recovery.bat(PAMDBをリカバリーする)

形式

recovery.bat

機能

backup.batで取得したバックアップファイルを用いてPAMDBをリカバリーします。なお,recovery.batはバッチファイルのため,実行するにはセットアップが必要です。「セットアップ方法」を参照し,実行前にセットアップしておいてください。

実行権限

Administrators権限

格納先ディレクトリ

インストール先ディレクトリ¥manager¥db¥pamdb¥conf¥emb

セットアップ方法

バッチファイル内の下記の下線部分を,ご使用の環境に合わせて変更します。

@rem バックアップファイル名称(フルパス)
@set BACKUP_FILE_NAME={C:¥Program Files¥Hitachi¥JP1PAM¥manager¥db¥tmp¥backup01}

@rem 結果情報出力ファイル名称(フルパス)
@set RESULT_FILE_NAME={C:¥Program Files¥Hitachi¥JP1PAM¥manager¥db¥tmp¥list02}

BACKUP_FILE_NAME
backup.batでバックアップしたバックアップファイル名をフルパスで指定してください。なお,recovery.batの実行時は,{ }を削除しておいてください。
RESULT_FILE_NAME
リカバリーの実行結果を格納するファイル名をフルパスで指定してください。実行結果ファイルを格納するディレクトリは,あらかじめ作成しておいてください。なお,recovery.batの実行時は,{ }を削除しておいてください。

注意事項