Microsoft Internet Information Services 6.0を使用している場合,「Asset Information Manager Limited」をインストールしたときに必要な設定および注意について説明します。
既存のアプリケーションプールを「Asset Information Manager Limited」の仮想ディレクトリに関連づける場合は,ここで説明する設定内容に合わせてください。「Asset Information Manager Limited」のセットアップからアプリケーションプールを新規に作成した場合は,この設定は不要です。
インターネットインフォメーションサービスマネージャを使用して「アプリケーションプール」を設定する手順を次に示します。
なお,[仮想ディレクトリの設定]ダイアログボックスの「Webサイト」に指定した仮想ディレクトリには,ワーカプロセスをリサイクルするWebサイトを作成しないでください。
Microsoft Internet Information Services 6.0を使用している場合,Microsoft Internet Explorerから「Asset Information Manager Limited」を使用するためには,「Asset Information Manager Limited」のサイトの追加が必要です。
「Asset Information Manager Limited」のサイトを追加する手順を次に示します。
Microsoft Internet Information Services 6.0の場合,「Asset Information Manager Limited」をインストールしたときは,[仮想ディレクトリの設定]ダイアログボックスの「Webサイト」に指定した仮想ディレクトリに,ワーカープロセスをリサイクルするサイトを作成しないでください。「Webサイト」には,デフォルトでは「既定のWebサイト」が指定されています。