JP1/NETM/DM Managerをインストールするディレクトリを設定します。このダイアログボックスは,新規インストール時だけ表示されます。バージョンアップ時は,既存のインストールディレクトリに自動的にインストールされます。
図2-5 [インストールディレクトリの設定]ダイアログボックス
デフォルトのインストール先は,C:¥Program Files¥Hitachi¥NETMDMです(C:はOSがインストールされているドライブ名)。ただし,OSが64ビット版のWindows Server 2008またはWindows Server 2003 (x64)のコンピュータにインストールする場合,デフォルトのインストール先はC:¥Program Files (x86)¥Hitachi¥NETMDMになります。この場合は,マニュアル中の「Program Files」を「Program Files (x86)」に置き換えてお読みください。
デフォルトのインストール先ディレクトリを変更するときは,[参照]ボタンをクリックしてディレクトリを設定します。インストール先ディレクトリを変更するときの注意事項を次に示します。