pamdbload.batPAMDBにデータをロードする

形式

pamdbload.bat

機能

pamdbunld.batで取得したアンロードデータファイルを用いてPAMDBにデータロード(格納)します。なお,pamdbload.batはバッチファイルのため,実行するにはセットアップが必要です。「セットアップ方法」を参照し,実行前にセットアップをしておいてください。

実行権限

Administrators権限

格納先ディレクトリ

インストール先ディレクトリ¥manager¥usertools

セットアップ方法

pamdbload.batは任意のディレクトリ(インストール先ディレクトリ¥manager¥bin¥ など)にコピーしてから使用してください。コピー後,バッチファイル内の次の部分を,ご使用の環境に合わせて変更します。

@rem INST_DIR_PA_M:PFM - Analysis Managerのインストールパス
@set INST_DIR_PA_M=%SystemDrive%¥Program Files¥Hitachi¥JP1PAM
@rem UNLD_DIR_PAMDB:アンロードデータ格納先ディレクトリ
@set UNLD_DIR_PAMDB=%INST_DIR_PA_M%¥manager¥db¥unld
@rem WORK_DIR_PAMDB:作業用ディレクトリ
@set WORK_DIR_PAMDB=%INST_DIR_PA_M%¥manager¥db¥tmp

INST_DIR_PA_M
PFM - Analysis Managerインストール先をデフォルト以外のディレクトリにした場合,変更してください。
UNLD_DIR_PAMDB
PAMDBに格納されているデータをアンロードした先のディレクトリをフルパスで指定します。
WORK_DIR_PAMDB
PAMDBにデータをロードするときの作業用ディレクトリをフルパスで指定します。
空白を含んだパスを指定する場合でも,ファイル名を「"(ダブルクォーテーション)」で囲む必要はありません。

注意事項