WSUSと連携する場合に,JP1/NETM/DMが接続する「WSUS連携機能」のURLを指定します。
図4-20 [WSUS連携]パネル
![[図データ]](figure/mse0170.gif)
- WSUSサーバと連携する
- WSUSと連携する場合にチェックボックスをオンにします。デフォルトはチェックボックスがオフです。
- WSUS連携機能のURL
- JP1/NETM/DMが接続する「WSUS連携機能」のURLを127文字以内で指定します。指定するURLの形式を次に示します。
http://WSUSサーバ名[:ポート番号 ]/仮想ディレクトリ名
- WSUSサーバ名
- 「WSUS連携機能」がインストールされているWSUSサーバのホスト名を指定します。
- ポート番号
- WSUSサーバ上のWebサーバのポート番号を指定します。この項目は省略できます。省略した場合は80番が設定されます。
- 仮想ディレクトリ名
- 「WSUS連携機能」のインストール時に作成した仮想ディレクトリを指定します。
- WSUSサーバ名が「wssrv001」,ポート番号が「80」,仮想ディレクトリ名が「netmWS」の場合の指定例を次に示します。
http://wssrv001:80/netmWS