PFM - Analysisの設定情報およびPAMDBをリカバリーします。
(1) PFM - Analysisの設定情報のリカバリー
PFM - Analysisの設定情報をリカバリーする場合は,下記の前提条件を確認した上で,バックアップファイルを,元の位置にリカバリーしてください。
(2) PAMDBのリカバリー
PAMDBのリカバリーは,recovery.batコマンドを実行します。このとき,リカバリーするサーバとバックアップを取得したサーバは,次の条件を満たしている必要があります。
なお,PAMDBをリカバリーする場合は,必ずPAM - PAMDB以外のPFM - Analysis Managerのサービスを停止してください。PAM - PAMDBサービスは動作していることが必要です。次にPAMDBのリカバリー手順を示します。
コマンドの詳細については,「10. コマンド」の「recovery.bat(PAMDBをリカバリーする)」を参照してください。