10.2.5 JP1/秘文連携の設定

JP1/秘文の操作ログを参照するためのログインIDやサービス名を設定します。JP1/秘文の操作ログを参照しない場合は,連携しない設定にしてください。

「JP1/秘文連携」で設定する項目を次に示します。

<この項の構成>
(1) JP1/秘文との連携設定
(2) JP1/秘文データベースログインID
(3) JP1/秘文データベース接続サービス名

(1) JP1/秘文との連携設定

JP1/秘文 LogManagerのデータベースに接続してJP1/秘文の操作ログ情報を参照するかどうかを選択します。

この項目は必ず設定してください。

(2) JP1/秘文データベースログインID

JP1/秘文 LogManagerのデータベースに接続するためのログインIDを設定します。

また,[パスワード設定]ダイアログボックスでパスワードを設定します。

JP1/秘文 LogManagerのデータベースに接続する場合,この項目は必ず設定してください。JP1/秘文と連携しない場合でも,値を空白にすることはできません。

ここで設定した値は,データソースを作成するダイアログボックスの「接続ユーザID」に反映されます。

(3) JP1/秘文データベース接続サービス名

JP1/秘文 LogManagerのデータベースに接続するためのサービス名を設定します。この項目では,JP1/秘文 LogManagerのデータベース接続のセットアップで設定するデータソース名を指定します。

JP1/秘文 LogManagerのデータベースに接続する場合,この項目は必ず設定してください。