14.3.2 PFM - Analysis Viewのメッセージ
- <この項の構成>
- (1) Definerに関するメッセージ(30000~30999)
- (2) Bottleneck Analyzerに関するメッセージ(31000~31999)
- (3) Web Recorderに関するメッセージ(37000~37999)
- (4) レポート出力に関するメッセージ(33000~33999)
(1) Definerに関するメッセージ(30000~30999)
KAVG30000-E
ファイル名ファイルのオープンに失敗しました。
ファイルがないか,または権限がないため,ファイルをオープンできません。
- (S)
- 起動時の場合はDefinerを終了します。一時保存ファイルをオープンできなかった場合は,システム構成画面に戻ります。
- (O)
- ファイルが所定のディレクトリにあることを確認してください。
- ファイルのアクセス権を確認してください。
KAVG30001-E
ファイル名ファイルから情報を取得できません。
ファイルの記載に誤りがあるため,データの読み込みに失敗しました。
- (S)
- 起動時の場合はDefinerを終了します。一時保存ファイルをオープンできなかった場合は,システム構成画面に戻ります。
- (O)
- ファイルの内容を確認してください。
KAVG30005-E
保存データの読み込みに失敗しました。データが破損している可能性があります。
保存データの読み込み中に不正なデータを検出しました。
- (S)
- ファイルの読み込みを中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 「接続先ホスト名.ser」(一時保存ファイル)を破棄してください。
KAVG30007-E
保存データの書き込みに失敗しました。
ファイルにデータを書き込めません。
- (S)
- ファイルの書き込みを中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 「接続先ホスト名.ser」(一時保存ファイル)へのアクセス権限を確認してください。
- 保存ディレクトリの権限を確認してください。
KAVG30008-E
システムエラーが発生しました。
システムコールなどでエラーが発生しました。
- (S)
- Definerを終了します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。問題が解決しない場合は,システム管理者へ連絡してください。
KAVG30009-E
予期せぬエラーが発生しました。
内部でエラーが発生しました。
- (S)
- Definerを終了します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG30010-E
メモリー不足が発生しました。
オブジェクト生成,文字列操作などの処理中に,メモリーの確保に失敗しました。
- (S)
- Definerを終了します。
- (O)
- 不要なアプリケーションを終了して再度実行してください。
- 仮想メモリーの領域を増やすか,メモリーを増設してください。
KAVG30011-E
ディスクの容量が不足しています。
ディスクに必要な空き容量がありません。
- (S)
- ファイルの書き込みを中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 不要なファイルを削除して再度実行する,またはディスクを増設してください。
KAVG30012-E
有効な保存データが見付かりませんでした。
接続先マネージャーの現在のシステム構成情報に上書きできるデータが見つかりませんでした。ファイルがないか,PAMDBのデータより古いデータを保存しています。
- (S)
- 保存データの読み込みを中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- PAMDBから読み込んだシステム構成情報で設定してください。
KAVG30020-E
インストールパスが取得できません。
製品がインストールされた場所を検出できないため,Definerを起動できません。レジストリーが壊れているおそれがあります。
- (S)
- Definerを起動しません。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG30021-W
権限がないためDefinerは起動できません。
PFM - Analysis View動作条件定義ファイル(pav.conf)で,Definerを起動させない設定になっているため,起動できません。
- (S)
- Definerを起動しません。
- (O)
- PFM - Analysis View動作条件定義ファイルで,起動制限を解除してください。詳細については,「11.2.6 PFM - Analysis View動作条件定義ファイル(pav.conf)」を参照してください。
KAVG30022-E
Definerの起動に失敗しました。
Definerの起動に失敗しました。
- (S)
- Definerを起動しません。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処置を実行してください。
KAVG30023-E
Definerが異常終了しました。
Definerが異常終了しました。
- (S)
- Definerを終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処置を実行してください。
KAVG30024-E
ファイル名 ファイルの読み込みに失敗しました。Definerを起動できません。
ファイルがない,または権限がないため,ファイルにアクセスできません。
- (S)
- Definerを起動しません。
- (O)
- ファイルが所定のディレクトリにあるか確認してください。
- ファイルのアクセス権限を確認してください。
KAVG30025-E
ファイル名ファイルの必須項目に値の指定がありませんでした。Definerを起動できません。セクション=
セクション名: キー=
キー名
ファイルの記載に誤りがある,またはデータの読み込みに失敗したため,ファイルから設定内容を正しく読み込めませんでした。
- (S)
- Definerを起動しません。
- (O)
- ファイルの内容を確認してください。
KAVG30026-W
ファイル名ファイルの項目が誤っています。セクション=
セクション名:キー=
キー名
ファイルの定義内容に誤りがあります。
- (S)
- デフォルト値を使用できる場合は使用します。それ以外の場合はその定義を無視して続行します。
- (O)
- デフォルト値を使用して問題ないか確認してください。
KAVG30027-W
ファイル名ファイルの項目が未設定です。デフォルト値を使用します。セクション=
セクション名:キー=
キー名
ファイルの定義内容で省略できる項目が省略されたため,デフォルト値を使用します。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- デフォルト値を使用して問題ないか確認してください。このメッセージを出力させないためには,値を指定してください。
KAVG30028-W
ファイル名ファイルの項目が繰り返し定義できる上限を超えました。これよりあとの項目は無視します。セクション=
セクション名:上限=
上限回数
複数回定義できる項目の場合,上限数を超えたものより後ろの定義は無視されます。
- (S)
- 上限数を超えた定義は無視して処理を続行します。
- (O)
- ファイルの設定内容を見直してください。
KAVG30040-E
マネージャーへの接続に失敗しました。ホスト名:
ホスト名 ポート番号:
接続先ホストのポート番号
次の原因でマネージャーに接続できませんでした。
- 接続ホスト名の入力に誤りがある
- 接続先マネージャープログラムがダウンしている
- 接続先マネージャーとの通信で障害が発生している
- (S)
- [マネージャー接続]画面に戻ります。
- (O)
- ホスト名およびポート番号が正しいか確認してください。
- マネージャーが起動しているか確認してください。
KAVG30043-E
マネージャーから強制的に切断されました。一時保存を実行してください。
マネージャー側のプログラムで,通信を終了しました。
- (S)
- [Definer](システム構成)画面に戻ります。
- (O)
- 一時保存を実行し,Definerを終了してください。
- マネージャー側のプログラムが正しく動作しているか確認してください。
KAVG30044-E
内部通信エラーを検知しました。
内部通信エラーを検知しました。
- (S)
- Definerを終了します。
- (O)
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG30045-E
通信エラーを検知しました。
通信エラーを検知しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システム構成定義中の場合は,一時保存を実行し,Definerを終了してください。
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG30046-E
マネージャーが予期せぬエラーの応答を返しました。
マネージャーとの通信で,マネージャーがエラー応答を返しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システム構成定義中の場合は,一時保存を実行し,Definerを終了してください。
- システム管理者に連絡してください。
KAVG30047-E
通信エラーが発生しました。
マネージャーとの通信で,通信エラーが発生しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システム構成定義中の場合は,一時保存を実行し,Definerを終了してください。
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG30048-E
DBエラーが発生しました。ホスト名=
ホスト名 : ポート番号=
ポート番号
マネージャーとの通信で,PAMDBのエラーが発生しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- PAMDBの起動処理が完了していないおそれがあるため,しばらくしてから再度実行してください。
- システム構成定義中の場合は,一時保存を実行し,Definerを終了してください。
- 再度実行してもこのメッセージが繰り返し出力される場合は,マネージャー側でエラーが発生していないか確認してください。
KAVG30049-E
マネージャーから不正な応答パケットを受信しました。
マネージャーとの通信で,マネージャーから不正な応答パケットを受信しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システム構成定義中の場合は,一時保存を実行し,Definerを終了してください。
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
- 問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG30050-E
マネージャーが接続を拒否しました。ホスト名=
ホスト名 : ポート番号=
ポート番号
マネージャーが接続を拒否しました。
- (S)
- [マネージャー接続]画面に戻ります。
- (O)
- 設定デーモンのログを確認してください。
KAVG30051-E
接続先にはほかのDefinerが接続しています。ホスト名=
ホスト名 : ポート番号=
ポート番号
ほかのDefinerが接続しています。
- (S)
- [マネージャー接続]画面に戻ります。
- (O)
- しばらくしてから接続を再度実行してください。
KAVG30052-E
マネージャーへの要求の送信に失敗しました。
設定デーモンとの通信で,要求の送信に失敗しました。
- (S)
- マネージャーへの要求を中止して,元の画面に戻ります。
- (O)
- システム構成定義中の場合は,一時保存を実行し,Definerを終了してください。
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG30063-I
データの登録は完了しました。
設定したシステム構成情報を,接続先マネージャーのPAMDBに登録できました。
- (S)
- メイン画面に戻ります。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG30064-E
データの登録に失敗しました。
設定したシステム構成情報を接続先マネージャーのPAMDBに登録できませんでした。
- (S)
- メイン画面に戻ります。
- (O)
- システム構成定義中の場合は,構成情報を一時保存したあとに終了してください。
- マネージャー側でエラーが発生していないか確認してください。
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
- 問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG30065-I
データの登録を中止しました。
設定したシステム構成情報を接続先マネージャーのPAMDBに登録する処理を中止しました。
- (S)
- メイン画面に戻ります。
- (O)
- 登録を中止しても,PAMDBにシステム構成情報が登録されていることがあります。必要に応じて,DefinerでPAMDBに登録されているシステム構成情報を確認してください。
KAVG30067-I
データの保存は完了しました。
設定したシステム構成情報を一時的に監視端末のディレクトリに保存しました。
- (S)
- メイン画面に戻ります。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG30073-I
選択したアプリケーションオブジェクトはリンクオブジェクトです。リンク先のオブジェクトもすべて削除します。
削除するアプリケーションオブジェクトはリンクオブジェクトのため,リンクされているアプリケーションオブジェクトもすべてホストオブジェクトから削除されます。
- (S)
- ユーザーの入力を待ちます。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]をクリックしてください。
KAVG30074-I
削除処理を実行しますか?
選択したオブジェクトを削除しようとしています。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,削除処理を中断します。[OK]ボタンをクリックすると,選択したオブジェクトを削除します。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]をクリックしてください。
KAVG30080-I
設定項目のエラーは見つかりませんでした。
設定項目には誤りがありませんでした。PAMDBへ登録できます。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- PAMDBに登録してください。
KAVG30081-E
設定項目にエラーがあります。エラー項目一覧を参照し修正してください。
設定項目に誤りがあるため,PAMDBに登録できません。一時保存はできます。
- (S)
- エラー項目一覧画面を表示します。
- (O)
- エラー項目一覧画面を参照し,設定項目を修正してください。
KAVG30090-W
変更したシステム構成情報は破棄されます。処理を続行しますか?
設定したシステム構成情報を登録しないで接続先を変更しようとしています。必要に応じて,PAMDBに登録してください。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,メイン画面に戻ります。[OK]ボタンをクリックすると,[マネージャー接続]画面を表示します。
- (O)
- システム構成情報の登録を忘れていた場合は,[キャンセル]ボタンをクリックして,メイン画面からPAMDBに登録してください。
KAVG30091-I
現在のシステム構成情報は破棄されます。
[マネージャー接続]画面を表示すると,マネージャーとのコネクションは切断されて,現在表示している情報が失われます。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,もとのメイン画面に戻ります。[OK]ボタンをクリックすると,[マネージャー接続]画面が表示されます。
- (O)
- [OK]ボタンまたは[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
KAVG30092-W
現在のシステム構成情報はPAMDBに登録されていません。終了処理を実行しますか?
設定したシステム構成情報を登録しないで終了しようとしています。必要に応じて,PAMDBに登録してください。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,元のメイン画面に戻ります。[OK]ボタンをクリックすると,Definerを終了します。
- (O)
- システム構成情報の登録を忘れていた場合は,[キャンセル]ボタンをクリックして,[Definer](メイン)画面からPAMDBに登録してください。
KAVG30093-W
配下のオブジェクトをすべて監視対象から外します。処理を続行しますか?
配下のオブジェクトをすべて監視対象から外そうとしています。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,処理を中断します。[OK]ボタンをクリックすると,配下のオブジェクトをすべて監視対象から外します。
- (O)
- [OK]ボタンまたは[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
KAVG30094-W
配下のオブジェクトをすべて監視対象にします。処理を続行しますか?
配下のオブジェクトをすべて監視対象にしようとしています。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,処理を中断します。[OK]ボタンをクリックすると,配下のオブジェクトをすべて監視対象にします。
- (O)
- [OK]ボタンまたは[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
KAVG30100-E
設定項目名の入力値のサイズが
設定可能バイト数バイトを超えています。
設定項目の入力値が,指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30101-E
設定項目名は
入力可能最小値~
入力可能最大値の範囲で設定してください。
設定項目に指定可能範囲外の値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30102-E
設定項目名は
入力可能最小値~
入力可能最大値の範囲の整数で設定してください。
設定項目に指定可能範囲外の値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30103-E
設定項目名は
入力可能最小値~
入力可能最大値の範囲の倍精度実数で設定してください。
設定項目に指定可能範囲外の値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30104-E
設定項目名は
入力可能最小値以上の倍精度実数で設定してください。
設定項目に指定可能範囲外の値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30105-E
設定項目名に誤った文字が設定されています。
設定項目に指定できる文字以外の値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30106-E
設定項目名が誤っています。
設定項目に指定できる文字以外の値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30107-E
設定項目名の値が長過ぎます。
設定項目の入力値が,指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30108-E
設定項目名が未設定です。
設定項目が入力されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定の範囲内の値を設定してください。
KAVG30220-E
システム構成ツリー上に同じ名前のオブジェクトが存在します。
システム構成ツリー上に同じ名前のオブジェクトがあります。オブジェクト名は重複しない名称にしてください。
- (S)
- ウィザード,またはメイン画面に戻ります。
- (O)
- システム構成ツリー上で重複しない名称を設定してください。
KAVG30221-E
ツリーの同一階層上に同じ名前の
ツリー構成要素名(ビュー,システム,グループ)が存在します。
システム構成ツリー上の同一階層上に同じ名前のツリー構成要素があります。ビュー,システム,およびグループの名前は同一階層上で重複しない名称にしてください。
- (S)
- ウィザード,またはメイン画面に戻ります。
- (O)
- 同一階層上で重複しない名称を設定してください。
KAVG30222-E
同じ採取ツールサーバから同じ監視項目を二重に監視する設定になっています。
オブジェクトタイプ,ホスト名,および採取ツール(SSO)も同じという設定になっています。
- (S)
- ウィザード,またはメイン画面に戻ります。
- (O)
- 採取ツール,または監視するホスト名を変更してください。
KAVG30223-E
過去に登録したオブジェクトと名前が重複しています。
オブジェクトの名前が,過去にPAMDBへ登録したものと重複しています。
- (S)
- ウィザード,またはメイン画面に戻ります。
- (O)
- 別のオブジェクト名を設定してください。
KAVG30230-E
変更可能な採取ツールは採取ツール定義ファイルに登録されていません。
採取ツール定義ファイル(pamcoltool.conf)に,選択したオブジェクトを監視できるツールが一つしか登録されていません。
- (S)
- メイン画面に戻ります。
- (O)
- 採取ツール定義ファイルに,選択中のオブジェクトを監視できる採取ツールを二つ以上登録してください。詳細については,「11.2.2 採取ツール定義ファイル(pamcoltool.conf)」を参照してください。
KAVG30240-E
追加オブジェクトを監視する採取ツールが採取ツール定義ファイルに登録されていません。
採取ツール定義ファイル(pamcoltool.conf)に,追加オブジェクトを監視できるツールが登録されていません。
- (S)
- ウィザードに戻ります。
- (O)
- 追加オブジェクトを監視できる採取ツールを,採取ツール定義ファイルに登録してください。
KAVG30250-E
しきい値が倍精度実数の範囲外です。変更前の値に戻します。
指定したしきい値が倍精度実数の範囲ではありません。
- (S)
- しきい値入力フィールドを,変更前の値に戻します。
- (O)
- 倍精度実数を指定してください。
KAVG30264-E
すでに登録済みのインデックスです。
フィルターリストに登録済みのインスタンスフィルターを追加しようとしています。
- (S)
- 一覧に追加しません。
- (O)
- 設定項目を確認してください。
KAVG30265-E
メトリック名メトリックは既に必要インスタンスとして設定されているため,不要インスタンスには設定できません。
必要インスタンスで設定されたメトリックを不要インスタンスに設定しようとしています。
- (S)
- メッセージダイアログを閉じると,もとの画面に戻ります。
- (O)
- 不要インスタンスを設定する場合は,メトリックに設定された必要インスタンスをすべて削除してください。
KAVG30266-E
メトリック名メトリックは既に不要インスタンスとして設定されているため,必要インスタンスには設定できません。
不要インスタンスで設定されたメトリックを必要インスタンスに設定しようとしています。
- (S)
- メッセージダイアログを閉じると,もとの画面に戻ります。
- (O)
- 必要インスタンスを設定する場合は,メトリックに設定された不要インスタンスをすべて削除してください。
KAVG30267-E
インスタンスインデックスが指定されていません。
インスタンスインデックスが指定されていません。
- (S)
- メッセージダイアログを閉じると,もとの画面に戻ります。
- (O)
- インデックスに値を指定してください。
KAVG30300-I
Definerを起動しました。
Definerが正常に起動しました。
- (S)
- Definerを起動します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG30301-I
Definerを停止しました。
Definerが正常に終了しました。
- (S)
- Definerを終了します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG30302-W
統合トレース機能の起動に失敗しました。
統合トレース機能が使用できません。
- (S)
- 統合トレース機能を使用しないで,Definerを起動します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG30321-E
バージョンダイアログを開けません。
バージョンダイアログボックスを開けません。バージョンダイアログボックスの表示に必要なファイルが破損しているおそれがあります。
- (S)
- バージョンダイアログを表示しません。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- ファイルシステムでエラーが発生していないか確認してください。問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG30400-E
データベースに誤りがあります。
テンプレート定義,または採取ツール定義に誤りがあります。
- (S)
- Definerを終了します。
- (O)
- マネージャー側でエラーが発生していないか確認してください。問題が解決しない場合は,システム管理者へ連絡してください。
KAVG30450-E
WebRecorderの起動に失敗しました。
Web Recorderの起動に失敗しました。
- (S)
- Web Recorderの起動を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG30451-E
Webトランザクションファイルの構文に誤りがあります。ファイル名=
Webトランザクションファイル名
Webトランザクションファイルの構文に誤りがあります。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- ファイルの記載形式に誤りがないか確認してください。
KAVG30452-E
Webトランザクションファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=
Webトランザクションファイル名
Webトランザクションファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- ファイルシステムでエラーが発生していないか確認してください。問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG30453-W
指定されたWebトランザクション定義は存在しません。処理を続行しますか?
指定されたWebトランザクション定義は,ローカルマシン上にありません。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,元の画面に戻ります。[OK]ボタンをクリックすると,変更を確定します。ウィザード画面の[次へ]ボタンをクリックすると,次のウィザードに進みます。
- (O)
- オブジェクトは登録できますが,JP1/ESPでの計測時には該当するJP1/ESP側にも定義されている必要があります。JP1/ESP側に定義されていない場合は,Web Recorderで新規に定義を作成し,JP1/ESP側に反映してください。
KAVG30454-W
指定されたWebトランザクション名はすでに定義されています。処理を続行しますか?
指定されたWebトランザクション名はすでに定義されています。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,元の画面に戻ります。[OK]ボタンをクリックすると,Web Recorderを起動します。
- (O)
- [OK]ボタンまたは[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
(2) Bottleneck Analyzerに関するメッセージ(31000~31999)
KAVG31000-E
Bottleneck Analyzerの起動に失敗しました。
Bottleneck Analyzerの起動に失敗しました。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを起動しません。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処置を実行してください。
KAVG31001-E
Bottleneck Analyzerが異常終了しました。
Bottleneck Analyzerが異常終了しました。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処置を実行してください。
KAVG31002-W
権限がないためBottleneck Analyzerは起動できません。
PFM - Analysis View動作条件定義ファイル(pav.conf)で起動が制限されています。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを起動しません。
- (O)
- PFM - Analysis View動作条件定義ファイルで起動制限を解除してください。詳細については,「11.2.6 PFM - Analysis View動作条件定義ファイル(pav.conf)」を参照してください。
KAVG31003-E
ファイル名ファイルの読み込みに失敗しました。Bottleneck Analyzerを起動できません。
ファイルが見つからない,または権限がないため,ファイルをオープンできません。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを起動しません。
- (O)
- ファイルが所定のディレクトリにあることを確認してください。
- ファイルのアクセス権を確認してください。
KAVG31004-E
ファイル名ファイルの必須項目に値の指定がありませんでした。Bottleneck Analyzerを起動できません。セクション=
セクション名 : キー=
キー名
ファイルの記載に誤りがある,またはデータの読み込みに失敗しました。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを起動しません。
- (O)
- ファイルの記載形式に誤りがないか確認してください。
KAVG31005-W
ファイル名ファイルの項目が誤っています。セクション=
セクション名 : キー=
キー名
ファイルの記載に誤りがあります。
- (S)
- デフォルト値を使用できる場合は使用します。それ以外の場合はその定義を無視して続行します。
- (O)
- デフォルト値を使用して問題ないか確認してください。このメッセージを出力させないためには,値を指定してください。
KAVG31006-W
ファイル名ファイルの項目が未設定です。デフォルト値を使用します。セクション=
セクション名 : キー=
キー名
ファイルの定義内容で項目が省略されたため,デフォルト値を使用します。
- (S)
- デフォルト値を使用して,処理を続行します。
- (O)
- デフォルト値を使用して問題ないか確認してください。このメッセージを出力させないためには,値を指定してください。
KAVG31007-W
ファイル名ファイルの項目が繰り返し定義できる上限を超えました。これよりあとの項目は無視します。セクション
セクション名 : 上限=
上限回数
複数回定義できる項目の場合,上限数を超えたものより後ろの定義は無視されます。
- (S)
- 上限数を超えた定義は無視して処理を続行します。
- (O)
- ファイルの設定内容を見直してください。
KAVG31013-E
インストールパスが取得できません。
製品がインストールされた場所を検出できません。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを終了します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG31017-E
マネージャーへの接続に失敗しました。ホスト名:
ホスト名,ポート番号:
ポート番号
指定されたマネージャーホストへの接続に失敗しました。
- (S)
- [マネージャー接続]画面を表示します。
- (O)
- ホスト名,ポート番号が正しいか,およびマネージャーが起動しているかを確認して,再度接続してください。
KAVG31018-E
マネージャー側の処理でタイムアウトが発生しました。
マネージャー側の処理でタイムアウトになりました。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを終了します。
- (O)
- マネージャー側でエラーが発生していないか確認してください。
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
- 問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG31020-E
マネージャーから強制的に切断されました。
マネージャーから強制的に切断されました。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを終了します。
- (O)
- マネージャー側が正しく動作しているか確認してください。
KAVG31021-E
データベースに参照可能なビューが存在しません。
PAMDBに,参照できるビューがありません。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
KAVG31022-E
指定した期間に有効なデータがありません。開始時刻=
開始時刻 : 終了時刻=
終了時刻
[データ取得設定]画面で入力した期間で有効なビューがありませんでした。
- (S)
- 分析データがない状態でBottleneck Analyzerを起動します。
- (O)
KAVG31024-I
外部プログラムを実行しました。
実行パス
外部プログラムを正常に実行しました。
- (S)
- 外部プログラムを実行します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG31025-E
外部プログラムの実行に失敗しました。
実行パス
外部プログラムの実行に失敗しました。
- (S)
- 外部プログラムの実行を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 外部プログラム定義ファイルでパスが正しく定義されているか確認してください。
- 実行権限があるか確認してください。
KAVG31026-I
Bottleneck Analyzerを起動しました。
Bottleneck Analyzerが正常に起動しました。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを起動します
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG31027-I
Bottleneck Analyzerを停止しました。
Bottleneck Analyzerが正常に終了しました。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを終了します
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG31028-W
統合トレース機能の起動に失敗しました。
統合トレース機能が使用できません。
- (S)
- 統合トレース機能を使用しないで,Bottleneck Analyzerを起動します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG31029-E
指定されたマネージャーに対するポート番号の取得に失敗しました。ホスト名=
ホスト名
指定されたマネージャーに対するポート番号を,PFM - Analysis View接続先定義ファイル(pavdest.conf)から取得できませんでした。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを起動しません。
- (O)
- PFM - Analysis View接続先定義ファイルを確認してください。
KAVG31030-E
項目名の入力値のサイズが
入力可能バイト数バイトを超えています。
設定項目の入力値が,指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 入力できる範囲内で値を設定してください。
KAVG31031-E
項目名は
入力可能最小値~
入力可能最大値の範囲で設定してください。
設定項目に指定可能範囲外の値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 入力できる範囲内で値を設定してください。
KAVG31032-E
項目名に誤った文字が設定されています。
設定項目に指定できる文字以外の値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 入力できる文字を設定してください。
KAVG31033-E
項目名が誤っています。
設定項目に不正な値が入力されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 入力できる範囲内で値を設定してください。
KAVG31034-E
項目名が未設定です。
項目が設定されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 入力できる範囲内で値を設定してください。
KAVG31035-E
項目名に該当するオブジェクトが存在しません。設定を見直してください。
分析条件設定画面で設定したオブジェクトの条件に一致するオブジェクトがありません。
- (S)
- 分析条件設定画面に戻ります。
- (O)
- 分析の条件設定を確認してください。
KAVG31036-E
項目名に該当するメトリックが存在しません。設定を見直してください。
分析条件設定画面で設定したメトリックの条件に一致するメトリックがありません。
- (S)
- 分析条件設定画面に戻ります。
- (O)
- 分析の条件設定を確認してください。
KAVG31037-W
分析にかかる時間が長くなる可能性がありますが処理を続行しますか?
分析の条件設定画面で設定した入力データが多いため,分析に時間がかかるおそれがあります。
- (S)
- [OK]を選択すると分析を続行します。[キャンセル]を選択すると分析を中止します。
- (O)
- 分析時間を短くしたい場合は,分析の条件設定画面で,分析条件を絞り込んでください。
KAVG31038-W
接続先を変更すると,現在の分析内容は破棄されます。処理を続行しますか?
分析中のデータがありますが,接続先を変更しようとしています。
- (S)
- [OK]を選択すると分析内容を破棄して,[マネージャー接続]画面を開きます。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31039-W
データ取得を実行すると,現在の分析内容は破棄されます。処理を続行しますか?
分析中のデータがありますが,データ取得を実行しようとしています。
- (S)
- [OK]を選択すると分析内容を破棄して,[データ取得設定]画面を開きます。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31040-E
マネージャーが予期せぬエラーの応答を返しました。
マネージャーとの通信で,マネージャーがエラーの応答を返しました。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG31041-E
通信エラーが発生しました。
マネージャーとの通信で,通信エラーが発生しました。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG31042-E
DBエラーが発生しました。
マネージャーとの通信で,PAMDBのエラーが発生しました。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- PAMDBの起動処理が完了していないおそれがあるため,しばらくしてから再度実行してください。再度実行してもこのメッセージが繰り返し出力される場合は,マネージャー側でエラーが発生していないか確認してください。問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG31043-E
マネージャーが接続を拒否しました。ホスト名=
ホスト名 : ポート番号=
ポート番号
マネージャーが接続を拒否しました。
- (S)
- マネージャー接続画面を表示します。
- (O)
- 分析デーモンのログを確認してください。
KAVG31044-E
構成定義中です。
Definerが構成定義をしているため,PAMDBにアクセスできませんでした。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- しばらく待ってから,再度実行してください。
KAVG31045-W
該当するデータがありません。
要求した条件に該当するデータがありませんでした。
- (S)
- 要求を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 設定条件などを確認してください。
KAVG31046-E
分析処理でエラーが発生しました。
分析処理中にエラーが発生したため,処理を中断します。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 分析デーモンのログを確認してください。
KAVG31047-E
マネージャーから不正な応答パケットを受信しました。
マネージャーとの通信で,マネージャーから不正な応答パケットを受信しました。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG31048-E
内部通信エラーを検知しました。
内部通信エラーを検知しました。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを終了します。
- (O)
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG31049-E
通信エラーを検知しました。
通信エラーを検知しました。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG31050-W
指定したツリー構成要素は見つかりませんでした。ツリー構成要素名=
ツリー構成要素名
指定したツリー構成要素は見つかりませんでした。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 指定に誤りがないか確認してください。
KAVG31051-E
項目名 は
時刻 以前の時刻を設定してください。
設定可能時刻の上限よりもあとの時刻を設定しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 指定できる範囲内の値を設定してください。
KAVG31052-E
項目名 は
時刻 以降の時刻を設定してください。
設定可能時刻の下限よりも前の時刻を設定しようとしました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 指定できる範囲内の値を設定してください。
KAVG31053-E
項目名 と
項目名 が一致しています。
設定しようとした開始時刻と終了時刻が一致しています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 開始時刻と終了時刻には異なる値を設定してください。
KAVG31054-E
項目名 が
項目名 よりもあとに設定されています。
設定しようとした開始時刻と終了時刻の前後が逆になっています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 終了時刻には,開始時刻よりあとの時刻を設定してください。
KAVG31055-W
要求期間が取得可能期間の範囲外ですが,続行しますか?
要求期間が取得可能期間の範囲外です。
- (S)
- [OK]を選択すると,指定した期間でデータを要求します。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31057-E
バージョンダイアログを開けません。
バージョンダイアログボックスを開けません。バージョンダイアログボックスの表示に必要なファイルが破損しているおそれがあります。
- (S)
- バージョンダイアログボックスの表示を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- ファイルシステムでエラーが発生していないか確認してください。問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG31058-E
指定先にジャンプすることができません。
指定先の時刻が取得期間内にない,またはビューがないため,ジャンプできません。
- (S)
- 指定先へのジャンプを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 指定先の時刻が取得期間内にあるか確認してください。
- 指定先のビューがビュー制限定義ファイルで制限されていないか確認してください。
KAVG31059-W
ジャンプ先のメトリックは表示フィルターでフィルタリングされています。表示フィルターを解除しますか?
フィルタリングされているメトリックを指定しました。
- (S)
- [OK]を選択すると,メトリック表示フィルターを解除して,対象のメトリックを選択します。[キャンセル]を選択すると,システム構成ツリー上でオブジェクトを選択します。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31060-E
マネージャーへの要求の送信に失敗しました。
分析デーモンとの通信で,要求の送信に失敗しました。
- (S)
- マネージャーへの要求を中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,ネットワーク環境に問題がないか見直してください。
KAVG31061-E
項目名 は一つ以上選択してください。
設定項目は一つ以上選択する必要があります。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 設定内容を見直してください。
KAVG31062-W
メトリック名 は指定した期間に有効なデータが見つかりませんでした。開始時刻=
開始時刻 : 終了時刻=
終了時刻
[単一メトリックグラフ]画面起動時に,指定期間内で有効なデータが見つかりませんでした。
- (S)
- グラフ表示を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 選択したメトリックおよび指定した期間を確認してください。
KAVG31063-W
指定した期間に有効なデータの見つからないメトリックがありました。開始時刻=
開始時刻 : 終了時刻=
終了時刻
[複数メトリックグラフ]画面起動時に,データが見つからないメトリックがありました。対象期間内にメトリックを採取できていなかったおそれがあります。
- (S)
- 処理を続行します。データの見つからなかったメトリックは,リストには表示しますが,グラフの線は描画しません。
- (O)
- 選択したメトリックおよび指定した期間を確認してください。
KAVG31064-W
選択したすべてのメトリックについて指定した期間に有効なデータが見つかりませんでした。開始時刻=
開始時刻 : 終了時刻=
終了時刻
[複数メトリックグラフ]画面起動時に,データが見つからないメトリックがありました。対象期間内にメトリックを採取できていなかったおそれがあります。
- (S)
- グラフ表示を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 選択したメトリックおよび指定した期間を確認してください。
KAVG31065-I
レポートファイルが出力されました。(
レポートファイル名)
レポートファイルが正常に出力されました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG31066-E
レポートファイルの出力に失敗しました。(
レポートファイル名)
レポートファイルの出力に失敗しました。指定したファイルがディレクトリである,または書き込み権限がないなどの原因が考えられます。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 指定したファイルおよびファイルのアクセス権限を確認してください。
KAVG31067-E
レポートファイルの出力中に内部エラーが発生しました。(
レポートファイル名)
レポートファイルの出力に失敗しました。
- (S)
- レポート出力の処理を中断し,元の画面に戻ります。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG31068-E
メモリー不足が発生しました。
メモリー不足が発生しました。処理を継続できません。
- (S)
- Bottleneck Analyzerを終了します。
- (O)
- 不要なアプリケーションを終了して再度実行してください。
- 仮想メモリーの領域を増やすか,メモリーを増設してください。
KAVG31069-E
ファイル名は絶対パスで指定してください。
不正なパスが入力されました。ファイル名はフルパスで指定してください。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- ファイルパスを確認してください。
KAVG31070-E
マネージャーがビジー状態です。
マネージャーがビジー状態のため,要求を受け付けられません。
- (S)
- 実行中の通信処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージが繰り返し出力される場合は,マネージャーサーバに問題がないか見直してください。
KAVG31071-I
CSVファイルが出力されました。(
CSVファイル名)
CSVファイルが正常に出力されました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG31072-E
CSVファイルの出力に失敗しました。(
CSVファイル名)
CSVファイルの出力に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 指定したファイルに書き込み権限があるか確認してください。
KAVG31073-W
上書きしてよいですか?(
CSVファイル名)
すでにファイルがあるため,上書き可否の確認をします。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,CSVファイル出力を中止します。[OK]ボタンをクリックすると,CSVファイルを既存のファイルに上書き出力します。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31074-E
表示対象を一つ以上選択してください。
表示対象を選択していないため,次の画面を開けません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 表示対象のチェックボックスを一つ以上選択してください。
KAVG31075-I
終了してよろしいですか?
Bottleneck Analyzerを終了させるかどうかを確認します。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,Bottleneck Analyzerの終了を中止します。[OK]ボタンをクリックすると,Bottleneck Analyzerを終了します。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31076-W
ファイル名ファイルの更新に失敗しました。設定はBottleneck Analyzerが終了するまで有効です。
ファイルが見当たらない,権限がなくファイルをオープンできない,ファイルの記載に誤りがある,データ読み込みまたは書き込みに失敗したなどの理由で,ファイルの内容を更新できません。
- (S)
- 設定内容は,現在起動中のBottleneck Analyzerが終了するまでの間だけ有効です。
- (O)
- ファイルが所定のディレクトリに配置されていることを確認してください。
- ファイルのアクセス権限を確認してください。
- ファイルの記載形式に誤りがないか見直してください。
KAVG31077-W
分析を実行すると,古い分析結果のウィンドウが閉じられます。続行してもよろしいですか?
古い分析結果の画面を閉じてよいかどうかを確認します。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,新規画面の作成を中止します。[OK]ボタンをクリックすると,最も古い分析結果の画面を閉じます。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31078-W
グラフを実行すると,古いグラフのウィンドウが閉じられます。続行してもよろしいですか?
古いグラフの画面を閉じてよいかどうかを確認します。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,新規画面の作成を中止します。[OK]ボタンをクリックすると,最も古いグラフの画面を閉じます。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31079-W
分析を実行すると,古い分析結果がレポート出力対象から削除されます。続行してもよろしいですか?
[レポート出力設定]画面を開いている状態で新規に分析を実行しようとしたとき,レポート出力対象から削除されそうな古い分析結果の画面がある場合に,処理を続行してよいかどうかを確認します。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,新規画面の作成を中止します。[OK]ボタンをクリックすると,最も古い分析結果の画面をレポート出力の対象から削除します。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31080-W
グラフを実行すると,古いグラフがレポート出力対象から削除されます。続行してもよろしいですか?
[レポート出力設定]画面を開いている状態で新規にグラフを実行しようとしたとき,レポート出力対象から削除されそうな古いグラフの画面がある場合に,処理を続行してよいかどうかを確認します。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,新規画面の作成を中止します。[OK]ボタンをクリックすると,最も古いグラフの画面をレポート出力の対象から削除します。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31081-I
分析結果のウィンドウをクリアします。続行してもよろしいですか?
分析結果のクリアを実行してよいかどうかを確認します。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,分析結果のクリアを中止します。[OK]ボタンをクリックすると,それまでに生成した分析結果のウィンドウをすべて閉じて削除します。履歴のメニューやレポート出力の対象からも削除されるため,二度と参照できなくなります。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31082-I
グラフのウィンドウをクリアします。続行してもよろしいですか?
グラフのクリアを実行してよいかどうかを確認します。
- (S)
- [キャンセル]ボタンをクリックすると,グラフのクリアを中止します。[OK]ボタンをクリックすると,それまでに生成したグラフのウィンドウをすべて閉じて削除します。履歴のメニューやレポート出力の対象からも削除されるため,二度と参照できなくなります。
- (O)
- [OK]または[キャンセル]を選択してください。
KAVG31083-W
ファイル名ファイルの項目が繰り返し定義できる上限を超えました。これより後の項目は無視します。セクション=
セクション名 : キー=
キー名 : 上限=
上限回数
複数回定義できる項目について,上限数を超えたもの以降の定義は無視されます。
- (S)
- 上限を超えた定義については無視して,処理を続行します。
- (O)
- ファイルの設定内容を見直してください。
KAVG31084-W
ファイル名ファイルの項目が一つだけ定義されました。複数メトリックグラフは表示できません。セクション=
セクション名:キー=
キー名
ファイルの定義内容でグラフの色として1色だけ定義されました。複数のメトリックグラフは表示できません。
- (S)
- Bottleneck Analyzerの動作中,[単一メトリックグラフ]画面は表示できますが,[複数メトリックグラフ]画面は表示できません。
- (O)
- [複数メトリックグラフ]画面を表示したい場合は,ファイルに複数のグラフの色を定義してください。
KAVG31085-W
グラフの横軸の目盛りが細か過ぎます。オプション画面で設定を見直してください。
グラフの横軸目盛りの表示方法として指定された固定幅の値が細か過ぎるため,グラフが描画できません。
- (S)
- グラフの描画を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- [オプション]画面で,[横軸目盛りの表示方法]の設定を見直してください。適切な設定値がわからない場合は,表示方法に[固定幅指定]以外を選択してください。
(3) Web Recorderに関するメッセージ(37000~37999)
KAVG37000-E
Web Recorderの起動に失敗しました。
Web Recorderの起動に失敗しました。
- (S)
- Web Recorderを起動しません。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。
KAVG37001-E
Web Recorderが異常終了しました。
Web Recorderが異常終了しました。
- (S)
- Web Recorderを終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。
KAVG37002-E
統合トレース機能の起動に失敗しました。
統合トレース機能が使用できません。
- (S)
- Web Recorderを終了します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG37100-E
PFM - Analysis View動作条件定義ファイルの内容に誤りがあります。(
セクション名 セクション:
キー名)
PFM - Analysis View動作条件定義ファイル(pav.conf)の記載に誤りがあります。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- ファイルの記載内容に誤りがないか確認してください。
- デフォルトの値を使用して問題ないか確認してください。
KAVG37101-E
PFM - Analysis View動作条件定義ファイルの読み込みに失敗しました。
PFM - Analysis View動作条件定義ファイル(pav.conf)が見つかりません。または,権限がないためファイルをオープンできません。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- PFM - Analysis View動作条件定義ファイルが所定のディレクトリに配置されていることを確認してください。
- PFM - Analysis View動作条件定義ファイルのアクセス権限を確認してください。
KAVG37102-E
Webトランザクション情報の読み込みに失敗しました。(ファイル名:
ファイル名)
WebトランザクションファイルからWebトランザクション情報を読み込むことができません。
- (S)
- Webトランザクションの読み込みを中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。
KAVG37103-E
Webトランザクション情報の処理中に修復できないエラーが発生しました。Webトランザクション情報は失われます。
読み込んだWebトランザクション情報を処理中に,修復できないエラーが発生しました。
- (S)
- 読み込んだWebトランザクション情報を破棄し,アプリケーションを初期状態に戻します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37104-E
Webトランザクションファイル格納ディレクトリが存在しません。
Webトランザクションファイル格納ディレクトリがありません。
- (S)
- Webトランザクションの読み込みを中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- Webトランザクション格納ディレクトリが所定のディレクトリに配置されていることを確認してください。
KAVG37105-E
Webトランザクション名の一覧の取得に失敗しました。(ファイル名:
Webトランザクションファイル名)
指定されたファイルのWebトランザクション名一覧の取得に失敗しました。
- (S)
- ファイルの読み込みを中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,指定されたファイルのWebトランザクションファイルの記載内容に誤りがないか確認してください。
KAVG37107-E
Webトランザクションファイルの一覧の取得に失敗しました。
Webトランザクションファイル一覧の取得に失敗しました。
- (S)
- Webトランザクションファイル一覧の取得を中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- Webトランザクション格納ディレクトリが所定のディレクトリに配置されていることを確認してください。
KAVG37109-E
システムコールによりエラーが発生しました。
システムコールでエラーが発生しました。
- (S)
- ファイル操作を中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37110-E
指定されたディレクトリへのアクセス権限がありません。(ディレクトリ名:
ディレクトリ名)
指定されたディレクトリのアクセス権限がありません。
- (S)
- ファイルの読み込みを中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 指定したディレクトリのアクセス権限を確認してください。
KAVG37111-E
指定されたファイルへのアクセス権限がありません。(ファイル名:
ファイル名)
指定されたファイルのアクセス権限がありません。
- (S)
- ファイルの操作を中止します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 指定したファイルのアクセス権限を確認してください。
KAVG37113-E
Webトランザクション名が指定されていません。
Webトランザクション名が指定されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- Webトランザクション名を指定してください。
KAVG37114-E
Webトランザクションファイル名が指定されていません。
Webトランザクションファイル名が指定されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- Webトランザクションファイル名を指定してください。
KAVG37115-E
指定されたWebトランザクションファイルがXML形式ではありません。
指定されたWebトランザクションファイルはXML形式でありません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- Webトランザクションファイルには,XML形式のファイルを指定してください。
KAVG37116-E
Webトランザクションファイル名の取得に失敗しました。
Webトランザクションファイルの格納ディレクトリにあるWebトランザクションファイル名の取得に失敗しました。
- (S)
- そのほかの処理を続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37117-E
Webトランザクション名の取得に失敗しました。
WebトランザクションファイルからWebトランザクション名の取得に失敗しました。
- (S)
- そのほかの処理を続行します。
- (O)
- Webトランザクションファイルに,同じWebトランザクション名を持つWebトランザクションが定義されていないか確認してください。
KAVG37118-E
一時書き込みファイルが見つかりません。(ファイル名:
ファイル名 )
一時書き込みファイルへの書き込み中に,一時ファイル格納ディレクトリから一時書き込みファイルがなくなりました。
- (S)
- ファイルの書き込み処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- Webトランザクションファイルの書き込み中に,一時ファイル格納ディレクトリ内のファイルを操作していなかったか確認してください。
KAVG37120-E
削除する対象が見つかりません。
指定されたWebトランザクションファイルに,削除対象のWebトランザクション定義がありません。
- (S)
- Webトランザクションの削除処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 削除対象のWebトランザクションが指定したWebトランザクションファイルに定義されているか確認してください。
KAVG37124-E
ディスク容量が不足しています。
ディスクの容量が書き出すファイルの容量よりも小さくなっています。
- (S)
- Webトランザクションの書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- ディスクの空き容量を増やしてください。
KAVG37125-E
指定されたWebトランザクション情報がありません。
指定されたWebトランザクションの定義が,指定されたWebトランザクションファイルにありません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 読み込み対象のWebトランザクションがWebトランザクションファイルに定義されているか確認してください。
KAVG37127-E
Webトランザクションファイル名の表示に失敗しました。
Webトランザクションファイル一覧にWebトランザクションファイル名を表示できませんでした。
- (S)
- そのほかの処理を続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37130-E
Webトランザクション名の一覧の表示に失敗しました。
Webトランザクション名一覧にWebトランザクション名の一覧を表示できませんでした。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37131-E
Webトランザクション情報の作成に失敗しました。
新規にWebトランザクション情報を作成するのに失敗しました。
- (S)
- Webトランザクションの新規作成を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37132-E
指定されたファイル(
ファイル名)が存在しません。
指定されたディレクトリがありません。または,指定されたファイルもしくはヘルプファイルがありません。
- (S)
- ファイルの読み込みまたは書き込み処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 指定したファイルが,指定したディレクトリにあるか確認してください。
KAVG37133-E
指定されたWebトランザクションの保存に失敗しました。(ファイル名:
ファイル名)
書き込み処理中にエラーが発生したため,Webトランザクション情報の保存に失敗しました。
- (S)
- Webトランザクション情報の保存処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。
KAVG37134-E
指定されたWebトランザクションの削除に失敗しました。
WebトランザクションファイルからのWebトランザクション情報の削除に失敗しました。
- (S)
- Webトランザクション情報の削除処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。直前にメッセージが出力されなかった場合は,システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37135-E
Webトランザクションファイルがありません。
Webトランザクション格納ディレクトリにWebトランザクションファイルがありません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- Webトランザクション格納ディレクトリにWebトランザクションファイルがあるか確認してください。
KAVG37137-E
ファイル名に不正な文字が含まれています。
ファイル名にファイル名として使用できない文字が含まれています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- ファイル名を指定する場合,ファイル名に使用できない文字は含めないでください。
KAVG37138-E
指定されたWebトランザクション名はすでに使用されています。
新規にWebトランザクションを作成する際,Webトランザクション名としてすでに使用されているWebトランザクション名を指定しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- Webトランザクション名には,一つのWebトランザクション定義ファイル内で一意の名前を指定してください。
KAVG37139-E
ステップが定義されていません。
Webトランザクションを保存しようとした際,ステップ情報が定義されていませんでした。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- ステップ情報が定義されているか確認してください。
KAVG37140-E
スコープの定義が不正です。
Webトランザクションを保存しようとした際,スコープ定義が不十分であるか,または誤っていました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- スコープ定義が正しいことを確認してください。
KAVG37141-E
Webトランザクション名の値のサイズが
入力可能最大バイト数 バイトを超えました。
指定されたWebトランザクション名が,入力できるバイト数を超えています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定範囲内の文字列でWebトランザクション名を指定してください。
KAVG37142-E
Webトランザクションファイル名の値のサイズが
入力可能最大バイト数 バイトを超えました。
指定されたWebトランザクションファイル名が,入力できるバイト数を超えています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 規定範囲内の文字列でWebトランザクションファイル名を指定してください。
KAVG37143-E
バージョンダイアログを開けません。
バージョンダイアログボックスを開けません。バージョンダイアログボックスを表示するために必要なファイルが破損しているおそれがあります。
- (S)
- バージョンダイアログボックスの表示を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- ファイルシステムでエラーが発生していないか確認してください。
KAVG37144-E
有効なWebトランザクションファイルがありません。
読み込めるWebトランザクションファイルがありません。または,Webトランザクションファイル格納ディレクトリにあるすべてのWebトランザクションファイルが不正です。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- Webトランザクションファイル格納ディレクトリに格納されているWebトランザクションファイルに間違いがないか確認してください。
KAVG37145-E
Webトランザクション名に不正な文字が含まれています。
Webトランザクション名に使用できない文字が含まれています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- Webトランザクション名に使用できない文字が含まれていないか確認してください。
KAVG37200-E
一行目にXML宣言文がありません。
指定されたXMLファイルの1行目にXML宣言文がありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XMLファイルの1行目には,所定のXML宣言文を設定してください。
KAVG37201-E
XML宣言文が閉じられていません。
指定されたXMLファイルのXML宣言文が閉じられていません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XMLファイルのXML宣言文が閉じられているか確認してください。
KAVG37202-E
XML宣言文中にversion属性がありません。
XML宣言文の中にversion属性がありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XML宣言文中にversion属性があるか確認してください。
KAVG37203-E
XML宣言文中の項目間はスペースで区切られている必要があります。
XML宣言文の中の各項目間がスペースで区切られていません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XML宣言文の各項目間をスペースで区切ってください。
KAVG37204-E
XML宣言文中のversion属性の指定が不正です。
XML宣言文のversion属性の指定が誤っています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XML宣言文のversion属性を正しく設定してください。
KAVG37205-E
XML宣言文中のversion番号が不正です。
XML宣言文のversion番号が誤っています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XML宣言文のversion属性の番号を正しく設定してください。
KAVG37206-E
XML宣言文中にencoding属性がありません。
XML宣言文の中にencoding属性がありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XML宣言文の中にencoding属性があるか確認してください。
KAVG37207-E
XML宣言文中のencoding属性の指定が不正です。
XML宣言文のencoding属性が誤っています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XML宣言文のencoding属性を正しく設定してください。
KAVG37208-E
XML宣言文中にstandalone属性がありません。
XML宣言文の中にstandalone属性がありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XML宣言文の中にstandalone属性があるか確認してください。
KAVG37209-E
XML宣言文中のstandalone属性の指定が不正です。
XML宣言文のstandalone属性の指定が誤っています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XML宣言文のstandalone属性の指定を正しく設定してください。
KAVG37210-E
二行目に文書型宣言文がありません。
XMLファイルの2行目に文書型宣言文がありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- XMLファイルの2行目にXML宣言文があるか確認してください。
KAVG37211-E
文書型宣言文が閉じられていません。
文書型宣言文が閉じられていません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 文書型宣言文が閉じられているか確認してください。
KAVG37212-E
文書型宣言文の中に
項目 がありません。
文書型宣言文の中に定められた項目がありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 文書型宣言内に出力された項目を設定してください。
KAVG37213-E
文書型宣言文中の項目間はスペースで区切られている必要があります。
文書型宣言文の中の各項目がスペースで区切られていません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 文書型宣言文の各項目間をスペースで区切ってください。
KAVG37214-E
トランザクションリストの開始タグ(
トランザクションリスト開始タグ)がありません。
XMLファイル内にトランザクションリストの開始タグがありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- トランザクションリストの開始タグを設定してください。
KAVG37215-E
トランザクションリストの終了タグ(
トランザクションリスト終了タグ)がありません。
XMLファイル内にトランザクションリストの終了タグがありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- トランザクションリストの終了タグを設定してください。
KAVG37216-E
コメントが閉じられていません。
XMLファイル内のコメントが閉じられていません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- コメントを正しく閉じてください。
KAVG37217-E
コメント中に不正な文字列( -- )があります。
XMLファイル内のコメント内に,コメント内では使用できない文字列「--(ハイフン二つ)」が使用されています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 不正な文字列を修正してください。
KAVG37218-E
不正な文字列(
不正な文字列 )が検出されました。
不正な文字列が検出されました。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 不正な文字列を修正してください。
KAVG37219-E
このタグ(
開始タグ )の内容が指定されていません。
内容が設定されていなければならないタグに内容が設定されていません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このタグの内容を設定してください。
KAVG37220-E
このタグ(
開始タグ )の内容は空でないといけません。
内容が設定されていてはいけないタグに値が設定されています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このタグに設定した内容を削除してください。
KAVG37221-E
開始タグ(
開始タグ )がありません。
開始タグがありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- この開始タグを正しく設定してください。
KAVG37222-E
終了タグ(
終了タグ )がありません。
終了タグがありません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- この終了タグを正しく設定してください。
KAVG37223-E
XML文書内で不正な文字( & )がありました。
XML文書内のデータフィールドで「&」が不正に使われています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 「&」は,「&」に置き換えてください。
KAVG37224-E
XML文書内で不正な文字(
不正な文字 )がありました。
XML文書内のデータフィールドで,使用できない文字が使用されています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- マニュアルを参照し,使用できない文字を指定の特殊文字列に置き換えてください。
KAVG37225-E
このタグ(
開始タグ )の内容のサイズが
入力可能最大バイト数 を超えました。
このタグ内の内容が,指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このタグの内容は,指定された文字数以内で設定してください。
KAVG37226-E
このタグ(
開始タグ )の内容の値が不正です。
入力可能最小バイト数 ~
入力可能最大バイト数 の範囲で設定してください。
このタグの内容に整数値以外が指定された。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このタグの内容の値は指定された範囲内で設定してください。
KAVG37227-E
このタグ(
開始タグ )の内容に整数以外が指定されました。
このタグの内容に整数値以外が指定されました。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このタグの内容には整数を設定してください。
KAVG37228-E
このタグ(
開始タグ )を処理することはできません。
処理できない不正なタグがあります。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このタグを削除してください。
KAVG37229-E
このタグ内(
開始タグ )のスコープ名の指定が不正です。
このタグ内のスコープ名の指定が不正です。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- スコープ名を正しく設定してください。
KAVG37230-E
このタグ内(
開始タグ )のスコープ番号の指定が不正です。スコープ番号は 1 ~
スコープ番号の最大値 番までで指定してください。
このタグ内のスコープ番号の指定が不正です。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- スコープ名を正しく設定してください。また,スコープ番号は指定の範囲内で設定してください。
KAVG37231-E
同じスコープ起点がすでに定義されています。(スコープ番号:
スコープ番号)
このタグ内で指定されたスコープ起点は,すでに定義されています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- スコープ起点の定義を見直し,修正してください。
KAVG37232-E
対応するスコープ起点が定義されていません。(スコープ番号:
スコープ番号)
指定したスコープ終点に対するスコープ起点が定義されていません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- スコープの定義を見直してください。
KAVG37233-E
同じスコープ終点がすでに定義されています。(スコープ番号:
スコープ番号)
このタグ内で指定されたスコープ終点は,すでに定義されています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- スコープ終点の定義を見直し,修正してください。
KAVG37234-E
Cookieに「;」を使用してはいけません。
<COOKIE>タグの内容に「;(セミコロン)」が使用されています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- <COOKIE>タグ内で不正に使用されている「;」を削除してください。
KAVG37235-E
Cookieの指定が不正です。
Cookieの指定が誤っています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- Cookieの指定を修正してください。
KAVG37236-E
<RESPONSE_PATTERN>の内容が不正です。(
エラーの内容)
<RESPONSE_PATTERN>タグの内容が誤っています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージに表示されたの括弧内の内容を参考に,<RESPONSE_PATTERN>タグの内容を修正してください。
KAVG37237-E
指定されたXMLファイルの解析に失敗しました。(
ファイル名)
指定されたXMLファイルの解析に失敗しました。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。
KAVG37238-E
<COOKIE>タグの数が多過ぎます。
<COOKIE>タグの数が多過ぎます。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- <COOKIE>タグの内容を見直し,指定した<COOKIE>タグの数を減らしてください。
KAVG37239-E
<URL>タグ内のURLのプロトコル識別子が不正です。
<URL>タグのURLのプロトコル識別子が誤っています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- <URL>タグのURLのプロトコル識別子を修正してください。
KAVG37240-E
対応するスコープ終点が定義されていません。(スコープ番号:
スコープ番号)
指定したスコープ起点に対するスコープ終点が定義されていません。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- スコープの定義を見直し,修正してください。
KAVG37241-E
この空タグ(
空タグ)を指定することはできません。
内容が設定されていなければならないタグを空タグで指定しています。
- (S)
- XMLファイルの読み込み,または書き込みを中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- タグに内容を設定してください。
KAVG37300-E
メモリー不足が発生しました。
処理中にメモリーの確保に失敗しました。
- (S)
- Web Recorderを終了します。
- (O)
- 不要なアプリケーションを終了し,再度実行してください。
KAVG37301-E
URLリストのポップアップメニューの作成に失敗しました。
URLリストのポップアップメニューの作成に失敗しました。URLリストのポップアップメニューの作成処理は起動時に1回しか行われないため,以降の操作ではURLリストのポップアップメニューは使用できません。
- (S)
- URLリストのポップアップメニューの作成処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- URLリストのポップアップメニューがなくても問題がないか確認してください。また,システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37302-E
Webトランザクション一覧を表示するリストを作成するのに失敗しました。
Webトランザクション名一覧を表示するリストの作成に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37303-E
設定できるスコープ起点の一覧表示に失敗しました。
指定されているステップに設定できるスコープ起点の一覧の表示に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37304-E
設定できるスコープ終点の一覧表示に失敗しました。
指定されているステップに設定できるスコープ終点の一覧の表示に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37305-E
設定できるスコープの起点はありません。
指定されているステップに設定できるスコープ起点がありません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- スコープの定義を見直してください。
- 不要なスコープ起点の定義を削除してください。
KAVG37306-E
設定できるスコープの終点はありません。
指定されているステップに設定できるスコープ終点がありません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- スコープの定義を見直してください。
- 設定したいスコープ終点に対応するスコープ起点が正しく定義されているか確認してください。
KAVG37400-W
メイン画面上のIEウィンドウが閉じられようとしましたが,キャンセルしました。メイン画面上のIEウィンドウは閉じられません。
[Web Recorder](メイン)画面上の[IEウィンドウ]で開いたページ上で,[IEウィンドウ]が閉じられようとしました。
- (S)
- [IEウィンドウ]のクローズを取り消します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- [Web Recorder](メイン)画面上の[IEウィンドウ]は閉じることができないので,そのまま操作を続行してください。
KAVG37401-W
IEウィンドウが閉じられようとしましたが,キャンセルしました。IEウィンドウを閉じたい場合は,右上の閉じるボタンで行ってください。
新たに開かれた[IEウィンドウ]で開いたページ上で,[IEウィンドウ]が閉じられようとしました。
- (S)
- [IEウィンドウ]のクローズを取り消します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 新たに開いた[IEウィンドウ]を閉じる場合は,右上の閉じるボタンをクリックしてください。
KAVG37402-E
IEウィンドウからのデータの取得に失敗しました。
[IEウィンドウ]から自動収集されるデータの取得に失敗しました。
- (S)
- [IEウィンドウ]からのデータの取得を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。
KAVG37403-E
入力されたURLの値のサイズが
入力可能最大バイト数 を超えました。
[IEウィンドウ]から自動収集したURLが指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- [IEウィンドウ]を操作中にこのメッセージが表示された場合は,[IEウィンドウ]からのデータの取得を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 移動先のURLまたは入力したURLを見直してください。
KAVG37404-E
入力されたURLが不正です。
IEウィンドウから自動収集したURLが誤っています。
- (S)
- [IEウィンドウ]からのデータの取得を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 移動先のURLを見直してください。
KAVG37405-E
URLが入力されていません。
[IEウィンドウ]から自動収集したURLがありません。または,[プロパティ]画面でURLが設定されていません。
- (S)
- [IEウィンドウ]を操作中にこのメッセージが表示された場合は,[IEウィンドウ]からのデータの自動収集を中断します。そのほかの処理は続行します。
- [プロパティ]画面で表示された場合は,メッセージダイアログを閉じると元の画面に戻ります。
- (O)
- URLが入力されているか確認してください。
KAVG37406-E
入力されたフレーム名の値のサイズが
入力可能最大バイト数 バイトを超えました。
[IEウィンドウ]から自動収集したフレーム名が指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- [IEウィンドウ]からのデータの取得を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 移動先のページのフレーム名または入力したフレーム名を見直してください。
KAVG37407-E
入力されたフレーム名が不正です。
[IEウィンドウ]から自動収集したフレーム名が誤っています。
- (S)
- [IEウィンドウ]からのデータの取得を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- 移動先のフレーム名を見直してください。必要に応じて,ステップ情報の編集でフレーム名を入力してください。
KAVG37408-E
入力されたメッセージボディのサイズが
入力可能最大バイト数 バイトを超えました。
[IEウィンドウ]から自動収集したメッセージボディが指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- [IEウィンドウ]からのデータの処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- [IEウィンドウ]から送られるリクエストのメッセージボディを見直してください。
KAVG37409-E
不正なメッセージボディが入力されました。
[IEウィンドウ]から自動収集したメッセージボディが誤っています。
- (S)
- [IEウィンドウ]からのデータの処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- [IEウィンドウ]から送られるリクエストのメッセージボディを見直してください。
KAVG37410-E
入力されたコンテントタイプの値のサイズが
入力可能最大バイト数 バイトを超えました。
[IEウィンドウ]から自動収集したコンテントタイプが指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- [IEウィンドウ]からのデータの処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- [IEウィンドウ]から送られるリクエストのContent-Typeを見直してください。
KAVG37411-E
不正なコンテントタイプが入力されました。
[IEウィンドウ]から自動収集したコンテントタイプが誤っています。
- (S)
- [IEウィンドウ]からのデータの処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- [IEウィンドウ]から送られるリクエストのContent-Typeを見直してください。
KAVG37412-E
セパレータ(boundary)の値が入力されていません。
[IEウィンドウ]から自動収集したコンテントタイプがマルチパート形式で,バウンダリーが空です。
- (S)
- [IEウィンドウ]を操作中にこのメッセージが表示された場合は,[IEウィンドウ]からのデータの自動収集を中断します。
- (O)
- [IEウィンドウ]から送られるリクエストのContent-Typeのboundaryを見直してください。
KAVG37413-E
入力されたセパレータ(boundary)の値のサイズが
入力可能最大バイト数 バイトを超えました。
[IEウィンドウ]から自動収集したコンテントタイプがマルチパート形式で,バウンダリーが指定できるバイト数を超えています。
- (S)
- [IEウィンドウ]を操作中にこのメッセージが表示された場合は,[IEウィンドウ]からのデータの自動収集を中断します。
- (O)
- [IEウィンドウ]から送られるリクエストのContent-Typeのboundaryを見直してください。
KAVG37500-E
ステップ情報の挿入に失敗しました。
ステップ情報の挿入に失敗しました。
- (S)
- ステップ情報の挿入処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37501-E
ステップ情報の追加に失敗しました。
ステップ情報の追加に失敗しました。
- (S)
- ステップ情報の追加処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37502-E
ステップ情報の編集に失敗しました。
ステップ情報の編集に失敗しました。
- (S)
- ステップ情報の編集処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37503-E
ステップ情報の作成に失敗しました。
ステップ情報の新規作成に失敗しました。
- (S)
- ステップ情報の挿入または追加処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37504-E
ステップ情報の追加処理で修復できないエラーが発生しました。作業中のデータは失われます。
ステップ情報の追加に失敗し,URLリスト上の表示と内部で保持している情報との間に不整合が起こりました。
- (S)
- ステップ情報の追加処理を中断します。[Web Recorder](メイン)画面上のデータおよび保持しているデータをクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37505-E
ステップ情報の削除処理で修復できないエラーが発生しました。作業中のデータは失われます。
ステップ情報の削除に失敗し,URLリスト上の表示と内部で保持している情報との間に不整合が起こりました。
- (S)
- ステップ情報の削除処理を中断します。[Web Recorder](メイン)画面上のデータおよび保持しているデータをクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37506-E
ステップ情報の編集処理で修復できないエラーが発生しました。作業中のデータは失われます。
ステップ情報の編集に失敗し,URLリスト上の表示と内部で保持している情報との間に不整合が起こりました。
- (S)
- ステップ情報の編集処理を中断します。[Web Recorder](メイン)画面上のデータおよび保持しているデータをクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37507-E
スコープ起点情報の追加に失敗しました。
スコープ起点情報の追加に失敗しました。
- (S)
- スコープ起点情報の追加処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37508-E
スコープ終点情報の追加に失敗しました。
スコープ終点情報の追加に失敗しました。
- (S)
- スコープ終点情報の追加処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37509-E
スコープ起点情報の削除に失敗しました。
スコープ起点情報の削除に失敗しました。
- (S)
- スコープ起点情報の削除処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37510-E
スコープ終点情報の削除に失敗しました。
スコープ終点情報の削除に失敗しました。
- (S)
- スコープ終点情報の削除処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37511-E
対応するスコープ情報の削除に失敗しました。
削除したスコープに対応するスコープ情報の削除に失敗しました。
- (S)
- 削除したスコープに対応するスコープ情報の削除処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37512-E
スコープ起点情報の追加処理で修復できないエラーが発生しました。作業中のデータは失われます。
スコープ起点情報の追加に失敗し,URLリスト上の表示と内部で保持している情報との間に不整合が起こりました。
- (S)
- スコープ起点情報の追加処理を中断します。[Web Recorder](メイン)画面上のデータおよび保持しているデータをクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37513-E
スコープ終点情報の追加処理で修復できないエラーが発生しました。作業中のデータは失われます。
スコープ終点情報の追加に失敗し,URLリスト上の表示と内部で保持している情報との間に不整合が起こりました。
- (S)
- スコープ終点情報の追加処理を中断します。[Web Recorder](メイン)画面上のデータおよび保持しているデータをクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37514-E
スコープ起点情報の削除処理で修復できないエラーが発生しました。作業中のデータは失われます。
スコープ起点情報の削除に失敗し,URLリスト上の表示と内部で保持している情報との間に不整合が起こりました。
- (S)
- スコープ起点情報の削除処理を中断します。[Web Recorder](メイン)画面上のデータおよび保持しているデータをクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37515-E
スコープ終点情報の削除処理で修復できないエラーが発生しました。作業中のデータは失われます。
スコープ終点情報の削除に失敗し,URLリスト上の表示と内部で保持している情報との間に不整合が起こりました。
- (S)
- スコープ終点情報の削除処理を中断します。[Web Recorder](メイン)画面上のデータおよび保持しているデータをクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37516-E
対応するスコープ情報の削除処理で修復できないエラーが発生しました。作業中のデータは失われます。
削除したスコープに対応するスコープ情報の削除に失敗し,URLリスト上の表示と内部で保持している情報との間に不整合が起こりました。
- (S)
- 削除したスコープに対応するスコープ情報の削除処理を中断します。[Web Recorder](メイン)画面上のデータおよび保持しているデータをクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37517-E
URLリストでスコープが選択されています。ステップを選択してください。
ステップを処理するコマンドを実行しましたが,URLリスト上ではスコープが選択されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- URLリスト上でURLを選択してください。
KAVG37518-E
URLリストでステップが選択されています。スコープを選択してください。
スコープを処理するコマンドを実行しましたが,URLリスト上ではステップが選択されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- URLリスト上でスコープを選択してください。
KAVG37519-E
URLリストの項目が選択されていません。スコープを選択してください。
スコープを処理するコマンドを実行しましたが,URLリスト上で何も選択されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- URLリスト上でスコープを選択してください。
KAVG37520-E
URLリストの項目が選択されていません。ステップを選択してください。
ステップを処理するコマンドを実行しましたが,URLリスト上で何も選択されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- URLリスト上でステップを選択してください。
KAVG37521-E
URLリストでスコープを選択してください。
スコープを処理するコマンドを実行しましたが,URLリスト上で不正な個所が選択されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- URLリスト上でスコープを選択してください。
KAVG37522-E
URLリストでステップを選択してください。
ステップを処理するコマンドを実行しましたが,URLリスト上で不正な個所が選択されています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- URLリスト上でステップを選択してください。
KAVG37523-E
ステップ情報がありません。
[プロパティ]画面を呼び出しましたが,選択したステップ情報が空です。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- URLリスト上でステップを選択しているか確認してください。
KAVG37524-E
セパレータ(boundary)が入力されていません。
[プロパティ]画面の[リクエスト情報]タブで,メソッドに[POST]が,コンテントタイプに[マルチパート形式]が選択されていますが,バウンダリーが入力されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- メソッド,コンテントタイプの選択項目を確認してください。
- セパレータが入力されているか確認してください。
KAVG37525-E
コンテントタイプが入力されていません。
[プロパティ]画面の[リクエスト情報]タブで,メソッドに[POST],コンテントタイプに[その他]が選択されていますが,[その他]のエディットボックスに何も入力されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- メソッド,コンテントタイプの選択項目を確認してください。
- [その他]を入力してください。
KAVG37526-E
メッセージボディが入力されていません。
[プロパティ]画面の[リクエスト情報]タブで,メソッドに[POST]が選択されていますが,メッセージボディが入力されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- メソッド,コンテントタイプの選択項目を確認してください。
- メッセージボディを入力してください。
KAVG37527-E
Web認証ユーザー名が入力されていません。
[プロパティ]画面の[Web認証]タブで,[Web認証を行う]がチェックされていますが,Web認証ユーザー名が入力されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- [Web認証を行う]のチェックを確認してください。
- Web認証ユーザー名が入力されているか確認してください。
KAVG37528-E
URLのプロトコル識別子が不正です。
[プロパティ]画面の[ページ情報]タブで,URLに入力されているURLのプロトコル識別子が誤っています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 入力したURLのプロトコル識別子を確認してください。
KAVG37602-E
ホスト名が入力されていません。
[監視条件の設定]画面の[デフォルトプロキシ]タブで,[プロキシを利用する]がチェックされていますが,プロキシホスト名が入力されていません。または,[プロパティ]画面の[プロキシ]タブで,[このプロパティの値を使用]が選択されていますが,プロキシホスト名が入力されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- [監視条件の設定]画面の[デフォルトプロキシ]タブで,[プロキシを利用]のチェックを確認し,プロキシホスト名が入力されているか確認してください。
- [プロパティ]画面の[プロキシ]タブで,プロキシ設定の選択項目を確認し,プロキシホスト名が入力されているか確認してください。
KAVG37603-E
ポート番号が不正です。1~65535の整数を入力してください。
[監視条件の設定]画面の[デフォルトプロキシ]タブに設定されているプロキシポート番号が誤っています。または,[プロパティ]画面の[プロキシ]タブに設定されているプロキシポート番号が誤っています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- プロキシポート番号の設定を確認してください。
KAVG37604-E
プロキシユーザー名が入力されていません。
[監視条件の設定]画面の[デフォルトプロキシ]タブ,または[プロパティ]画面の[プロキシ]タブで,[プロキシ認証を行う]がチェックされていますが,プロキシユーザー名が入力されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- [プロキシ認証を行う]のチェックを確認し,プロキシユーザー名が入力されているか確認してください。
KAVG37605-E
クライアント証明書ファイル名が入力されていません。
[監視条件の設定]画面の[SSL認証]タブで,[クライアント認証を行う]がチェックされていますが,クライアント証明書ファイル名が入力されていない。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- [クライアント認証を行う]のチェックを確認し,クライアント証明書ファイル名が入力されているか確認してください。
KAVG37700-E
レスポンス判定情報の解析に失敗しました。
レスポンス判定情報の解析に失敗しました。
- (S)
- [レスポンス判定]タブを表示します。
- (O)
- このメッセージの直後に出力されるKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。
KAVG37701-E
レスポンス判定情報の解析中にエラーが発生しました。
レスポンス判定情報の表示に失敗しました。
- (S)
- [レスポンス判定]タブを表示します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37702-E
演算子の位置に不正な文字があります。
レスポンス判定情報内で,演算子の位置に不正な文字があります。
- (S)
- レスポンス判定情報の解析処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- レスポンス判定情報の,演算子の部分を見直してください。
KAVG37703-E
閉じ括弧「}」が足りません。
レスポンス判定情報内で「}」の数が足りない,または「{」の数が多過ぎます。
- (S)
- レスポンス判定情報の解析処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- レスポンス判定情報で「{」および「}」の設定を見直してください。
KAVG37704-E
不正な文字,または,不正な空白があります。
レスポンス判定情報内に,不正な文字または空白があります。
- (S)
- レスポンス判定情報の解析処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- レスポンス判定情報内に,不正な文字または空白がないか確認してください。
KAVG37705-E
閉じ括弧「)」の数が多過ぎます。
レスポンス判定情報内の「)」の数が多過ぎる,または「(」の数が足りません。
- (S)
- レスポンス判定情報の解析処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- レスポンス判定情報内で「(」および「)」の設定を見直してください。
KAVG37706-E
閉じ括弧「)」の数が足りません。
レスポンス判定情報内の「)」の数が足りない,または「(」の数が多過ぎます。
- (S)
- レスポンス判定情報の解析処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- レスポンス判定情報内で「(」および「)」の設定を見直してください。
KAVG37707-E
項目が足りません。
レスポンス判定情報内の項目の数が足りません。
- (S)
- レスポンス判定情報の解析処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- レスポンス判定情報を見直してください。
KAVG37708-E
レスポンス判定情報の作成に失敗しました。
レスポンス判定条件一覧からのレスポンス判定情報の作成に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたKAVGnnnnn-Z のメッセージを参照して,適切な処理を実行してください。
KAVG37709-E
その項目は削除できません。
レスポンス判定条件一覧の削除できない項目を削除しようとしました。または,レスポンス判定条件一覧で1行目を選択し,[削除]ボタンがクリックされました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- レスポンス判定条件一覧で1行目が選択されていないことを確認してください。
KAVG37711-E
リストの項目の削除処理で修復できないエラーが発生しました。リスト上の項目はすべて失われます。
レスポンス判定条件一覧の項目の削除に失敗し,レスポンス判定条件一覧の表示が不正になりました。
- (S)
- レスポンス判定条件一覧の項目の削除処理を中断します。また,レスポンス判定条件一覧をクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37712-E
リストの項目の修正処理で修復できないエラーが発生しました。リスト上の項目はすべて失われます。
レスポンス判定条件一覧の項目の修正に失敗し,レスポンス判定条件一覧の表示が不正になりました。
- (S)
- レスポンス判定条件一覧の項目の修正処理を中断します。また,レスポンス判定条件一覧をクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37713-E
リストの項目の操作中に修復できないエラーが発生しました。リスト上の項目はすべて失われます。
レスポンス判定条件一覧の項目の操作に失敗し,レスポンス判定条件一覧の表示が不正になりました。
- (S)
- レスポンス判定条件一覧の項目の操作を中断します。また,レスポンス判定条件一覧をクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37714-E
リストの項目が選択されていません。
[修正]ボタン,[移動]ボタンのうちのどれかがクリックされましたが,レスポンス判定条件一覧の項目が選択されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- レスポンス判定条件一覧で操作対象の項目を選択してください。
KAVG37715-E
その項目は変更できません。
レスポンス判定条件一覧の変更できない項目を変更しようとしました。1行目を選択し,[修正]ボタンまたは移動ボタンをクリックしました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- レスポンス判定条件一覧で変更できる項目を選択してください。
KAVG37718-E
この項目の階層をこれ以上上げることはできません。
レスポンス判定条件一覧で,それ以上階層を上げることができない項目の階層を上げようとしました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- レスポンス判定条件一覧で,選択している項目の階層を確認してください。
KAVG37719-E
この項目の階層をこれ以上下げることはできません。
レスポンス判定条件一覧で,それ以上階層を下げることができない項目の階層を下げようとしました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- レスポンス判定条件一覧で,選択している項目の階層を確認してください。
KAVG37720-E
条件の文字列が入力されていません。
[追加]ボタンまたは[修正]ボタンがクリックされましたが,条件の文字列が入力されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 条件の文字列を入力してください。
KAVG37721-E
条件の接続が選択されていません。
[追加]ボタンまたは[修正]ボタンがクリックされましたが,条件の接続が選択されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 条件の接続を選択してください。
KAVG37722-E
条件の判定が選択されていません。
[追加]ボタンまたは[修正]ボタンがクリックされましたが,条件の判定が選択されていません。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 条件の判定を選択してください。
KAVG37723-E
不正な括弧があります。
レスポンス判定情報内で,一つの項目が括弧「( )」で囲まれています。
- (S)
- レスポンス判定情報の解析処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- レスポンス判定情報内に,一つの項目を括弧「( )」で囲んでいる部分がないか確認してください。
KAVG37724-E
リストへの条件項目の追加に失敗しました。
レスポンス判定条件一覧への項目の追加に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37725-E
リストの条件項目の削除に失敗しました。
レスポンス判定条件一覧の項目の削除に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37726-E
リストの条件項目の削除処理で修復できないエラーが発生しました。リスト上の項目はすべて失われます。
レスポンス判定条件一覧の項目の削除に失敗し,レスポンス判定条件一覧の表示が不正になりました。
- (S)
- レスポンス判定条件一覧の項目の削除を中断します。また,レスポンス判定条件一覧をクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37727-E
リストの条件項目の修正に失敗しました。
レスポンス判定条件一覧の項目の修正に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37728-E
リストの条件項目の操作に失敗しました。
レスポンス判定条件一覧の項目の操作に失敗しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37729-E
リストの条件項目の操作中に修復できないエラーが発生しました。リスト上の項目はすべて失われます。
レスポンス判定条件一覧の項目の操作に失敗し,レスポンス判定条件一覧の表示が不正になりました。
- (S)
- レスポンス判定条件一覧の項目の操作を中断します。また,レスポンス判定条件一覧をクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37730-E
リストの条件項目の修正処理で修復できないエラーが発生しました。リスト上の項目はすべて失われます。
レスポンス判定条件一覧の項目の修正に失敗し,レスポンス判定条件一覧の表示が不正になりました。
- (S)
- レスポンス判定条件一覧の項目の修正を中断します。また,レスポンス判定条件一覧をクリアします。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。
KAVG37731-E
レスポンス判定情報の値のサイズが
入力可能最大値 バイトを超えました。
レスポンス判定情報が指定できるバイト数を超えました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- レスポンス判定条件一覧に指定した項目を減らしてください。
KAVG37732-E
空の文字列が指定されました。
レスポンス判定情報の条件に,空の文字列が指定されています。
- (S)
- レスポンス判定情報の解析処理を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- レスポンス判定情報の条件に,空の文字列が指定されていないか確認してください。
KAVG37733-E
移動できません。
レスポンス判定条件一覧の2行目を上に移動させようとしたか,または最後の行を下に移動させようとしました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- レスポンス判定条件一覧で,移動させる項目を正しく選択しているか確認してください。
KAVG37734-E
文字列に「{,}(波括弧)」が含まれています。
条件を追加または修正しようとしましたが,条件の文字列に「{」または「}」が含まれています。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- 条件の文字列に「{,}(波括弧)」は使用できません。条件の文字列に指定した「{,}(波括弧)」を削除してください。
KAVG37800-I
同じ名前のWebトランザクションがすでに定義されています。上書きしますか?
Webトランザクションファイル名,Webトランザクション名を指定して保存しようとしましたが,同じ名前のWebトランザクションが保存先Webトランザクションファイルにすでに定義されていたため,上書き確認をします。
- (S)
- [いいえ]を選択すると,上書き処理を中断します。[はい]を選択すると,指定したWebトランザクションを上書きします。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37801-I
選択中のステップ情報を削除します。よろしいですか?
選択したステップ情報を削除するか確認します。
- (S)
- [いいえ]を選択すると,ステップの削除処理を中断します。[はい]を選択すると,選択したステップ情報を削除します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37802-I
スコープ情報(
START(END) スコープ名 )を削除します。
スコープ情報を削除します。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37803-I
スコープ情報(
START(END) スコープ名 )を削除します。よろしいですか?
スコープ情報を削除するかどうか確認します。
- (S)
- [いいえ]を選択すると,スコープの削除処理を中断します。[はい]を選択すると,指定したスコープ情報を削除します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37804-I
対応するスコープ情報(
START(END) スコープ名 )を削除しますか?
削除したスコープ情報に対応するスコープ情報を削除するかどうか確認します。
- (S)
- [いいえ]を選択すると,対応するスコープ情報の削除処理を中断します。[はい]を選択すると,対応するスコープ情報を削除します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37805-I
(
START(END) スコープ名 )に対応する(
END(START) スコープ名 )がありません。
対応するスコープがありません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37806-I
(
ENDスコープ名 )が(
STARTスコープ名 )よりも前にあります。修正してください。
スコープの終点が起点よりも前に設定されています。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37807-I
スコープチェックが終了しました。
スコープチェックが終了しました。
- (S)
- 元の画面に戻ります。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37808-I
現在編集中のWebトランザクション情報をWebトランザクションファイルから削除します。よろしいですか?
Webトランザクションファイルから,現在編集中のWebトランザクション情報を削除するかどうか確認します。
- (S)
- [いいえ]を選択すると,Webトランザクション削除処理を中断します。[はい]を選択すると,現在編集中のWebトランザクションをWebトランザクションファイルから削除します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG37809-I
現在編集中のWebトランザクション情報は破棄されます。よろしいですか?
処理を続行すると,現在編集中のWebトランザクションが破棄されるため,続行するかどうか確認します。
- (S)
- [いいえ]を選択すると,処理を中断して元の画面に戻ります。[はい]を選択すると,処理を続行します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
(4) レポート出力に関するメッセージ(33000~33999)
KAVG33000-E
オプション("-"含む)オプションはサポートされていません。
サポートしていないオプションが入力されました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- コマンドの書式を確認してください。
KAVG33001-E
コマンドのオプションが誤っています:
オプション("-"含む)。
コマンドラインの書式が不正です。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- コマンドのオプションを確認してください。
KAVG33002-E
オプション("-"含む)オプションは必須です。必ず指定してください。
必須のオプションが省略されました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- コマンドのオプションを確認してください。
KAVG33003-E
指定した開始日時が,現在日時よりあとです。
指定した開始日時は,コマンドを実行した時刻よりあとです。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 開始日時に,コマンド実行時の時刻より前の時刻を指定してください。
KAVG33004-E
指定した開始日時が,指定した終了日時よりあとです。
指定した開始日時が,指定した終了日時よりあとです。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 開始日時に,終了日時より前の時刻を指定してください。
KAVG33005-E
指定した開始日時が,有効範囲外です。
指定した開始日時が,有効範囲外です。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 開始日時に,有効範囲内の時刻を指定してください。有効範囲は,1980年1月1日から2029年12月31日までです。
KAVG33006-E
指定した開始日時の形式が不正です。
指定した開始日時の形式が不正です。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 開始日時の形式を確認してください。
KAVG33007-E
指定した終了日時が,有効範囲外です。
指定した終了日時が,有効範囲外です。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 終了日時に,有効範囲内の時刻を指定してください。有効範囲は,1980年1月1日から2029年12月31日までです。
KAVG33008-E
指定した終了日時の形式が不正です。
指定した終了日時の形式が不正です。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 終了日時の形式を確認してください。
KAVG33009-E
指定した定義ファイル
定義ファイル名が見つかりません。
定義ファイルが見つかりません。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 指定した定義ファイルがあるか,確認してください。
KAVG33010-E
指定した定義ファイル
定義ファイル名の読み込み中にエラーが発生しました。
定義ファイルの読み込み時にエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 指定した定義ファイルのアクセス権を確認してください。
KAVG33011-E
定義ファイル
定義ファイル名の
セクション名セクションで,
キー名が指定されていません。
定義ファイル内に,必要な項目が指定されていません。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 定義ファイル内に,指定項目の記述があるか,確認してください。
- 指定項目の形式に誤りがないか,確認してください。
KAVG33012-E
定義ファイル
定義ファイル名の
セクション名セクションで指定した
キー名が有効範囲外です。
定義ファイル内で指定した項目が有効範囲外です。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 定義ファイル内で指定した項目の範囲に誤りがないか,確認してください。
KAVG33013-E
定義ファイル
定義ファイル名の
セクション名セクションで指定した
キー名の形式が不正です。
定義ファイル内で指定した項目の形式に誤りがあります。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 定義ファイル内で指定した項目の形式に誤りがないか,確認してください。
KAVG33014-E
定義ファイル
定義ファイル名の
セクション名セクションで指定した
キー名の文字数が制限を超えています。
定義ファイル内で指定した項目の文字数が,制限を超えています。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 定義ファイルで指定した項目の文字数が制限を超えていないか,確認してください。
KAVG33015-E
出力するデータの取得に失敗しました。
通信データ内に,予想外のコードが含まれています。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- システム管理者に相談してください。
KAVG33016-E
通信でシステムコールエラーが発生しました。
システムコール名,エラー番号,エラーストリング
分析デーモンとの通信で,システムコールエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 出力されたエラーコードに従って対処してください。
KAVG33017-E
通信で予期せぬエラーが発生しました。
エラーコード,詳細エラーコード
分析デーモンとの通信でエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 出力されたエラーコードに従って対処してください。
KAVG33018-E
コネクションが切断されました。
コネクションが切断されました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- コマンドを再実行してください。
KAVG33019-E
分析デーモンが,データベースからのデータの取得に失敗しました。
分析デーモンが,PAMDBからのデータ取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 分析デーモンが出力したログに従って対処してください。
KAVG33020-W
指定された期間で,
オブジェクト名の
メトリック名の値が存在しません。
指定した時刻範囲内に,指定したメトリックの値が,PAMDBにありません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 指定した期間内に,指定したメトリックの値がPAMDBにあるか,確認してください。
- また,指定した開始日時,終了日時を確認してください。
KAVG33021-W
データベースに,
オブジェクト名の
メトリック名の情報が存在しません。
指定したメトリックの情報が,PAMDBにありません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 指定したメトリックが,PAMDBにあるか,確認してください。
- また,指定したメトリック名,オブジェクト名が間違っていないか,確認してください。
KAVG33022-E
既存のディレクトリが,出力ファイルとして指定されました。(
ファイル名)
すでにあるディレクトリを出力ファイル名に指定しています。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 既存のファイルまたはディレクトリを削除してください。または,別の名前を指定してください。
KAVG33023-E
指定した出力ファイルが不正です。(
ファイル名)
指定した出力ファイル名が不正です。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 別の名前を指定してください。
KAVG33024-E
指定されたファイルの出力に失敗しました:
出力ファイル名(
詳細なエラー内容)。
次の原因でファイル出力に失敗しました。
- ファイルパスが存在しない
- ファイルがすでに存在し,アクセス権または書き込み権がない
- システムの入出力エラー
- ディスクの容量不足
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 出力された詳細なメッセージの内容に従って対処してください。
KAVG33025-I
指定した出力ファイル
出力ファイル名はすでに存在します。上書きしてよいですか?(y/n [n])
指定した出力ファイルがすでに存在します。
- (S)
- 「y」が入力されると上書き保存を実行します。「n」が入力されると保存処理前の状態に戻ります。
- (O)
- 上書き保存する場合は「y」を,上書き保存しない場合は「n」を入力してください。
KAVG33026-I
ファイル
ファイル名を上書きしました。
指定した出力ファイル名のファイルがすでに存在しますが,上書きしました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG33027-W
指定した出力ファイル
出力ファイル名はすでに存在するので,ファイル出力を中止します。
上書きが指定されなかったため,ファイル出力を中止しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 指定したファイルを上書きする場合は,-fオプションを指定するか,または上書き確認メッセージが出力されたときに「y」を入力してください。
KAVG33028-W
指定したメトリックが,グラフ出力の制限値を超えました。先頭から制限値分だけを出力します。
定義ファイルで指定したメトリックの数が最大値を超えました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- メトリックの数を,上限数以下に減らしてください。
KAVG33029-E
メモリー不足が発生しました。
メモリー不足が発生しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 不要なアプリケーションを終了して再度実行してください。
- 仮想メモリーの領域を増やすか,メモリーを増設してください。
KAVG33030-E
システムでエラーが発生しました。
システムコールなどでエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- システムのリソースが不足していないか確認してください。問題が解決できない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVG33031-E
予期せぬエラーが発生しました。
内部でエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG33032-E
RASの初期化に失敗しました。
RASの初期化に失敗しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVG33033-I
コマンドの実行に成功しました。
コマンドが正常に実行されました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG33034-E
コマンドの実行に失敗しました。
コマンドが異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されたエラーメッセージに従って対処したあと,コマンドを再実行してください。
KAVG33035-I
コマンドの実行を中止しました。
ユーザーの要求に従って,コマンドの実行を中断しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- エラーではないため,対処は不要です。
KAVG33036-E
分析デーモンがビジー状態です。
マネージャーがビジー状態のため要求を受け付けられません。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- しばらくしてから,コマンドを再実行してください。このメッセージが繰り返し出力される場合は,マネージャーサーバに問題がないか見直してください。
KAVG33037-E
定義ファイル
-dオプションで指定した定義ファイル名 の
定義ファイルで指定する項目のセクション名 セクションで指定した
定義ファイルで指定する項目のキー名 の項目が誤っています。
定義ファイル内に指定されている項目が誤っています。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 定義ファイル内に指定した内容を確認してください。
KAVG33038-E
定義ファイル
-dオプションで指定した定義ファイル名 の 定
義ファイルで指定する項目のセクション名 セクションで指定したgraph_vscalemaxとgraph_vscaleminが,graph_vscalemax > graph_vscalemin の条件に適合しません。
graph_vscalemaxに指定されているグラフ縦軸の上限値よりgraph_vscaleminに指定されているグラフ縦軸の下限値の方が大きい,または等しく,不適切です。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- graph_vscalemax > graph_vscaleminとなるように値を設定してください。
KAVG33039-E
定義ファイル -
dオプションで指定した定義ファイル名 の
定義ファイルで指定する項目のセクション名 セクションで指定したgraph_vscalemaxが,自動的に決定した縦軸の下限値以下です。グラフは描画されません。
graph_vscalemaxに指定されているグラフ縦軸の上限値が,自動的に決定したグラフ縦軸の下限値以下であるため,グラフを描画できません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- graph_vscalemaxの値がレポート出力対象の全メトリックの最小値より大きくなるように,設定を見直してください。
KAVG33040-E
定義ファイル
-dオプションで指定した定義ファイル名 の
定義ファイルで指定する項目のセクション名 セクションで指定したgraph_vscaleminが,自動的に決定した縦軸の上限値以上です。グラフは描画されません。
graph_vscaleminに指定されているグラフ縦軸の下限値が,自動的に決定したグラフ縦軸の上限値以上であるため,グラフを描画できません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- graph_vscaleminの値がレポート出力対象の全メトリックの最大値より小さくなるように,設定を見直してください。
KAVG33041-W
グラフの縦軸の範囲を超えるメトリック値が存在します。
graph_vscalemaxおよびgraph_vscaleminに指定されているグラフ縦軸の上限値・下限値を超えるメトリック値が存在するため,グラフに表示されないメトリックがあります。(ただし,マージンの領域に表示される場合もあります)。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- graph_vscalemaxまたはgraph_vsacleminの値を修正し,すべてのメトリック値がグラフ縦軸の上限・下限を超えないようにしてください。
KAVG33042-E
定義ファイル
-dオプションで指定した定義ファイル名 の
定義ファイルで指定する項目のセクション名 セクションで指定した
定義ファイルで指定する項目のキー名 の定義数が制限を超えています。
指定されたキーの個数が,制限数を超えています。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 定義数を制限以内にしてください。
KAVG33043-E
指定したテンプレートファイル
-tオプションで指定したテンプレートファイル名 が読み込めませんでした。
指定されたテンプレートファイルがありません。または,読み込みができません。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 指定されたテンプレートファイルがあることを確認してください。
- 読み込みができるファイル名を指定してください。
KAVG33044-E
レポートテンプレートに不備がある可能性があります。
テンプレートファイルがないか,またはテンプレートの文法に誤りがあります。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 正しいテンプレートファイルを用意してください。
KAVG33045-E
グラフの縦軸の目盛りが細か過ぎます。定義ファイル
-dオプションで指定した定義ファイル名の設定を見直してください。
グラフの縦軸目盛りの表示方法として指定された固定幅の値が細か過ぎるため,グラフが描画できません。
- (S)
- グラフの描画を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- graph_vscalevalキーの値を見直し,目盛りの間隔に適切な値を設定してください。適切な設定値がわからない場合は,graph_vscaletypeキーにFIX以外を指定してください。
KAVG33046-E
グラフの横軸の目盛りが細か過ぎます。定義ファイル
-dオプションで指定した定義ファイル名の設定を見直してください。
グラフの横軸目盛りの表示方法として指定された固定幅の値が細か過ぎるため,グラフが描画できません。
- (S)
- グラフの描画を中断します。そのほかの処理は続行します。
- (O)
- graph_hscalevalキーとgraph_hscaleunitキーの値を見直し,目盛りの間隔に適切な値を設定してください。適切な設定値がわからない場合は,graph_hscaletypeキーにFIX以外を指定してください。
KAVG33047-E
定義ファイル(
定義ファイル名)に,メトリックまたはインスタンスが一つも指定されていません。
定義ファイル内に,メトリックまたはインスタンスが指定されていません。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 定義ファイル内に,メトリックまたはインスタンス項目の記述があるか,確認してください。
KAVG33048-W
グラフ表示最大数の上限に達しています。指定されたメトリックは表示されません。
オブジェクト名=
オブジェクト名 メトリック名=
メトリック名
定義ファイルで指定したメトリックの数が表示最大数を超えています。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- メトリックの数を,表示最大数以下に減らしてください。
KAVG33049-W
グラフ表示最大数の上限に達しています。指定されたインスタンスは表示されません。オブジェクト名=
オブジェクト名 メトリック名=
メトリック名 インスタンスインデックス=
インスタンス識別子
定義ファイルで指定したインスタンスの数が表示最大数を超えています。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- メトリックの数を,表示最大数以下に減らしてください。
KAVG33050-W
指定されたメトリックはインスタンスを保存していません。オブジェクト名=
オブジェクト名 メトリック名=
メトリック名
定義ファイルでインスタンスの出力対象として指定したメトリックは,インスタンスを保存していません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 指定したメトリック名,オブジェクト名が間違っていないか確認してください。
KAVG33051-W
指定されたインスタンスの情報が存在しません。オブジェクト名=
オブジェクト名メトリック名=
メトリック名 インスタンスインデックス=
インスタンス識別子
定義ファイルでインスタンスの出力対象として指定したインスタンスが存在しません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 指定したメトリック名,オブジェクト名,インスタンス識別子が間違っていないか確認してください。