JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
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日立統合CD-ROMから日立プログラムプロダクトをパッケージングする手順を次に示します。
- [ファイル]ウィンドウで日立統合CD-ROMのマウントされているドライブのルートディレクトリを選択する。
必ず[ファイル]ウィンドウの左画面でルートディレクトリを選択してください。ルートディレクトリ以外を選択するとパッケージングできません。
- [実行]−[パッケージング]を選択する。
[日立統合CD-ROMのパッケージ]ダイアログボックスが表示されます。
図2-7 [日立統合CD-ROMのパッケージ]ダイアログボックス
![[図データ]](FIGURE/RIM0070.GIF)
- [パスワードあり]または[パスワードなし]ボタンをクリックする。
[パスワードあり]ボタンをクリックした場合は,[パスワードの入力]ダイアログボックスに,日立統合CD-ROM購入時に通知されたパスワードを入力します。
[プログラムプロダクトの一覧]ダイアログボックスが表示されます。
図2-8 [プログラムプロダクトの一覧]ダイアログボックス
![[図データ]](FIGURE/RIM0080.GIF)
- パッケージングする日立プログラムプロダクトを選択し,[パッケージング]ボタンをクリックする。
[JP1/NETM/DM パッケージング]ダイアログボックスが表示されます。
図2-9 [JP1/NETM/DM パッケージング]ダイアログボックス
![[図データ]](FIGURE/RIM0090.GIF)
パッケージの詳細を設定します。[JP1/NETM/DM パッケージング]ダイアログボックスでの設定方法については,「2.2 パッケージの詳細設定」を参照してください。
- 設定が完了したら,[パッケージング実行]ボタンをクリックする。
パッケージングが開始されます。
パッケージングが完了すると,完了を知らせるダイアログボックスが表示されます。
- [OK]ボタンをクリックする。
- [パッケージ]ウィンドウでパッケージが作成されていることを確認する。
図2-10 [パッケージ]ウィンドウ
![[図データ]](FIGURE/RIM0100.GIF)
パッケージは次のアイコンで表示されます。
:パッケージ
パッケージの確認方法については,「2.1.4 保管したパッケージの確認」を参照してください。
なお,間違ってパッケージングしたパッケージは削除できます。パッケージャからパッケージを削除するには,[パッケージ]ウィンドウで,削除したいパッケージを選択し,[編集]−[削除]を選択します。
任意のソフトウェアをパッケージングする手順を次に示します。
- [ファイル]ウィンドウで,パッケージングするファイルまたはディレクトリを選択する。
ファイルは複数選択できます。
- [実行]−[パッケージング]を選択する。
[JP1/NETM/DM パッケージング]ダイアログボックスが表示されます。
以降の手順については,(1)の手順4.以降と同様です。
なお,ワークディレクトリなどのパッケージング時の環境や,[JP1/NETM/DM パッケージング]ダイアログボックスのデフォルト値は,[デフォルト値のカスタマイズ]ダイアログボックスで変更できます。詳細については,「2.2.16 パッケージング環境のカスタマイズ」を参照してください。
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