBの場合)からバックアップを取得してください。「Asset Information Manager Limited」のデータベースマネージャの操作方法については,マニュアル「構築ガイド」の「10.3 Asset Information Manager Limitedのデータベースをセットアップする」を参照してください。
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