JP1/Performance Management - Agent Option for Domino

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付録G.1　PFM - Agent for Dominoのファイルおよびディレクトリ一覧

＜この項の構成＞
(1)　Windowsの場合
(2)　UNIXの場合

(1)　Windowsの場合

Windows版PFM - Agent for Dominoのファイルおよびフォルダ一覧を次の表に示します。

表G-1　PFM Agent for Dominoのファイルおよびフォルダ一覧（Windows版）

フォルダ名 ファイル名 説明
インストール先フォルダ\agtl\ − PFM - Agent for Dominoのルートフォルダ
insrules.dat インスタンス起動環境定義ファイル
PATCHLOG.TXT パッチ情報ファイル
patch_history パッチ履歴ファイル
readme.txt README.TXT（日本語）
インストール先フォルダ\agtl\agent\ − Agent Collectorサービスのルートフォルダ
agtlist.ini インスタンスリストファイル
inssetup.instmpl インスタンス環境作成用後処理テンプレートファイル
jpcagt.ini.instmpl Agent Collectorサービス起動情報ファイルのテンプレート
jpcagtl.exe Agent Collectorサービス実行プログラム
notesconsole.exe ドミノサーバコンソール入力コマンド
notesrestart.exe ドミノサーバ再起動コマンド
npfmcl.exe Agent Collector用サーバタスクモジュール
インストール先フォルダ\agtl\agent\インスタンス名\ − Agent Collectorサービスインスタンスフォルダ
jpcagt.ini Agent Collectorサービス起動情報ファイル
jpcagt.ini.model Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル
インストール先フォルダ\agtl\agent\インスタンス名\log\ − Agent Collectorサービス内部ログファイル格納フォルダ
インストール先フォルダ\agtl\lib\ − メッセージカタログ格納フォルダ
インストール先フォルダ\agtl\store\ − Agent Storeサービスのルートフォルダ
jpcsto.ini.instmpl Agent Storeサービス起動情報ファイルのテンプレートファイル
stolist.ini インスタンスリストファイル
*.DAT データモデル定義ファイル
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\ − Agent Storeインスタンスフォルダ
jpcsto.ini Agent Storeサービス起動情報ファイル
jpcsto.ini.model Agent Storeサービス起動情報ファイルのモデル
*.DAT データモデル定義ファイル
*.DB パフォーマンスデータベースファイル
*.IDX パフォーマンスデータベースファイルのインデックスファイル
*.LCK パフォーマンスデータベースファイルのロックファイル
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\backup\ − 標準のデータベースバックアップ先フォルダ
datadir.lck 標準のバックアップ先フォルダのロックファイル
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\dump\ − 標準のデータベースエクスポート先フォルダ
datadir.lck 標準のエクスポート先フォルダのロックファイル
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\import\ − 標準のインポート先フォルダ（Storeバージョン2.0の場合）
datadir.lck 標準のインポート先フォルダのロックファイル（Storeバージョン2.0の場合）
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\log\ − Agent Storeサービス内部ログファイル格納フォルダ
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\partial\ − 標準の部分バックアップ先フォルダ（Storeバージョン2.0の場合）
datadir.lck 標準の部分バックアップ先フォルダのロックファイル（Storeバージョン2.0の場合）
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\STPD\ − Storeバージョン2.0のPDレコードタイプのレコード格納フォルダ
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\STPI\ − Storeバージョン2.0のPIレコードタイプのレコード格納フォルダ
インストール先フォルダ\agtl\store\インスタンス名\STPL\ − Storeバージョン2.0のPLレコードタイプのレコード格納フォルダ
インストール先フォルダ\auditlog\ − 動作ログファイルの標準の出力フォルダ
jpcauditn.log※ 動作ログファイル
インストール先フォルダ\setup\ − セットアップファイル格納フォルダ
jpcagtlu.Z PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（UNIX用）
jpcagtlw.EXE PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（Windows用）
インストール先フォルダ\setup\alarm\ − アラーム定義ファイル格納フォルダ
LALARM* アラームテーブル修正用ファイル
インストール先フォルダ\setup\extract\ − セットアップファイル展開フォルダ
インストール先フォルダ\setup\update\ − iniファイルVup制御ファイル格納フォルダ

（凡例）
−：該当しない

注※
nは数値です。ログファイル数は，jpccomm.iniファイルで変更できます。

(2)　UNIXの場合

UNIX版PFM - Agent for Dominoのファイルおよびディレクトリ一覧を次の表に示します。

表G-2　PFM Agent for Dominoのファイルおよびディレクトリ一覧（UNIX版）

ディレクトリ名 ファイル名 説明
/opt/jp1pc/agtl/ − PFM - Agent for Dominoのルートディレクトリ
insrules.dat インスタンス起動環境定義ファイル
patch_history パッチ履歴ファイル
PATCHLOG.TXT パッチ履歴ファイル
readme.txt README.TXT（日本語）
/opt/jp1pc/agtl/agent/ − Agent Collectorサービスのルートディレクトリ
agtlist.ini インスタンスリストファイル
inssetup.instmpl インスタンス環境作成用後処理テンプレートファイル
jpcagt.ini.instmpl Agent Collectorサービス起動情報ファイルのテンプレート
jpcagtl Agent Collectorサービス実行プログラム
notesconsole ドミノサーバコンソール入力コマンド
notesrestart ドミノサーバ再起動コマンド
npfmcl Agent Collector用サーバタスクモジュール
/opt/jp1pc/agtl/agent/インスタンス名/ − Agent Collectorサービスインスタンスディレクトリ
jpcagt.ini Agent Collectorサービス起動情報ファイル
jpcagt.ini.model Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル
/opt/jp1pc/agtl/agent/インスタンス名/log/ − Agent Collectorサービス内部ログファイル格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agtl/nls/ − メッセージカタログ格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agtl/store/ − Agent Storeサービスのルートディレクトリ
jpcsto.ini.instmpl Agent Storeサービス起動情報ファイルのテンプレートファイル
stolist.ini インスタンスリストファイル
*.DAT データモデル定義ファイル
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/ − Agent Storeインスタンスディレクトリ
jpcsto.ini Agent Storeサービス起動情報ファイル
jpcsto.ini.model Agent Storeサービス起動情報ファイルのモデル
*.DAT データモデル定義ファイル
*.DB パフォーマンスデータベースファイル
*.IDX パフォーマンスデータベースファイルのインデックスファイル
*.LCK パフォーマンスデータベースファイルのロックファイル
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/backup/ − 標準のデータベースバックアップ先ディレクトリ
datadir.lck 標準のバックアップ先ディレクトリのロックファイル
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/dump/ − 標準のデータベースエクスポート先ディレクトリ
datadir.lck 標準のエクスポート先ディレクトリのロックファイル
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/import/ − 標準のデータベースインポート先ディレクトリ（Storeバージョン2.0の場合）
datadir.lck 標準のインポート先ディレクトリのロックファイル（Storeバージョン2.0の場合）
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/log/ − Agent Storeサービス内部ログファイル格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/partial/ − 標準のデータベース部分バックアップ先ディレクトリ（Storeバージョン2.0の場合）
datadir.lck 標準の部分バックアップ先ディレクトリのロックファイル（Storeバージョン2.0の場合）
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/STPD/ − Storeバージョン2.0のPDレコードタイプのレコード格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/STPI/ − Storeバージョン2.0のPIレコードタイプのレコード格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agtl/store/インスタンス名/STPL/ − Storeバージョン2.0のPLレコードタイプのレコード格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/auditlog/ − 動作ログファイルの標準の出力ディレクトリ
jpcauditn.log※ 動作ログファイル
/opt/jp1pc/setup/ − セットアップファイル格納ディレクトリ
jpcagtlu.Z PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（UNIX用）
jpcagtlw.EXE PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（Windows用）
/opt/jp1pc/setup/alarm/ − アラーム定義ファイル格納ディレクトリ
LALARM* アラームテーブル修正用ファイル
/opt/jp1pc/setup/extract/ − セットアップファイル展開ディレクトリ
/opt/jp1pc/setup/update/ − iniファイルVup制御ファイル格納ディレクトリ

（凡例）
−：該当しない

注※
nは数値です。ログファイル数は，jpccomm.iniファイルで変更できます。

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