付録G.1 PFM - Agent for IBM WebSphere MQのファイルおよびディレクトリ一覧

<この項の構成>
(1) Windowsの場合
(2) UNIXの場合

(1) Windowsの場合

PFM - Agent for IBM WebSphere MQのファイルおよびフォルダ一覧を次の表に示します。

表G-1 PFM - Agent for IBM WebSphere MQのファイルおよびフォルダ一覧(Windowsの場合)

フォルダ名ファイル名説明
インストール先フォルダ¥instagt9.ini内部処理用中間ファイル
インストール先フォルダ¥agt9¥PFM - Agent for IBM WebSphere MQのルートフォルダ
readme.txtREADME.TXT(日本語)
insrules.dat内部処理用中間ファイル
PATCHLOG.TXT内部処理用中間ファイル
jpcagtras.bat保守資料収集プログラム
インストール先フォルダ¥agt9¥agent¥Agent Collectorサービスのルートフォルダ
jpcagt.ini.instmpl内部処理用中間ファイル
jpcagt9.exeAgent Collectorサービス実行プログラム
インストール先フォルダ¥agt9¥agent¥インスタンス名¥Agent Collectorサービスのルートフォルダ(インスタンスごと)※1
jpcagt.iniAgent Collectorサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)※1
jpcagt.ini.modelAgent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル(インスタンスごと)※1
status.dat内部処理用中間ファイル※4
インストール先フォルダ¥agt9¥agent¥インスタンス名¥log¥Agent Collectorサービス内部ログファイル格納フォルダ(インスタンスごと)※1
agt9inf01.log
agt9inf02.log
Agent for IBM WebSphere MQエージェントログファイル※2
agt9err01.log
agt9err02.log
Agent for IBM WebSphere MQエージェントログエラーファイル※2
agt9inf.lck内部処理用中間ファイル※4
agt9err.lck内部処理用中間ファイル※4
msglog01
msglog02
内部ログファイル※3
nslog01
nslog02
内部ログファイル※3
インストール先フォルダ¥agt9¥lib¥メッセージカタログ格納フォルダ
jpcagt9msg.dllメッセージカタログファイル
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥Agent同梱Storeサービスのルートフォルダ
*.DAT※5データモデル定義ファイル
jpcsto.ini.instmpl内部処理用中間ファイル
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥インスタンス名¥Agent Storeサービスのルートフォルダ(インスタンスごと)※1
*.DB※5パフォーマンスデータファイル(インスタンスごと)※6
*.IDX※5パフォーマンスデータファイルのインデックスファイル(インスタンスごと)※6
*.LCK※5パフォーマンスデータファイルのロックファイル(インスタンスごと)※6
jpcsto.iniAgent Storeサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)※1
jpcsto.ini.modelAgent Storeサービス起動情報ファイルのモデル(インスタンスごと)※1
*.DAT※5データモデル定義ファイル(インスタンスごと)※1
status.dat内部処理用中間ファイル※4
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥インスタンス名¥backup¥標準のデータベースバックアップ先フォルダ(インスタンスごと)※1
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥インスタンス名¥dump¥標準のデータベースエクスポート先フォルダ(インスタンスごと)※1
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥インスタンス名¥import¥標準のデータベースインポート先フォルダ(インスタンスごと)※1
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥インスタンス名¥STPD¥PDデータベース固有のディレクトリ
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥インスタンス名¥STPI¥PIデータベース固有のディレクトリ
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥インスタンス名¥log¥Agent Storeサービス内部ログファイル格納フォルダ(インスタンスごと)※1
msglog01
msglog02
内部ログファイル※6
nslog01
nslog02
内部ログファイル※6
インストール先フォルダ¥agt9¥store¥インスタンス名¥partial¥標準のデータベース部分バックアップ先フォルダ(インスタンスごと)※1
インストール先フォルダ¥patch_files¥agt9¥パッチ用ファイル格納フォルダ(エージェント用)
インストール先フォルダ¥setup¥セットアップファイル格納フォルダ
jpcagt9u.ZPFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル(UNIX)
jpcagt9w.EXEPFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル(Windows)
(凡例)
-:該当しない
注※1
jpcinssetupコマンドの実行で作成されます。
注※2
PFM - Agentが内部で使用しているファイルです。変更または削除しないでください。
注※3
Agent Collectorサービス起動時およびレコード収集時に作成されます。
注※4
一時的に作成される場合があります。
注※5
"*"には,任意の文字列が入ります。
注※6
Agent Storeサービス起動時に作成されます。

(2) UNIXの場合

PFM - Agent for IBM WebSphere MQのファイルおよびディレクトリ一覧を次の表に示します。

表G-2 PFM - Agent for IBM WebSphere MQのファイルおよびディレクトリ一覧(UNIXの場合)

ディレクトリ名ファイル名パーミッション説明
/opt/jp1pc/instagt9.ini644内部処理用中間ファイル
/opt/jp1pc/agt9/755PFM - Agent for IBM WebSphere MQのルートディレクトリ
insrules.dat444内部処理用中間ファイル
PATCHLOG.TXT644内部処理用中間ファイル
patch_history644内部処理用中間ファイル
jpcagtras555保守資料収集プログラム
/opt/jp1pc/agt9/agent/755Agent Collectorサービスのルートディレクトリ
jpcagt.ini.instmpl444内部処理用中間ファイル
jpcagt9555Agent Collectorサービス実行プログラム
agtlist.ini644内部処理用中間ファイル
/opt/jp1pc/agt9/agent/インスタンス名/755Agent Collectorサービスのルートディレクトリ(インスタンスごと)※1
jpcagt.ini600Agent Collectorサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)※1
jpcagt.ini.lck777Agent Collectorサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)のロックファイル※2
jpcagt.ini.model444Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル(インスタンスごと)※1
status.dat600内部処理用中間ファイル※4
/opt/jp1pc/agt9/agent/インスタンス名/log/777Agent Collectorサービス内部ログファイル格納ディレクトリ(インスタンスごと)※1
agt9inf01.log
agt9inf02.log
644
644
Agent for IBM WebSphere MQエージェントログファイル※2
agt9err01.log
agt9err02.log
644
644
Agent for IBM WebSphere MQエージェントログエラーファイル※2
agt9inf.lck644内部処理用中間ファイル※4
agt9err.lck644内部処理用中間ファイル※4
msglog01
msglog02
666
666
内部ログファイル※3
nslog01
nslog02
666
666
内部ログファイル※3
/opt/jp1pc/agt9/nls/755メッセージカタログ格納ディレクトリ
このディレクトリ内のファイルおよびディレクトリについては,「付録G.2メッセージカタログ格納ディレクトリ内のファイルおよびディレクトリ一覧」を参照のこと。
/opt/jp1pc/agt9/store/755Agent同梱Storeサービスのルートディレクトリ
*.DAT※5444データモデル定義ファイル
stolist.ini644内部処理用中間ファイル
jpcsto.ini.instmpl444内部処理用中間ファイル
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/755Agent Storeサービスのルートディレクトリ(インスタンスごと)※1
*.DB※5644パフォーマンスデータファイル(インスタンスごと)※6
*.IDX※5644パフォーマンスデータファイルのインデックスファイル(インスタンスごと)※6
*.LCK※5666パフォーマンスデータファイルのロックファイル(インスタンスごと)※6
jpcsto.ini644Agent Storeサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)※1
jpcsto.ini.model444Agent Storeサービス起動情報ファイルのモデル(インスタンスごと)※1
*.DAT※5444データモデル定義ファイル(インスタンスごと)※1
status.dat600内部処理用中間ファイル※4
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/backup/755標準のデータベースバックアップ先ディレクトリ(インスタンスごと)※1
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/partial/755標準のデータベース部分バックアップ先ディレクトリ(インスタンスごと)※1
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/dump/777標準のデータベースエクスポート先ディレクトリ(インスタンスごと)※1
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/import/755標準のデータベースインポート先ディレクトリ(インスタンスごと)※1
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/STPD/755PDデータベース固有のディレクトリ
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/STPI/755PIデータベース固有のディレクトリ
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/STPL/755PLデータベース固有のディレクトリ
/opt/jp1pc/agt9/store/インスタンス名/log/777Agent Storeサービス内部ログファイル格納ディレクトリ(インスタンスごと)※1
msglog01
msglog02
666内部ログファイル※6
nslog01
nslog02
666内部ログファイル※6
/opt/jp1pc/patch_files/agt9755パッチ用ファイル格納フォルダ(エージェント用)
/opt/jp1pc/setup/755セットアップファイル格納ディレクトリ
jpcagt9u.Z444PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル(UNIX)
jpcagt9w.EXE444PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル(Windows)
(凡例)
-:該当しない
注※1
jpcinssetupコマンドの実行で作成されます。
注※2
PFM - Agentが内部で使用しているファイルです。変更または削除しないでください。
注※3
Agent Collectorサービス起動時およびレコード収集時に作成されます。
注※4
一時的に作成される場合があります。
注※5
"*"には,任意の文字列が入ります。
注※6
Agent Storeサービス起動時に作成されます。