JP1/Performance Management - Agent Option for Virtual Machine
仮想環境との通信にSSLを使用する場合,PFM - Agent for Virtual Machineを運用するホストに証明書を組み込む必要があります。ここでは,証明書の組み込み手順を説明します。なお,この手順はインスタンスを生成した監視対象ホストごとに実施してください。
- 注意
- この手順に従って証明書を組み込んでも問題が発生する場合,入手した証明書が有効であるかどうかを確認してください。有効であるかどうかは,次の項目で確認できます。
- 有効期間
- 発行先(VMwareが稼働するホストのホスト名と同じホスト名が設定されているか)
- 証明書に問題がある場合,VMware側で証明書を再作成して,再度この手順に従って証明書を組み込んでください。なお,証明書の作成方法については,VMwareのマニュアルを参照してください。
- <この節の構成>
- 付録K.1 VMware用証明書の入手手順
- 付録K.2 証明書のインポート手順
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