付録G.1 Windowsの場合

Windows版PFM - Agent for Enterprise Applicationsのファイルおよびフォルダ一覧を次の表に示します。

表G-1 PFM - Agent for Enterprise Applicationsのファイルおよびフォルダ一覧(Windows版)

フォルダ名ファイル名説明
インストール先フォルダ¥agtm¥PFM - Agent for Enterprise Applicationsのルートフォルダ
readme.txtREADME.TXT(日本語)
インストール先フォルダ¥agtm¥agent¥Agent Collectorサービスのルートフォルダ
jpcagtm.exeAgent Collectorサービス実行プログラム
インストール先フォルダ¥agtm¥agent¥インスタンス名¥Agent Collectorサービスのルートフォルダ(インスタンスごと)※1
jpcagt.iniAgent Collectorサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)※1
jpcagt.ini.modelAgent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル(インスタンスごと)※1
jr3alget.iniCCMS Alert Monitor Command(PD_ALMX)レコード用の環境パラメーター設定ファイル※1
jr3slget.iniSystem Log Monitor Command(PD_SLMX)レコード用の環境パラメーター設定ファイル※1
インストール先フォルダ¥agtm¥agent¥インスタンス名¥log¥Agent Collectorサービス内部ログファイル格納フォルダ(インスタンスごと)※1
ALERTCCMSアラート情報格納ファイル(デフォルト)※3
ALERT.ofsCCMSアラート情報格納ファイルの管理ファイル(デフォルト)※3
jr3alget.logCCMSアラート情報抽出の実行履歴を保存しているメッセージログファイル※3
jr3alget.datCCMSアラート情報抽出の実行履歴を保存しているデータログファイル※3
jr3alget.lasttimeCCMSアラート情報抽出の前回実行日時を保存しているタイムスタンプファイル※3
SYSLOGシステムログ情報格納ファイル(デフォルト)※4
SYSLOG.ofsシステムログ情報格納ファイルの管理ファイル(デフォルト)※4
jr3slget.logシステムログ情報抽出の実行履歴を保存しているメッセージログファイル※4
jr3slget.datシステムログ情報抽出の実行履歴を保存しているデータログファイル※4
jr3slget.lasttimeシステムログ情報抽出の前回実行日時を保存しているタイムスタンプファイル※4
インストール先フォルダ¥agtm¥evtrap¥SAPイベント管理機能のルートディレクトリ
jr3algetCCMSアラートの抽出と変換コマンド
jr3alget.ini.samplejr3algetコマンドの環境パラメーター設定ファイルのモデルファイル
jr3slgetシステムログの抽出と変換コマンド
jr3slget.ini.samplejr3slgetコマンドの環境パラメーター設定ファイルのモデルファイル
インストール先フォルダ¥agtm¥lib¥メッセージカタログ格納フォルダ
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥Agent Storeサービスのルートフォルダ
*.DATデータモデル定義ファイル
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥Agent Storeサービスのルートフォルダ(インスタンスごと)※1
*.DBパフォーマンスデータファイル(インスタンスごと)※2
*.IDXパフォーマンスデータファイルのインデックスファイル(インスタンスごと)※2
*.LCKパフォーマンスデータファイルのロックファイル(インスタンスごと)※2
jpcsto.iniAgent Storeサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)※1
jpcsto.ini.modelAgent Storeサービス起動情報ファイルのモデル(インスタンスごと)※1
*.DATデータモデル定義ファイル(インスタンスごと)※1
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥backup¥標準のデータベースバックアップ先フォルダ(インスタンスごと)※1
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥dump¥標準のデータベースエクスポート先フォルダ(インスタンスごと)※1
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥import¥Storeバージョン2.0の場合の,標準のデーターベースインポート先フォルダ(インスタンスごと)※5
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥log¥Agent Storeサービス内部ログファイル格納フォルダ(インスタンスごと)※1
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥partial¥Storeバージョン2.0の場合の,標準のデータベース部分バックアップ先フォルダ(インスタンスごと)※5
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥STPD¥Storeバージョン2.0の場合の,PDレコードタイプのパフォーマンスデータのルートフォルダ(インスタンスごと)※5
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥STPI¥Storeバージョン2.0の場合の,PIレコードタイプのパフォーマンスデータのルートフォルダ(インスタンスごと)※5
インストール先フォルダ¥agtm¥store¥インスタンス名¥STPL¥Storeバージョン2.0の場合の,PLレコードタイプのパフォーマンスデータのルートフォルダ(インスタンスごと)※5
インストール先フォルダ¥patch_files¥agtm¥パッチ用ファイル格納フォルダ
インストール先フォルダ¥auditlog¥動作ログファイルの標準の出力フォルダ
jpcauditn.log動作ログファイル※6
インストール先フォルダ¥setup¥セットアップファイル格納フォルダ
jpcagtmu.ZPFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル(UNIX)
jpcagtmw.EXEPFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル(Windows)
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥agent¥インスタンス名¥論理ホスト運用の場合の,Agent Collectorサービスのルートフォルダ(インスタンスごと)※1
jpcagt.ini論理ホスト運用の場合の,Agent Collectorサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)※1
jpcagt.ini.model論理ホスト運用の場合の,Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル(インスタンスごと)※1
jr3alget.ini論理ホスト運用の場合の,CCMS Alert Monitor Command(PD_ALMX)レコード用の環境パラメーター設定ファイル※1
jr3slget.ini論理ホスト運用の場合の,System Log Monitor Command(PD_SLMX)レコード用の環境パラメーター設定ファイル※1
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥agent¥インスタンス名¥log¥論理ホスト運用の場合の,Agent Collectorサービス内部ログファイル格納フォルダ(インスタンスごと)※1
ALERT論理ホスト運用の場合の,CCMSアラート情報格納ファイル(デフォルト)※3
ALERT.ofs論理ホスト運用の場合の,CCMSアラート情報格納ファイルの管理ファイル(デフォルト)※3
jr3alget.log論理ホスト運用の場合の,CCMSアラート情報抽出の実行履歴を保存しているメッセージログファイル※3
jr3alget.dat論理ホスト運用の場合の,CCMSアラート情報抽出の実行履歴を保存しているデータログファイル※3
jr3alget.lasttime論理ホスト運用の場合の,CCMSアラート情報抽出の前回実行日時を保存しているタイムスタンプファイル※3
SYSLOG論理ホスト運用の場合の,システムログ情報格納ファイル(デフォルト)※4
SYSLOG.ofs論理ホスト運用の場合の,システムログ情報格納ファイルの管理ファイル(デフォルト)※4
jr3slget.log論理ホスト運用の場合の,システムログ情報抽出の実行履歴を保存しているメッセージログファイル※4
jr3slget.dat論理ホスト運用の場合の,システムログ情報抽出の実行履歴を保存しているデータログファイル※4
jr3slget.lasttime論理ホスト運用の場合の,システムログ情報抽出の前回実行日時を保存しているタイムスタンプファイル※4
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥論理ホスト運用の場合の,Agent Storeサービスのルートフォルダ(インスタンスごと)※1
*.DB論理ホスト運用の場合の,パフォーマンスデータファイル(インスタンスごと)※2
*.IDX論理ホスト運用の場合の,パフォーマンスデータファイルのインデックスファイル(インスタンスごと)※2
*.LCK論理ホスト運用の場合の,パフォーマンスデータファイルのロックファイル(インスタンスごと)※2
jpcsto.ini論理ホスト運用の場合の,Agent Storeサービス起動情報ファイル(インスタンスごと)※1
jpcsto.ini.model論理ホスト運用の場合の,Agent Storeサービス起動情報ファイルのモデル(インスタンスごと)※1
*.DAT論理ホスト運用の場合の,データモデル定義ファイル(インスタンスごと)※1
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥backup¥論理ホスト運用の場合の,標準のデータベースバックアップ先フォルダ(インスタンスごと)※1
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥dump¥論理ホスト運用の場合の,標準のデータベースエクスポート先フォルダ(インスタンスごと)※1
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥import¥論理ホスト運用の場合でStoreバージョン2.0の場合の,標準のデーターベースインポート先フォルダ(インスタンスごと)※5
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥log¥論理ホスト運用の場合の,Agent Storeサービス内部ログファイル格納フォルダ(インスタンスごと)※1
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥partial¥論理ホスト運用の場合でStoreバージョン2.0の場合の,標準のデータベース部分バックアップ先フォルダ(インスタンスごと)※5
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥STPD¥論理ホスト運用の場合でStoreバージョン2.0の場合の,PDレコードタイプのパフォーマンスデータのルートフォルダ(インスタンスごと)※5
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥STPI¥論理ホスト運用の場合でStoreバージョン2.0の場合の,PIレコードタイプのパフォーマンスデータのルートフォルダ(インスタンスごと)※5
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥agtm¥store¥インスタンス名¥STPL¥論理ホスト運用の場合でStoreバージョン2.0の場合の,PLレコードタイプのパフォーマンスデータのルートフォルダ(インスタンスごと)※5
環境ディレクトリ7¥jp1pc¥auditlog¥論理ホスト運用の場合の,動作ログファイルの標準の出力フォルダ
jpcauditn.log論理ホスト運用の場合の,動作ログファイル※6
(凡例)
-:該当しない
注※1
jpcinssetupコマンドの実行で作成されます。
注※2
Agent Storeサービス起動時に作成されます。
注※3
CCMS Alert Monitor Command(PD_ALMX)レコードを収集する場合に作成されます。
注※4
System Log Monitor Command(PD_SLMX)レコードを収集する場合に作成されます。
注※5
StoreデータベースをStoreバージョン2.0で構築したときに作成されます。
注※6
nは数値です。ログファイル数は,jpccomm.iniファイルで変更できます。
注※7
環境ディレクトリは,論理ホスト作成時に指定した共有ディスク上のディレクトリです。