「7.2 トラブルシューティング」に示した対処をしてもトラブルを解決できなかった場合,トラブルの要因を調べるための資料を採取し,システム管理者に連絡する必要があります。この節では,トラブル発生時に採取が必要な資料について説明します。
Performance Managementでは,採取が必要な資料を一括採取するためのコマンドを用意しています。PFM - Agentの資料を採取するには,jpcrasコマンドを使用します。jpcrasコマンドを使用して採取できる資料については,表中に記号で示しています。