[データベースマネージャ]ダイアログから資産管理データベースの再編成を実行する前に,Asset Information Managerのサービスを次に示す順で停止してください。
- World Wide Web Publishing ServiceまたはWorld Wide Web Publishing
- Asset Information Synchronous Service
- JP1/NETM/Client Security Control - Manager(JP1/NETM/CSCと連携している場合)
また,次に示す操作を実行したあとにAsset Information Managerを使用するときは,停止時と逆の順でサービスを起動してください。
Embedded RDBを使用している場合に,[データベースマネージャ]ダイアログで資産管理データベースの再編成を実行する手順を次に示します。
- [データベースマネージャ]ダイアログで「Embedded RDBの再編成」を選択して,[次へ]ボタンをクリックする。
次の図に示すEmbedded RDBの再編成を実行するダイアログが表示されます。
図11-7 Embedded RDBの再編成を実行するダイアログ
![[図データ]](figure/zucn0240.gif)
- [実行]ボタンをクリックする。
資産管理データベースが再編成されます。再編成が完了すると,再編成が完了したことを示すメッセージが表示されて,データベースマネージャが終了します。
再編成に失敗した場合は,再編成が失敗したことを示すメッセージが表示されます。[保守情報の表示]ボタンをクリックして,実行結果を参照してください。