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JP1 Version 8

JP1/NETM/DM 構築ガイド (Windows(R)用)

手引・操作書

3020-3-L37-A0


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. JP1/NETM/DMのインストールの概要
1.1 プログラムの適用OSとコンポーネントの構成
1.1.1 適用OS
1.1.2 コンポーネントの構成
1.2 JP1/NETM/DMをインストールする
1.2.1 JP1/NETM/DMを新規にインストールする場合の手順
1.2.2 JP1/NETM/DMの上書きインストールについて
1.2.3 プレインストール機能を使用したJP1/NETM/DM Client(クライアント)のインストール方法
1.2.4 インストールセットを使用したJP1/NETM/DM Client(クライアント)のインストール方法
1.2.5 リモートインストール機能を使用してJP1/NETM/DMを配布する場合の注意事項
1.3 インストール内容を変更する
1.4 JP1/NETM/DMをアンインストールする
1.4.1 アンインストール手順
1.4.2 アンインストール時の注意事項
2. JP1/NETM/DM Managerをインストールする
2.1 JP1/NETM/DM Managerのインストール手順
2.1.1 ログオン
2.1.2 インストーラの起動
2.1.3 ユーザ登録
2.1.4 インストールディレクトリの設定
2.1.5 種別の選択
2.1.6 データベースの選択
2.1.7 コンポーネントの選択
2.1.8 プログラムフォルダの選択
2.1.9 ワークディレクトリの設定
2.1.10 データベースの設定
2.1.11 パッケージの格納先の設定
2.1.12 ソフトウェア操作履歴格納ディレクトリの設定
2.1.13 ネットワーク接続情報の設定
2.1.14 サービスの設定
2.1.15 運用キーの設定
2.1.16 同時接続下位システム数の設定
2.1.17 ユーザ管理の設定
2.1.18 接続先の設定(リモートインストールマネージャ)
2.1.19 AMT連携機能の設定
2.1.20 Asset Information Manager Limitedの仮想ディレクトリの設定
2.1.21 WSUS連携機能の設定
2.1.22 接続先の設定(パッケージャ)
2.1.23 JP1/Cm2連携機能の設定
2.1.24 JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバの設定
2.1.25 リモートコントロールエージェントの注意事項の確認
2.1.26 インストール内容の確認
2.1.27 インストールの終了
2.2 リモートインストールマネージャをインストールする
2.3 Asset Information Manager Limitedをインストールする
2.4 WSUSサーバへJP1/NETM/DMをインストールする
2.5 JP1/Cm2ネットワークノードマネージャへJP1/NETM/DMをインストールする
3. JP1/NETM/DM Clientをインストールする
3.1 JP1/NETM/DM Clientのインストール手順
3.1.1 ログオン
3.1.2 インストーラの起動
3.1.3 ユーザ登録
3.1.4 インストールディレクトリの設定
3.1.5 種別の選択
3.1.6 コンポーネントの選択
3.1.7 プログラムフォルダの選択
3.1.8 ワークディレクトリの設定
3.1.9 接続先の設定
3.1.10 運用キーの設定
3.1.11 ネットワークの設定
3.1.12 ダイヤルアップの設定
3.1.13 オプションの設定
3.1.14 AMT連携機能の設定
3.1.15 接続先の設定(パッケージャ)
3.1.16 リモートコントロールエージェントの注意事項の確認
3.1.17 インストール内容の確認
3.1.18 インストールの終了
3.2 JP1/NETM/DM Client - Baseのオプション製品をインストールする
3.2.1 オプション製品の前提コンポーネント
3.2.2 オプション製品のインストール手順
3.2.3 JP1/NETM/DM Client - Operation Log Featureのインストール
3.2.4 JP1/NETM/DM Client - Delivery Featureのインストール
3.2.5 JP1/NETM/DM Client - Remote Control Featureのインストール
3.2.6 インストール内容の変更
3.3 JP1/NETM/DM Clientのインストールに失敗したときの対処
4. JP1/NETM/DM Managerをセットアップする
4.1 JP1/NETM/DM Managerのセットアップの流れ
4.2 サーバをセットアップする
4.2.1 [データベース環境]パネル
4.2.2 [通信関連]パネル
4.2.3 [ダイヤルアップ]パネル
4.2.4 [サーバカスタマイズオプション]パネル
4.2.5 [マルチキャスト配布]パネル
4.2.6 [結果記録オプション]パネル
4.2.7 [システム構成関連]パネル
4.2.8 [運用キー]パネル
4.2.9 [クラスタ設定]パネル
4.2.10 [JP1/Cm2連携]パネル
4.2.11 [イベントサービス]パネル
4.2.12 [障害関連]パネル
4.2.13 [クライアントアラート]パネル
4.2.14 [稼働監視]パネル
4.2.15 [ネットワーク接続]パネル
4.2.16 [JP1/NETM/CSC連携]パネル
4.2.17 [WSUS連携]パネル
4.2.18 [Directory連携]パネル
4.2.19 [AIM関連]パネル
4.2.20 [AMT連携]パネル
4.2.21 [監査ログ]パネル
4.3 中継マネージャの基本設定をセットアップする
4.3.1 [接続先]パネル
4.3.2 [上位通知]パネル
4.4 中継マネージャの詳細設定をセットアップする
4.5 JP1/Cm2連携機能をセットアップする
4.5.1 [接続するJP1/NETM/DM Manager]パネル
4.5.2 [ポート番号]パネル
5. JP1/NETM/DM Client(中継システム)をセットアップする
5.1 JP1/NETM/DM Client(中継システム)のセットアップの流れ
5.2 中継システムの基本設定をセットアップする
5.2.1 [接続先]パネル
5.2.2 [通信関連]パネル
5.2.3 [ダイヤルアップ]パネル
5.2.4 [中継システムカスタマイズオプション]パネル
5.2.5 [上位通知]パネル
5.2.6 [マルチキャスト配布]パネル
5.2.7 [システム構成関連]パネル
5.2.8 [運用キー]パネル
5.2.9 [イベントサービス]パネル
5.2.10 [リモートインストールマネージャ]パネル
5.2.11 [クライアントアラート]パネル
5.2.12 [AMT連携]パネル
5.3 中継システムの詳細設定をセットアップする
6. JP1/NETM/DM Client(クライアント)をセットアップする
6.1 JP1/NETM/DM Client(クライアント)のセットアップの流れ
6.2 クライアントをセットアップする
6.2.1 [接続先]パネル
6.2.2 [処理中ダイアログ]パネル
6.2.3 [通知ダイアログ]パネル
6.2.4 [クライアント常駐・ポーリング]パネル
6.2.5 [ダイヤルアップ]パネル
6.2.6 [通信関連]パネル
6.2.7 [通信リトライ]パネル
6.2.8 [障害関連]パネル
6.2.9 [システム監視]パネル
6.2.10 [ジョブオプション]パネル
6.2.11 [インストールオプション]パネル
6.2.12 [リモートコレクトオプション]パネル
6.2.13 [マルチキャスト配布]パネル
6.2.14 [スタートアップ関連]パネル
6.2.15 [セットアップの保護]パネル
6.2.16 [権限]パネル(Windows NTの場合)
7. リレーショナルデータベースを設定する
7.1 必要なプログラムとシステム構成
7.1.1 必要なプログラム
7.1.2 システム構成
7.2 リレーショナルデータベース使用時の注意事項
7.3 リレーショナルデータベースの環境設定
7.3.1 Embedded RDBの環境設定
7.3.2 Microsoft SQL Serverの環境設定
7.3.3 Oracleの環境設定
7.4 データベースマネージャの操作方法(Embedded RDBの場合)
7.4.1 データベースを新規作成する
7.4.2 ファイルシステム上の管理ファイルを移行する
7.4.3 データベースをアップグレードする
7.4.4 データベースをバックアップする
7.4.5 データベースをバックアップから復元する
7.4.6 データベースを再編成する
7.4.7 データベースのパスワードを変更する
7.4.8 データベース上の不要なインベントリ情報を削除する
7.5 データベースマネージャの操作方法(Microsoft SQL ServerまたはOracleの場合)
7.5.1 データベースを新規作成する
7.5.2 ファイルシステム上の管理ファイルを移行する
7.5.3 データベース上の資源をファイルシステムに移行する(Microsoft SQL Server)
7.5.4 データベースをアップグレードする
7.5.5 データベースを回復する(Microsoft SQL Server)
7.5.6 データベース上の不要なインベントリ情報を削除する
8. システム構成情報とあて先のグループを作成する
8.1 システム構成情報を作成する
8.1.1 システム構成情報の作成方法の種類
8.1.2 JP1/NETM/DMでのホスト名の付け方
8.1.3 システム構成情報を自動的に作成する
8.1.4 システム構成情報をファイルから作成する
8.1.5 システム構成情報を[システム構成]ウィンドウで作成する
8.1.6 中継マネージャ配下のシステム構成情報を取得する
8.1.7 システム構成情報を変更する
8.1.8 システム構成情報を作成するときの注意事項
8.2 あて先グループを作成する
8.2.1 あて先グループの作成方法の種類
8.2.2 グループ名の付け方
8.2.3 あて先グループをファイルから作成する
8.2.4 あて先グループを[あて先]ウィンドウで作成する
8.2.5 あて先グループを変更する
8.2.6 あて先グループの作成例
8.3 IDを作成する
8.3.1 IDの運用方法
8.3.2 IDの作成
8.3.3 クライアントの登録方法
8.3.4 IDの編集
8.3.5 IDを使用する場合の注意事項
8.4 システム構成情報とIDを連携させる運用
8.4.1 システム構成情報とIDを連携させるには
8.4.2 システム構成情報とIDの連携例
8.4.3 システム構成情報とIDの連携時の注意事項
9. システム構成情報とあて先のグループをメンテナンスする
9.1 システム構成情報の手動メンテナンス
9.1.1 名称によるホストの検索方法
9.1.2 日付によるホストの検索方法
9.1.3 重複しているホストの検索方法
9.1.4 検索したホストを[あて先]ウィンドウにコピーする
9.1.5 検索したホストをシステム構成情報から削除する
9.1.6 システム構成情報の手動メンテナンスの例
9.2 システム構成情報の自動メンテナンス
9.2.1 更新がないクライアントを自動的に削除する
9.2.2 重複しているクライアントを自動的に削除する
9.2.3 システム構成情報の自動メンテナンスのログファイル
9.2.4 システム構成情報の自動メンテナンス運用時の注意事項
9.3 あて先グループの自動メンテナンス
9.3.1 あて先グループのポリシーを設定する
9.3.2 あて先グループにポリシーを一括反映する
9.3.3 ユーザインベントリ項目によるグルーピング例
9.4 IDの自動メンテナンス
9.4.1 IDのポリシーを設定する
9.4.2 IDの自動メンテナンス運用時の注意事項
9.5 ポリシーをファイルから作成する
9.5.1 自動メンテナンスポリシーファイルの入出力方法
9.5.2 自動メンテナンスポリシーファイルの編集方法
9.5.3 ポリシーの作成例
9.6 システム構成情報の削除履歴を管理する
9.6.1 削除履歴の表示
9.6.2 削除履歴のCSV形式ファイルへの出力
9.6.3 削除したホストのシステム構成情報への復元
9.6.4 削除履歴の削除
9.7 JP1/NETM/DMがインストールされていないホストを検出する
9.7.1 JP1/NETM/DM未導入ホストとして検出される条件
9.7.2 JP1/NETM/DM未導入ホストの検出方法
9.7.3 [JP1/NETM/DM未導入ホスト検出]ダイアログボックスの操作
9.7.4 JP1/NETM/DM未導入ホストの検出
9.7.5 検出結果の更新
9.7.6 ホストを検出対象外にする方法
9.7.7 検出結果のCSV形式ファイルへの出力
9.7.8 ネットワーク構成情報ファイルの作成
10. Asset Information Manager Limitedを使用するための設定
10.1 Asset Information Manager Limitedをセットアップする
10.2 Asset Information Manager Limitedのサーバをセットアップする
10.2.1 データベース情報の設定
10.2.2 セッション情報の設定
10.2.3 基本情報の設定
10.2.4 JP1/NETM/DM連携の設定
10.2.5 JP1/秘文連携の設定
10.2.6 インベントリ情報の引き当て方法の設定
10.3 Asset Information Manager Limitedのデータベースをセットアップする
10.3.1 データベースを新規作成する
10.3.2 データベースをアップグレードする
10.3.3 データベースをCSV形式ファイルでバックアップする
10.3.4 データベースをCSV形式ファイルからリストアする
10.3.5 Embedded RDB環境でデータベースをバックアップする
10.3.6 Embedded RDB環境でデータベースをリストアする
10.3.7 Embedded RDB環境でデータベースを再編成する
10.3.8 データソースまたはネット・サービスを作成する
10.4 仮想ディレクトリを設定する
10.5 Asset Information Manager Limitedで使用するサービスの設定
10.6 Microsoft Internet Information Services 6.0以降を使用する場合の設定
10.6.1 WWWサーバの設定(Microsoft Internet Information Services 6.0の場合)
10.6.2 WWWサーバの設定(Microsoft Internet Information Services 7.0の場合)
10.7 タスクスケジューラに登録されるタスクの設定
10.7.1 タスクの種類
10.7.2 タスク「データメンテナンス」で実施する作業の指定
10.7.3 削除する履歴情報の種類と履歴情報を削除するタイミングの指定
10.7.4 すべてのインベントリ情報の取得
10.7.5 タスクの設定手順
10.7.6 ディレクトリ情報の取得
10.8 部署単位で操作ログを集計するための設定
10.8.1 IPアドレスを利用する
10.8.2 ユーザインベントリ情報を利用する
10.8.3 機器に部署名を設定する
10.9 Asset Information Manager Limitedで表示できるインベントリ情報
10.9.1 資産情報として取得できるインベントリ情報
10.9.2 ハードウェア資産情報として取得できるインベントリ情報
10.9.3 ネットワーク情報として取得できるインベントリ情報
10.9.4 インストールソフトウェア情報として取得できるインベントリ情報
10.9.5 インストールソフトウェアリストとして取得できるインベントリ情報
10.9.6 コンポーネント情報として取得できるインベントリ情報
10.9.7 パッチ情報として取得できるインベントリ情報
10.9.8 パッチリストとして取得できるインベントリ情報
10.9.9 ウィルス定義情報として取得できるインベントリ情報
10.9.10 部署情報として取得できるインベントリ情報
10.9.11 設置場所情報として取得できるインベントリ情報
付録
付録A JP1/NETM/DMのバージョンアップと移行方法
付録A.1 JP1/NETM/DMのバージョンアップ
付録A.2 データベースの種類の変更
付録A.3 OSバージョンアップ時のデータ移行
付録A.4 PCリプレース時のデータ移行
付録B ターミナルサービス環境でのJP1/NETM/DMの運用
付録B.1 ローカルコンソールでJP1/NETM/DM Client(クライアント)を使用する場合の制限
付録B.2 ローカルコンソールで使用しているJP1/NETM/DM Client(クライアント)にソフトウェアをリモートインストールする方法
付録C JP1/NETM/DMのクラスタシステムの構築
付録C.1 クラスタシステムに必要なプログラム
付録C.2 JP1/NETM/DMをフェールオーバーさせる場合の環境構築
付録C.3 JP1/NETM/DMをフェールオーバーさせない場合の環境構築
付録C.4 クラスタシステムを使用する場合の注意事項
付録C.5 クラスタシステム環境を再構築する場合の手順
付録D HP-UX JP1/NETM/DM NNM連携機能のインストールとセットアップ
付録D.1 JP1/NETM/DM NNM連携機能のインストール
付録D.2 JP1/NETM/DM NNM連携機能のアンインストール
付録D.3 JP1/NETM/DM NNM連携機能のセットアップ
付録E インターネットオプションを使ったJP1/NETM/DMの導入
付録E.1 インターネットオプションの機能
付録E.2 インターネットオプションを介したジョブの流れ
付録E.3 運用上の注意事項
付録E.4 システム構成
付録E.5 Internet Gatewayの設定
付録E.6 HTTP Gatewayの設定
付録E.7 Internet GatewayとHTTP Gatewayの停止方法
付録F 各バージョンの変更内容
付録G 用語解説
索引