あて先グループの自動メンテナンスで,IPアドレスの範囲が100.0.0.0~100.0.0.255のクライアントを,経路が「開発部」のあて先グループ「第1グループ」に登録するポリシーを設定する場合,自動メンテナンスポリシーファイルには次のように指定します。
図9-39 自動メンテナンスポリシーファイルの作成例
また,このポリシーをコピーして,IPアドレスの範囲,あて先グループ名などを変更することで,IPアドレスを条件にした異なるポリシーを作成できます。このように,既存のポリシーをコピーして編集することで,効率良く複数の自動メンテナンスポリシーを作成できます。