システム構成情報を作成するときの注意事項を次に示します。
- 作成できるシステム構成情報の階層は7階層までです。
- システム構成に中継システムを作成する場合は,ノード識別キーで選択したアドレス(ホスト名またはIPアドレス)で中継システムと同一名称のクライアントを,中継システム下に作成する必要があります。中継システム下に作成した,中継システムと同一名称のクライアントは,ほかの経路に移動しないでください。
- UNIXの中継システムに対してリモートインストールやインベントリ情報の取得を実行する場合は,システム構成情報で,UNIXの中継システム下に同一ホスト名のクライアントを定義してください。ジョブのあて先には,このクライアントを指定します。