付録L.3 07-10の変更内容
- しきい値が連続で超過した回数でメトリックの危険度を判定する機能を追加した。
- JP1/ESPのWebトランザクションを監視する機能を追加した。
- Bottleneck Analyzerの表示オプションを設定する[オプション]画面を追加した。
- Webトランザクションを定義するためのGUIであるWeb Recorderを追加した。
- クラスタ運用している場合にPAMDBを正常停止させるコマンドpamdbstop.batを追加した。
- バージョンアップ用のコマンドpamupdateを追加した。
- 過去に使用されたオブジェクト名を変更するためのコマンドpamchgobjnameを追加した。
- PAMDBのセットアップ時に必要な項目を定義するPAMDBセットアップ定義ファイル(pamdbsetup.conf)を追加した。
- クラスタシステムに対応した。
- 次のコマンドが追加になった。
- pamdbreclaim.batコマンド
- pamdbunld.batコマンド
- pamdbload.batコマンド
- pamdbcleanupコマンド
- レポート定義ファイルに,[Instance]セクションが追加になった。
- PFM - Analysis Adaptor動作条件定義ファイル(paa.conf)の[SSO Adaptor]セクションに,ssoadpt_maxcolperiodパラメーターが追加になった。
- PFM - Analysisがサポートする監視対象の監視アプリケーションに,次を追加した。
- uCosminexus Application Server Standard
- uCosminexus Application Server Enterprise