メモリー所要量は,PFM - Agent for Service Responseの設定状況や使用状況によって変化します。
(1) 見積もり式
PFM - Agent for Service Responseのメモリー所要量の,おおよその見積もり式を次に示します。
運用時:(37,000 + (a * 100) + (b * 25))/1,024 (MB)
(2) 見積もり例
見積もり例を次に示します。「(1) 見積もり式」の変数を次の値とします。
a=10
b=8
メモリーの算出式は,次のようになります。
(37,000 + (10 * 100) + (8 * 25))/1,024 (MB)
=(37,000 + 1,000 + 200)/1,024
=38,200/1,024
=約37(MB)