付録A.1 メモリー所要量

メモリー所要量は,PFM - Agent for DB2の設定状況や使用状況によって変化します。

PFM - Agent for DB2のメモリー所要量の,おおよその見積もりをOSごとに記載します。初期状態とは,1インスタンスで運用する場合のことを示します。

<この項の構成>
(1) UNIXの場合

(1) UNIXの場合

UNIXの場合の,PFM - Agent for DB2のメモリー所要量の,おおよその見積もりを次の表に示します。

表A-1 メモリー所要量(UNIXの場合)

PFM - Agent for DB2
の状態
メモリー所要量(単位:メガバイト)
AIXLinux
初期状態での運用26*n(nはインスタンス数)

各プロセスのメモリー使用量は,OSによって異なります。各プロセスのメモリー所要量について次の表に示します。

表A-2 プロセスのメモリー所要量(UNIXの場合)

プロセス名プロセスのメモリー所要量(単位:メガバイト)
AIXLinux
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