8.4.2 システム構成情報とIDの連携例

システム構成情報とIDの連携の例を次に示します。

<この項の構成>
(1) システム構成情報からの削除
(2) システム構成情報での経路変更
(3) システム構成情報での名称変更

(1) システム構成情報からの削除

システム構成情報からID管理中継またはIDに登録されたクライアントを削除した場合の,システム構成情報とIDの情報の連携について説明します。

(a) ID管理中継を削除した場合

ID管理中継として定義されている中継システムが削除された場合の例を次の図に示します。

図8-21 ID管理中継として定義されている中継システムが削除された場合の例

[図データ]

(b) IDに登録されたクライアントを削除した場合

IDに登録されたクライアントを削除した場合の例を次の図に示します。

図8-22 IDに登録されたクライアントを削除した場合の例

[図データ]

(2) システム構成情報での経路変更

システム構成情報からID管理中継またはIDに登録されたクライアントの経路を変更した場合の,システム構成情報とIDの情報の連携について説明します。

(a) ID管理中継の経路変更の場合

ID管理中継として定義されている中継システムの接続先を変更した場合の例を次の図に示します。

図8-23 ID管理中継として定義されている中継システムの接続先を変更した場合の例

[図データ]

(b) IDに登録されたクライアントの経路変更の場合

IDに登録されたクライアントの接続先を変更した場合の例を次の図に示します。

図8-24 IDに登録されたクライアントの接続先を変更した場合の例

[図データ]

(3) システム構成情報での名称変更

システム構成情報からID管理中継またはIDに登録されたクライアントの名称を変更した場合の,システム構成情報とIDの情報の連携について説明します。

(a) ID管理中継の名称変更の場合

ID管理中継として定義されている中継システムの名称を変更した場合の例を次の図に示します。

図8-25 ID管理中継として定義されている中継システムの名称を変更した場合の例

[図データ]

(b) IDに登録されたクライアントの名称変更の場合

IDに登録されたクライアントの名称を変更した場合の例を次の図に示します。

図8-26 IDに登録されたクライアントの名称を変更した場合の例

[図データ]