PFM - Agent for Service Responseの設定情報のバックアップについて説明します。
PFM - Agent for Service Responseの設定を変更した場合は,バックアップを取得することをお勧めします。バックアップはファイルをコピーするなど,任意の方法で取得してください。バックアップを取得する際は,できるだけPFM - Agent for Service Responseのサービスを停止した状態で行ってください。なお,どうしてもサービスの実行中にバックアップしなければならない場合は,次の点に注意してください。
PFM - Agent for Service Responseの設定情報のバックアップ対象ファイルを次の表に示します。
表2-7 PFM - Agent for Service Responseのバックアップ対象ファイル
ファイル名 | 内容 |
---|---|
インストール先フォルダ¥agtv¥probe¥conf下のファイル | 各設定ファイル |
インストール先フォルダ¥agtv¥probe¥task下のファイル | 計測条件登録ファイル |
インストール先フォルダ¥agtv¥probe¥passwd下のファイル | パスワードファイル |
インストール先フォルダ¥agtv¥probe¥report下のファイル | レポートファイル |
インストール先フォルダ¥agtv¥probe¥webtrans下のファイル | Webトランザクションファイル |
インストール先フォルダ¥agtv¥probe¥user下のファイル | ユーザー定義コマンド |
インストール先フォルダ¥agtv¥probe¥cert下のファイル | 証明書 |