クライアントを常駐させるかどうか,およびポーリングをするかどうかを設定します。ポーリングをする場合は,ポーリングのタイミングについても設定します。
図6-4 [クライアント常駐・ポーリング]パネル
ポーリングのタイミングを設定します。デフォルトは「システム起動時からのポーリング」です。
ポーリング対象の上位システムとしている中継システムが障害などで接続できなくなった場合のポーリング形態を指定します。デフォルトは「ホットスタンバイ」です。なお,この項目はJP1/NETM/DM ManagerおよびJP1/NETM/DM Client(中継システム)のクライアント機能のセットアップでは設定できません。
この項目は,[接続先]パネルで「複数の上位システムへポーリングする」チェックボックスをオンにした場合に設定します。