選択したサービスのプロパティを表示する画面です。この画面では,一部の値を変更することもできます。この画面は,[サービス階層]画面のメソッドフレームで[プロパティ]メソッドを選択すると表示されます。
[サービスのプロパティ]画面を次の図に示します。
図1-71 [サービスのプロパティ]画面
表示項目について説明します。
ノード名 | プロパティ名 | 説明 | |
---|---|---|---|
- | First Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
Last Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
General | - | ホスト名やディレクトリなどの情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Directory | サービスの動作するカレントディレクトリ名が表示される。 | ||
Host Name | サービスが動作するホスト名が表示される。 | ||
Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
System | - | サービスが起動されているOSのOS情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
OS Name | OS名が表示される。 | ||
OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
Network Services | - | Performance Management通信共通ライブラリーについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Build Date | Name Serverサービスの作成日が表示される。 | ||
INI File | jpcns.iniファイルの格納ディレクトリ名が表示される。 | ||
Network Services | Service | - | サービスについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 |
Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
Local Service Name | サービスIDが表示される。 |
ノード名 | プロパティ名 | 説明 | |
---|---|---|---|
- | First Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
Last Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
General | - | ホスト名やディレクトリなどの情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Directory | サービスの動作するカレントディレクトリ名が表示される。 | ||
Host Name | サービスが動作するホスト名が表示される。 | ||
Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
System | - | サービスが起動されているOSのOS情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
OS Name | OS名が表示される。 | ||
OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
Network Services | - | Performance Management通信共通ライブラリーについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Build Date | Master Managerサービスの作成日が表示される。 | ||
INI File | jpcns.iniファイルの格納ディレクトリ名が表示される。 | ||
Network Services | Service | - | サービスについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 |
Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
Local Service Name | サービスIDが表示される。 | ||
Remote Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのMaster StoreサービスのサービスIDが表示される。 |
ノード名 | プロパティ名 | 説明 | |
---|---|---|---|
- | First Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
Last Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
General | - | ホスト名やディレクトリなどの情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Directory | サービスの動作するカレントディレクトリ名が表示される。 | ||
Host Name | サービスが動作するホスト名が表示される。 | ||
Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
System | - | サービスが起動されているOSのOS情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
OS Name | OS名が表示される。 | ||
OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
Network Services | - | Performance Management通信共通ライブラリーについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Build Date | Master Storeサービスの作成日が表示される。 | ||
INI File | jpcns.iniファイルの格納ディレクトリ名が表示される。 | ||
Network Services | Service | - | サービスについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 |
Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
Local Service Name | サービスIDが表示される。 | ||
Remote Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのMaster ManagerサービスのサービスIDが表示される。 | ||
EP Service Name | 同一ホストにあるCorrelatorのサービスIDが表示される。 | ||
Retention | - | データの保存期間を設定する。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照のこと。 | |
Product Alarm - PA | PAレコードタイプのレコードの保存レコード数を設定する。0~2147483647の整数が指定できる。 単数インスタンスレコードでは保存レコード数を,複数インスタンスレコードでは保存レコード行数の総計を設定する。 注意 範囲外の数値やアルファベットなどの文字を指定した場合,エラーメッセージが表示される。 | ||
Disk Usage | - | 各データベースで使用されているディスク容量が格納される。このノードのプロパティには,プロパティを表示した時点でのディスク使用量が表示される。 | |
Product Interval | PIレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Product Detail | PDレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Product Alarm | PAレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Product Log | PLレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Total Disk Usage | データベース全体で使用されるディスク容量が表示される。 |
ノード名 | プロパティ名 | 説明 | |
---|---|---|---|
- | First Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
Last Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
General | - | ホスト名やディレクトリなどの情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Directory | サービスの動作するカレントディレクトリ名が表示される。 | ||
Host Name | サービスが動作するホスト名が表示される。 | ||
Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
System | - | サービスが起動されているOSのOS情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
OS Name | OS名が表示される。 | ||
OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
Network Services | - | Performance Management通信共通ライブラリーについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Build Date | Correlatorサービスの作成日が表示される。 | ||
INI File | jpcns.iniファイルの格納ディレクトリ名が表示される。 | ||
Network Services | Service | - | サービスについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 |
Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
Local Service Name | サービスIDが表示される。 | ||
Remote Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのMaster ManagerサービスのサービスIDが表示される。 |
ノード名 | プロパティ名 | 説明 | |
---|---|---|---|
- | First Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
Last Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
General | - | ホスト名やディレクトリなどの情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Directory | サービスの動作するカレントディレクトリ名が表示される。 | ||
Host Name | サービスが動作するホスト名が表示される。 | ||
Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
System | - | サービスが起動されているOSのOS情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
OS Name | OS名が表示される。 | ||
OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
Network Services | - | Performance Management通信共通ライブラリーについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Build Date | Trap Generatorサービスの作成日が表示される。 | ||
INI File | jpcns.iniファイルの格納ディレクトリ名が表示される。 | ||
Network Services | Service | - | サービスについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 |
Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
Local Service Name | サービスIDが表示される。 | ||
Remote Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのMaster ManagerサービスのサービスIDが表示される。 | ||
Trap Destinations | - | トラップ送信先についての情報を設定する。 | |
Trap Destinations | トラップ送信先ホスト名,またはIPアドレス | - | トラップ送信先についての情報をホストごとに設定する。 |
Retry Count | リトライ回数を設定する。0~32,767の整数が指定できる。 注意 範囲外の数値やアルファベットなどの文字を指定した場合,エラーメッセージが表示される。 | ||
Retry Interval | リトライ間隔(秒単位)を設定する。0~32,767の整数が指定できる。 注意 範囲外の数値やアルファベットなどの文字を指定した場合,エラーメッセージが表示される。 | ||
Trap Port | 送信先ポート番号を設定する。1~32,767の整数が指定できる。 注意 範囲外の数値やアルファベットなどの文字を指定した場合,エラーメッセージが表示される。 | ||
Enabled | 送信先を有効にするかを設定する。次のリストからだけ値が選択できる。直接入力はできない。
| ||
ADD OR DELETE A TRAP DESTINATION | - | トラップ送信先の追加と削除をする。 | |
ADD A DESTINATION | 送信先ホスト名を指定して[OK]ボタンをクリックすると,指定したホストに対するトラップ送信先設定が「Trap Destinations」に追加される。75バイト以内の半角英数字,"-"(ハイフン)で指定できる。 注意 75バイトを超える文字列を指定した場合,エラーメッセージが表示される。 | ||
DELETE A DESTINATION | 送信先ホストを選択して[OK]ボタンをクリックすると,選択した送信先ホストの設定が削除される。「ADD A DESTINATION」プロパティによって,すでにトラップ送信先として設定されたホスト名(またはIPアドレス)が選択できる。 |
ノード名 | プロパティ名 | 説明 | |
---|---|---|---|
- | First Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
Last Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
General | - | ホスト名やディレクトリなどの情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Directory | サービスが動作するカレントディレクトリ名が表示される。 | ||
Host Name | サービスが動作するホスト名が表示される。 | ||
Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
System | - | サービスが起動されているOSのOS情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
OS Name | OS名が表示される。 | ||
OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
Network Services | - | Performance Management通信共通ライブラリーについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Build Date | Action Handlerサービスの作成日が表示される。 | ||
INI File | jpcns.iniファイルの格納ディレクトリ名が表示される。 | ||
Network Services | Service | - | サービスについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 |
Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
Local Service Name | サービスIDが表示される。 | ||
Remote Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのMaster ManagerサービスのサービスIDが表示される。 | ||
Capabilities | - | アラームイベント発生時に使用するアクションを指定する。 | |
アラームの定義時,Eメールを送信するアクションハンドラとして指定するかどうかを設定する。次のリストから値を選択する。直接入力はできない。
| |||
Script | アラームの定義時,コマンドを実行するアクションハンドラとして指定するかどうかを設定する。次のリストから値を選択する。直接入力はできない。
| ||
- | Eメール送信時の各種情報を指定する。 | ||
SMTP Host | SMTP(送信メール)サーバのホスト名(またはIPアドレス)が表示される。100バイト以内の半角英数字,"-"(ハイフン)で指定できる。 | ||
SMTP Sender | Eメールの送信者名が表示される。100バイト以内の半角記号,半角英数字で指定できる。 | ||
Mail Subject | Eメールの件名が表示される。100バイト以内の全角文字,半角文字で指定できる。※ | ||
Charset | 送信するメールの文字集合(言語)が表示される。 文字集合(言語)では,「ISO-2022-JP」と「UTF-8」も選択できるので,国際化に対応したメールも送信できる。 |
ノード名 | プロパティ名 | 説明 | |
---|---|---|---|
- | First Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
Last Registration Date | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
General | - | ホスト名やフォルダなどの情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Directory | サービスの動作するカレントフォルダ名が表示される。 | ||
Host Name | サービスが動作するホスト名が表示される。 | ||
Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
System | - | サービスが起動されているOSの,OS情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
OS Name | OS名が表示される。 | ||
OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
Network Services | - | Performance Management通信共通ライブラリーについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Build Date | Agent Storeサービスの作成日が表示される。 | ||
INI File | jpcns.iniファイルの格納フォルダ名が表示される。 | ||
Network Services | Service | - | サービスについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 |
Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
Local Service Name | サービスIDが表示される。 | ||
Remote Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのMaster ManagerサービスのサービスIDが表示される。 | ||
EP Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのCorrelatorサービスのサービスIDが表示される。 | ||
Retention | - | データの保存期間を設定する。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照のこと。 | |
Product Interval - Minute Drawer | 分ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
| ||
Product Interval - Hour Drawer | 時間ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
| ||
Product Interval - Day Drawer | 日ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
| ||
Product Interval - Week Drawer | 週ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
| ||
Product Interval - Month Drawer | 月ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
| ||
Product Interval - Year Drawer | 年ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間。Yearで固定。 | ||
Product Detail - PDレコードタイプのレコードID | 各PDレコードタイプのレコードの保存レコード数を設定する。0~2,147,483,647の整数が指定できる。 注意:範囲外の数値,またはアルファベットなどの文字を指定した場合,エラーメッセージが表示される。 | ||
RetentionEx | - | Storeバージョンが2.0の場合にデータの保存期間を設定する。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照のこと。 | |
RetentionEx | Product Interval - PIレコードタイプのレコードID | - | PIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。 |
Period - Minute Drawer (Day) | PIレコードタイプのレコードIDごとに,分単位のデータの保存期間を設定する。 保存期間(日数)を0~366の整数で指定できる。 | ||
Period - Hour Drawer (Day) | PIレコードタイプのレコードIDごとに,時間単位のデータの保存期間を設定する。 保存期間(日数)を0~366の整数で指定できる。 | ||
Period - Day Drawer (Week) | PIレコードタイプのレコードIDごとに,日単位のデータの保存期間を設定する。 保存期間(週の数)を0~522の整数で指定できる。 | ||
Period - Week Drawer (Week) | PIレコードタイプのレコードIDごとに,週単位のデータの保存期間を設定する。 保存期間(週の数)を0~522の整数で指定できる。 | ||
Period - Month Drawer (Month) | PIレコードタイプのレコードIDごとに,月単位のデータの保存期間を設定する。 保存期間(月の数)を0~120の整数で指定できる。 | ||
Period - Year Drawer (Year) | PIレコードタイプのレコードIDごとに,年単位のデータの保存期間が表示される。 | ||
Product Detail - PDレコードタイプのレコードID | Period (Day) | PDレコードタイプのレコードIDごとに,データの保存期間を設定する。 保存期間(日数)を0~366の整数で指定できる。 | |
Product Log - PLレコードタイプのレコードID | Period (Day) | PLレコードタイプのレコードIDごとに,データの保存期間を設定する。 保存期間(日数)を0~366の整数で指定できる。 | |
Disk Usage | - | 各データベースで使用されているディスク容量が格納される。このノードのプロパティには,プロパティを表示した時点でのディスク使用量が表示される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Product Interval | PIレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Product Detail | PDレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Product Alarm | PAレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Product Log | PLレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Total Disk Usage | データベース全体で使用されるディスク容量が表示される。 | ||
Configuration | - | Agent Storeサービスのプロパティが表示される。 | |
Store Version | Storeデータベースのバージョンが表示される。
|
ノード名 | プロパティ名 | 説明 | |
---|---|---|---|
- | First Registration Date※1 | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
Last Registration Date※1 | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
DataModelVersion | データモデルのバージョンが表示される。 | ||
General | - | ホスト名やフォルダなどの情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Directory | サービスの動作するカレントフォルダ名が表示される。 | ||
Host Name | サービスが動作するホスト名が表示される。 | ||
Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
System | - | サービスが起動されているOSの,OS情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
OS Name | OS名が表示される。 | ||
OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
Network Services | - | Performance Management通信共通ライブラリーについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 | |
Build Date | Agent Collectorサービスの作成日が表示される。 | ||
INI File | jpcns.iniファイルの格納フォルダ名が表示される。 | ||
Network Services | Service | - | サービスについての情報が格納される。このノードのプロパティは変更できない。 |
Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
Local Service Name | サービスIDが表示される。 | ||
Remote Service Name | Agent Collectorサービスが接続するAgent StoreサービスのサービスIDが表示される。 | ||
AH Service Name | 同一ホストにあるAction HandlerサービスのサービスIDが表示される。 | ||
Detail Records | - | PDレコードタイプのレコードのプロパティが格納される。収集されているレコードのレコードIDは,太字で表示される。 | |
Detail Records | レコードID | - | レコードのプロパティが格納される。 |
Description | レコードの説明が表示される。このプロパティは変更できない。 | ||
Log | リスト項目から「Yes」または「No」を選択し,レコードをAgent Storeデータベースに記録するかどうかを指定する。この値が「Yes」でかつ,Collection Intervalが0より大きい値であれば,データベースに記録される。 | ||
Collection Interval | データの収集間隔を指定する。指定できる値は0~2,147,483,647秒で,1秒単位で指定できる。なお,0と指定した場合は0秒となり,データは収集されない。 | ||
Collection Offset | データの収集を開始するオフセット値を指定する。指定できる値は,Collection Intervalで指定した値の範囲内で,0~32,767秒の1秒単位で指定できる。なお,データ収集の記録時間は,Collection Offsetの値によらないで,Collection Intervalと同様の時間となる。 | ||
LOGIF | レコードをデータベースに記録するときの条件を指定する。条件に合ったレコードだけがデータベースに記録される。PFM - Web Consoleの[サービス階層]タブで表示されるサービスのプロパティ画面の,下部フレームの[LOGIF]をクリックすると表示される[ログ収集条件設定]ウィンドウで作成した条件式(文字列)が表示される。 | ||
Interval Records | - | PIレコードタイプのレコードのプロパティが格納される。収集されているレコードのレコードIDは,太字で表示される。 | |
Interval Records | レコードID | - | レコードのプロパティが格納される。 |
Description | レコードの説明が表示される。このプロパティは変更できない。 | ||
Log | リスト項目から「Yes」または「No」を選択し,レコードをAgent Storeデータベースに記録するかどうかを指定する。この値が「Yes」でかつ,Collection Intervalが0より大きい値であれば,データベースに記録される。 | ||
Collection Interval | データの収集間隔を指定する。指定できる値は0~2,147,483,647秒で,1秒単位で指定できる。なお,0と指定した場合は0秒となり,データは収集されない。 | ||
Collection Offset | データの収集を開始するオフセット値を指定する。指定できる値は,Collection Intervalで指定した値の範囲内で,0~32,767秒の1秒単位で指定できる。なお,データ収集の記録時間は,Collection Offsetの値によらないで,Collection Intervalと同様の時間となる。 | ||
LOGIF | レコードをデータベースに記録するときの条件を指定する。条件に合ったレコードだけがデータベースに記録される。PFM - Web Consoleの[サービス階層]タブで表示されるサービスのプロパティ画面の,下部フレームの[LOGIF]をクリックすると表示される[ログ収集条件設定]ウィンドウで作成した条件式(文字列)が表示される。 | ||
Log Records | - | PLレコードタイプのレコードのプロパティが格納される。ヘルスチェックエージェントではこのレコードをサポートしていないため使用しない。 | |
Health Check Configurations※1 | - | ヘルスチェックエージェントのプロパティが格納される。 | |
Monitoring Level※2 | 監視レベルを指定する。サービスの稼働状態を監視したい場合は「Service」を,エージェントホストの稼働状態を監視したい場合は「Host」を指定する。 | ||
Polling Interval | ポーリング周期が表示される。この値はPD_HCレコードのCollection Intervalに同期する。 | ||
Incl Action Handler | サービスの稼働監視をする場合に,Action Handlerサービスを監視対象に含めるかどうかを指定する。 Yes:監視対象に含める。 No:監視対象に含めない。 | ||
Busy as Inactive | エージェントのサービス状態が長時間Busyのとき,停止として扱うかどうかを指定する。なお,Yesを指定したときだけTime to Busy as Inactiveの設定が有効になる。 Yes:停止として扱う。 No:停止として扱わない。 なお,エージェントのサービス状態はjpcctrl listコマンドで表示される「Status」として確認できる。 | ||
Time to Busy as Inactive Collector | Agent CollectorサービスのBusyを停止と同等扱いするまでの時間を秒単位で指定する。 | ||
Time to Busy as Inactive Store | Agent StoreサービスのBusyを停止と同等扱いするまでの時間を秒単位で指定する。 | ||
Time to Busy as Inactive AH | Action HandlerサービスのBusyを停止と同等扱いするまでの時間を秒単位で指定する。 |
監視エージェント | 表示されるヘルスチェック結果 |
---|---|
変更後の設定によるポーリングが完了している監視エージェント | 変更後の設定で最新のヘルスチェック結果 |
変更後の設定によるポーリングが行われていない監視エージェント | 変更前の設定で最新のヘルスチェック結果 |
(1) [ログ収集条件設定]画面
ログ収集条件を設定できます。この画面は,Agent Collectorサービスの[サービスのプロパティ]画面で,[LOGIF]のテキストボックスをクリックすると表示されます。
[ログ収集条件設定]画面を次の図に示します。
図1-72 [ログ収集条件設定]画面
表示項目について説明します。
「<レコードID>_<フィールドのPFM - Manager名>」
LOGIFの文字列長=<"条件式"の和※1> + <OR演算子の数>*4 + <AND演算子の数>*5 + <"("の数> + <")"の数>※2
"条件式"の文字列長 = <PFM - Manager名の長さ>+<指定した値の文字列長>+5
LOGIFの文字列長 = 30 * 20 + (20-1)*4 + 0*5 + (20-1)*2
= 600 + 76 + 0 + 38 = 712
LOGIFの文字列長 = 30 * 12 + (12-1)*4 + 0*5 + (12-1)*2
= 360 + 44 + 0 + 22 = 426