4.5 メッセージ一覧
PFM - ManagerおよびPFM - Web Consoleが出力するメッセージと対処方法について説明します。PFM - ManagerおよびPFM - Web Consoleのメッセージ一覧を次に示します。
KAVE00001-I
Name Server has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Name Server が起動しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Name Serverサービスが起動しました。
- (S)
- Name Serverサービスの処理を開始します。
KAVE00002-I
Name Server has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Name Server が停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Name Serverサービスが停止しました。
- (S)
- Name Serverサービスの処理を終了します。
KAVE00003-I
Master Manager has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Master Manager が起動しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Master Managerサービスが起動しました。
- (S)
- Master Managerサービスの処理を開始します。
KAVE00004-I
Master Manager has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Master Manager が停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Master Managerサービスが停止しました。
- (S)
- Master Managerサービスの処理を終了します。
KAVE00005-I
Master Store has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Master Store が起動しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Master Storeサービスが起動しました。
- (S)
- Master Storeサービスの処理を開始します。
KAVE00006-I
Master Store has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Master Store が停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Master Storeサービスが停止しました。
- (S)
- Master Storeサービスの処理を終了します。
KAVE00007-I
Correlator has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Correlatorが起動しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Correlatorサービスが起動しました。
- (S)
- Correlatorサービスの処理を開始します。
KAVE00008-I
Correlator has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Correlatorが停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Correlatorサービスが停止しました。
- (S)
- Correlatorサービスの処理を終了します。
KAVE00009-I
Action Handler has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Action Handler が起動しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Action Handlerサービスが起動しました。
- (S)
- Action Handlerサービスの処理を開始します。
KAVE00010-I
Action Handler has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Action Handlerが停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Action Handlerサービスが停止しました。
- (S)
- Action Handlerサービスの処理を終了します。
KAVE00011-I
Trap Generator has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Trap Generatorが起動しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Trap Generatorサービスが起動しました。
- (S)
- Trap Generatorサービスの処理を開始します。
KAVE00012-I
Trap Generator has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Trap Generatorが停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Trap Generatorサービスが停止しました。
- (S)
- Trap Generatorサービスの処理を終了します。
KAVE00013-I
View Server has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
View Server が起動しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
View Serverサービスが起動しました。
- (S)
- View Serverサービスの処理を開始します。
KAVE00014-I
View Server has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
View Server が停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
View Serverサービスが停止しました。
- (S)
- View Serverサービスの処理を終了します。
KAVE00015-I
Openview Object Manager has started. (host=
ホスト名, port=
ポート番号)
Openview Object Managerが起動しました(host=
ホスト名,port=
ポート番号)
Trap GeneratorサービスからのSNMPトラップを監視してオブジェクトデータベースを更新するNNM Object Managerサービスが開始しました。
- (S)
- NNMオブジェクトDB同期プロセスが開始しました。
KAVE00016-I
Openview Object Manager has stopped. (host=
ホスト名, port=
ポート番号)
Openview Object Managerが停止しました(host=
ホスト名,port=
ポート番号)
Trap GeneratorサービスからのSNMPトラップを監視してオブジェクトデータベースを更新するNNM Object Managerサービスが停止しました。
- (S)
- NNMオブジェクトDB同期プロセスが停止しました。
KAVE00017-I
The status of
選択名のステータス was changed by a user request. The new status is
指定ステータス.
ユーザー要求により
選択名のステータス を
指定ステータスに変更しました
ユーザーのステータス変更指示によって,シンボルの状態を変更しました。
- (S)
- シンボルの状態を変更します。
KAVE00018-I
The command ended normally. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, pid=
プロセスID, rc=
リターンコード)
コマンドが終了しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,pid=
プロセスID,rc=
リターンコード)
アクション定義で定義されたコマンドが終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
KAVE00019-I
The command was started. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, pid=
プロセスID)
コマンドを開始しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,pid=
プロセスID)
アクション定義で定義されたコマンドを開始しました。
- (S)
- コマンドを起動します。
KAVE00020-I
The e-mail was sent. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, address=
Eメールアドレス)
Eメールを送信しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,address=
Eメールアドレス)
アクション定義で定義されたEメールを送信しました。
- (S)
- Eメールを送信します。
KAVE00021-I
Agent Store has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Storeが起動しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Agent Storeサービスが起動しました。
- (S)
- Agent Storeサービスを開始します。
KAVE00022-I
Agent Store has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Storeが停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Agent Storeサービスが停止しました。
- (S)
- Agent Storeサービスを終了します。
KAVE00023-I
Service was stopped by the forced termination request. (host=
ホスト名, service1=
停止サービスID, service2=
要求元サービスID)
強制終了要求によりサービスを停止しました(host=
ホスト名,service1=
停止サービスID,service2=
要求元サービスID)
強制終了要求によってサービスが停止しました。
- (S)
- サービスを停止します。
KAVE00024-I
Alarm issue :
時刻,
エージェント,
ホスト名,
状態,
アラーム名,
アラームテーブル名,
メッセージテキストアラーム発行 :
時刻,
エージェント,
ホスト名,
状態,
アラーム名,
アラームテーブル名,
メッセージテキスト
アラームを発行しました。
- (S)
- アラームを発行します。
KAVE00025-I
サービス名 was forcibly stopped. (PID=
プロセスID)
サービス名を強制停止しました(PID=
プロセスID)
jpcstopコマンドのkill=immediateオプションによって,サービスを強制停止しました。
- (S)
- サービスを強制停止します。
KAVE00026-I
Manager was successfully connected, so stand-alone mode will now end. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Manager との接続に成功したためスタンドアロンモードを終了します(host=
ホスト名,service=
サービスID)
PFM - Managerとの接続に成功したためスタンドアロンモードを終了し,通常モードで動作します。
- (S)
- サービスは通常モードに移行します。
KAVE00027-I
Manager was successfully connected. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Manager との接続に成功しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
PFM - Managerに接続しました。
- (S)
- サービスの設定情報を更新します。
KAVE00028-I
Status Server has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Status Serverが起動しました(host=
ホスト名, service=
サービスID)
Status Serverサービスが起動しました。
- (S)
- Status Serverサービスの処理を開始します。
KAVE00029-I
Status Server has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Status Serverが停止しました(host=
ホスト名, service=
サービスID)
Status Serverサービスが停止しました。
- (S)
- Status Serverサービスの処理を終了します。
KAVE00100-E
An error occurred in an OS API(
API名). (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OS のAPI(
API名)でエラーが発生しました(en=
OS詳細コード,arg1=
引数1,arg2=
引数2,arg3=
引数3)
OSのAPIでエラーが発生しました。 en=に表示されるコードは,システムコールのerrnoまたはWin32APIの詳細コードです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- OS詳細コードを確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00101-E
An error occurred in a function (
関数名). (rc=
保守コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
関数(
関数名)でエラーが発生しました(rc=
保守コード,arg1=
引数1,arg2=
引数2,arg3=
引数3)
制御間の関数でエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00102-E
The system environment is invalid. (rc=
保守コード)
システム環境が不正です(rc=
保守コード)
システム環境が不正です。システムファイルが不当に削除されたか,またはアクセス権が変更されています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Performance Managementを再インストールしてください。
KAVE00103-E
An unexpected exception has occurred. (rc=
保守コード)
予期しないエラーが発生しました(rc=
保守コード)
予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00104-E
Memory is insufficient. (size=
確保サイズ)
メモリーが不足しています(size=
確保サイズ)
メモリーが不足しているため,メモリーの確保に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。メモリーの不足で,サービスが停止したおそれがあります。
- jpcctrl listコマンドを実行してサービスの状態を確認してください。Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが停止している場合,データベースが破壊されているおそれがあります。バックアップデータからのデータベースのリストア,またはデータベースの再作成を実行し,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを再起動してください。
KAVE00105-E
The disk capacity is insufficient.
ディスク容量が不足しています
ディスク容量が不足しているため,ファイルのアクセスに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要なファイルを削除するか,またはディスク容量を拡張してください。
- ディスク容量の不足で,サービスが停止したおそれがあります。jpcctrl listコマンドを実行してサービスの状態を確認してください。また,確認の結果,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが停止している場合は,データベースも破壊されているおそれがあります。バックアップデータからのデータベースのリストア,またはデータベースの再作成を実行し,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを再起動してください。
- リアルタイムレポート,履歴レポートまたはイベント履歴のどれかを表示している場合,Agent Collectorサービス,Agent StoreサービスまたはMaster Storeサービスのどれかからこのメッセージが出力されたときは,一時ファイルを出力するディレクトリが存在するディスクの空き容量が不足しているおそれがあります。一時ファイルの出力先ディレクトリについては,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」を参照してください。
KAVE00106-E
An error occurred in the network. (rc=
保守コード)
ネットワークでエラーが発生しました(rc=
保守コード)
TCP/IPの送受信でエラーが発生したか,または通信タイムアウトが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 通信先サーバの起動状況およびネットワークの状態を確認してください。
KAVE00107-E
The network environment is invalid. (rc=
保守コード)
ネットワーク環境が不正です(rc=
保守コード)
TCP/IPの初期化に失敗したか,またはソケットの生成に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ローカルホストのネットワーク環境およびシステム環境を確認してください。
KAVE00108-E
A fatal error occurred in (
関数名). Processing stopped. (rc=
エラーメッセージまたは
エラーコード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
関数(
関数名)でエラーが発生したため処理を中断します(rc=
エラーメッセージまたは
エラーコード,arg1=
引数1,arg2=
引数2,arg3=
引数3)
関数名に表示された関数で,致命的なエラーが発生したため,処理を停止します。
- (S)
- サービスを停止します。
- (O)
- 原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00109-W
An error occurred in (
関数名). Processing continue. (rc=
エラーメッセージまたは
エラーコード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
関数(
関数名)でエラーが発生しましたが処理を続行します(rc=
エラーメッセージまたは
エラーコード,arg1=
引数1,arg2=
引数2,arg3=
引数3)
関数名に表示された関数でエラーが発生しましたが,処理をスキップして続けます。
- (S)
- エラーとなった処理をスキップして処理を続けます。一部処理が正常に完了していません。
- (O)
- エラーメッセージまたはエラーコードの内容から障害原因を取り除いてください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00110-W
An attempt to acquire the Object
OID failed, but processing will continue. (rc=
エラーメッセージ)
オブジェクト
OID の取得に失敗しましたが処理を続行します(rc=
エラーメッセージ)
検索したオブジェクトがNNMオブジェクトデータベースで見つかりませんでした。
- (S)
- 対象オブジェクトに対する処理をスキップして続けます。
- (O)
- NNMの状態を確認してください。
KAVE00111-W
The received trap is ignored because the trap format is invalid. (
OID invalid)
トラップ形式が不正なため受信したイベントを無視します(
OID が不正です)
受信したPerformance Managementトラップの形式が不正です。
- (S)
- 受信したトラップを破棄して処理を続けます。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00112-E
An attempt to launch View failed. (rc=
エラーメッセージまたは
エラーコード)
Viewの起動に失敗しました(rc=
エラーメッセージまたは
エラーコード)
PFM - Viewの起動に失敗しました。
- (S)
- エラー終了します。
- (O)
- PFM - Viewがインストールされているか確認してください。エラーメッセージまたはエラーコードの内容から,障害原因を取り除いてください。
KAVE00113-E
An attempt to acquire the topology map failed. (rc=
エラーメッセージ)
トポロジーマップの取得に失敗しました(rc=
エラーメッセージ)
NNMトポロジーマップの取得に失敗しました。
- (S)
- エラー終了します。
- (O)
- エラーメッセージの内容から,NNMの設定を見直してください。
KAVE00114-E
An attempt to acquire the Object
OID failed. (rc=
エラーメッセージ)
オブジェクト
OID の取得に失敗しました(rc=
エラーメッセージ)
選択されたオブジェクトが見つかりません。
- (S)
- エラー終了します。
- (O)
- エラーメッセージの内容から,NNMの設定を見直してください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00115-E
An attempt to start Name Server has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Name Serverが起動失敗しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Name Serverの起動に失敗しました。
- (S)
- Name Serverサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00116-E
An attempt to start Master Manager has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Master Managerが起動失敗しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Master Managerの起動に失敗しました。
- (S)
- Master Managerサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00117-E
An attempt to start Master Store has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Master Storeが起動失敗しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Master Storeの起動に失敗しました。
- (S)
- Master Storeサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00118-E
An attempt to start Correlator has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Correlatorが起動失敗しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Correlatorの起動に失敗しました。
- (S)
- Correlatorサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00119-E
An attempt to start Action Handler has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Action Handlerが起動失敗しました (host=
ホスト名,service=
サービスID)
Action Handlerの起動に失敗しました。
- (S)
- Action Handlerサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00120-E
An attempt to start Trap Generator has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Trap Generatorが起動失敗しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Trap Generatorの起動に失敗しました。
- (S)
- Trap Generatorサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00121-E
An attempt to start View Server has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
View Server が起動失敗しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
View Serverの起動に失敗しました。
- (S)
- View Serverサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00122-E
Openview Object Manager could not start.
Openview Object Managerの起動に失敗しました
Trap GeneratorサービスからのSNMPトラップを監視してオブジェクトデータベースを更新するNNM Object Managerサービスの起動に失敗しました。
- (S)
- NNMオブジェクトDB同期プロセスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。
KAVE00123-E
An attempt to get the port number failed. (port=
ポート番号のサービス名)
ポート番号の取得に失敗しました(port=
ポート番号のサービス名)
ポート番号の取得に失敗しました。
- (S)
- サービスの起動処理を中断します。
- (O)
- servicesファイルを確認し,使用するポート番号がPerformance Managentのサービスに割り当てられているか確認してください。ほかのプログラムに割り当てられている場合は,jpcnsconfig portコマンドを用いてポート番号を変更してください。
KAVE00126-E
Invalid entry in jpcsto.ini. (product id=
プロダクトID, section=
セクション名, entry=
エントリー名)
jpcsto.iniファイルの指定に誤りがあります(product id=
プロダクトID,section=
セクション名,entry=
エントリー名)
jpcsto.iniファイルの指定に誤りがあります。
- (S)
- サービスの起動処理を中断します。
- (O)
- jpcsto.iniファイルの内容を確認してください。
KAVE00128-E
Illegal data was detected in the Store database.(db=
データベースファイル名)
Storeデータベースに不正なデータが検出されました(db=
データベースファイル名)
予期しないサービスの停止またはマシンのシャットダウンによって,Master StoreサービスやAgent Storeサービスのデータベースに不整合なデータが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- バックアップファイルがある場合
バックアップファイルをリストアし直してください。バックアップおよびリストアの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,バックアップとリストアについて説明している章を参照してください。
- バックアップファイルがない場合
Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを停止したあと,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスのデータベースファイル(拡張子が「.DB」および「.IDX」のファイル)を削除し,サービスを再起動してください。
KAVE00129-E
An attempt to acquire report information failed. (msg=
イベントメッセージ)
レポート情報の取得に失敗しました(msg=
イベントメッセージ)
レポート情報の取得に失敗したため,レポートの表示ができませんでした。
- (S)
- PFM - ViewまたはPFM - Web Consoleの起動を中断します。
- (O)
- アラーム定義でレポートを指定してください。
KAVE00131-E
The number of open files exceeded the system limit. (rc=
保守コード)
ファイルのオープン数がシステム制限値を超えました(rc=
保守コード)
システム制限値を超えたため,ファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはシステム制限値を拡張してください。システム制限値を超えたため,サービスが停止したおそれがあります。jpcctrl listコマンドを実行してサービスの状態を確認してください。Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが停止している場合,データベースが破壊されているおそれがあります。バックアップデータからのデータベースのリストア,またはデータベースの再作成を実行し,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを再起動してください。
KAVE00132-E
Invalid data was detected in the communication message. (rc=
保守コード)
通信メッセージに不正なデータを検出しました(rc=
保守コード)
通信メッセージに不正なデータを検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ほかのプログラムで同じポート番号を使用していないか確認してください。
KAVE00133-E
A service that uses the same service ID is already running. (service=
サービスID)
同じサービスIDを使用したサービスが既に起動しています(service=
サービスID)
同じサービスIDを使用したサービスがすでに起動しているため,サービスの起動に失敗しました。
- (S)
- サービスの起動処理を中断します。
- (O)
- 次のことを確認してください。
- 同じインスタンス名を指定したサービスを複数設定していないか。
- 同じサービスを二重に起動しようとしていないか。
- クラスタシステムでの運用で,物理ホスト名と論理ホスト名が同じものになっていないか。
クラスタシステムでの運用で,物理ホスト名と論理ホスト名が同じ環境では,サービスを起動できません。システム上,物理ホスト名と論理ホスト名は,異なる名称になるようにしてください。
KAVE00134-E
An IP address could not be resolved. (host=
ホスト名)
IP アドレスの解決に失敗しました(host=
ホスト名)
hostsファイル,またはDNS環境に必要なホスト情報が設定されていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- hostsファイルまたはDNS環境に必要なホスト情報が設定されているか確認してください。
KAVE00135-E
An attempt to establish a communication connection with Name Server failed. (rc=
保守コード)
Name Serverへの通信接続に失敗しました(rc=
保守コード)
Name Serverサービスへの通信接続に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Name Serverサービスが起動されているか確認してください。
KAVE00137-E
The data directory(
ディレクトリ名)
is specified for two or more services.
複数のサービスで同じデータディレクトリ(
ディレクトリ名)を指定しています
複数のサービスで同じStoreデータベースディレクトリ,バックアップディレクトリまたはエクスポートディレクトリを指定しています。
- (S)
- サービス起動処理を中断します。
- (O)
- ディレクトリの設定を確認してください。
KAVE00138-E
The specified data directory(
ディレクトリ名) does not exist.
指定されたデータディレクトリ(
ディレクトリ名)が存在しません
指定されたStoreデータベースディレクトリ,バックアップディレクトリ,エクスポートディレクトリまたは一時ファイル出力先ディレクトリがありません。
- (S)
- サービス初期化処理中の場合は,サービス起動処理を中断します。
- サービス起動中の場合は,要求された処理を中断します。
- (O)
- 指定されたディレクトリがあるかを確認してください。
KAVE00139-E
You do not have permission to access the specified data directory(
ディレクトリ名).
指定されたデータディレクトリ(
ディレクトリ名)へのアクセス権がありません
指定されたStoreデータベースディレクトリ,バックアップディレクトリまたはエクスポートディレクトリへのアクセス権がありません。
- (S)
- サービス起動処理を中断します。
- (O)
- 指定されたディレクトリのアクセス権を確認してください。
KAVE00140-E
An I/O error occurred. (rc=
保守コード)
処理中にI/Oエラーが発生しました(rc=
保守コード)
処理中にI/Oエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ファイルシステムの状態を確認してください。I/Oエラーが発生したため,サービスが停止したおそれがあります。jpcctrl listコマンドを実行してサービスの状態を確認してください。Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが停止している場合,データベースが破壊されているおそれがあります。バックアップデータからのデータベースのリストア,またはデータベースの再作成を実行し,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを再起動してください。
KAVE00141-E
An attempt to access a file or directory(
ファイル名または
ディレクトリ名) failed.
ファイルまたはディレクトリ(
ファイル名または
ディレクトリ名)へのアクセスに失敗しました
ファイルまたはディレクトリへのアクセスに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE00142-E
The command abnormally ended. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, pid=
プロセスID, signal=
シグナル番号)
コマンドが異常終了しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,pid=
プロセスID,signal=
シグナル番号)
アクション定義で定義されたコマンドがシグナルを受信して異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
KAVE00143-E
The command could not be started. (alarm=
アラーム名,
alarm table=
アラームテーブル名,
system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
コマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
アクション定義で定義されたコマンドの開始に失敗しました。en=に表示されるコードは,システムコールのerrno,またはWin32APIの詳細コードです。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- OS詳細コードを確認してください。
KAVE00144-E
An error has occurred during the starting of the command. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, pid=
プロセスID, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
コマンド起動処理中にエラーが発生しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,pid=
プロセスID,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
アクション定義で定義されたコマンドの起動処理中にエラーが発生しました。en=に表示されるコードは,システムコールのerrno,またはWin32APIの詳細コードです。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- OS詳細コードを確認してください。
KAVE00145-E
An attempt to send the e-mail failed. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, address=
Eメールアドレス)
Eメールの送信に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,address=
Eメールアドレス)
アクション定義で定義されたEメールの送信に失敗しました。
- (S)
- Eメールの送信処理を中止します。
- (O)
- メールサーバの状態を確認してください。
KAVE00146-E
A shutdown request was issued, so backup or export processing is interrupted.
シャットダウン要求が発行されたためバックアップまたはエクスポート処理を中断します
シャットダウンの要求が発行されたため,バックアップ処理またはエクスポート処理を中断します。
- (S)
- バックアップまたはエクスポート処理を中断します。
KAVE00147-E
Reception of a signal interrupted service processing. (signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスの処理は中断されました(signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスの処理が中断されました。
- (S)
- サービスの処理を終了します。
KAVE00148-E
The command could not be started because the character string substitution processing failed. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, string=[
置換文字列名])
文字列置換処理に失敗したためコマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,string=[
置換文字列名])
文字列置換処理に失敗したため,アクション定義で定義されたコマンドの実行開始に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- アクション定義の内容を確認してください。
KAVE00149-E
The command could not be started because the access permission was denied. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
アクセス権限がないためコマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
アクセス権限がないため,アクション定義で定義されたコマンドの実行開始に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- アクション定義のコマンド名で指定したファイルの権限を確認してください。
KAVE00150-E
The command could not be started, because the pipe generation was failed. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, system call=
システムコール名, en=OS
詳細コード)
パイプ生成に失敗したためコマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
パイプ生成に失敗したためコマンドの開始に失敗しました。en=OS詳細コードに表示されるコードは,システムコールのerrnoまたはWin32APIの詳細コードです。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- OS詳細コードを確認してください。
KAVE00151-E
The command could not be started because the execution file does not exist. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
実行ファイルが存在しないためコマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
実行ファイルがないため,アクション定義で定義されたコマンドの実行開始に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- アクション定義のコマンド名で指定したファイルを確認してください。
KAVE00152-E
The command could not be started because the file is not an executable file. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
実行可能なファイルでないためコマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
実行できるファイルでないため,アクション定義で定義されたコマンドの実行開始に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- アクション定義のコマンド名で指定したファイルを確認してください。
KAVE00153-E
The command could not be started because the access permission was denied. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, pid=
プロセスID, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
アクセス権限がないためコマンドの起動に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,pid=
プロセスID,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
アクセス権限がないため,アクション定義で定義されたコマンドの開始処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- アクション定義のコマンド名で指定したファイルの権限を確認してください。
KAVE00154-E
The command could not be started because the execution file does not exist. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, pid=
プロセスID, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
実行ファイルが存在しないためコマンドの起動に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,pid=
プロセスID,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
実行ファイルがないため,アクション定義で定義されたコマンドの開始処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- アクション定義のコマンド名で指定したファイルを確認してください。
KAVE00155-E
The command could not be started because the file is not an executable file. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, pid=
プロセスID, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
実行可能なファイルでないためコマンドの起動に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,pid=
プロセスID,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
実行できるファイルでないため,アクション定義で定義されたコマンドの開始処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- アクション定義のコマンド名で指定したファイルを確認してください。
KAVE00156-E
The command could not be started because memory is insufficient. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名)
メモリー不足のためコマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名)
メモリー不足のため,アクション定義で定義されたコマンドの開始処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションの停止,またはメモリーの拡張をしてください。
KAVE00157-E
An attempt to start Agent Store has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Storeが起動失敗しました (host=
ホスト名,service=
サービスID)
Agent Storeの起動に失敗しました。
- (S)
- Agent Storeサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00158-E
The command could not be started because memory is insufficient. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
メモリー不足のためコマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
メモリーが不足しているため,アクション定義で定義されたコマンドの開始処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。
KAVE00159-E
The command could not be started because memory is insufficient. (alarm=
アラーム名, alarm table=
アラームテーブル名, pid=
プロセスID, system call=
システムコール名, en=
OS詳細コード)
メモリー不足のためコマンドの開始に失敗しました(alarm=
アラーム名,alarm table=
アラームテーブル名,pid=
プロセスID,system call=
システムコール名,en=
OS詳細コード)
メモリーが不足しているため,アクション定義で定義されたコマンドの開始処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドの開始処理を中止します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。
KAVE00160-E
An attempt to initialize a service failed. (rc=
保守コード)
サービスの初期化処理に失敗しました(rc=
保守コード)
サービスの初期化処理に失敗しました。
- (S)
- サービスの起動処理を中断します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00161-E
The number of entries in the system lock table exceeded a system dependent maximum.
ロックテーブルのエントリ数がシステム制限値を超えました
ロックテーブルのエントリー数がシステム制限値を超えているため,ファイルのロック処理に失敗しました。
- (S)
- サービスを停止します。
- (O)
- ロックテーブルのエントリー数の上限値を見直してください。
KAVE00162-E
The same service cannot be started.
同じサービスを二重起動することはできません
起動されたサービスは,すでに起動されているため,サービスの起動に失敗しました。
- (S)
- サービスを停止します。
- (O)
- jpcctrl listコマンドを使用し,サービスの起動状況を確認してください。
KAVE00163-E
The database type is illegal. (db=
データベースファイル名, product id1=
プロダクトID1, product id2=
プロダクトID2, version1=
バージョン情報1, version2=
バージョン情報2)
データベース種別が不正です(db=
データベースファイル名,product id1=
プロダクトID1,product id2=
プロダクトID2,version1=
バージョン情報1,version2=
バージョン情報2)
Storeデータベースのデータベース種別が不正です。
- (S)
- サービスを停止します。
- (O)
- メッセージに出力される値の意味を次に示します。
- データベースファイル名
不正が検出されたデータベースファイル名を示します。
- プロダクトID1
データベースファイル中に記述されていなければならないプロダクトIDを示します。
- プロダクトID2
データベースファイル名で示されたデータベースファイル中に記述されているプロダクトIDを示します。
- バージョン情報1
データベースファイル中に記述されていなければならないデータベースファイルのバージョン情報を示します。
- バージョン情報2
データベースファイル名で示されたデータベースファイル中に記述されているデータベースファイルのバージョン情報を示します。
KAVE00164-E
The communication connection to another service failed. (rc=
保守コード)
関連するサービスへの通信接続に失敗しました(rc=
保守コード)
関連するサービスへの通信接続に失敗しました。
- (S)
- サービスの起動処理を中断します。
- (O)
- すべてのサービスが起動されているか確認してください。メッセージに出力される保守コードの意味を次に示します。
- -2:通信タイムアウトが発生した
- -6:応答がなかった
- -13:接続処理に失敗した
- -39:関連する別のサービスにデータを転送できなかった
KAVE00165-W
The reception of the trap will be canceled because the event was from an undefined agent. (product id=
プロダクトID)
未定義のエージェントからのイベントのためトラップの送信を中止します(product id=
プロダクトID)
プロダクト定義情報にないエージェントのトラップ送信イベントを受信しました。
- (S)
- トラップ送信処理を中断します。
- (O)
- エージェントの追加セットアップを実行してください。
KAVE00166-W
The Store service is delayed and the load on the service is high. Revise the collection items and the collection intervals. (queue length=
処理待ちリクエスト数)
Storeサービスで処理の遅延が発生しています。サービスが過負荷状態にあります。コレクターの収集項目,頻度を見直してください(queue length=
処理待ちリクエスト数)
要求数が多過ぎるため,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスで処理が遅延しています。
- (S)
- 要求を保持するため,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスの消費リソースが増加します。
- (O)
- Agent Collectorサービスの収集レコード,収集間隔,およびアラームの条件を見直して,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスへの要求数を調整してください。
KAVE00167-E
The action definition could not be converted because memory is insufficient. (service=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
メモリー不足のためアクション定義の文字コード変換に失敗しました(service=
サービスID,alarm table=
アラームテーブル名,alarm=
アラーム名)
メモリー不足のため,アクション定義の文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 定義されたアクションが,アラームイベント発生時に正しく実行されないおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。エラーが発生したアラームテーブルを再度バインドしてください。
KAVE00168-E
The alarm event could not be converted because memory is insufficient. (service=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
メモリー不足のためアラームイベントの文字コード変換に失敗しました(service=
サービスID,alarm table=
アラームテーブル名,alarm=
アラーム名)
メモリー不足のため,アラームイベントの文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 定義されたアクションが,アラームイベント発生時に正しく実行されないおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。エラーが発生したアラームに定義されているアクションが正常に実行されているか確認してください。
KAVE00169-E
The alarm definition could not be converted because memory is insufficient. (service=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
メモリー不足のためアラーム定義の文字コード変換に失敗しました(service=
サービスID,alarm table=
アラームテーブル名,alarm=
アラーム名)
メモリー不足のため,アラーム定義の文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 定義されたアラームが,正しく発行されないおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。エラーが発生したアラームテーブルを再度バインドしてください。
KAVE00170-E
The event information could not be converted because memory is insufficient. (service=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
メモリー不足のためイベント登録情報の文字コード変換に失敗しました(service=
サービスID,alarm table=
アラームテーブル名,alarm=
アラーム名)
メモリー不足のため,イベント登録情報の文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 定義されたアクションが,アラームイベント発生時に正しく実行されないおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。次の手順に従って,エラーが発生したアラームのイベント登録情報を更新してください。
- エラーとなったアラームを選択する。
- [ファイル]-[編集]を選択する。
- 内容を変更しないで[完了]ボタンをクリックする。
KAVE00171-E
The alarm table binding information could not be converted because memory is insufficient. (service=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
メモリー不足のためアラームテーブルバインド情報の文字コード変換に失敗しました(service=
サービスID,alarm table=
アラームテーブル名)
メモリー不足のため,アラームテーブルバインド情報の文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 定義されたアラームが,正しく発行されないおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。エラーが発生したアラームテーブルを再度バインドしてください。
- PFM - AgentのログでKAVE00141-Eが出力されている場合,JPC_TMPDIRで指定したフォルダを作成するか,またはJPC_TMPDIRの設定を変更してください。
KAVE00172-E
The expression could not be converted because memory is insufficient. (service=
サービスID)
メモリー不足のため条件式の文字コード変換に失敗しました(service=
サービスID)
メモリー不足のため,レポートの表示時,またはODBC準拠のアプリケーションプログラムとの連携時に,条件式の文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 文字コード変換をしないで処理を続けるため,検索が正常に実行されないおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。レポートの表示,またはODBC準拠のアプリケーションプログラムとの操作を再実行してください。
KAVE00173-E
The LOGIF expression could not be converted because memory is insufficient. (service=
サービスID)
メモリー不足のためログ出力条件式の文字コード変換に失敗しました(service=
サービスID)
メモリー不足のため,ログ出力条件式の文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- ログ出力条件式が正しく設定されていないおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。ログ出力条件式を再設定してください。
KAVE00174-E
The performance data could not be converted because memory is insufficient. (service=
サービスID)
メモリー不足のためパフォーマンスデータの文字コード変換に失敗しました(service=
サービスID)
メモリー不足のため,ODBC準拠のアプリケーションプログラムとの連携時に,パフォーマンスデータの文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 文字コード変換をしないで処理を続けます。パフォーマンスデータが異なる文字コード種別で表示されるおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。ODBC準拠のアプリケーションプログラムの操作を再実行してください。
KAVE00175-E
The E-mail title could not be converted because memory is insufficient.
メモリー不足のため E-mailタイトルの文字コード変換に失敗しました
メモリー不足のため,E-mailタイトルの文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 文字コード変換をしないで処理を続けます。E-mailタイトルが異なる文字コード種別で表示されるおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。
KAVE00176-E
The E-mail text could not be converted because memory is insufficient.
メモリー不足のため E-mailテキストの文字コード変換に失敗しました
メモリー不足のため,E-mailテキストの文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 文字コード変換をしないで処理を続けます。E-mailテキストが異なる文字コード種別で表示されるおそれがあります。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。
KAVE00178-W
An attempt to connect to Manager failed, so the service will be started in stand-alone mode. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Managerとの接続に失敗したためスタンドアロンモードとして起動します(host=
ホスト名,service=
サービスID)
PFM - Managerとの接続に失敗したため,サービスをスタンドアロンモードで起動します。
- (S)
- スタンドアロンモードで起動します。PFM - Managerとの通信が回復した段階で,自動的に通常モードに移行します。スタンドアロンモードで起動しているサービスの状態をリモートのマシンからjpcctrl listコマンドで確認すると,ステータス管理機能が無効の場合はInactiveと表示されます。ステータス管理機能が有効の場合は,サービスの状態に応じてS Active,またはS Busyと表示されます。
- スタンドアロンモードとして起動する条件は,次のとおりです。
- PFM - Managerが停止中の場合
PFM - Managerが停止中にPFM - AgentやAction Handlerのサービスを起動した場合,スタンドアロンモードで起動します。
- 自動起動の場合
PFM - Managerサービスの起動完了を待たないで,PFM - AgentやAction Handlerのサービスが起動開始されるため,一時的にスタンドアロンモードで起動することがあります。PFM - Managerの起動後,自動的に通常モードに移行します。
- PFM - Managerの状態がビジーとなっている場合
多数のPFM - Agentが同時に起動した場合,PFM - Managerとの通信接続待ちのため,PFM - AgentやAction Handlerのサービスが一時的にスタンドアロンモードで起動することがあります。PFM - Managerとの通信が回復した段階で,自動的に通常モードに移行します。
- 通信障害などによってPFM - Managerと通信接続ができない場合
PFM - AgentやAction Handlerのサービスはスタンドアロンモードで起動します。通信障害回復後,自動的に通常モードに移行します。
KAVE00179-W
Invalid entry was detected in the jpchosts.
jpchostsに不正なエントリがあります
jpchostsファイルに不正なエントリーがあります。
- (S)
- 不正なエントリーの設定を無効として,処理を続行します。
- (O)
- jpchostsファイルのエントリーの設定を確認してください。
- 不正なエントリーを修正後,サービスを再起動してください。
KAVE00180-E
An error occurred during reading the jpchosts.
jpchostsを読み込み中にエラーが発生しました
jpchostsファイルの読み込み中にエラーが発生しました
- (S)
- jpchostsファイルの設定を無効として,処理を続行します。
- (O)
- jpchostsファイルの属性やファイル内に不正な文字がないかを確認し,修正後,サービスを再起動してください。
KAVE00181-W
Correlator was not able to acquire alarm status information from Agent Collector. (service=
サービスID)
CorrelatorはAgent Collectorからアラームステータス情報を取得することができませんでした。(service=
サービスID)
Correlatorサービス初期化処理中に,Agent Collectorサービスからアラームステータス情報を取得できませんでした。
- (S)
- 該当するPFM - Agentのアラームステータス情報はすべて正常状態であると仮定し,Correlatorサービス初期化処理を続行します。
- (O)
- PFM - ViewまたはPFM - Web Consoleで表示されるアラームステータス情報が実際のPFM - Agentの状態と異なる場合は,該当するPFM - Agentに対するアラームテーブルのバインドをし直してください。
KAVE00182-E
The record data could not be stored because the Store database reached the writing limit. (record=
レコードID, file=
ファイル名)
Storeデータベースの書き込み限界値に達したため,レコードデータを格納できませんでした(record=
レコードID,file=
ファイル名)
Storeデータベースの書き込み限界値に達したため,レコードデータを格納できませんでした。
- (S)
- サービスを停止します。
- (O)
- 次の手順に従い,データベース上のデータをクリアしてください。必要なデータがある場合はCSV形式またはHTML形式※でエクスポートしてください。このメッセージが出力された場合,収集項目や収集間隔の設定が適切でないおそれがあります。収集項目や収集間隔の設定を見直してください。また,Storeバージョン2.0への移行を検討してください。
- PFM - ViewまたはPFM - Web ConsoleからAgent Collectorのプロパティを開き,すべてのレコードを収集しないように設定する。
- 停止したAgent Storeサービスを起動する。
- jpcrptコマンドを使用して,必要なデータをCSV形式またはHTML形式※でエクスポートする。
- jpcctrl clearコマンドを使用して,データベースファイルをクリアする。
- PFM - ViewまたはPFM - Web ConsoleからAgent Collectorのプロパティを開き,収集レコードを設定して,運用を再開する。
- 注※
- 08-10以前のPFM - Web Consoleを使用している場合,HTML形式ではエクスポートできません。
KAVE00183-E
The alarm could not be evaluated because memory is insufficient. (service=
サービスID, record=
レコードID)
メモリー不足のためアラームの評価ができませんでした(service=
サービスID,record=
レコードID)
メモリー不足のためアラームの評価ができませんでした。
- (S)
- レコードIDで示されるレコードを対象とするアラームの評価をしないで,処理を続行します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。
KAVE00184-W
The number of characters after expanding the variable exceeds the maximum for the value field. (service=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
変数展開後の文字数が値フィールドの制限文字数を超えています(service=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
次の各項目に指定した変数の展開中に,各項目の制限文字数を超えたため,文字列が正しく表示できませんでした。各項目の制限文字数を次に示します。
- [新規アラーム > 基本情報]画面の[全般]フィールドの[メッセージテキスト]:255バイト
- [新規アラーム > アクション定義]画面の[Eメールの定義]フィールドの[メッセージテキスト]:1,000バイト
- [新規アラーム > アクション定義]画面の[コマンドの定義]フィールドの[メッセージテキスト]:2,047バイト
- [新規アラーム > アクション定義 > JP1イベント設定]画面の[メッセージ]:128バイト
- サービス階層の[プロパティ]メソッドのAction HandlerサービスのMailの[Mail Subject]:100バイト
- (S)
- 制限文字数を超える直前までの文字を出力し,処理を続行します。
- 出力される文字は,次のように決定します。
- 展開された変数の値で制限文字数を超えた場合
制限文字数を超えた変数の直前の文字まで出力されます。
- 変数の展開は成功したが,それ以降の文字で制限文字数を超えた場合
制限文字数を超える直前の文字まで出力されます。
- (O)
- 変数展開後の文字数が,制限文字数を超えないように再設定してください。
KAVE00185-W
The number of characters entered in the value field exceeded the maximum length. (record=
レコードID, maximum length=
入力できる最大バイト数)
値フィールドの入力文字数が最大長を超えました(record=
レコードID, maximum length=
入力できる最大バイト数)
レポート定義で指定したフィルター条件式の値に対する入力文字数が,フィールドの最大文字数を超えています。
- (S)
- フィールドの最大文字数までの範囲で条件を比較します。
- (O)
- フィルター条件式の値に対する入力文字数を見直してください。
KAVE00186-W
A record will be deleted because an invalid record was detected in the database. (prodid=
プロダクトID, db=
データベースファイル名)
データベースに不正レコードを検知したためレコードを削除します(prodid=
プロダクトID,db=
データベースファイル名)
データベースに不正なレコードを検知したため,そのレコードを削除します。
- (S)
- 不正なレコードを削除し,サービスを起動します。
- (O)
- Name ServerサービスやMaster Managerサービスでこのメッセージが出力された場合は,サービスの動作やデータには影響なくサービスが起動されるため,特に対処は不要です。
- Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスでこのメッセージが出力された場合は,一部のレコードが削除されるため,関連するパフォーマンスデータの傾向分析に不整合が発生することがあります。不整合を解消するには,次のように対処してください。ただし,次の対処をしなくても,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスの動作に影響はありません。
- バックアップファイルがある場合
バックアップファイルをリストアしてください。バックアップ運用については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,バックアップとリストアについて説明している章を参照してください。
- バックアップファイルがない場合
Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを停止したあと,Storeディレクトリ内のメッセージで指定されたデータベースファイル(*.DB)を削除し,サービスを再起動してください。
KAVE00187-E
An error occurred during communications processing. (service=
サービスID)
通信処理でエラーが発生しました(service=
サービスID)
通信処理に失敗しました。
- (S)
- 要求された処理を中止します。
- (O)
- サービスIDに対して次のことを確認してください。
- サービスは起動しているか
- 通信接続できるか
- 接続先PFM - Managerは正しいか
KAVE00188-E
An attempt to send an event has failed. (service=
サービスID)
イベント送信に失敗しました(service=
サービスID)
次のどれかの処理に失敗しました。
- エージェントイベントの送信
- アラームイベントの送信
- アクションの実行
- (S)
- イベント送信の処理をスキップします。
- (O)
- サービスIDに対して次のことを確認してください。
- サービスは起動しているか
- 通信接続できるか
- 接続先PFM - Managerは正しいか
KAVE00189-I
The re-send of the event was successful. (service=
サービスID)
イベント再送に成功しました(service=
サービスID)
次のどれかの処理に成功しました。
- エージェントイベントの再送
- アラームイベントの再送
- アクションの再実行
- (S)
- イベントの再送を終了します。
KAVE00190-W
During collection of real-time data, the number of instances of a multi-instance record exceeded the maximum. (record=
レコードID)
リアルタイムデータの収集中に複数インスタンスレコードのインスタンス数が上限値を超えました (record=
レコードID)
リアルタイムデータの収集で取得した複数インスタンスレコードのインスタンス数が32,767件を超えました。32,768件目以降のインスタンスは切り捨てられます。
- (S)
- 処理を続行します。
KAVE00191-W
During alarm evaluation, the number of instances of a multi-instance record exceeded the maximum. (alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名, record=
レコードID)
アラーム評価中に複数インスタンスレコードのインスタンス数が上限値を超えました(alarm table=
アラームテーブル名,alarm=
アラーム名,record=
レコードID)
アラーム評価中に1回の収集で取得した複数インスタンスレコードのインスタンス数が32,767件を超えました。32,768件目以降のインスタンスはアラーム評価されません。Storeデータベースへは格納されます。
- (S)
- 処理を続行します。
KAVE00192-W
Reception of a signal caused the service to stop. (signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスは停止処理を実行します(signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスは停止処理を実行します。
- (S)
- サービスの処理を終了します。
KAVE00193-E
Name Server stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Name Serverが異常停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Name Serverサービスが異常停止しました。
- (S)
- Name Serverサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00194-E
Master Manager stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Master Managerが異常停止しました (host=
ホスト名,service=
サービスID)
Master Managerサービスが異常停止しました。
- (S)
- Master Managerサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00195-E
Master Store stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Master Storeが異常停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Master Storeサービスが異常停止しました。
- (S)
- Master Storeサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00196-E
Correlator stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Correlatorが異常停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Correlatorが異常停止しました。
- (S)
- Correlatorサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00197-E
Action Handler stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Action Handlerが異常停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Action Handlerサービスが異常停止しました。
- (S)
- Action Handlerサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00198-E
Trap Generator stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Trap Generatorが異常停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Trap Generatorサービスが異常停止しました。
- (S)
- Trap Generatorサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00199-E
View Server stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
View Serverが異常停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
View Serverサービスが異常停止しました。
- (S)
- View Serverサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00200-E
Agent Store stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Storeが異常停止しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Agent Storeサービスが異常停止しました。
- (S)
- Agent Storeサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00201-E
An attempt to access the configuration file failed. (file=
ファイル名)
設定ファイルへのアクセスに失敗しました(file=
ファイル名)
設定ファイルへのアクセスに失敗しました。サービスの起動やプロパティ表示などの設定読み込み時に出力された場合は,設定が正しく読み込まれません。プロパティ更新時に出力された場合は,正しく設定が書き込まれません。
- (S)
- 設定ファイルへの書き込みや読み込み処理を中止します。
- (O)
- PFM - ViewまたはPFM - Web Consoleからサービスのプロパティを表示し,設定内容が正しいか確認してください。設定が更新前の状態になっている場合は,再度設定を変更してください。プロパティが正しく表示されない場合は,設定の読み込みに失敗しています。サービスを再起動してください。
KAVE00202-E
Status Server stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Status Serverが異常停止しました(host=
ホスト名, service=
サービスID)
Status Serverサービスが異常停止しました。
- (S)
- Status Serverサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-Eが出力されます。
KAVE00203-W
An attempt to contact the Status Server service has failed. (host=
ホスト名)
Status Serverサービスに接続できません(host=
ホスト名)
ホスト名に表示されたホストのStatus Serverサービスへ接続し,PFM - ManagerまたはPFM - Agentの各サービスのステータス情報を取得しようと試みましたが,Status Serverサービスへ接続できませんでした。次の原因が考えられます。
- Status Serverサービスが起動していないか,または起動の途中である。
- ネットワークやサーバ環境の問題で,Status Serverサービスからの応答に時間が掛かるか,または接続できない。
- (S)
- 直接PFM - ManagerまたはPFM - Agentの各サービスに対しステータス確認を行い,処理を続行します。
- (O)
- サーバ起動時など一時的にサーバ負荷の高い期間にこのメッセージが出力されても,その前後にStatus Serverサービスの起動失敗や停止した旨のメッセージが出力されていない場合は,このメッセージ出力後にStatus Serverサービスへの接続は回復していますので対処の必要はありません。
- PFM - ManagerまたはPFM - Agentの各サービスに対してコマンド操作を実施するごとにこのメッセージが繰り返し出力される場合は,Status Serverサービスが停止している可能性があります。Status Serverサービスの状態を確認して,停止していれば起動させてください。
KAVE00205-W
An agent has been registered for which PFM - Manager cannot recognize the product ID or data model version. Please execute setup. (product id=
プロダクトID, version=
データモデルバージョン).
PFM - Managerが識別できないプロダクトIDまたはデータモデルバージョンのエージェントが登録されました。セットアップを実行してください(product id=
プロダクトID, version=
データモデルバージョン)
PFM - Managerにセットアップされていないプロダクト,またはデータモデルバージョンのPFM - Agentからの接続がありました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 追加されたエージェントを管理するためには,PFM - Manager,PFM - ViewおよびPFM - Web Consoleにセットアップが必要です。エージェントのセットアップ方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,エージェントのセットアップについて説明している章を参照してください。
KAVE00206-E
An attempt to start Status Server has failed. (host=
ホスト名,service=
サービスID)
Status Serverが起動失敗しました(host=
ホスト名,service=
サービスID)
Status Serverサービスの起動に失敗しました。
- (S)
- Status Serverサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている要因を確認してください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVE00147-EまたはKAVE00192-Wが出力されます。
KAVE00207-E
An attempt to create a symbol has failed.(label=
シンボルラベル, host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
シンボルの作成に失敗しました(label=
シンボルラベル, host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
NNMサブマップ上でシンボルを作成する処理に失敗しました。シンボルラベルには作成に失敗したシンボルのラベルが表示されます。ホスト名にはアラームが発生したPFM - Agentのホスト名が表示されます。NNMエラーメッセージにはNNMのエラーメッセージが表示されます。
- (S)
- シンボル作成処理を中止します。
- (O)
- NNMエラーメッセージの内容から障害要因を取り除いてください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00208-E
An attempt to update the status of a symbol has failed.(label=
シンボルラベル, host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
シンボルのステータス更新に失敗しました(label=
シンボルラベル, host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
NNMサブマップ上でシンボルのステータスを更新する処理に失敗しました。シンボルラベルには更新に失敗したシンボルのラベルが表示されます。ホスト名にはアラームが発生したPFM - Agentのホスト名が表示されます。NNMエラーメッセージにはNNMのエラーメッセージが表示されます。
- (S)
- シンボル更新処理を中止します。
- (O)
- NNMエラーメッセージの内容から障害要因を取り除いてください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00209-E
An attempt to find a symbol has failed.(host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
シンボルの検索に失敗しました(host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
NNMのマップ上でシンボルを検索する処理に失敗しました。ホスト名にはアラームが発生したPFM - Agentのホスト名が表示されます。
- (S)
- 対象オブジェクトに対する処理を中止します。
- (O)
- NNMエラーメッセージの内容から障害要因を取り除いてください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00210-W
The received trap was ignored because the SNMP trap format was invalid.
SNMPトラップ形式が不正なため受信したイベントを無視します
受信したSNMPトラップの形式が不正です。
- (S)
- 受信したSNMPトラップを破棄して処理を続けます。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00211-E
An attempt to update the property of an object has failed.(host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
オブジェクトのプロパティ更新に失敗しました(host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
オブジェクトのプロパティ更新に失敗しました。受信したSNMPトラップの情報は反映されません。ホスト名にはアラームが発生したPFM - Agentのホスト名が表示されます。NNMエラーメッセージにはNNMのエラーメッセージが表示されます。
- (S)
- 対象オブジェクトに対する処理を中止します。
- (O)
- NNMエラーメッセージの内容から障害要因を取り除いてください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00212-E
An attempt to create an object has failed.(host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
オブジェクトの作成に失敗しました(host=
ホスト名, msg=
NNMエラーメッセージ)
NNMオブジェクトデータベース上でオブジェクトを作成する処理に失敗しました。受信したSNMPトラップの情報は反映されません。ホスト名にはアラームが発生したPFM - Agentのホスト名が表示されます。NNMエラーメッセージにはNNMのエラーメッセージが表示されます。
- (S)
- オブジェクトの作成処理を中止します。
- (O)
- NNMエラーメッセージの内容から障害要因を取り除いてください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00213-W
Collection of the performance data will be skipped because collection processing was delayed.(skipped time=
収集予定時刻, scheduled time=
次回収集予定時刻, record=
レコード名, type=
収集タイプ)
パフォーマンスデータの収集処理で遅延が発生したためこのデータの収集をスキップします(skipped time=
収集予定時刻, scheduled time=
次回収集予定時刻, record=
レコード名, type=
収集タイプ)
パフォーマンスデータの収集処理で遅延が発生したため,収集をスキップします。次回の収集は現在時刻から最も近い時刻に再設定されます。パフォーマンスデータの収集完了時刻が次の収集時刻を超えてしまっていた場合や,オフセット値による収集時刻の設定がほかのレコードの収集時刻に近い場合にこのメッセージが表示されることがあります。収集予定時刻にはスキップされた収集時刻が表示されます。次回収集予定時刻には再設定された収集時刻が表示されます。収集予定時刻と次回収集予定時刻は「YYYY/MM/DD hh:mm:ss」の形式でローカルタイム表示されます。各値の意味は次のとおりです。
YYYY:西暦年,MM:月,DD:日,hh:時,mm:分,ss:秒
レコード名には収集がスキップされたレコード名が表示されます。収集タイプにはリアルタイムデータの場合は”realtime”,履歴データまたはアラーム監視データの場合は”historical”が表示されます。
- (S)
- 収集をスキップします。スキップされた時刻のパフォーマンスデータは収集されません。
- (O)
- パフォーマンスデータの収集項目,間隔およびオフセット値を見直してください。パフォーマンスデータの記録方法の詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください
KAVE00214-E
An attempt to find an object has failed. (msg=
NNMエラーメッセージ)
オブジェクトの検索に失敗しました(msg=
NNMエラーメッセージ)
受信したSNMPトラップに対応するオブジェクトをNNMオブジェクトデータベース上で検索する処理に失敗しました。NNMエラーメッセージにはNNMのエラーメッセージが表示されます。
- (S)
- 対象オブジェクトに対する処理を中止します。
- (O)
- NNMエラーメッセージの内容から障害要因を取り除いてください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00215-W
Recovery processing was performed because invalid information was detected in the service configuration information file. (service=
サービスID)
サービス構成情報ファイルに不正な情報を検知したため回復処理を行いました (service=
サービスID)
サービス構成情報ファイル(jpcns.ini)の参照中不正な情報を検知したため回復処理を行いました。
サービスIDには不正を検知した情報に関連するサービスのサービスIDが表示されます。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 次の情報が正しいかを確認してください。情報が正しく設定されていない場合は,再度設定してください。
- 接続先PFM-Managerのホスト名
- サービスが使用するポート番号を固定している場合は,固定しているポート番号
KAVE00216-E
The requested amount of data cannot be processed because it is too large.
要求されたデータ量が限界値に達しました
レポート表示などで要求されたデータ量が処理の限界値に達しました。リアルタイムレポート,履歴レポート,イベント履歴またはODBCドライバーによるデータ要求量が多過ぎる場合,このメッセージが出力されることがあります。
- (S)
- 要求された処理を中断します。
- (O)
- リアルタイムレポート,履歴レポート,イベント履歴またはODBCドライバーに指定するレコードデータの時間範囲を縮小して,一度に取得するデータ量を減らしてください。
- 一度に取得するデータの量は,次の式で計算できます。計算した結果値が2GB以下になるように調整してください。
- <指定フィールドサイズの合計> * <インスタンス数> * <レコード数> [バイト]
- PAレコード以外の場合
- <指定フィールドサイズの合計>は,レポートやODBCドライバーに指定したフィールドの合計サイズとなります。
- PFM-Agent for Platform(Windows)のPD_PDIレコードでの計算例
- 履歴レポートを表示するときの条件と計算式を次に示します。
- (条件)
- ・"Date and Time"フィールド(char(6)型:6バイト)を指定※1
- ・ODBCキーフィールドを指定※1
- "Program"フィールド(string型:256バイト)
- "PID"フィールド(ulong型:4バイト)
- ・上記以外に指定したフィールド
- "CPU %"フィールド(float型:4バイト)
- "User"フィールド(string型:36バイト)
- "Date"フィールド(char(3)型:6バイト)※2
- ・1分ごとに収集されるインスタンス数
- 200インスタンス
- ・収集した期間(要求するレコード数)
- 1日分の分単位レコードをレポート表示するときは,「60分 * 24時間」で1,440レコードとなります。
- (計算式)
- (6 + 256 + 4 + 4 + 36 + 6)* 200 * 1440 = 89,856,000 [バイト]
-
- 注※1
- リアルタイムレポートまたは履歴レポートを表示しているとき,"Date and Time"フィールドとODBCキーフィールドはレポート表示に含めなくても必ず取得されます。ODBCドライバーを使用したデータ取得のときは,条件に指定したフィールドだけが取得されます。
- 注※2
- Storeデータベースに記録される場合に自動追加される"Date "フィールドおよび"Time"フィールドは,履歴レポートのときはそれぞれ6バイト,ODBCドライバーによるデータ取得のときはそれぞれ3バイトとして計算してください。それ以外のフィールドについては,各PFM - Agentのマニュアルに記載されている型に応じて計算してください。
-
- なお,インスタンス数はレコード収集ごとに変動します。各フィールドのデータ型,各データ型のサイズおよびODBCキーフィールドについては,各PFM - Agentのマニュアルのレコードについて説明している章を参照してください。
- PAレコードの場合
- <指定フィールドサイズの合計>を4,409,<インスタンス数>を1,<レコード数>を指定期間に発生したイベント数として計算してください。
KAVE00220-E
An invalid value is set, so the process will be started with action log output functionality disabled. (label=
ラベル名, specified value=
設定値)
無効な値が設定されているため,動作ログ出力機能を無効で起動します (label=
ラベル名, specified value=
設定値)
動作ログに無効な値が設定されているため,動作ログ出力機能を無効にして起動します。
ラベル名には無効な値がセットされているラベル名,設定値には設定された無効な値が表示されます。
- (S)
- 動作ログ出力機能を無効にし,処理を継続します。
- (O)
- jpccomm.iniファイル中のラベル名で指定された設定値を確認してください。
KAVE00221-W
An invalid value is set, so the process will be started with the default setting for action log output functionality. (label=
ラベル名, specified value=
設定値, applied value=
動作値)
無効な値が設定されているため,動作ログ出力機能をデフォルトの設定で起動します (label=
ラベル名, specified value=
設定値, applied value=
動作値)
動作ログに無効な値が設定されているため,デフォルトの設定で起動します。
ラベル名には無効な値がセットされているラベル名,設定値には設定された無効な値,動作値には現在適用されている値が表示されます。
- (S)
- 動作ログの設定を一時的に変更して,処理を継続します。
- (O)
- jpccomm.iniファイル中のラベル名で指定された設定値を確認してください。
KAVE00222-W
An invalid value is set, so the process will be started with the nearest setting for action log output functionality. (label=
ラベル名, specified value=
設定値, applied value=
動作値)
無効な値が設定されているため,動作ログ出力機能を最も近い設定で起動します (label=
ラベル名, specified value=
設定値, applied value=
動作値)
動作ログに無効な値が設定されているため,最も近い有効な設定で起動します。
ラベル名には無効な値がセットされているラベル名,設定値には設定された無効な値,動作値には現在適用されている値が表示されます。
- (S)
- 動作ログの設定を一時的に変更して,処理を継続します。
- (O)
- jpccomm.iniファイル中のラベル名で指定された設定値を確認してください。
KAVE00223-E
An attempt to access the action log output path has failed, so the process will be started with action log output functionality disabled. (path=
出力先, rc=
保守コード)
動作ログ出力先にアクセスできないため,動作ログ出力機能を無効で起動します (path=
出力先, rc=
保守コード)
ログ出力先ディレクトリまたはログ出力先ディレクトリ下にあるファイルにアクセスできないため,動作ログ出力機能を無効にして起動します。
出力先にはアクセスできなかったログ出力先ディレクトリ名,保守コードには保守コードが表示されます。
- (S)
- 動作ログ出力機能を無効にし,処理を継続します。
- (O)
- 出力先で示されるディレクトリが誤りであった場合は,動作ログの出力先を変更してください。出力先が正しい場合にはディレクトリが存在し,かつアクセス権があることを確認してください。
KAVE00224-E
An attempt to initialize the library has failed, so the process will be started with action log output functionality disabled. (rc=
保守コード)
ライブラリの初期化に失敗したため,動作ログ出力機能を無効で起動します (rc=
保守コード)
動作ログ出力ライブラリーの初期化に失敗したため,動作ログ出力機能を無効にして起動します。
保守コードには,保守コードを出力します。
- (S)
- 動作ログ出力機能を無効にし,処理を継続します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00225-E
An attempt to output the action log output has failed. (
出力内容)
動作ログの出力に失敗しました (
出力内容)
動作ログの出力に失敗しました。
出力内容には,出力できなかった動作ログの内容が表示されます。
- (S)
- 動作ログ出力機能を無効にし,処理を継続します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00226-E
An attempt to output the action log output has failed, so action log output functionality will be disabled in this process.
動作ログの出力に失敗したため,以降このプロセスでは動作ログ出力機能を無効にします
動作ログの出力に失敗したため,以降このプロセスの処理は,動作ログ出力機能の変更を無効にして動作します。
- (S)
- 動作ログ出力機能の変更を無効にし,処理を継続します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00227-W
The maximum file size of the Store database has been reached, so the newly acquired function information will be partially deleted. (db=
データベース, recordtype=
レコードタイプ)
Storeデータベースのファイルサイズ上限に達したため新規に取得した性能情報を一部廃棄します (db=
データベース, recordtype=
レコードタイプ)
Storeデータベースのファイルサイズが上限に達したため,新規に取得した性能情報を一部廃棄します。
- (S)
- データの格納を中止し,処理を続行します。
- (O)
- Storeデータベースのディスク容量見積もりを見直し,収集間隔・収集項目を再設定してください。
KAVE00228-I
Storage of Store database data will now restart. (db=
データベース, recordtype=
レコードタイプ)
Storeデータベースのデータ格納を再開します (db=
データベース, recordtype=
レコードタイプ)
Storeデータベースのデータ格納を再開します。
- (S)
- データの格納を再開します。
KAVE00229-E
The data model version of import data is different from the data model version of current product. (ver1=
データモデルバージョン, ver2=
データモデルバージョン)
インポートデータのデータモデルバージョンが現在の製品のデータモデルバージョンと異なります (ver1=
データモデルバージョン, ver2=
データモデルバージョン)
インポートデータのデータモデルバージョンが,現在の製品のデータモデルバージョンと異なります。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- バージョンアップインストールによって製品のデータモデルがバージョンアップされたため,インポートデータのデータモデルが古くなっています。インポートデータを参照する場合は,jpcdbctrl dmconvertコマンドでインポートデータのデータモデルをバージョンアップしてください。インポートデータを参照しない場合は,jpcdbctrl configコマンドでインポートディレクトリを別のディレクトリに変更するか,または手動でインポートディレクトリ下のファイルを削除してください。
KAVE00230-E
An attempt to access the import data has failed. (file=
ファイル名)
インポートデータへのアクセスに失敗しました(file=
ファイル名)
インポートデータへのアクセスに失敗しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- インポートデータへアクセスできるかどうかを確認してください。アクセスできる場合はインポートデータが破損していることがあります。jpcdbctrl configコマンドでインポートディレクトリを別のディレクトリに変更するか,または手動でインポートディレクトリ下のファイルを削除してください。
KAVE00231-W
An attempt to delete a directory has failed. (dir=
ディレクトリ名, rc=
保守コード)
ディレクトリの削除に失敗しました(dir=
ディレクトリ名, rc=
保守コード)
ディレクトリの削除に失敗しました。ディレクトリの削除は次のタイミングで行われます。
- Storeバージョン2.0で保存期間より古いレコードが発生したとき
- jpcctrl clearコマンドで,ストアデータベースを削除したとき
- jpcdbctrl importコマンドで,インポートディレクトリを削除したとき
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- ディレクトリの削除が失敗した要因として,他プログラム(エクスプローラ,シェル,バックアップソフト,ウィルススキャンソフトなど)が使用中であることが考えられます。
- Storeバージョン2.0で保存期間より古いレコードの削除に失敗した場合
他プログラムを終了したあと,次回の削除判定時にディレクトリが削除されます。
- jpcctrl clearコマンドまたはjpcdbctrl importコマンドでディレクトリの削除に失敗した場合
他プログラムを終了したあと,jpcctrl clearコマンドまたはjpcdbctrl importコマンドを再実行してください。
KAVE00233-E
An attempt to get the node information of Status Server failed. (service=
サービスID)
Status Serverのノード情報の取得に失敗しました (service=
サービスID)
Status Serverのノード情報の取得に失敗しました。Status Serverに通信接続できません。
- (S)
- 処理を続行します。Status Serverに通信接続できないため,サービスの正しい稼働状態が取得できません。
- (O)
- Status Serverのポート番号が正しく設定されているか確認し,設定されていない場合は正しいポート番号を設定してください。ポート番号の確認・設定にはjpcnsconfig portコマンドを利用します。jpcnsconfig portコマンドの詳細については,jpcnsconfig portコマンドについて説明している章を参照してください。ポート番号を設定しても問題が解決しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE00308-I
View Server was started in the PFM authentication mode. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
PFM認証モードでView Serverを起動します (host=
ホスト名, service=
サービスID)
PFM認証モードでView Serverを起動します。
- (S)
- PFM認証モードでView Serverを起動します。
KAVE00309-I
View Server was started in the JP1 authentication mode. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
JP1認証モードでView Serverを起動します (host=
ホスト名, service=
サービスID)
JP1認証モードでView Serverを起動します。
- (S)
- JP1認証モードでView Serverを起動します。
KAVE00310-W
An attempt to read the authentication mode has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
認証モードの読み込みに失敗しました (host=
ホスト名, service=
サービスID)
認証モード設定の記述が不正だったため,認証モードの読み込みに失敗しました。
- (S)
- PFM認証モードでView Serverを起動します。
- (O)
- 認証モード設定の記述を確認してください。
KAVE00311-E
The alias name is invalid. (Host Alias Name=
エイリアス名)
エイリアス名が不正です(Host Alias Name=
エイリアス名)
エイリアス名が不正なため,ホスト名が取得できません。
- (S)
- サービスの初期化処理中は,サービスの起動を抑止します。
- サービス起動中は,ホスト名を取得しないでエラーを返します。
- (O)
- エイリアス名を変更してください。
- エイリアス名に使用できる文字は,1~32バイトの半角英数字です。
- "localhost"またはIPアドレスをエイリアス名に指定できません。
KAVE00312-E
The setting used for acquiring the physical host name is invalid. (Get Host Mode=
値)
物理ホスト名取得方法の設定が不正です(Get Host Mode=
値)
監視ホスト名設定機能の設定が不正なため,ホスト名が取得できません。
- (S)
- サービスの初期化処理中は,サービスの起動を抑止します。
- サービス起動中は,ホスト名を取得しないでエラーを返します。
- (O)
- 監視ホスト名設定機能の設定を変更してください。設定できる値は,「0」「1」「2」だけです。
KAVE00313-E
The alias name is the same as the logical host name. (Host Alias Name=
エイリアス名)
論理ホスト名と同一名称のエイリアス名が指定されています(Host Alias Name=
エイリアス名)
同一ホスト上の論理ホスト名と同一名称の物理ホスト名が指定されています。
- (S)
- 監視ホスト名設定機能を利用している場合だけ,サービスの初期化処理中は,サービスの起動を抑止します。
- 監視ホスト名設定機能を利用している場合だけ,サービス起動中は,ホスト名を取得しないでエラーを返します。
- (O)
- エイリアス名を変更してください。
KAVE00314-E
The logical host name is the same as the physical host name. (lhost=
論理ホスト名)
物理ホスト名と同一名称の論理ホスト名が指定されています(lhost=
論理ホスト名)
同一ホスト上のエイリアス名と同一名称の論理ホスト名が指定されているため,論理ホスト環境のセットアップができません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 論理ホスト名を変更してください。
KAVE00315-E
The installed agent does not support the functionality for changing a physical host name.
監視ホスト名設定機能のサポート外のPFM - Agentがインストールされています。
監視ホスト名設定機能のサポート外のPFM - Agentがインストールされています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 監視ホスト名設定機能のサポート外のPFM - Agentがインストールされている可能性があります。
- 現在の環境で運用を続けるには,実ホスト名でのホスト名取得に切り替える必要があります。
KAVE00316-E
The functionality for binding multiple alarm tables will now be disabled because an invalid value was set. (label=
ラベル名, specified value=
設定値)
無効な値が設定されているため,アラームテーブル複数バインド機能を無効とします(label=
ラベル名, specified value=
設定値)
アラームテーブル複数バインド機能の設定に無効な値が設定されているため,アラームテーブル複数バインド機能を無効とします。ラベル名には,無効な値がセットされているラベル名を,設定値には,設定された無効な値をそれぞれ出力します。
- (S)
- アラームテーブル複数バインド機能を無効にし,処理を継続します。
- (O)
- jpccomm.iniファイル中のラベル名で指定された設定値を確認してください。
KAVE00317-W
Multiple alarm tables will now be unbound because the functionality for binding multiple alarm tables is disabled. (service=
サービスID)
アラームテーブル複数バインド機能が無効に設定されたため,複数バインドされているアラームテーブルをアンバインドします(service=
サービスID)
複数のアラームテーブルがバインドされている状態で,アラームテーブル複数バインド機能が無効に設定されたため,バインドされているアラームテーブルをすべてアンバインドします。
- (S)
- サービスIDに表示されたPFM - Agentにバインドされているアラームテーブルをすべてアンバインドします。
- (O)
- サービスIDに表示されたPFM - Agentが起動している場合,アラームテーブルのバインド状態の更新を反映するため,PFM - Agentを再起動してください。また,必要に応じてサービスIDに表示されたPFM - Agentのバインド設定を再度行ってください。
KAVE00318-W
The setting for the PFM service auto-restart functionality will be reset to the default setting because the current setting is invalid. (service=
サービスID, label=
ラベル名, previous value=
設定値, current value=
適用値)
PFMサービス自動再起動機能の設定が不正なためデフォルトの設定にします(service=
サービスID, label=
ラベル名, previous value=
設定値, current value=
適用値)
PFMサービス自動再起動機能の設定が不正なため,デフォルトの設定に更新します。Restart Configurations直下の設定の場合,「service=サービスID」は表示されません。
- (S)
- サービスIDのラベル名の設定値を,適用値に表示されるデフォルト値に更新します。
- (O)
- PFM - Web Consoleから,サービスID,ラベル名に表示された設定を見直してください。
KAVE00319-W
The scheduled restart functionality will be disabled because the setting for the PFM service auto-restart functionality is invalid. (service=
サービスID)
PFMサービス自動再起動機能の設定が不正なため,定期再起動を無効に設定します(service=
サービスID)
PFMサービス自動再起動機能の設定が不正なため,サービスIDに表示されたサービスの定期再起動を無効に設定します。
- (S)
- サービスIDに表示されたサービスの定期再起動を無効に設定します。
- (O)
- PFM - Web Consoleから,サービスIDに表示されたサービスの設定を見直してください。
KAVE00320-I
The service will start with the functionality for binding multiple alarm tables disabled. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
アラームテーブル複数バインド機能を無効で起動します(host=
ホスト名, service=
サービスID)
アラームテーブル複数バインド機能を無効で起動します。
- (S)
- アラームテーブル複数バインド機能を無効で起動します。
KAVE00321-I
The service will start with the functionality for binding multiple alarm tables enabled. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
アラームテーブル複数バインド機能を有効で起動します(host=
ホスト名, service=
サービスID)
アラームテーブル複数バインド機能を有効で起動します。
- (S)
- アラームテーブル複数バインド機能を有効で起動します。
KAVE00324-W
The auto-restart functionality has detected an abnormal termination of a service. (service=
サービスID, reason=
要因)
自動再起動機能によりサービスの異常停止を検出しました(service=
サービスID, reason=
要因)
自動再起動機能によりサービスの異常停止を検出しました。サービスIDには異常停止を検出したサービスのサービスIDが表示されます。要因には,異常停止と判定された要因を表示します。
- (S)
- 自動再起動機能によりサービスの再起動を試行します。
KAVE00325-I
The auto-restart functionality will restart the service. (host=
ホスト名, servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名)
自動再起動機能によりサービスを再起動します(host=
ホスト名, servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名)
サービスの異常停止を検出したため,自動再起動機能によりサービスを再起動します。ホスト名,サービスキー,インスタンス名には,起動対象のサービスの情報が表示されます。PFM - ManagerおよびシングルインスタンスPFM - Agentの場合,inst=インスタンス名は表示されません。
- (S)
- サービスキー,インスタンス名で指定されるサービスを起動します。
KAVE00326-I
The scheduled restart functionality will stop the service. (service=
サービスID)
定期再起動機能によりサービスを停止します(service=
サービスID)
定期再起動機能によりサービスを停止します。サービスIDには,停止対象のサービスのサービスIDが表示されます。
- (S)
- サービスIDで指定されるサービスを停止します。
KAVE00327-I
The scheduled restart functionality will restart the service. (host=
ホスト名, servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名)
定期再起動機能によりサービスを再起動します(host=
ホスト名, servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名)
定期再起動機能によりサービスを再起動します。ホスト名,サービスキー,インスタンス名には,起動対象のサービスの情報が表示されます。PFM - ManagerおよびシングルインスタンスPFM - Agentの場合,inst=インスタンス名は表示されません。
- (S)
- サービスキー,インスタンス名で指定されるサービスを起動します。
KAVE00328-E
An attempt to stop the service failed. (service=
サービスID)
サービスの停止に失敗しました(service=
サービスID)
サービスの停止に失敗しました。サービスIDには,停止に失敗したサービスのサービスIDが表示されます。
- (S)
- 定期再起動の処理を中止します。該当サービスへの起動処理は行いません。
- (O)
- 要因を確認したうえで,要因を取り除き,サービスを手動停止,手動再起動して回復してください。要因についてはこのメッセージの前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE00329-E
An attempt to restart the service failed. (host=
ホスト名, servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名)
サービスの再起動に失敗しました(host=
ホスト名, servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名)
サービスの再起動に失敗しました。ホスト名,サービスキー,インスタンス名には,起動に失敗したサービスの情報が表示されます。PFM - ManagerおよびシングルインスタンスPFM - Agentの場合,inst=インスタンス名は表示されません。
- (S)
- 該当サービスの起動処理を中止します。
- (O)
- 要因を確認した上で,要因を取り除き,サービスを手動再起動して回復してください。要因についてはこのメッセージの前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE00330-E
The service cannot be restarted because the maximum number of consecutive attempts to restart it has been reached. (host=
サービスID, count=
連続再起動回数)
サービスの連続再起動回数が上限値に達したため再起動処理は行いません(service=
サービスID, count=
連続再起動回数)
サービスの連続再起動回数が上限値に達したため,自動再起動機能による再起動処理は行いません。サービスIDには,連続再起動回数の上限を超えたサービスのサービスIDが表示されます。
- (S)
- 該当サービスの起動処理を行いません。
- (O)
- サービスが異常停止する要因を確認したうえで,要因を取り除いてください。要因については該当サービスが出力しているメッセージを確認してください。
KAVE00331-E
An attempt to acquire the list containing information about the agent service has failed.
Agentサービス一覧情報の取得に失敗しました。
Agentサービス一覧情報の取得に失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。Agentサービス一覧情報が不正な状態となっているため,表示されないPFM - Agentがある可能性があります。
- (O)
- 以下の内容について確認してください。
- ・PFM - Managerが論理ホストセットアップされており,待機系でコマンド実行している。
- 該当する場合は,PFM - Managerの実行系で再度コマンドを実行してください。
- ・Agentサービス一覧情報ファイルが存在するか。
- ・Agentサービス一覧情報ファイルにアクセス権限(参照権限および書き込み権限)があるかどうか。
- 該当する場合は,PFM - Managerサービスを停止した状態で次の作業を実施してください。
- Agentサービス一覧情報ファイルが存在しない場合は,setagentlist.ini.modelファイルをsetagentlist.iniファイルにコピーしてください。※
- Agentサービス一覧情報ファイルにアクセス権限が設定されていない場合は,適切な権限を設定してください。
- 注※ setagentlist.ini.modelファイルをsetagentlist.iniファイルにコピーした場合,Agentサービス一覧情報が初期化されます。必要に応じて,表示させたいAgentを登録してください。登録方法の詳細については,jpcagtsetupコマンドについて説明している章を参照してください。
KAVE00332-E
An attempt to modify the list containing information about the agent service has failed.
Agentサービス一覧情報の更新に失敗しました
Agentサービス一覧情報の更新に失敗しました
- (S)
- 処理を続行します。Agentサービス一覧情報が不正な状態となっているため,表示されないPFM - Agentがある可能性があります。
- (O)
- 以下の内容について確認してください。
- ・PFM - Managerが論理ホストセットアップされており,待機系でコマンド実行している。
- 該当する場合は,PFM - Managerの実行系で再度コマンドを実行してください。
- ・Agentサービス一覧情報ファイルが存在するか。
- ・Agentサービス一覧情報ファイルにアクセス権限(参照権限および書き込み権限)があるかどうか。
- 該当する場合は,PFM - Managerサービスを停止した状態で次の作業を実施してください。
- Agentサービス一覧情報ファイルが存在しない場合は,setagentlist.ini.modelファイルをsetagentlist.iniファイルにコピーしてください。※
- Agentサービス一覧情報ファイルにアクセス権限が設定されていない場合は,適切な権限を設定してください。
- 注※ setagentlist.ini.modelファイルをsetagentlist.iniファイルにコピーした場合,Agentサービス一覧情報が初期化されます。必要に応じて,表示させたいAgentを登録してください。登録方法の詳細については,jpcagtsetupコマンドについて説明している章を参照してください。
KAVE00999-E
Assertion failed. (ex=(
条件式), file
ファイル名, line
行番号)
Assertion failed.(ex=(
条件式),file
ファイル名,line
行番号)
致命的エラーが発生したためサービスを停止しました。
- (S)
- サービスを停止します。
- (O)
- 論理矛盾,予期しないシステムコールエラー,メモリー不足などが要因として考えられます。保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
KAVE05000-E
The specified service is not running.
指定されたサービスは起動していません
指定されたサービスIDおよびホスト名と一致するサービスが起動されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスIDおよびホスト名を指定してコマンドを再実行してください。サービスIDとホスト名は,jpcctrl listコマンドを実行して確認してください。
KAVE05001-E
The specified service is running.
指定されたサービスは起動しています
指定されたサービスが起動しています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスIDおよびホスト名を指定してコマンドを再実行してください。サービスIDとホスト名は,jpcctrl listコマンドを実行して確認してください。
KAVE05002-E
A sub-command name is invalid.
指定されたサブコマンド名が不正です
指定されたサブコマンド名が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサブコマンド名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05003-E
The specified database ID is invalid.
指定されたデータベースID が不正です
指定されたデータベースIDが不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいデータベースIDを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05004-E
The start time is invalid.
指定されたデータ開始日時が不正です
指定されたデータ開始日時の長さが,制限を超えているかまたは形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいデータ開始日時を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05005-E
The end time is invalid.
指定されたデータ終了日時が不正です
指定されたデータ終了日時の長さが,制限を超えているかまたは形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいデータ終了日時を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05006-E
The end time must not be before the start time.
指定されたデータ終了日時がデータ開始日時より前の時刻になっています
指定されたデータ終了日時がデータ開始日時より前の時刻になっています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- データ終了日時はデータ開始日時よりあとの時刻を指定してください。正しいデータ開始日時とデータ終了日時を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05007-E
No record corresponds to the specified record type.
指定されたレコードタイプと一致するレコードがありません
指定されたレコードタイプと一致するレコードがありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいレコードタイプを指定してコマンドを再実行してください。レコードタイプについては,各PFM - Agentマニュアルの,パフォーマンスデータの収集と管理について説明している章を参照してください。
KAVE05008-E
The service ID is not specified.
サービスID が指定されていません
サービスIDが指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- サービスIDを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05009-E
The start time is not specified.
データ開始日時が指定されていません
データ開始日時が指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- データ開始日時を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05010-E
The end time is not specified.
データ終了日時が指定されていません
データ終了日時が指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- データ終了日時を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05011-E
The export file name is not specified.
エクスポートファイル名が指定されていません
エクスポートファイル名が指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- エクスポートファイル名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05012-E
The specified export file name is invalid.
指定されたエクスポートファイル名が不正です
指定されたエクスポートファイル名の長さが制限を超えているか,または形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいエクスポートファイル名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05013-E
The database ID is not specified.
データベースIDが指定されていません
データベースIDが指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- データベースIDを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05014-E
The record type is not specified.
レコードタイプが指定されていません
レコードタイプが指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- レコードタイプを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05015-E
A service necessary for this operation is not running.
この操作に必要なサービスが起動されていません
この操作に必要なサービスが起動されていない,または必要なサービスとの通信でエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 必要なサービスが停止している場合は,起動してコマンドを再実行してください。必要なサービスが起動しているときは,jpcctrl backupコマンドまたはjpcctrl dumpコマンドが実行中の場合があります。jpcctrl backupコマンドまたはjpcctrl dumpコマンドが終了したあと,コマンドを再実行してください。
KAVE05016-E
A backup file or directory is inaccessible.
バックアップファイルまたはディレクトリにアクセスできません
バックアップファイルまたはディレクトリにアクセスできません。バックアップファイルまたはディレクトリのファイル権限が不正に変更されているか,削除されています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- バックアップファイルまたはディレクトリのファイル権限を変更した場合は,元に戻したあと,コマンドを再実行してください。アクセス権限変更後にコマンドを再実行しても,同じエラーが出力された場合は,バックアップファイルまたはディレクトリが削除されているおそれがあります。この場合,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを再起動したあとにコマンドを再実行してください。
KAVE05017-E
An export file or directory is inaccessible.
エクスポートファイルまたはディレクトリにアクセスできません
エクスポートファイルまたはディレクトリにアクセスできません。エクスポートファイルまたはディレクトリのファイル権限が不正に変更されているか,削除されています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- エクスポートファイルまたはディレクトリのファイル権限を変更した場合は,元に戻したあと,コマンドを再実行してください。アクセス権限変更後にコマンドを再実行しても,同じエラーが出力された場合は,エクスポートファイルまたはディレクトリが削除されているおそれがあります。この場合,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを再起動したあとにコマンドを再実行してください。
KAVE05018-E
A backup file or directory was not found.
バックアップファイルまたはディレクトリがありません
バックアップファイルまたはディレクトリがありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- バックアップファイルまたはディレクトリを確認してください。また,指定したバックアップディレクトリが,現在使用しているStoreバージョンでのバックアップデータであるかを確認してください。
KAVE05019-E
The specified sub-command is valid for the Master Store and Agent Store services only.
指定されたサブコマンドはMaster StoreまたはAgent Storeサービスにしか発行できません
指定されたコマンドは,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスにだけ発行できます。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスIDおよびホスト名を指定してコマンドを再実行してください。サービスIDとホスト名は,jpcctrl listコマンドを実行して確認してください。
KAVE05020-E
The specified service ID is invalid.
指定されたサービスIDが不正です
指定されたサービスIDの長さが制限を超えているか,または形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスIDを指定してコマンドを再実行してください。サービスIDは,jpcctrl listコマンドを実行して確認してください。
KAVE05021-E
The specified host name is invalid.
指定されたホスト名が不正です
指定されたホスト名の長さが制限を超えているか,または形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいホスト名を指定してコマンドを再実行してください。ホスト名については,jpcctrl listコマンドを実行して確認してください。
KAVE05022-E
For the export file name, specify a file name that does not include a directory name.
エクスポートファイル名にはディレクトリ名を除くファイル名を指定してください
エクスポートファイル名には,ディレクトリ名を除くファイル名を指定してください。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいエクスポートファイル名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05023-E
The specified backup directory name is invalid.
指定されたバックアップディレクトリ名が不正です
指定されたバックアップディレクトリ名の長さが制限を超えているか,または形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- バックアップディレクトリ名を確認してください。
KAVE05024-E
The specified service is not registered.
指定されたサービスは登録されていません
指定されたサービス情報がすでに削除されたか,指定されたサービスIDまたはホスト名に誤りがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスIDおよびホスト名を指定してコマンドを再実行してください。サービスIDとホスト名については,jpcctrl listコマンドを実行して確認してください。
KAVE05026-E
Backup processing of the Store database terminated abnormally. (service=
サービスID)
Storeデータベースのバックアップ処理が異常終了しました(service=
サービスID)
Storeデータベースのバックアップ処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05027-E
Clear processing of the Store database terminated abnormally. (service=
サービスID, dbid=
データベースID)
Storeデータベースのクリア処理が異常終了しました(service=
サービスID,dbid=
データベースID)
Storeデータベースのクリア処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05028-E
Dump processing of the Store database terminated abnormally. (service=
サービスID, dbid=
データベースID)
Storeデータベースのエクスポート処理が異常終了しました(service=
サービスID,dbid=
データベースID)
Storeデータベースのエクスポート処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05029-E
List processing of the service information terminated abnormally.
サービス情報の表示処理が異常終了しました
サービス情報の表示処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05030-E
Delete processing of the service information terminated abnormally. (service=
サービスID)
サービス情報の削除処理が異常終了しました(service=
サービスID)
サービス情報の削除処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05031-E
Register processing of the service information terminated abnormally. (service=
サービスID)
サービス情報の再登録処理が異常終了しました(service=
サービスID)
サービス情報の再登録処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05032-E
Restore processing of the Store database terminated abnormally.
Storeデータベースのリストア処理が異常終了しました
Storeデータベースのリストア処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05033-E
A service could not start. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, rc=
保守コード)
サービスを起動することができませんでした(service=
サービス名,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,rc=
保守コード)
サービスを起動できませんでした。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,共通メッセージログに出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05034-E
A service could not stop. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, rc=
保守コード)
サービスを停止することができませんでした(service=
サービス名,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,rc=
保守コード)
サービスを停止できませんでした。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,共通メッセージログに出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05035-E
The collection of maintenance information ended abnormally.
保守資料の採取処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05036-E
The sub-command is not specified.
サブコマンドが指定されていません
コマンド名が正しく指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいコマンド名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05037-E
Shutdown processing of the service terminated abnormally. (service=
サービスID)
サービスのシャットダウン処理が異常終了しました(service=
サービスID)
サービスからの応答がないため,サービスのシャットダウン処理が失敗しました。
- (S)
- 定期再起動機能を使用している場合,サービスの強制停止を行います。
- 定期再起動機能を使用していない場合,サービスのシャットダウン処理を中止します。
- (O)
- システムログや共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,
- そのメッセージの対処方法に従ってください。
- 定期再起動機能を使用している場合,共通メッセージログを確認し,このメッセージの出力後にサービスIDで表示されたサービスが再起動しているかを確認してください。再起動している場合,特に対処は不要です。
KAVE05038-E
The specified record type is invalid.
指定されたレコードタイプが不正です
指定されたレコードタイプの長さが制限を超えているか,または形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいレコードタイプを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05039-E
An error occurred in the sending of an event.
JP1イベントの送信処理でエラーが発生しました
JP1イベントの送信中にエラーが発生しました。
- (S)
- JP1イベントの送信処理を中断します。
- (O)
- JP1/Baseのログを確認してください。
KAVE05040-E
The specified event server name is too long.
指定されたイベントサーバ名の長さが制限を超えています
イベントサーバ名の長さが制限値を超えています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- イベントサーバ名を正しく指定してください。
KAVE05041-E
The specified instance name is invalid.
指定されたインスタンス名が不正です
指定されたインスタンス名の長さが制限を超えているか,または形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいインスタンス名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05042-E
An incorrect argument is specified.
不正な引数が指定されています
不正な引数が指定されています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05043-E
The specified service needs the instance startup environment. (service=
サービス名)
指定されたサービスにはインスタンス起動環境が必要です(service=
サービス名)
指定されたサービスには,インスタンス起動環境が必要です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- jpcstartコマンドでこのメッセージが出力された場合
インスタンス起動環境のセットアップをしたあと,コマンドを再実行してください。
- jpcstopコマンドでこのメッセージが出力された場合
インスタンス起動環境のセットアップをしてください。
- jpcnsconfig portコマンドでこのメッセージが出力された場合
インスタンス起動環境のセットアップをしたあと,コマンドを再実行してください。
KAVE05044-E
A service could not start because a communication connection with a Manager component could not be established.
Managerコンポーネントに通信接続できないためサービスを起動できません
PFM - Managerに通信接続できないためAgent Collectorサービス,Agent Storeサービス,Action Handlerサービスを起動できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 接続先PFM - Managerのホスト名が正しいか確認してください。正しい場合,次のことを確認してください。
- PFM - Managerサービスが起動されているか
- 通信接続できるか
KAVE05045-E
The current directory is not correct.
カレントディレクトリが正しくありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- カレントディレクトリを正しい位置に移動して,コマンドを再実行してください。
KAVE05046-E
The specified sub-command cannot be used on an Agent host.
指定されたサブコマンドはAgentホスト上では使用できません
指定されたサブコマンドはPFM - Agentホスト上では使用できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサブコマンドを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05047-E
The specified service needs the instance name.
指定されたサービスにはインスタンス名の指定が必要です
指定されたサービスにはインスタンス名の指定が必要です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- インスタンス名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05048-E
The error occurred in the update processing of the system file.
システムファイルの更新処理でエラーが発生しました
システムファイルの更新処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- システムファイルが壊れているおそれがあります。保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE05049-E
There is no executable service corresponding to specified subcommand and service ID.
指定されたサブコマンドとサービスIDに一致する実行可能なサービスがありません
指定されたサービスに,指定されたコマンドを実行できるものがありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- jpcctrl listコマンドを実行して,サービスの起動状態を確認してください。
KAVE05051-E
The file does not exist. (
パス)
ファイルが存在しません(
パス)
読み込みまたは書き込みを実行しようとしたファイルがありません。このエラーが発生する原因として,次のことが考えられます。
- 誤ったファイル名を指定した
- ファイルシステムがアンマウントされている
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- パスが示すファイルまたはディレクトリの状態を確認して,問題を取り除いてからコマンドを再実行してください。
KAVE05052-E
An attempt to access a file or directory (
パス) failed.
ファイルまたはディレクトリにアクセスできません(
パス)
ファイルの作成,削除,読み込み,または書き込みのような一般アクセスの実行時に,ディスク容量不足以外のエラーが発生しました。このエラーが発生する原因として,次のことが考えられます。
- アクセス権限がない
- ファイルシステムがアンマウントされている
- ファイルのパスがディレクトリのパスになっている
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- コマンド実行時に出力された場合
パスが示すファイルの状態を確認してアクセスが失敗している要因を取り除いてから,コマンドを再実行してください。
- PFM - Agentのバージョンアップインストール時に出力された場合
パスが示すファイルの状態を確認してアクセスが失敗している要因を取り除いてから,PFM - Agentを再インストールしてください。
- パスがディレクトリの場合,エラー発生後に「PFM」で始まるファイル名が残ることがあります。アクセス権限を変更したあと,「PFM」で始まるファイル名を削除してください。
KAVE05053-E
No empty area is available for file or directory creation. (
パス)
ファイルまたはディレクトリを作成するための空き領域がありません(
パス)
ファイルまたはディレクトリを作成または拡張する際にディスク容量不足が発生しました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- パスが示すファイルシステムの空き容量を増やすか,またはファイルの作成先を変更してからコマンドを再実行してください。
KAVE05054-E
An attempt to register a Windows service failed. (
サービス名)
Windowsサービス(
サービス名)の登録に失敗しました
このエラーは,Windowsサービスの登録処理で予期しないエラーが発生したときに出力されます。Windowsサービスの状態不整合やリソース不足によって,このエラーが発生することがあります。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- システムを再起動してからコマンドを再実行してください。それでも同じエラーとなる場合には,システム破壊などが考えられるため,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE05055-E
An attempt to delete a Windows service failed. (
サービス名)
Windowsサービス(
サービス名)の削除に失敗しました
このエラーは,Windowsサービスの削除処理で予期しないエラーが発生したときに出力されます。Windowsサービスの状態不整合やリソース不足によって,このエラーが発生することがあります。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- システムを再起動してからコマンドを再実行してください。それでも同じエラーとなる場合には,システム破壊などが考えられるため,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE05057-E
The setup command is executing in another session.
セットアップコマンドが他のセッションで実行中です
セットアップコマンドは,同時に使用できません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- しばらく待ってから実行してください。ほかのセッションで応対待ちなどの理由によって,実行中となっているセットアップコマンドがあれば終了してください。
KAVE05058-E
The specification of the service key is incorrect.
サービスキーの指定に誤りがあります
サービスキーに誤った値が指定されました。このエラーは,コマンドが処理できないサービスキーを指定した場合にも発生します。例えば,インスタンス環境を作成するjpcinssetupコマンドでは,「mgr」を指定しても認識されません。また,指定したサービスキーのPFM - Agentが正しくセットアップされていないおそれもあります。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- コマンド文法を見直して再実行してください。
KAVE05059-E
The specification of the logical host name is incorrect.
論理ホスト名の指定に誤りがあります
指定されたホスト名(論理ホスト名)の長さが制限値を超えているか,誤った値が指定されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- -lhostオプションに指定した引数について次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- 32文字(単位:バイト)より長い文字列を指定していないか
- 文字列に空白が含まれていないか
- jpchasetup createコマンドで,-lhostオプションに「localhost」を指定していないか
- JPC_HOSTNAME環境変数が設定されている場合は設定を解除し,-lhostオプションを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05060-E
The specification of the instance name is incorrect.
インスタンス名の指定に誤りがあります
指定したインスタンス名の長さが制限値を超えているか,誤った値が指定されました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- -instオプションに指定した引数について次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- 32文字(単位:バイト)より長い文字列を指定していないか
- 文字列に空白が含まれていないか
KAVE05061-E
The specification of the environment directory is incorrect.
環境ディレクトリの指定に誤りがあります
指定した環境ディレクトリ名の長さが制限値を超えているか,誤った値が指定されました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- -dオプションに指定した引数について,80文字(単位:バイト)より長い文字列を指定していないかを確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05062-E
The specified service is not installed or is not set up. (servicekey=
サービスキー)
指定されたサービスはインストールまたはセットアップされていません(servicekey=
サービスキー)
指定されたサービスキーからプロダクトの情報が得られませんでした。指定されたサービスキーに対応するプロダクトについて,次のことが考えられます。
- システムにまだインストールされていない
- セットアップが完了していない
なお,指定されたサービスキーはプロダクト定義ファイル(jpcplist.ini)中に登録されており有効な指定です。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- サービスキーの指定を見直して,コマンドを再実行してください。プロダクトがまだインストールされていない場合はインストールしてください。
KAVE05063-E
The specified service is not supported for logical host startup. (servicekey=
サービスキー)
指定されたサービスは論理ホスト起動に対応していません(servicekey=
サービスキー)
jpchasetupコマンドで指定されたサービスキーが示すプロダクトは,論理ホスト起動に対応していません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- サービスキーの指定を見直して,コマンドを再実行してください。
KAVE05064-E
The specified service is not supported for multi-instance startup. (servicekey=
サービスキー)
指定されたサービスはインスタンス起動に対応していません(servicekey=
サービスキー)
指定されたサービスキーが示すプログラムは,インスタンス起動に対応していません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- サービスキーの指定を見直してコマンドを再実行してください。
KAVE05068-E
The logical host environment has already been created. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境は既に作成されています(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名)
jpchasetupコマンドで登録済みの論理ホスト環境を作成しようとしました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 作成済みの論理ホスト環境をjpchasetup listコマンドで確認してください。
KAVE05069-I
Creating the logical host environment. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, dir=
環境ディレクトリ名)
論理ホスト環境を作成しています(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,dir=
環境ディレクトリ名)
論理ホスト環境を作成中です。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05070-I
The logical host environment was created. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, dir=
環境ディレクトリ名)
論理ホスト環境が作成されました(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,dir=
環境ディレクトリ名)
論理ホスト環境が作成されました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05071-E
An attempt to create the logical host environment failed. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, dir=
環境ディレクトリ名)
論理ホスト環境が作成されませんでした(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,dir=
環境ディレクトリ名)
このメッセージの前に要因を示すメッセージが出力されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に表示されているエラーを参照して,問題を取り除いてから再度コマンドを実行してください。
KAVE05078-E
The instance environment does not exist. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が存在しません(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
存在しないインスタンス環境の設定情報を参照,更新,または削除しようとしました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 作成済みのインスタンスをjpcinslistコマンドで確認してください。
KAVE05079-E
The instance environment has already been created. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境はすでに作成されています(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
作成済みのインスタンス環境を追加しようとしました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 作成済みのインスタンスをjpcinslistコマンドで確認してください。
KAVE05080-I
The instance environment is now being created. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境を作成しています(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
インスタンス環境を作成しています。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05081-I
The instance environment has been created. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が作成されました(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が作成されました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05082-E
The instance environment could not be created. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が作成されませんでした(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
このメッセージの前に原因を示すメッセージが出力されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に表示されているエラーを参照して,問題を取り除いてから再度コマンドを実行してください。
KAVE05083-I
The instance environment is being deleted. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境を削除しています(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
インスタンス環境を削除しています。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05084-I
The instance environment was deleted. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が削除されました(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が削除されました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05085-E
The instance environment could not be deleted. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が削除されませんでした(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
このメッセージの前に原因を示すメッセージが出力されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に表示されているエラーを参照して,問題を取り除いてから再度コマンドを実行してください。
KAVE05086-E
The specification of the host name is incorrect.
ホスト名の指定に誤りがあります
指定したホスト名の長さが制限値を超えているか,誤った値が指定されました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- 32文字(単位:バイト)より長い文字列を指定していないか
- IPアドレスを直接指定していないか
- 文字列に空白が含まれていないか
- 文字列にピリオドが含まれていないか
KAVE05087-I
The connecting host has changed. (
変更前のホスト名 ->
変更後のホスト名)
接続先のホストを変更しました(
変更前のホスト名 ->
変更後のホスト名)
接続先のホストを変更しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05088-E
The connection host cannot be changed in this environment.
この環境では接続先のホストを変更することはできません
このエラーが発生する原因として,次のことが考えられます。
- PFM - Managerがインストールされているホストで,ほかのホストを接続先に設定しようとした。
- 物理ホスト上で起動するサービスがないホスト上で,物理ホストに対して接続先を変更しようとした。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- コマンドの実行環境を確認してください。
KAVE05089-Q
Running services will be forcedly terminated. Do you want to continue? (Y/N)
起動中のサービスは強制停止されます。続行しますか?(Y/N)
セットアップコマンドで環境を変更するときに,Performance Managementのプログラムのサービスを停止する必要があることを示す確認メッセージです。
- jpcinssetupコマンドを実行している場合
該当するPFM - Agentのサービスだけを停止します。要求処理を続行します。
- jpcinsunsetupコマンドを実行している場合
該当するPFM - Agentのサービスだけを停止します。
- jpcnsconfig portコマンド実行時にdefineオプションを指定している場合
すべてのPerformance Managementのプログラムのサービスを停止します。
- jpcnshostnameコマンドを実行している場合
すべてのPerformance Managementのプログラムのサービスを停止します。
- (S)
- 「Y」または「y」を指定した場合だけ処理を続行します。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合には,処理を中止します。
- (O)
- コマンドに応答してください。
KAVE05090-I
Service is stopped.
サービスを停止しています
サービスを停止している間(内部でコマンドを呼び出す間)表示されています。内部コマンドの結果は,リダイレクトされているために端末には表示されません。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05091-E
An internal command cannot be executed. (
コマンドライン)
内部コマンドを実行することができません(
コマンドライン)
セットアップコマンドが,内部で呼び出しているコマンドの実行に失敗しました。システム環境が,正しくないおそれがあります。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- コマンドラインで示された場所にファイルがあるか,またはコマンドの実行権限があるかを確認してください。このメッセージの挿入語句で示されるコマンドラインと,続けて表示されるKAVE05092-Eメッセージの要因コードを,システム管理者またはサポートサービスに連絡してください。
KAVE05092-E
An error occurred so command execution was terminated. ( rc=
要因コード)
エラーが発生したため,コマンドの実行を打ち切ります(rc=
要因コード)
エラーが発生したため,コマンドの実行を打ち切ります。要因コードには,場合ごとに次のコードが表示されます。
- KAVE05091-Eに続いて表示された場合
要因コードに「1」が表示されます。
- KAVE05099-Eに続いて表示された場合
要因コードに内部コマンドの終了コードが表示されます。
- そのほかの場合
直前に発生したエラーの詳細コードが表示されます。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に表示されているエラーを参照して,問題を取り除いてから再度コマンドを実行してください。
KAVE05093-E
Mutually-exclusive options are specified.
同時に指定できないオプションが指定されています
同時に指定できないオプションが指定されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 正しくオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05094-E
An option is duplicated. (
オプション)
オプションが重複指定されています(
オプション)
オプションが重複指定されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 正しくオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05095-E
A required argument for this option is not specified. (
オプション)
オプションには引数が必要です(
オプション)
オプションに引数が指定されていません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 正しくオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05096-E
The connecting host has not been set yet.
接続先のホストが未設定です
サービス構成情報ファイルが見つからないか,または接続先のホストエントリーが設定されていません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- jpcnshostname -sオプションまたは-uオプションでホスト名を設定してください。
KAVE05097-E
An option is invalid. (
オプション)
オプションは無効です(
オプション)
オプションは無効です。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 正しくオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05098-E
The instance name is not specified.
インスタンス名が指定されていません
インスタンス名が指定されていません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 正しくインスタンス名を指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05099-E
An internal command terminated abnormally. (
コマンドライン)
内部コマンドが異常終了しました(
コマンドライン)
セットアップコマンドが内部で呼び出しているコマンドから,エラーが返されました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- システムログおよび共通メッセージログに出力されているメッセージを確認してください。問題が解決しない場合は,このメッセージの挿入語句で示されるコマンドラインと,続けて表示されるKAVE05092-Eメッセージの要因コードを,システム管理者またはサポートサービスに連絡してください。
KAVE05100-E
The specified service is not installed.
指定されたサービスはインストールされていません
指定されたサービスはインストールされていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスIDおよびホスト名を指定してコマンドを再実行してください。サービスIDとホスト名は,jpcctrl listコマンドを実行して確認してください。
KAVE05101-E
The service keyname is not specified.
サービスキー名が指定されていません
サービスキー名が指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- サービスキー名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05102-E
The collection-destination directory is not specified.
収集先ディレクトリ名が指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 収集先ディレクトリ名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05103-E
The name of the specified collection-destination directory is incorrect.
指定された収集先ディレクトリ名の長さが制限を超えているか,または形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しい収集先ディレクトリを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05104-E
The collection-destination directory cannot be accessed.
収集先ディレクトリの権限が不正,またはディスク容量不足のため,ディレクトリにアクセスできません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しい権限のディレクトリ,または十分なディスク容量があるディレクトリを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05105-E
The collection-destination directory was not found.
収集先ディレクトリ名がありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しい収集先ディレクトリ名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05106-E
The name of the backup-file directory is not specified.
バックアップディレクトリ名が指定されていません
退避ファイルのディレクトリ名が指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- バックアップファイルのディレクトリ名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05107-E
The name of the backup-file directory is incorrect.
指定されたバックアップディレクトリ名が不正です
指定されたバックアップファイルのディレクトリ名の長さが制限を超えているか,または形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいバックアップファイルのディレクトリを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05108-E
The start, stop or setup command is being executed.
起動・停止コマンドもしくはセットアップコマンドが実行中です
jpcstartコマンド,jpcstopコマンド,またはjpcnsconfigコマンドの実行中に,コマンドを実行しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- jpcstartコマンド,jpcstopコマンド,またはjpcnsconfigコマンドが終了してから,コマンドを再実行してください。
KAVE05110-E
The host name is not specified.
論理ホスト名が指定されていません
論理ホスト名が指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホスト名を指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05111-E
The environment directory is not specified.
環境ディレクトリが指定されていません
環境ディレクトリが指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 環境ディレクトリを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05112-E
The specification of the file name is incorrect.
ファイル名の指定に誤りがあります
ファイル名の指定に誤りがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいファイル名を指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05113-E
The file name is not specified.
ファイル名が指定されていません
ファイル名が指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ファイル名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05114-E
You do not have permission to access the specified environment directory. (dir=
環境ディレクトリ)
指定された環境ディレクトリにアクセスできません(dir=
環境ディレクトリ)
指定された環境ディレクトリにアクセスできません。原因として次のことが考えられます。
- ディレクトリが存在しない
- アクセス権限がない
- ディスク容量が不足している
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したディレクトリを確認し,コマンドを再実行してください。
KAVE05115-E
Multiple logical hosts cannot be set for the Manager service.
Managerサービスに複数の論理ホストをセットアップすることはできません
Performance Managementシステムに,すでに論理ホストセットアップされたPFM - Managerがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 不要となったPFM - Managerサービスの論理ホスト環境を削除したあと,コマンドを再実行してください。
KAVE05116-E
The environment directory was already set up for the specified logical host. (lhost=
論理ホスト名, dir=
環境ディレクトリ)
指定された論理ホストには既に環境ディレクトリが設定されています(lhost=
論理ホスト名,dir=
環境ディレクトリ)
既存の論理ホストに対してサービスを追加する場合,すでに設定されている環境ディレクトリ以外のディレクトリを指定することはできません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホストが使用している環境ディレクトリを指定するか,または環境ディレクトリを指定しないで,コマンドを再実行してください。
KAVE05117-E
Manager is set up for a logical host, so the processing of Manager for a physical host cannot be executed.
Managerは論理ホストセットアップされているため物理ホストのManagerに対する処理は実行できません
PFM - Managerは論理ホストセットアップされているため,物理ホストのPFM - Managerに対する処理は実行できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホストオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05118-E
The service required for set up of a logical host does not exist.
論理ホストセットアップの必要なサービスが存在しません
論理ホストセットアップに必要なサービスがありませんでした。原因として,次のことが考えられます。
- サービスキーに「all」を指定した場合,論理ホスト対応のPFM - Agentサービスがない
- サービスはすでに論理ホストセットアップされている
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- インストールされているプロダクトや論理ホストオプションの指定を確認してください。
KAVE05119-E
The specified service is not set up for a logical host.
指定されたサービスは論理ホストセットアップされていません
指定されたサービスは論理ホストセットアップされていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- サービスが論理ホストセットアップされているか,また論理ホストオプションの指定は正しいか確認してください。
KAVE05120-E
The specified file does not exist. (file=
ファイル名)
指定されたファイルが存在しません(file=
ファイル名)
指定されたファイルがありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいファイル名を指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05121-E
An attempt to access the specified file failed. (file=
ファイル名)
指定されたファイルへのアクセスに失敗しました(file=
ファイル名)
指定されたファイルのアクセスに失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ファイルに対するアクセス権限などを確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05122-E
An attempt to open the specified file failed. (file=
ファイル名)
指定されたファイルのオープンに失敗しました(file=
ファイル名)
指定されたファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいファイル名を指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05123-E
A logical host is set up, so the specified service cannot be started. (servicekey=
サービスキー)
論理ホストセットアップされているため指定されたサービスは起動できません(servicekey=
サービスキー)
論理ホストがセットアップされているため,指定されたサービスは起動できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホストオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05124-E
A set up logical host does not exist.
セットアップされている論理ホストが存在しません
Performance Managementのプログラムのサービスとしてセットアップされている論理ホストがありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しい論理ホストオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05125-I
Deleting the logical host environment. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境を削除しています(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境を削除しています。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05126-I
The logical host environment was deleted. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境が削除されました(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境が削除されました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05127-E
An attempt to delete the logical host environment failed. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境の削除に失敗しました(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名)
セットアップされている論理ホストがありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認してコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05128-E
An instance environment exists, so the logical host environment deletion is not possible. (servicekey=
サービスキー)
インスタンス環境が存在するため論理ホストの削除処理を行えません(servicekey=
サービスキー)
インスタンス環境が存在するため,論理ホストの削除処理ができません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホスト上にあるインスタンスをすべて削除したあとに,コマンドを再実行してください。
KAVE05129-E
The service required for deletion of the logical host does not exist.
論理ホスト削除処理の必要なサービスが存在しません
論理ホスト削除処理に必要なサービスがありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- コマンドの引数および論理ホスト環境を確認してください。
KAVE05132-E
A physical host definition cannot be set because a logical host is already set up.
論理ホストがセットアップされているため物理ホストの定義は設定できません
論理ホストがセットアップされているため,物理ホストの定義は設定できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホストオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05133-E
A physical host definition cannot be referenced because a logical host is set up.
論理ホストがセットアップされているため物理ホストの定義は参照できません
論理ホストがセットアップされているため,物理ホストの定義は参照できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホストオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05134-E
The service key (
サービスキー) cannot be specified.
サービスキー(
サービスキー)は指定できません
対象外のサービスキーが指定されました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスキーを指定したか確認してください。
KAVE05135-E
A service that is not supported for the specified sub-command is specified. (subcmd=
サブコマンド名, service=
サービスキー)
指定されたサブコマンドに対応していないサービスが指定されました(subcmd=
サブコマンド名,service=
サービスキー)
指定されたサブコマンドに,対応していないサービスが指定されました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサブコマンド名またはサービスキーを指定したか確認してください。
KAVE05136-I
The logical host startup information listing ended normally.
論理ホスト起動情報の表示処理が正常終了しました
論理ホスト起動情報の表示処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05137-E
The logical host startup information listing ended abnormally.
論理ホスト起動情報の表示処理が異常終了しました
論理ホスト起動情報の表示処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認した上でコマンドを再実行してください。要因については直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05138-E
The environment directory cannot be accessed. (dir=
ディレクトリ名)
環境ディレクトリにアクセスできません(dir=
ディレクトリ名)
環境ディレクトリにアクセスできません。
- (S)
- コマンドの実行時
コマンドの実行を中止します。
- インストール時
処理を続行します。
- (O)
- 次のことを確認してください。
- コマンドの実行時
指定したディレクトリがあるかどうか。
コマンドを待機系ノードで実行していないか。
- インストール時
実行系ノードでインストールを実行している場合は,環境ディレクトリが存在する共有ディスクがマウントされているかどうかを確認してください。なお,待機系ノードでインストールが正常終了している場合は,このメッセージの出力による影響はありません。
KAVE05139-I
The export processing of the logical host environment definition file ended normally.
論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート処理が正常終了しました
論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05140-I
The import processing of the logical host environment definition file ended normally.
論理ホスト環境定義ファイルのインポート処理が正常終了しました
論理ホスト環境定義ファイルのインポート処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05141-E
The export processing of the logical host environment definition file ended abnormally.
論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート処理が異常終了しました
論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認した上でコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05142-E
The import processing of the logical host environment definition file ended abnormally.
論理ホスト環境定義ファイルのインポート処理が異常終了しました
論理ホスト環境定義ファイルのインポート処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 要因を確認した上でコマンドを再実行してください。要因については,直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05143-E
A service is running, so the processing is not possible.
サービスが起動中のため処理を行えません
サービスが起動中のため,処理を実行できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホスト環境の作成または削除する場合,次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- PFM - Managerサービスの論理ホスト環境作成または削除の場合,同一ホスト内のすべてのサービスが停止しているか。
- PFM - Agentサービスの論理ホスト環境削除の場合,削除対象となるPFM - Agentの論理ホストサービスが停止しているか。
- 指定した論理ホスト内で最後のサービスを削除する場合,同一論理ホスト名のAction Handlerサービスが停止しているか。
- サービスの起動・停止処理中の場合にもこのメッセージが出力されることがありますので,サービスが完全に停止したことを確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05144-E
The import file format is invalid. (file=
ファイル名)
インポートファイル形式が不正です(file=
ファイル名)
インポートファイル形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいインポートファイルを指定し,コマンドを再実行してください。
KAVE05145-E
The logical host service is running, so the processing is not possible. (lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト起動のサービスが起動中のため処理を行えません(lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト起動のサービスが起動中のため,処理を実行できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホスト起動のサービスを停止し,コマンドを再実行してください。サービスの起動・停止処理に時間が掛かっている場合にもこのメッセージが出力されることがありますので,サービスが完全に停止したことを確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05146-Q
The file already exists. Do you want to update the file? (Y/N)
指定されたファイルが存在します。更新しますか?(Y/N)
指定されたファイルはあります。
- (S)
- 「Y」または「y」を指定した場合だけ,ファイルを更新し処理を続行します。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合は,コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定されたファイルが上書きされてよいか確認してください。
KAVE05147-E
The export processing of the logical host environment definition file was cancelled.
論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート処理を中止しました
ファイル更新確認で「Y」以外が押下されたため,エクスポート処理を中止します。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 既存のファイルをバックアップするかまたは指定ファイル名を変更するなどして,コマンドを再実行してください。
KAVE05148-E
The jp1pc directory does not exist in the environment directory on the specified logical host. (lhost=
論理ホスト名, dir=
環境ディレクトリ)
指定された論理ホストの環境ディレクトリにはjp1pcディレクトリが存在しません(lhost=
論理ホスト名,dir=
環境ディレクトリ)
セットアップされた論理ホストの環境ディレクトリにはjp1pcディレクトリがありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定した論理ホストの環境ディレクトリにjp1pcディレクトリがあるか確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05149-E
The environment directory cannot be created because the jp1pc directory already exists in the specified directory. (dir=
ディレクトリ名)
指定されたディレクトリには既にjp1pcディレクトリが存在するため環境ディレクトリを作成できません(dir=
ディレクトリ名)
指定されたディレクトリにはすでにjp1pcディレクトリがあるため,環境ディレクトリを作成できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- jp1pcディレクトリが存在しないディレクトリを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05150-Q
A logical host environment that is not in the import file exists. Do you want to delete the logical host environment? (lhost=
論理ホスト名, servicekey=
サービスキー) (Y/N) [N]:
インポートファイルに存在しない論理ホスト環境が存在します。削除してもよろしいですか?(lhost=
論理ホスト名,servicekey=
サービスキー)(Y/N)[N]:
インポートファイルに指定されていない論理ホスト環境が,インポート先の論理ホスト上にあります。
- (S)
- 「Y」または「y」を指定した場合だけ論理ホスト環境を削除します。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合は,論理ホスト環境を削除しません。
- (O)
- 指定された論理ホスト環境が削除されてもよいか確認してください。
KAVE05151-Q
Do you want to create the specified logical host environment? (lhost=
論理ホスト名, servicekey=
サービスキー) (Y/N) [Y]:
指定された論理ホスト環境を作成します。よろしいですか?(lhost=
論理ホスト名,servicekey=
サービスキー)(Y/N)[Y]:
インポートファイルに,新しく追加された論理ホスト環境があります。
- (S)
- 「N」または「n」を指定した場合だけ,論理ホスト環境を作成しません。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合は,論理ホスト環境を作成します。
- (O)
- 指定された論理ホスト環境が作成されてもよいか確認してください。
KAVE05152-Q
A logical host environment that is not in the import file exists. Do you want to delete the logical host environment? (lhost=
論理ホスト名, servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名) (Y/N) [N]:
インポートファイルに存在しない論理ホスト環境が存在します。削除してもよろしいですか?(lhost=
論理ホスト名,servicekey=
サービスキー,inst=
インスタンス名)(Y/N)[N]:
インポートファイルに指定されていない論理ホスト環境が,インポート先の論理ホスト上にあります。
- (S)
- 「Y」または「y」を指定した場合だけ論理ホスト環境を削除します。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合は,論理ホスト環境を削除しません。
- (O)
- 指定された論理ホスト環境が削除されてもよいか確認してください。
KAVE05153-Q
Do you want to create the specified logical host environment? (lhost=
論理ホスト名, servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名) (Y/N) [Y]:
指定された論理ホスト環境を作成します。よろしいですか?(lhost=
論理ホスト名,servicekey=
サービスキー,inst=
インスタンス名)(Y/N)[Y]:
インポートファイルに,新しく追加された論理ホスト環境があります。
- (S)
- 「N」または「n」を指定した場合だけ論理ホスト環境を作成しません。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合は,論理ホスト環境を作成します。
- (O)
- 指定された論理ホスト環境が作成されてもよいか確認してください。
KAVE05154-E
The Windows service(
Windows サービス名) is marked as a target of deletion.
Windowsサービス(
Windowsサービス名)は削除の対象としてマークされています
Windowsサービスがすでに削除の対象としてマークされています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- システムを再起動して,削除を完了してください。
KAVE05155-I
The creating of the logical host environment will now be skipped. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境の作成処理をスキップします(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境の作成処理をスキップします。
- (S)
- 論理ホスト環境の作成処理をスキップします。
KAVE05156-I
The deleting of the logical host environment will now be skipped. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境の削除処理をスキップします(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名)
論理ホスト環境の削除処理をスキップします。
- (S)
- 論理ホスト環境の削除処理をスキップします。
KAVE05157-I
The creating of the logical host environment will now be skipped. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
論理ホスト環境の作成処理をスキップします(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
論理ホスト環境の作成処理をスキップします。
- (S)
- 論理ホスト環境の作成処理をスキップします。
KAVE05158-I
The deleting of the logical host environment will now be skipped. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
論理ホスト環境の削除処理をスキップします(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
論理ホスト環境の削除処理をスキップします。
- (S)
- 論理ホスト環境の削除処理をスキップします。
KAVE05159-E
The environment directory cannot be created because the specified directory does not exist. (dir=
ディレクトリ)
指定されたディレクトリが存在しないため環境ディレクトリを作成できません(dir=
ディレクトリ)
指定されたディレクトリがないため,環境ディレクトリを作成できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 存在するディレクトリを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05160-W
Processing is skipped because the service is running. (servicekey=
サービスキー)
サービスが起動中のため処理をスキップします(servicekey=
サービスキー)
サービスが起動中のため,処理をスキップします。
- (S)
- コマンドの実行を続行します。
- (O)
- jpcctrl listコマンドを使用して,サービスの起動状態を確認してください。サービスの起動・停止処理に時間が掛かっている場合にもこのメッセージが出力されることがありますので,サービスが完全に停止したことを確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05161-E
The specification of the option is incorrect. (
オプション)
オプションの指定に誤りがあります(
オプション)
オプションの指定に誤りがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- コマンドのオプションを確認してください。
KAVE05162-I
The Store service is not supported for the process of creating indexes. (version=
バージョン)
Storeサービスがインデックス作成処理に対応していません(version=
バージョン)
Master StoreサービスまたはAgent StoreサービスのバージョンがStoreデータベースのインデックス作成処理に対応していません。Storeデータベースのインデックスは,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービス起動時に作成されます。
インデックス作成処理に対応しているバージョンは,次のとおりです。
- (S)
- インデックス作成処理をスキップします。
KAVE05163-E
An error occurred in the Windows service control manager. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Windowsのサービスコントロールマネージャでエラーが発生しました(service=
サービス名,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
サービスの起動処理中に,Windowsのサービスコントロールマネージャーでエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 次のことを確認したあと,jpcstartコマンドを再実行してください。
- ほかのWindowsサービスを同時に起動していないか
- 設定に誤りがないか
- リソースが不足していないか
- システムログおよび共通メッセージログにエラーの発生したサービスからのメッセージが出力されていないか
- 再実行してもこのメッセージが表示される場合,自動的にjpcstartコマンドによってサービスの起動がリトライされる間隔および回数を,変更してください。リトライ間隔およびリトライ回数を変更する方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,Performance Managementを運用するための操作について説明している章を参照してください。
KAVE05164-E
The number of open files exceeded the system limit.
ファイルのオープン数がシステム制限値を超えました
システムの制限値を超えたため,ファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはファイルオープンのシステム制限値を拡張してください。
KAVE05165-E
An I/O error occurred during processing.
処理中にI/Oエラーが発生しました
処理中にI/Oエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ファイルシステムの状態を確認してください。
KAVE05200-E
You do not have permission to execute the command.
コマンドの実行権限がありません
コマンドの実行権限がありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- コマンドの実行権限を確認してください。
KAVE05202-E
An unexpected exception has occurred. (rc1=
保守コード1, rc2=
保守コード2)
予期しないエラーが発生しました(rc1=
保守コード1,rc2=
保守コード2)
予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- システムログおよび共通メッセージログに出力されているメッセージを確認してください。問題が解決しない場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE05203-E
Memory is insufficient.
メモリーが不足しています
メモリーが不足しているため,メモリーの確保に失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。
KAVE05204-E
The disk capacity is insufficient.
ディスク容量が不足しています
ディスク容量が不足しているため,ファイルのアクセスに失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 不要なファイルを削除するか,またはディスク容量を拡張してください。
KAVE05205-E
An error occurred in the network. (rc=
保守コード)
ネットワークでエラーが発生しました(rc=
保守コード)
TCP/IPの送受信でエラーが発生したか,または通信タイムアウトが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 通信先サーバの起動状況およびネットワークの状態を確認してください。
KAVE05206-E
The network environment is incorrect. (rc=
保守コード)
ネットワーク環境が不正です(rc=
保守コード)
TCP/IPの初期化に失敗したか,またはソケットの生成に失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ローカルホストのネットワーク環境およびシステム環境を確認してください。
KAVE05209-E
The specified sub-command is invalid for the Master Manager, Master Store, Name Server or Status Server service.
指定されたサブコマンドはMaster Manager またはMaster Store またはName ServerまたはStatus Server サービスには発行できません
指定したコマンドは,Master Managerサービス,Master Storeサービス,Name Serverサービス,またはStatus Serverサービスには発行できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスIDを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05212-E
Specified logical hostname is not set up. (lhost=
論理ホスト名)
指定された論理ホスト名はセットアップされていません(lhost=
論理ホスト名)
指定された論理ホスト名はセットアップされていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 論理ホスト名を確認してコマンドを再実行してください。
KAVE05213-E
The system environment is incorrect. (rc=
保守コード)
システム環境が不正です(rc=
保守コード)
システム環境が不正です。システムファイルが不当に削除されたか,またはアクセス権が変更されています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- コマンド実行時に出力された場合は,共通メッセージの直前のメッセージを参照してください。直前にメッセージがない場合は,Performance Managementを再インストールしてください。
KAVE05215-E
Processing cannot continue because Name Server is not running.
Name Server が起動していないため続行できません
Name Serverサービスが起動していません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- PFM - Managerサービスを起動してコマンドを再実行してください。
KAVE05216-E
Processing cannot continue because Master Manager is not running.
Master Manager が起動していないため続行できません
Master Managerサービスが起動していません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- PFM - Managerサービスを起動してコマンドを再実行してください。
KAVE05217-E
A host IP address could not be resolved.
IP アドレスが解決できないホストがあります
hostsファイルまたはDNS環境に必要なホスト情報が設定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- hostsファイルまたはDNS環境に必要なホスト情報を設定したあと,コマンドを再実行してください。
- 該当ホストのホスト名のIPアドレスが解決できるか,Performance Managementシステムの各マシンについてホスト名のIPアドレスが解決できるかを確認し,jpchostsファイル,hostsファイル,またはDNS環境に必要なホスト情報を設定したあと,コマンドを再実行してください。
- 詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,インストールについて説明している章を参照してください。
KAVE05222-E
Parsing failed. There is a parse error near
オプション.
オプションの解析でエラーが発生しました(
オプションの近くに誤りがあります)
オプションの解析に失敗しました。表示された文字の近くで指定した文字に誤りがあります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正しいパラメーターを指定してください。
KAVE05223-E
The specified message text is too long.
指定されたメッセージテキストの長さが制限を超えています
指定されたメッセージテキストの長さが制限を超えています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージテキストを正しく指定してください。
KAVE05224-E
オプション is defined more than once.
オプション が複数指定されました
オプションで示されたオプションは,複数回指定できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- パラメーターを正しく指定してください。
KAVE05225-E
An operand of option
オプション名 is missing.
オプション
オプション名 のオペランドがありません
オプションで示されたオプションの値が指定されていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- パラメーターを正しく指定してください。
KAVE05226-E
The specification of the operand
パラメーター is incorrect.
オペランドの指定に誤りがあります(
パラメーターが不正です)
パラメーターで示されたパラメーターの指定に誤りがあります。指定されたパラメーターの値は,利用できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- パラメーターを正しく指定してください。
KAVE05227-E
Processing was terminated because a signal was received.
シグナルを受信したため処理を中断しました
シグナルを受信したため処理を中断しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
KAVE05228-E
The Store database files could not be accessed.
Storeデータベースのファイルにアクセスできません
Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスのデータベースファイルにアクセスできません。データベースファイルまたはディレクトリのファイル権限が不正に変更されています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスのデータベースファイルまたはディレクトリのファイル権限を変更した場合は,元に戻したあと,コマンドを再実行してください。
KAVE05229-E
The specified sub-command is invalid for the Name Server or Status Server service.
指定されたサブコマンドはName Server またはStatus Serverサービスには発行できません
指定されたサブコマンドはName Serverサービス,またはStatus Serverサービスには発行できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいサービスIDを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05230-E
The specified instance name is not setup. (inst=
インスタンス名)
指定されたインスタンス名はセットアップされていません(inst=
インスタンス名)
指定されたインスタンス名は,セットアップされていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいインスタンス名を指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05231-W
Processing is skipped because the service has stopped. (service=
サービスID)
サービスが停止しているため処理をスキップします(service=
サービスID)
サービスが停止しているため処理をスキップしました。
- (S)
- コマンドの実行を続行します。
- (O)
- サービスが起動されているか確認してコマンドを再実行してください。
KAVE05232-E
Because backup or export was being processed, the request was refused.
バックアップまたはエクスポート処理中のため要求が拒否されました
バックアップまたはエクスポート処理中のため,要求が拒否されました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- バックアップまたはエクスポートが終了してから再実行してください。
KAVE05233-W
Processing is skipped because the service is running. (service=
サービスID)
サービスが起動中のため処理をスキップします(service=
サービスID)
サービスが起動中のため処理をスキップします。
- (S)
- コマンドの実行を続行します。
- (O)
- jpcctrl listコマンドを実行して,サービスの起動状態を確認してください。
KAVE05234-E
The communication time-out occurred.
通信タイムアウトが発生しました
通信時にタイムアウトが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- 通信しているサービスが停止していないか
- 多量のデータ処理に時間が掛かっていないか
jpcctrl dumpコマンドの場合は,次のように対処して処理するデータ量を少なくしてください。
・コマンドのオプションで指定する開始日時および終了日時の間隔を狭める
・コマンドのオプションで指定するレコードIDに,ワイルドカード文字を使用しないで特定のレコードIDを指定する
KAVE05235-E
The backup processing was interrupted because the Store service stopped. (service=
サービスID)
Storeサービス停止によりバックアップ処理を中断しました(service=
サービスID)
Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが停止したため,バックアップ処理を中断しました。
- (S)
- バックアップ処理を中断します。
- (O)
- Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを起動したあと,バックアップ処理を再実行してください。また,このメッセージが出力された際にバックアップしたデータをリストアしないでください。
KAVE05236-E
The dump processing was interrupted because the Store service stopped. (service=
サービスID, dbid=
データベースID)
Storeサービス停止によりエクスポート処理を中断しました(service=
サービスID,dbid=
データベースID)
Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが停止したため,エクスポート処理を中断しました。
- (S)
- エクスポート処理を中断します。
- (O)
- Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを起動したあと,エクスポート処理を再実行してください。
KAVE05237-E
The service did not return the response to the request of the
コマンド名 command in time. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, rc=
保守コード)
サービスは時間内に
コマンド名 コマンドの要求に対する応答を返しませんでした(service=
サービス名,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,rc=
保守コード)
サービスは,時間内にコマンドの要求に対して応答を返しませんでした。このエラーが発生する原因として,次のことが考えられます。
- サービスの状態がビジーになっている。
- UNIX版のサービス起動処理でエラーが発生し,サービスが起動されていない。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- jpcctrl listコマンドを実行してサービスの状態を確認してください。
KAVE05238-W
The service will now forcibly stop because the service does not respond. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, option=
オプション)
サービスが応答しないためサービスを強制停止します(service=
サービス名,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,option=
オプション)
サービスが時間内に停止しませんでした。指定されたオプションで,サービスを強制停止します。
- (S)
- サービスを強制停止します。
KAVE05239-E
An error occurred in archiving files.
tarコマンドによるファイルアーカイブ処理でエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 標準エラー出力の内容を参照して障害要因を取り除いてください。
KAVE05240-E
An error occurred in compressing the archive.
compressコマンドでのアーカイブ圧縮処理でエラーが発生しました。
- (S)
- 圧縮処理を実行しないで処理を続行します。
- (O)
- 標準エラー出力の内容を参照して障害要因を取り除いてください。
KAVE05241-E
The file copying failed because the disk capacity is insufficient or the destination path is too long.
収集ファイルのコピー処理でエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 格納先ドライブのディスク空き容量が十分あるか確認してください。空き容量が十分な場合,収集ファイルのパスが長過ぎてコピーに失敗したおそれがあります。この場合,格納先ディレクトリ名を短くして再度実行してください。
KAVE05242-W
An attempt to acquire additional information of an agent failed. (servicekey=
サービスキー, rc=
リターンコード)
エージェントの追加情報取得に失敗しました(servicekey=
サービスキー,rc=
リターンコード)
エージェントの追加情報取得に失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。
KAVE05243-Q
A port number that does not exist in the import file exists in the services file. Do you want to delete it? (service=
サービス名,port=
ポート番号) (Y/N) [N]:
インポートファイルに存在しないポート番号がservicesファイルに存在します。削除してもよろしいですか?(service=
サービス名,port=
ポート番号)(Y/N)[N]:
インポートファイルに指定されていないポート番号がservicesファイルにあります。
- (S)
- 「Y」または「y」を指定した場合だけポート番号を削除します。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合,ポート番号を削除しません。
- (O)
- 指定されたポート番号が削除されてもよいか確認してください。
KAVE05244-Q
The specified port number is registered in the services file. Is this OK? (service=
サービス名, port=
ポート番号) (Y/N) [Y]:
指定されたポート番号をservicesファイルに登録します。よろしいですか?(service=
サービス名,port=
ポート番号)(Y/N)[Y]:
指定されたポート番号をservicesファイルに登録します。
- (S)
- 「N」または「n」を指定した場合だけポート番号をservicesファイルに登録しません。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合,servicesファイルに登録します。
- (O)
- 指定されたポート番号がservicesファイルに登録されてもよいか確認してください。
KAVE05245-E
The specified port number is already in use by another service. (service=
サービス名, port=
ポート番号)
指定されたポート番号は他のサービスによって既に使用されています(service=
サービス名,port=
ポート番号)
指定されたポート番号は,ほかのサービスによってすでに使用されているため,ポート番号をservicesファイルに登録できません。
- (S)
- servicesファイルに対するポート番号の登録処理をスキップします。
- (O)
- ポート番号を確認し,servicesファイルで使用されていないポート番号を指定してください。
KAVE05246-Q
The same service name exists in the services file but the port number is different. Do you want to change the port number from (
旧ポート番号) to (
新ポート番号)? (service=
サービス名) (Y/N) [Y]:
servicesファイルに同一のサービス名が存在しますが,ポート番号が異なります。ポート番号を(
旧ポート番号)から(
新ポート番号)に変更しますか?(service=
サービス名)(Y/N)[Y]:
同一のサービス名がservicesファイルにありますが,ポート番号が異なります。
- (S)
- 「N」または「n」を指定した場合だけservicesファイルのポート番号を変更しません。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合,servicesファイルのポート番号を変更します。
- (O)
- servicesファイルのポート番号が変更されてもよいか確認してください。
KAVE05247-I
The setup of the JP1/IM monitoring object cooperative function will now start.
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のセットアップを開始します
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のセットアップを起動しました。
- (S)
- コマンドが正常に起動しました。
KAVE05248-I
The unsetup of the JP1/IM monitoring object cooperative function will now start.
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のアンセットアップを開始します
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のアンセットアップを起動しました。
- (S)
- コマンドが正常に起動しました。
KAVE05249-E
The JP1/Base software installation directory cannot be acquired.
JP1/Base製品のインストールディレクトリが取得できません
レジストリーの参照に失敗しました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- JP1/Baseがインストールされているか確認してください。インストールされていない場合は,再インストールし,セットアップを実行してください。
KAVE05250-E
The adapter command does not exist.
アダプタコマンドが存在しません
PFM - Managerが正しくインストールされていません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- PFM - Managerを再インストールして,正しくセットアップしてください。
KAVE05251-E
An adapter command configuration file storage directory does not exist.
アダプタコマンド設定ファイル格納ディレクトリが存在しません
アダプターコマンド設定ファイル格納ディレクトリがありません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 要因として,次のディレクトリがないことが考えられます。
- Windows:JP1/Baseのインストール先フォルダ¥plugin¥conf
- UNIX:/opt/jp1base/plugin/conf
- JP1/Base製品がインストールされているか,またアダプターコマンド設定ファイル格納ディレクトリが削除されていないかを確認してください。削除されている場合,再インストールし,セットアップを実行してください。
KAVE05252-E
An attempt to delete the adapter command configuration file failed.
アダプタコマンド設定ファイルの削除に失敗しました
アダプターコマンド設定ファイルの削除に失敗しました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 再度セットアップを実行してください。
KAVE05253-E
An attempt to create the adapter command configuration file failed.
アダプタコマンド設定ファイルの生成に失敗しました
アダプターコマンド設定ファイルの生成に失敗しました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 再度セットアップを実行してください。
KAVE05254-I
An adapter command configuration file does not exist.
アダプタコマンド設定ファイルは存在しません
削除対象のアダプターコマンド設定ファイルがありません。
- (S)
- 処理を続行します。
KAVE05255-I
An attempt to set up the JP1/IM monitoring object cooperative function ended normally.
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のセットアップは正常に終了しました
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のセットアップは正常終了しました。
- (S)
- コマンドは正常終了しました。
KAVE05256-I
An attempt to unset up the JP1/IM monitoring object cooperative function ended normally.
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のアンセットアップは正常に終了しました
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のアンセットアップは正常終了しました。
- (S)
- コマンドは正常終了しました。
KAVE05257-E
The JP1/PFM installation directory cannot be acquired.
JP1/PFM製品のインストールディレクトリが取得できません
レジストリーの参照に失敗しました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- JP1/Baseがインストールされているか確認してください。インストールされていない場合は,再インストールし,セットアップを実行してください。
KAVE05258-E
The setup key is not specified.
セットアップキーが指定されていません
引数の指定がありません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 再度セットアップを実行してください。
KAVE05259-E
An attempt to set up the JP1/IM monitoring object cooperative function ended abnormally.
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のセットアップは異常終了しました
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のセットアップは異常終了しました。
このメッセージの前に要因を表すメッセージが表示されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に表示されているエラーを参照して,問題を取り除いてから再度コマンドを実行してください。
KAVE05260-E
An attempt to unset up the JP1/IM monitoring object cooperative function ended abnormally.
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のアンセットアップは異常終了しました
JP1/IM監視オブジェクト連携機能のアンセットアップは異常終了しました。
このメッセージの前に要因を表すメッセージが表示されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に表示されているエラーを参照して,問題を取り除いてから再度コマンドを実行してください。
KAVE05261-I
The port number deletion processing will now be skipped. (service=
サービス名, port=
ポート番号)
ポート番号の削除処理をスキップします(service=
サービス名,port=
ポート番号)
ポート番号の削除処理をスキップします。
- (S)
- ポート番号の削除処理をスキップします。
KAVE05262-I
The port number registration processing will now be skipped. (service=
サービス名, port=
ポート番号)
ポート番号の登録処理をスキップします(service=
サービス名,port=
ポート番号)
ポート番号の登録処理をスキップします。
- (S)
- ポート番号の登録処理をスキップします。
KAVE05263-I
The port number update processing will now be skipped. (service=
サービス名, port=
ポート番号)
ポート番号の更新処理をスキップします(service=
サービス名,port=
ポート番号)
ポート番号の更新処理をスキップします。
- (S)
- ポート番号の更新処理をスキップします。
KAVE05264-W
The collection of database information is skipped because the service is running. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
サービスが起動中のためデータベース情報の採取処理をスキップします(service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが起動中のためデータベース情報の採取処理をスキップします。
物理ホスト起動のサービスの場合は,lhost=論理ホスト名が表示されません。また,シングルインスタンスエージェントのサービスの場合は,inst=インスタンス名は表示されません。
- (S)
- データベース情報の採取処理をスキップします。
- (O)
- データベース情報を採取する場合は,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを停止してからコマンドを再実行してください。
KAVE05265-E
The processing is not possible because the Store service or restore command is accessing the Store database.
StoreサービスもしくはリストアコマンドがStoreデータベースにアクセス中であるため処理を行えません
Master StoreサービスまたはAgent StoreサービスまたはリストアコマンドがStoreデータベースにアクセス中のため,処理できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスを停止させるか,またはリストアコマンドを終了させてからコマンドを再実行してください。
KAVE05266-E
The backup command was interrupted because Master Manager stopped.
Master Manager停止によりバックアップコマンドを中断しました
Master Managerサービスが停止したため,jpcctrl backupコマンドを中断しました。
- (S)
- jpcctrl backupコマンドは中断しますが,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスでのバックアップ処理は継続されます。
- (O)
- コマンド中断後に継続処理されているバックアップ処理の終了状態を確認するには,Storeデータベースのバックアップ先ディレクトリの世代番号「01」ディレクトリ下に出力されているBACKUP.LOGファイルを参照してください。「Ended normally.」と出力されていれば,処理は正常に終了しています。
KAVE05267-E
The dump command was interrupted because Master Manager stopped. (dbid=
データベースID)
Master Manager停止によりエクスポートコマンドを中断しました(dbid=
データベースID)
Master Managerサービスが停止したため,jpcctrl dumpコマンドを中断しました。
- (S)
- jpcctrl dumpコマンドは中断しますが,Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスでのエクスポート処理は継続されます。
- (O)
- コマンド中断後に継続処理されているエクスポート処理の終了状態を確認するには,Storeデータベースのエクスポート先ディレクトリ下に出力されているDUMP.LOGファイルを参照してください。「Ended normally.」と出力されていれば,処理は正常に終了しています。
KAVE05268-E
An attempt to communicate with the Store service has failed. (service=
サービスID)
Storeサービスへの通信に失敗しました(service=
サービスID)
Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスへの通信に失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- サービスの起動状態を確認してください。
- サービスは起動しているか
- 通信接続できるか
- 接続先PFM - Managerは正しいか
KAVE05269-E
A file I/O error occurred in processing of the Store database. (service=
サービスID)
StoreサービスでファイルI/Oエラーが発生しました(service=
サービスID)
Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスのファイル処理でI/Oエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが稼働しているシステムのファイルシステムの状態を確認してください。
KAVE05270-E
An attempt to create a backup or export process has failed. (service=
サービスID)
バックアップまたはエクスポートを行うプロセスの生成に失敗しました(service=
サービスID)
バックアップまたはエクスポートを実行するプロセスの生成に失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- Master StoreサービスまたはAgent Storeサービスが稼働しているシステムでメモリー不足が発生していないか確認してください。
KAVE05271-E
The processing to import the alarm definition ended abnormally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラーム定義のインポート処理が異常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラーム定義のインポート処理が異常終了しました。
- (S)
- ほかにインポートするアラーム定義がある場合は処理を継続します。ない場合はコマンドを終了します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05272-I
The processing to import the alarm definition ended normally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラーム定義のインポート処理が正常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラーム定義のインポート処理が正常終了しました。
- (S)
- ほかにインポートするアラーム定義がある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
KAVE05273-I
The processing to import the alarm definition was skipped. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラーム定義のインポート処理をスキップしました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの上書き確認で「N」または「n」以外の文字が応答されたため,アラーム定義のインポート処理をスキップします。
- (S)
- ほかにインポートするアラーム定義がある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
KAVE05274-Q
An alarm with the same name already exists. Would you like to overwrite it? (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名) (Y/N)
アラームがすでに存在します。上書きしてもよろしいですか? (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名) (Y/N)
アラーム定義をインポートしようとしましたが,すでにアラームが存在します。
- (S)
- 「Y」または「y」を指定した場合だけ上書きします。それ以外の文字を応答した場合は上書きしません。
- (O)
- 指定したアラームを上書きしてもよいか確認してください。
KAVE05275-E
An alarm table with a different data model version exists. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, ver=
データモデルバージョン)
データモデルバージョンの異なるアラームテーブルが存在します (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名 ver=
データモデルバージョン)
アラーム定義をインポートしようとしましたが,すでにデータモデルバージョンが異なるアラームテーブルが存在します。
- (S)
- アラーム定義のインポート処理を中止します。
- (O)
- アラーム定義のデータモデルバージョンを確認し,コマンドを再実行してください。
KAVE05276-E
The processing to export the alarm definition was cancelled.
アラーム定義のエクスポート処理を中止しました
ファイル更新確認で「N」または「n」以外が応答されたため,アラーム定義のエクスポート処理を中止しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- エクスポート先のファイルが正しいかを確認し,コマンドを再実行してください。
KAVE05277-I
The processing to export the alarm definition ended normally.
アラーム定義のエクスポート処理が正常終了しました
アラーム定義のエクスポート処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05278-E
The processing to export the alarm definition ended abnormally.
アラーム定義のエクスポート処理が異常終了しました
アラーム定義のエクスポート処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05279-I
The processing to display the alarm definition ended normally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラーム定義の表示処理が正常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラーム定義の表示処理が正常終了しました。jpcalarm listコマンドで-keyだけを指定した場合は,アラーム名称は表示されません。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05280-E
The processing to display the alarm definition ended abnormally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラーム定義の表示処理が異常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラーム定義の表示処理が異常終了しました。jpcalarm listコマンドで-keyだけを指定した場合は,アラーム名称は表示されません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05281-E
The specified alarm table does not exist. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
指定したアラームテーブルは存在しません (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
指定したアラームテーブルは存在しません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- アラームテーブルの指定が正しいかを確認し,コマンドを再実行してください。
KAVE05282-E
The specified alarm does not exist. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
指定したアラームは存在しません (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
指定したアラームは存在しません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- アラームの指定が正しいかを確認し,コマンドを再実行してください。
KAVE05283-E
The processing to bind the alarm table ended abnormally. (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのバインド処理が異常終了しました (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのバインド処理が異常終了しました。
- (S)
- ほかにバインドするエージェントが存在する場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05284-E
The agent that corresponds to the specified service ID does not exist.
指定されたサービスIDに該当するエージェントが存在しません
指定されたサービスIDに該当するエージェントが存在しません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したサービスIDが正しいかを確認し,再度コマンドを実行してください。
KAVE05285-I
The processing to bind the alarm table ended normally. (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのバインド処理が正常終了しました (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのバインド処理が正常終了しました。
- (S)
- ほかにバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
KAVE05286-E
The processing to unbind the alarm table ended abnormally. (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのアンバインド処理が異常終了しました (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのアンバインド処理が異常終了しました。
- (S)
- ほかにアンバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05287-I
The processing to unbind the alarm table ended normally. (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのアンバインド処理が正常終了しました (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのアンバインド処理が正常終了しました。
- (S)
- ほかにアンバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
KAVE05288-W
The alarm table is not bound to the specified agent. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
指定したエージェントにアラームテーブルはバインドされていません (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
指定したエージェントにアラームテーブルはバインドされていません。
-allオプションを指定した場合は,alarm table=アラームテーブル名は表示されません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- アラームテーブルがバインドされているエージェントを確認し,再度コマンドを実行してください。
KAVE05289-E
Alarm activation failed. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの有効化に失敗しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの有効化に失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05290-I
Alarm activation succeeded. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの有効化に成功しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの有効化に成功しました。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05291-E
Alarm deactivation failed. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの無効化に失敗しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの無効化に失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05292-I
Alarm deactivation succeeded. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの無効化に成功しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの無効化に成功しました。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05293-E
The processing to copy the alarm ended abnormally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名, name=
コピー先の名称)
アラームのコピー処理が異常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名, name=
コピー先の名称)
アラームのコピー処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05294-E
The processing to copy the alarm table ended abnormally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, name=
コピー先の名称)
アラームテーブルのコピー処理が異常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, name=
コピー先の名称)
アラームテーブルのコピー処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05295-I
The processing to copy the alarm ended normally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名, name=
コピー先の名称)
アラームのコピー処理が正常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名, name=
コピー先の名称)
アラームのコピー処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05296-I
The processing to copy the alarm table ended normally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, name=
コピー先の名称)
アラームテーブルのコピー処理が正常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, name=
コピー先の名称)
アラームテーブルのコピー処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05297-E
An alarm with the specified name already exists. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
指定された名称のアラームはすでに存在します (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
指定された名称のアラームはすでに存在します。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したアラームテーブル内のアラーム名を確認し,コマンドを再実行してください。
KAVE05298-E
An alarm table with the specified name already exists. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
指定された名称のアラームテーブルはすでに存在します (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
指定された名称のアラームテーブルはすでに存在します。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したサービスキーで定義されているアラームテーブル名を確認し,存在しない名称を指定してください。
KAVE05299-E
The processing to delete the alarm ended abnormally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの削除処理が異常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの削除処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05300-E
The processing to delete the alarm table ended abnormally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの削除処理が異常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの削除処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05301-I
The processing to delete the alarm ended normally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの削除処理が正常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの削除処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05302-I
The processing to delete the alarm table ended normally. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの削除処理が正常終了しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの削除処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05303-E
The alarm table cannot be edited because it is read-only. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルが読み込み専用のため,編集できません (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルが読み込み専用のため,アラームテーブルを編集(インポートまたはコピー処理)できません。
- (S)
- アラームテーブルの編集(インポートまたはコピー処理)を中止します。
- (O)
- 指定したアラームテーブルがソリューションセットかどうか確認してください。ソリューションセットの場合は,別のアラームテーブルを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05304-E
The number of alarms exceeds the alarm table maximum. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの最大アラーム数を超えました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの最大アラーム数を超えました。
- (S)
- アラームテーブルへのアラームの追加を中止します。
- (O)
- 指定したアラームテーブルのアラーム数を確認してください。アラームが50個定義されている場合は,別のアラームテーブル名を指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05305-E
The alarm definition file is invalid. (error=
エラー要因, line=
行数)
アラーム定義ファイルが不正です (error=
エラー要因, line=
行数)
アラーム定義ファイルが不正です。
- (S)
- jpcalarm importコマンドの場合はコマンドの実行を中止します。jpcalarm checkコマンドの場合は処理を続行します。
- (O)
- エラー要因とエラー個所を基にアラーム定義ファイルを修正し,再度コマンドを実行してください。
KAVE05306-E
The View Server service does not support the alarm operation command.
View Serverサービスがアラーム操作コマンドに対応していません
View Serverサービスがアラーム操作コマンドに対応していません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。アラーム操作コマンドを実行するためには,PFM - Managerのバージョンが07-50以降である必要があります。
KAVE05307-Q
The specified alarm table will now be deleted. Is this OK? (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名) (Y/N)
指定したアラームテーブルを削除します。削除してよろしいですか? (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名) (Y/N)
指定したアラームテーブルを削除します。削除してよろしいですか?
- (S)
- 「Y」または「y」が指定された場合だけ削除します。それ以外の文字を応答した場合は削除を中止します。
- (O)
- 指定したアラームテーブルを削除してもよいか確認してください。
KAVE05308-Q
The specified alarm will now be deleted. Is this OK? (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名) (Y/N)
指定したアラームを削除します。削除してよろしいですか? (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名) (Y/N)
指定したアラームを削除します。削除してよろしいですか?
- (S)
- 「Y」または「y」が指定された場合だけ削除します。それ以外の文字を応答した場合は削除を中止します。
- (O)
- 指定したアラームを削除してもよいか確認してください。
KAVE05309-E
The processing to delete the alarm table was cancelled. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの削除処理を中止しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブル削除確認で「Y」または「y」以外が応答されたため,アラームテーブルの削除処理を中止しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 削除するアラームテーブルが正しいかを確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05310-E
The processing to delete the alarm was cancelled. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームの削除処理を中止しました (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラーム削除確認で「Y」または「y」以外が応答されたため,アラームの削除処理を中止しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 削除するアラームが正しいかを確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05311-W
The number of alarms that can be defined at the same time in the alarm definition file exceeded the maximum. (the number of alarm=
エクスポートされたアラームの数/同時に定義できるアラームの最大値)
アラーム定義ファイルに同時に定義できるアラーム数の最大値を超えました (the number of alarm=
エクスポートされたアラームの数/同時に定義できるアラームの最大値)
アラーム定義ファイルに同時に定義できるアラーム数の最大値を超えました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- アラーム定義ファイル内の定義を複数に分割してからインポート処理を行ってください。
KAVE05312-I
The processing to check the alarm definition ended normally.
アラーム定義の確認処理が正常終了しました
アラーム定義の確認処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドを正常終了します。
KAVE05313-E
The processing to check the alarm definition ended abnormally.
アラーム定義の確認処理が異常終了しました
アラーム定義の確認処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05314-E
You cannot create an alarm table whose name starts with PFM. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
名称がPFMで始まるアラームテーブルは作成できません (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルのコピーやアラームの新規作成時に,「PFM」で始まるアラームテーブル名が指定されました。
- (S)
- アラームテーブルのコピーやアラームの新規作成を中止します。
- (O)
- 「PFM」で始まるアラームテーブル名は使えません。「PFM」以外で始まるアラームテーブル名を指定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05315-E
An error occurred in an OS API(
API名). (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OSのAPI(
API名)でエラーが発生しました (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OSのAPIでエラーが発生しました。OS詳細コードに表示されるコードは,システムコールのerrno,またはWin32APIの詳細コードです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- OS詳細コードを確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE05337-I
An alarm with the specified name already exists. (file=
ファイル名, product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
指定された名称のアラームはすでに存在します (file=
ファイル名, product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
指定された名称のアラームはすでに存在します。このアラームをインポートする場合,上書きしてもよいか確認するメッセージが出力されます。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- アラーム定義ファイル内に定義されたアラームがすでに存在します。共通メッセージログに出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05338-E
The processing cannot be continued because the alarm is being updated. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラームが更新中のため処理を続行できません (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名 , alarm=
アラーム名)
アラームが更新中のため処理を続行できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したアラームとアラームテーブルの状態を確認してコマンドを再実行してください。
KAVE05339-E
The alarm table of data model version (
アラームテーブルのデータモデルバージョン) cannot be bound to an agent of data model version (
エージェントのデータモデルバージョン). (alarm table=
アラームテーブル名)
データモデルバージョン(
アラームテーブルのデータモデルバージョン)のアラームテーブルは, データモデルバージョン (
エージェントのデータモデルバージョン)のエージェントにバインドできません (alarm table=
アラームテーブル名)
バインドできないデータモデルバージョンのアラームテーブルが指定されています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したアラームテーブルとエージェントのデータモデルバージョンを確認してコマンドを再実行してください。データモデルのバージョンについては,各PFM - Agentマニュアルのレコードについて説明している章を参照してください。
KAVE05340-E
There is no alarm definition for the specified agent. (servicekey=
サービスキー)
指定されたエージェントにアラーム定義がありません (servicekey=
サービスキー)
指定されたサービスキーのエージェントにアラーム定義が一つもないため,処理を継続できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したサービスキーのエージェントにアラーム定義情報があるか確認してください。
KAVE05342-W
Processing is skipped because the service does not support the processing. (service=
サービスID)
サービスが処理をサポートしていないため処理をスキップします(service=
サービスID)
サービスが処理をサポートしていないため処理をスキップします。
- (S)
- コマンドの実行を続行します。
- (O)
- 指定したサービスが処理をサポートしているか確認してください。
KAVE05343-E
The status management function cannot be disabled because a dependent function is enabled.
ステータス管理機能に依存している機能が有効なためステータス管理機能を無効にできません
ステータス管理機能に依存している機能が有効なため,ステータス管理機能を無効にできません。ステータス管理機能に依存している機能には,次のものがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ステータス管理機能に依存している機能を無効に設定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05344-E
The specified sub-command can only be used on a Manager host.
指定されたサブコマンドはManagerホスト上でしか使用できません
指定されたサブコマンドは,Managerホスト上でしか使用できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- Managerホスト上で実行してください。
KAVE05345-E
The health check function cannot be enabled because the status management function is not available.
ステータス管理機能がセットアップされていないためヘルスチェック機能を有効にできません
ステータス管理機能がセットアップされていないため,ヘルスチェック機能を有効にできません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ステータス管理機能をセットアップして,コマンドを再実行してください。
KAVE05346-I
The setup of the health check function will now start. (host=
ホスト名)
ヘルスチェック機能のセットアップを開始します (host=
ホスト名)
ヘルスチェック機能のセットアップを開始します。ホスト名にはヘルスチェック機能を設定するホスト名が表示されます。
- (S)
- ヘルスチェック機能のセットアップを開始します。
KAVE05347-I
The setup of the health check function ended normally. (host=
ホスト名)
ヘルスチェック機能のセットアップは正常に終了しました (host=
ホスト名)
ヘルスチェック機能のセットアップは正常に終了しました。ホスト名にはヘルスチェック機能を設定したホスト名が表示されます。
- (S)
- ヘルスチェック機能のセットアップを終了します。
KAVE05348-E
The setup of the health check function terminated abnormally. (host=
ホスト名)
ヘルスチェック機能のセットアップが異常終了しました (host=
ホスト名)
ヘルスチェック機能のセットアップが異常終了しました。ホスト名にはヘルスチェック機能の設定を試みたホスト名が表示されます。
- (S)
- ヘルスチェック機能のセットアップを終了します。
- (O)
- 直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE05349-E
The import processing cannot be executed because the status management function is not available.
ステータス管理機能がセットアップされていないため定義情報をインポートできません
ステータス管理機能がセットアップされていないため,指定された論理ホスト環境定義ファイルをインポートできません。インポートする定義情報に,ステータス管理機能に依存している機能が含まれています。ステータス管理機能に依存している機能には,次のものがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ステータス管理機能を有効に設定して,コマンドを再実行してください。
KAVE05350-W
The health check function on a physical host will be disabled because the status management function is not available.
ステータス管理機能がセットアップされていないため物理ホストのヘルスチェック機能を無効にします
ステータス管理機能がセットアップされていないため,物理ホストのヘルスチェック機能を無効にします。
- (S)
- 物理ホストのヘルスチェック機能を無効に設定して,処理を続行します。
- (O)
- 再びヘルスチェック機能を有効にする場合は,ステータス管理機能のセットアップ後,ヘルスチェック機能を設定してください。
KAVE05351-E
The functionality for binding multiple alarm tables is disabled.
アラームテーブル複数バインド機能が無効に設定されています。
アラームテーブル複数バインド機能が無効に設定されているため,指定された処理を実行できません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- アラームテーブル複数バインド機能の設定を確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05352-E
The number of alarm tables to be bound exceeds the limit. (serviceid=
サービスID)
バインドするアラームテーブルの数が制限値を超えています(serviceid=
サービスID)
バインドするアラームテーブルの数が制限値を超えているため,処理を続行できません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 引数を確認して,コマンドを再実行してください。引数が正しい場合は,指定したサービスにバインドされているアラームテーブルを確認して,不要なアラームテーブルをアンバインドしてから,コマンドを再実行してください。
KAVE05353-W
The alarm table is already bound to the specified agent. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
指定したエージェントにアラームテーブルはすでにバインドされています(product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名)
指定したエージェントにアラームテーブルはすでにバインドされています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- アラームテーブルを追加バインドするエージェントを確認し,再度コマンドを実行してください。
KAVE05354-E
The processing to display the bind information ended abnormally. (serviceid=
サービスID)
バインド情報の表示処理が異常終了しました(serviceid=
サービスID)
すべてのアラームテーブルのアンバインド処理が異常終了しました。
- (S)
- ほかにアンバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05355-I
The processing to display the bind information ended normally. (serviceid=
サービスID)
バインド情報の表示処理が正常終了しました(serviceid=
サービスID)
すべてのアラームテーブルのアンバインド処理が正常終了しました。
- (S)
- ほかにアンバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
KAVE05356-E
The processing for additional binding of the alarm table ended abnormally. (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの追加バインド処理が異常終了しました(serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの追加バインド処理が異常終了しました。
- (S)
- ほかにバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05357-I
The processing for additional binding of the alarm table ended normally. (serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの追加バインド処理が正常終了しました(serviceid=
サービスID, alarm table=
アラームテーブル名)
アラームテーブルの追加バインド処理が正常終了しました。
- (S)
- ほかにバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
KAVE05358-E
The processing to unbind all the alarm tables ended abnormally. (serviceid=
サービスID)
すべてのアラームテーブルのアンバインド処理が異常終了しました(serviceid=
サービスID)
すべてのアラームテーブルのアンバインド処理が異常終了しました。
- (S)
- ほかにアンバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE05359-I
The processing to unbind all the alarm tables ended normally. (serviceid=
サービスID)
すべてのアラームテーブルのアンバインド処理が正常終了しました(serviceid=
サービスID)
すべてのアラームテーブルのアンバインド処理が正常終了しました。
- (S)
- ほかにアンバインドするエージェントがある場合は処理を続行します。ない場合はコマンドを終了します。
KAVE05360-E
The alarm definition is invalid. (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラーム定義が不正です (product id=
プロダクトID, alarm table=
アラームテーブル名, alarm=
アラーム名)
アラーム定義が不正です。プロダクトID,アラームテーブル名,アラーム名には,不正なアラーム定義の情報が表示されます。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アラーム定義が不正です。表示されたアラーム定義を削除してください。
KAVE05800-I
The updating of the data model will now start.
データモデルのバージョンアップを開始します
データモデルのバージョンアップを開始します。
- (S)
- コマンドの実行を開始します。
KAVE05801-I
The updating of the data model ended.
データモデルのバージョンアップが完了しました
データモデルのバージョンアップが完了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05810-E
An option is not specified.
オプションが指定されていません
オプションが指定されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- オプションを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05811-E
The specified dictionary file was not found. (dict=
ディクショナリファイル名)
指定されたディクショナリファイルがありません(dict=
ディクショナリファイル名)
指定されたディクショナリファイルがありません。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避してある場合
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップ前のPFM - Agentをインストールしてください。
3.Storeデータベースを回復してください。
4.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
- バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避していない場合
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
- Storeデータベースの回復については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,バックアップとリストアについて説明している章を参照してください。
KAVE05812-E
The specified dictionary file is invalid. (dict=
ディクショナリファイル名, line=
行番号, errmsg=
メッセージ)
ディクショナリファイルの内容が不正です(dict=
ディクショナリファイル名,line=
行番号,errmsg=
メッセージ)
ディクショナリファイルの内容が不正です。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避してある場合
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップ前のPFM - Agentをインストールしてください。
3.Storeデータベースを回復してください。
4.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
- バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避していない場合
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
- Storeデータベースの回復については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,バックアップとリストアについて説明している章を参照してください。
KAVE05813-E
A datatype cannot be converted. (dict=
ディクショナリファイル名, line=
行数)
データタイプの変換ができません(dict=
ディクショナリファイル名,line=
行数)
データタイプの変換ができません。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避してある場合
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップ前のPFM - Agentをインストールしてください。
3.Storeデータベースを回復してください。
4.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
- バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避していない場合
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
- Storeデータベースの回復については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,バックアップとリストアについて説明している章を参照してください。
KAVE05814-E
A rule cannot be converted. (dict=
ディクショナリファイル名, line=
行数)
集約ルールの変換ができません(dict=
ディクショナリファイル名,line=
行数)
集約ルールの変換ができません。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避してある場合
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップ前のPFM - Agentをインストールしてください。
3.Storeデータベースを回復してください。
4.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
- バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避していない場合
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
- Storeデータベースの回復については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,バックアップとリストアについて説明している章を参照してください。
KAVE05815-E
The specified directory was not found. (dir=
ディレクトリ)
指定されたディレクトリがありません(dir=
ディレクトリ)
指定されたディレクトリがありません。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- 表示されたディレクトリが作成できるか確認してください。作成できない場合はその要因を取り除いてから,再インストールしてください。
KAVE05816-E
The specified Store database is invalid. (db=
データベース, errmsg=
メッセージ)
Store データベースの内容が不正です(db=
データベース,errmsg=
メッセージ)
Storeデータベースの内容が不正です。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- PFM - Agentのバージョンアップインストール成功時に出力された場合
不正なレコードを検出しましたが,該当レコードの削除によってデータの整合性は回復されているため,特別な操作は必要ありません。
- PFM - Agentのバージョンアップインストール失敗時に出力された場合
・バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避してあるとき
次の手順を実行してください。
1.バージョンアップに失敗したPFM - Agentをアンインストールしてください。
2.バージョンアップ前のPFM - Agentをインストールしてください。
3.Storeデータベースを回復してください。
4.バージョンアップに失敗したPFM - Agentを再インストールしてください。
・バージョンアップインストール前にStoreデータベースを退避していないとき
バージョンアップに失敗したAgent StoreのStoreデータベースファイル(拡張子が「.DB」および「.IDX」のファイル)を削除し,再インストールしてください。
- Storeデータベースの回復については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,バックアップとリストアについて説明している章を参照してください。
KAVE05817-E
The Store database directory cannot be specified as the work directory. (wkdir=
ワークディレクトリ, stdir=
データベースディレクトリ)
ワークディレクトリにStoreデータベースディレクトリは指定できません(wkdir=
ワークディレクトリ,stdir=
データベースディレクトリ)
ワークディレクトリにStoreデータベースディレクトリは指定できません。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- ワークディレクトリがデータベースディレクトリへのシンボリックリンクとなっていないか確認してください。シンボリックリンクとなっている場合は,シンボリックリンクを削除したあと再インストールしてください。
KAVE05821-E
The product ID of the data model is incorrect. (prodid1=
プロダクトID, prodid2=
プロダクトID)
データモデルのプロダクトIDが不適切です(prodid1=
プロダクトID,prodid2=
プロダクトID)
データモデルのプロダクトIDが不適切です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したPFM - Agentのサービスキーを確認し,正しいPFM - Agentを指定するか,または正しいStoreデータベースを指定してコマンドを再実行してください。
KAVE05823-E
The version of the data model is incorrect. (ver1=
データモデルバージョン, ver2=
データモデルバージョン)
データモデルのバージョンが不適切です(ver1=
データモデルバージョン,ver2=
データモデルバージョン)
データモデルのバージョンが不適切です。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 指定したPFM - Agentのデータモデルのバージョンを確認し,正しいStoreデータベースを指定してコマンドを再実行してください。データモデルのバージョンについては,各PFM - Agentマニュアルの,レコードについて説明している章を参照してください。
KAVE05832-E
An attempt to access a file failed. (file=
ファイル名, api=
API名, en=
エラーコード, errmsg=
メッセージ)
指定されたファイルのアクセスに失敗しました(file=
ファイル名,api=
API名,en=
エラーコード,errmsg=
メッセージ)
指定されたファイルのアクセスに失敗しました。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- ファイルにアクセスできるか確認してください。アクセスできない場合はその要因を取り除いてから再インストールしてください。
KAVE05833-E
An attempt to access a directory failed. (dir=
ディレクトリ名, api=
API名, en=
エラーコード, errmsg=
メッセージ)
指定されたディレクトリのアクセスに失敗しました(dir=
ディレクトリ名,api=
API名,en=
エラーコード,errmsg=
メッセージ)
指定されたディレクトリのアクセスに失敗しました。
- (S)
- インストール処理を中止します。
- (O)
- ディレクトリにアクセスできるか確認してください。アクセスできない場合はその要因を取り除いてから再インストールしてください。
KAVE05834-W
The records of the
データベースID database upto
データベースの削除時刻 were deleted because the Store database reached the write limit during the update of the data model. (drawer=
要約区分, db=
データベースファイル名)
データモデルのバージョンアップ時にStoreデータベースの書き込み限界値に達したため
データベースID データベースの削除時刻 以前のレコードを削除しました (drawer=
要約区分, db=
データベースファイル名)
データモデルのバージョンアップ時にStoreデータベースの書き込み限界値に達したため,レコードが削除されました。
- データベースIDがPIの場合
削除される要約レコードの区分がdrawerの値によって変わります。drawerの値は 1:分,2:時, 3:日,4:週,5:月,6:年のどれかになります。drawerの値が対応する要約の区分よりも短い区分のレコードはすべて削除され,長い区分のレコードは削除されません。drawerの値と対応する区分の要約レコードは,削除時刻以前に収集されたレコードが削除されます。削除時刻に収集されたレコードは部分的に削除される場合があります。
- データベースIDがPI以外の場合
削除時刻以前に収集されたレコードを削除します。ただし,レコードは書き込み限界値までデータベースに確保されるため,削除時刻に収集されたレコードは一部だけの削除となる場合があります。drawerの値は常に1となります。
- (S)
- レコードを削除し,インストール処理を続行します。
- (O)
- データの保存期間の設定が,バージョンアップ後のデータモデルに対して適切ではないおそれがあります。新しいデータモデルに基づいて,データの保存期間の設定を見直してください。
KAVE05835-I
Setup of the Store database extended functionality will now start. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のセットアップを開始します (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のセットアップを開始します。
- (S)
- Storeデータベースの拡張機能のセットアップを開始します。
KAVE05836-I
Setup of the Store database extended functionality ended normally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のセットアップが正常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のセットアップが正常終了しました。
- (S)
- Storeデータベースの拡張機能のセットアップが正常終了しました。
KAVE05837-E
Setup of the Store database extended functionality ended abnormally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のセットアップが異常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のセットアップが異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05838-I
Unsetup of the Store database extended functionality will now start. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のアンセットアップを開始します (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のアンセットアップを開始します。
- (S)
- Storeデータベースの拡張機能のアンセットアップを開始します。
KAVE05839-I
Unsetup of the Store database extended functionality ended normally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のアンセットアップが正常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のアンセットアップが正常終了しました。
- (S)
- Storeデータベースの拡張機能のアンセットアップが正常終了しました。
KAVE05840-E
Unsetup of the Store database extended functionality ended abnormally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のアンセットアップが異常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの拡張機能のアンセットアップが異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05841-I
Import processing of the Store database will now start. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, dir=
ディレクトリ名)
Storeデータベースのインポート処理を開始します (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,dir=
ディレクトリ名)
Storeデータベースのインポート処理を開始します。
- (S)
- Storeデータベースのインポート処理を開始します。
KAVE05842-I
Store database import processing ended normally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, dir=
ディレクトリ名)
Storeデータベースのインポート処理が正常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,dir=
ディレクトリ名)
Storeデータベースのインポート処理が正常終了しました。
- (S)
- Storeデータベースのインポート処理が正常終了しました。
KAVE05843-E
Store database import processing ended abnormally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, dir=
ディレクトリ名)
Storeデータベースのインポート処理が異常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,dir=
ディレクトリ名)
Storeデータベースのインポート処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05844-I
Data imported into the Store database will now be cleared. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースのインポートデータのクリア処理を開始します (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースのインポートデータのクリア処理を開始します。
- (S)
- Storeデータベースのインポートデータのクリア処理を開始します。
KAVE05845-I
Clearing of data imported Store database ended normally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースのインポートデータのクリア処理が正常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースのインポートデータのクリア処理が正常終了しました。
- (S)
- Storeデータベースのインポートデータのクリア処理が正常終了しました。
KAVE05846-E
Clearing of data imported Store database ended abnormally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースのインポートデータのクリア処理が異常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースのインポートデータのクリア処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05847-I
Data model conversion of backup data will now start. (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのデータモデルコンバート処理を開始します (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのデータモデルコンバート処理を開始します。
- (S)
- バックアップデータのデータモデルコンバート処理を開始します。
KAVE05848-I
Data model conversion of backup data ended normally. (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのデータモデルコンバート処理が正常終了しました (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのデータモデルコンバート処理が正常終了しました。
- (S)
- バックアップデータのデータモデルコンバート処理が正常終了しました。
KAVE05849-E
Data model conversion of backup data ended abnormally. (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのデータモデルコンバート処理が異常終了しました (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのデータモデルコンバート処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05850-I
The update processing of the files ended normally.
ファイルの更新処理が正常終了しました
iniファイルを正常に更新しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05851-E
An attempt to update the files failed.
ファイルの更新処理に失敗しました
iniファイルの更新に失敗しました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 次のことを確認してください
- サービスキーを指定した場合,modelファイルがあるか
- iniファイル名を指定した場合,指定したファイルがあるか
KAVE05852-I
Displaying the version information of backup data ended normally. (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのバージョン情報の表示処理が正常終了しました (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのバージョン情報の表示処理が正常終了しました。
- (S)
- バックアップデータのバージョン情報の表示処理が正常終了しました。
KAVE05853-E
Displaying the version information of backup data ended abnormally. (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのバージョン情報の表示処理が異常終了しました (dir=
ディレクトリ名)
バックアップデータのバージョン情報の表示処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05854-I
Displaying the version information of the Store database ended normally.
Storeデータベースのバージョン情報の表示処理が正常終了しました
Storeデータベースのバージョン情報の表示処理が正常終了しました。
- (S)
- Storeデータベースのバージョン情報の表示処理が正常終了しました。
KAVE05855-E
Displaying the version information of the Store database ended abnormally.
Storeデータベースのバージョン情報の表示処理が異常終了しました
Storeデータベースのバージョン情報の表示処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05856-I
Updating the configuration information of the Store database ended normally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, label=
ラベル名)
Storeデータベースの設定情報の更新処理が正常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,label=
ラベル名)
Storeデータベースの設定情報の更新処理が正常終了しました。
- (S)
- Storeデータベースの設定情報の更新処理が正常終了しました。
KAVE05857-E
Updating the configuration information of the Store database ended abnormally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名, label=
ラベル名)
Storeデータベースの設定情報の更新処理が異常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名,label=
ラベル名)
Storeデータベースの設定情報の更新処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05858-I
Displaying Store database configuration information ended normally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの設定情報の表示処理が正常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの設定情報の表示処理が正常終了しました。
- (S)
- Storeデータベースの設定情報の表示処理が正常終了しました。
KAVE05859-E
Displaying Store database configuration information ended abnormally. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの設定情報の表示処理が異常終了しました (servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
Storeデータベースの設定情報の表示処理が異常終了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05860-E
The specified directory does not exist. (dir=
ディレクトリ名)
指定したディレクトリは存在しません (dir=
ディレクトリ名)
ディレクトリ名に表示されたディレクトリが存在しません。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- 引数で指定したディレクトリが存在するか確認してください。
KAVE05861-E
A specified setting is incorrect.
指定した設定値に誤りがあります
引数で指定した値に誤りがあります。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- 設定値が正しいか確認してください。また,設定値がディレクトリの場合は,指定したディレクトリが存在するか確認してください。
KAVE05862-E
The format of the specified directory is invalid. (dir=
ディレクトリ名)
指定したディレクトリの形式が不正です (dir=
ディレクトリ名)
ディレクトリ名に表示されたディレクトリの形式が不正です。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- ディレクトリ名に表示されたディレクトリがStoreデータベースのバックアップディレクトリであるか確認してください。また,jpcdbctrl importコマンドによってこのメッセージが出力された場合には,インポート先のエージェントと指定したバックアップディレクトリのプロダクトIDおよびデータモデルバージョンが一致しているか確認してください。
KAVE05863-E
The Store database extended functionality is already setup.
Storeデータベースの拡張機能は既にセットアップされています
Storeデータベースの拡張機能がすでにセットアップされています。
- (S)
- Storeデータベースの拡張機能がすでにセットアップされているため,セットアップを中止します。
- (O)
- 指定した引数に誤りがないかご確認ください。
KAVE05864-E
The Store database extended functionality is not setup.
Storeデータベースの拡張機能はセットアップされていません
Storeデータベースの拡張機能がセットアップされていません。
- (S)
- Storeデータベースの拡張機能がすでにセットアップされているため,セットアップを中止します。
- (O)
- 指定した引数に誤りがないかご確認ください。
KAVE05865-E
The specified directory is not empty. (dir=
ディレクトリ名)
指定したディレクトリが空でありません (dir=
ディレクトリ名)
ディレクトリ名に表示される移動先のディレクトリが空ではありません。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- 移動先のディレクトリは空ディレクトリである必要があります。ディレクトリ名に表示されるディレクトリの内容を確認した上で削除し,空ディレクトリにするか,移動先のディレクトリを変更してください。
KAVE05867-E
Initialization of the Store database failed.
Storeデータベースの初期化処理に失敗しました
Storeデータベースの初期化処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05868-E
Processing will now stop because, in the current status, the service cannot process requests. (service=
サービス名, status=
ステータス)
サービスが要求を処理できない状態のため処理を停止します (service=
サービス名, status=
ステータス)
サービス名に表示したサービスが要求を処理できない状態のため処理を停止します。ステータスにはサービスの状態が表示されます。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- エラー原因を取り除いたあとに再度実行してください。
KAVE05871-E
A request was refused because importing was being performed.
インポート処理中のため要求が拒否されました
Storeサービスがすでにインポート処理中のため,インポートできませんでした。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- 実行中のインポート処理の終了後に,再度実行してください。
KAVE05872-E
The Store database does not exist in the specified environment.
指定された環境にStoreサービスが存在しません
指定された環境にStoreサービスが存在しないため,表示する情報がありませんでした。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- コマンド引数を見直し,再度実行してください。
KAVE05873-Q
If you continue the processing, the Store database will be initialized. Do you want to continue? (Y/N)
処理を続行するとStoreデータベースのデータは初期化されます。続行しますか? (Y/N)
Storeデータベースの拡張機能をアンセットアップするときに,Storeデータベースを初期化してよいか確認するメッセージです。
- (S)
- 「Y」または「y」を指定した場合だけ処理を続行します。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合には,処理を中止します。
- (O)
- コマンドに応答してください。
KAVE05874-Q
If you continue the processing, the import data will be initialized. Do you want to continue? (Y/N)
処理を続行するとインポートデータは初期化されます。続行しますか? (Y/N)
Storeデータベースのインポートする場合に,すでにインポートディレクトリに配置されたインポートデータを初期化してよいか確認するメッセージです。
- (S)
- 「Y」または「y」を指定した場合だけ処理を続行します。それ以外の文字(空白文字または文字列を含む)を応答した場合には,処理を中止します。
- (O)
- コマンドに応答してください。
KAVE05875-E
The specified Store service does not support import processing.
指定したStoreサービスはインポート処理に対応していません
指定したStoreサービスがインポート処理に対応していないため,インポート処理ができませんでした。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- Storeバージョン1.0のAgent Storeサービスにはインポートができません。Storeデータベースの拡張機能を有効にしたあと,再度コマンドを実行してください。
KAVE05876-E
Conversion of a database has failed. (db=
データベース名)
データベースのコンバートに失敗しました (db=
データベース名)
データベース名で表示されたデータベースのコンバート処理に失敗したため,処理を停止します。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- 直前に出力されているメッセージを確認してください。
KAVE05877-E
An attempt to transfer a database file has failed. (db=
データベース名)
データベースファイルの移動に失敗しました (db=
データベース名)
データベース名で表示されたデータベースのファイル移動処理に失敗したため,処理を停止します。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- 原因を取り除いたあとでコマンドを再実行してください。ファイルの移動処理の失敗要因としては,次のものが考えられます。
- 移動先のディスク容量が不足している
- ディレクトリのアクセス権限がない
KAVE05878-E
The specified service does not support the Store database extended functionality.
指定したサービスはStoreデータベースの拡張機能に対応していません
引数で指定されたサービスはStoreデータベースの拡張機能に対応していないため,セットアップ処理ができませんでした。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- Storeデータベースの拡張機能は08-00以降のエージェント製品で利用可能です。エージェントのバージョンアップ後に再度コマンドを実行してください。
KAVE05879-E
Master Store service backup data cannot be specified.
Master Storeサービスのバックアップデータは指定できません
Master Storeサービスのバックアップデータに対して,jpcdbctrl displayコマンドまたはjpcdbctrl dmconvertコマンドを実行しました。これらのコマンドは,Agent Storeサービスのバックアップデータに対してだけ使用できます。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- 引数およびバックアップデータを確認し,再度実行してください。
KAVE05880-E
An I/O error occurred during processing. (
ファイル名)
処理中にI/Oエラーが発生しました(
ファイル名)
ファイル名で表示されたファイルまたはディレクトリへのアクセス中に,I/Oエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- 原因を取り除いたあとにコマンドを再実行してください。I/Oエラーの発生要因としては次のものが考えられます。
- ディスク容量が不足している
- ファイルのアクセス権限がない
- ファイルまたはディレクトリが存在しない
KAVE05881-E
The current configuration information exceeds the Store database extended functionality limit. (dir=
ディレクトリ名, label=
ラベル名)
現在の設定情報がStoreデータベースの拡張機能の制限値を超えています(dir=
ディレクトリ名, label=
ラベル名)
ラベル名に指定されているディレクトリ名が,Storeデータベースの拡張機能で使用できるディレクトリの制限値を超えています。
- (S)
- 処理を停止します。
- (O)
- ラベル名に指定されているディレクトリ名をStoreデータベースの拡張機能で使用できる値に設定し直したあと,再度実行してください。
KAVE05900-E
No setup file exists. (
パス)
セットアップファイルが存在しません(
パス)
次のPFM - Agentセットアップファイル配置ディレクトリに格納されているセットアップファイルの検索に失敗しました。
- Windowsの場合:インストール先フォルダ¥setup¥
- UNIXの場合:/opt/jp1pc/setup/
パスには,指定したサービスキーに対応するセットアップファイル名が表示されます。
ただし,サービスキーとして「all」を指定し,PFM - Agentセットアップファイル配置ディレクトリでセットアップファイルが見つからない場合,「NULL」と表示されます。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- PFM - Agentセットアップファイル配置ディレクトリに,追加したいPFM - Agentのセットアップファイルをコピーしてコマンドを再実行してください。
KAVE05901-E
An attempt to extract the setup file failed. (
パス)
セットアップファイルの展開に失敗しました(
パス)
パスで示されたセットアップファイルを展開する際にエラーが発生しました。原因として次のことが考えられます。
- セットアップファイルに対するアクセス権限がない
- 次のPFM - Agentセットアップファイル展開ディレクトリに対するアクセス権限がない
Windowsの場合:インストール先フォルダ¥setup¥extract¥
UNIXの場合:/opt/jp1pc/setup/extract/
- 次のPFM - Agentセットアップファイル配置ディレクトリに不適切なファイルがある
Windowsの場合:インストール先フォルダ¥setup¥
UNIXの場合:/opt/jp1pc/setup/
- ディスク容量が不足している
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- パスで示されたセットアップファイルに対するアクセス権限があるか
- PFM - Agentセットアップファイル展開ディレクトリに対するアクセス権限があるか
- PFM - Agentセットアップファイル配置ディレクトリに不適切なファイルがないか
- ディスク容量が不足していないか
KAVE05902-E
An attempt to setup the new agent (
PFM - Agentのサービスキー) for Manager failed. (version=
バージョン)
Manager へのエージェント追加セットアップに失敗しました(service key=
PFM - Agentのサービスキー,version=
バージョン)
PFM - Agentのサービスキーで示されたPFM - Agentの,PFM - Managerに対するセットアップに失敗しました。原因として次のことが考えられます。
- 次のディレクトリに対するアクセス権限がない
Windowsの場合
・インストール先フォルダ¥mgr¥manager¥
・インストール先フォルダ¥mgr¥viewsvr¥
UNIXの場合
・/opt/jp1pc/mgr/manager/
・/opt/jp1pc/mgr/viewsvr/
- ディスク容量が不足している
- 起動中のサービスがある
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- ディレクトリに対するアクセス権限があるか
- ディスク容量が不足していないか
- 起動中のサービスがないか
KAVE05903-E
An attempt to setup the new agent (
PFM - Agentのサービスキー) for View failed. (version=
バージョン)
Viewへのエージェント追加セットアップに失敗しました(service key=
PFM - Agentのサービスキー,version=
バージョン)
PFM - Agentのサービスキーで示されたPFM - Agentの,PFM - Viewに対するセットアップに失敗しました。原因として次のことが考えられます。
- 次のディレクトリに対するアクセス権限がない
Windowsの場合
・インストール先フォルダ¥view¥images¥
・インストール先フォルダ¥NNM¥symbols¥C¥jp1pc¥
・インストール先フォルダ¥setup¥alarm¥
UNIXの場合
・/opt/jp1pc/view/images/
・/opt/jp1pc/NNM/symbols/C/jp1pc/
・/opt/jp1pc/setup/alarm/
- ディスク容量が不足している
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- ディレクトリに対するアクセス権限があるか
- ディスク容量が不足していないか
KAVE05904-E
An attempt to setup the new agent (
PFM - Agentのサービスキー) failed. (version=
バージョン)
エージェント追加セットアップは異常終了しました(service key=
PFM - Agentのサービスキー,version=
バージョン)
PFM - Agentのサービスキーで示されたPFM - Agentの情報をjpcplist.iniファイルに追加できませんでした。
原因として次のファイルがない,または次のファイルに対してアクセス権限がないことが考えられます。
- Windowsの場合:インストール先フォルダ¥jpcplist.ini
- UNIXの場合:/opt/jp1pc/jpcplist.ini
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- jpcplist.iniファイルがあるか
- jpcplist.iniファイルに対するアクセス権限があるか
KAVE05905-E
An attempt to delete temporary files failed. (
パス)
一時ファイルの削除に失敗しました(
パス)
パスで示されたディレクトリ配下のファイルを削除できませんでした。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- コマンド終了後,パスで示されたディレクトリ配下のファイルを削除し,コマンドを再実行してください。
KAVE05906-I
A new agent (
PFM - Agentのサービスキー) was added for Manager. (version=
バージョン)
Manager へのエージェント追加セットアップに成功しました(service key=
PFM - Agentのサービスキー,version=
バージョン)
PFM - Agentのサービスキーで示されたPFM - AgentのソリューションセットをPFM - Managerへ追加しました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05907-I
A new agent (
PFM - Agentのサービスキー) was added for View. (version=
バージョン)
Viewへのエージェント追加セットアップに成功しました(service key=
PFM - Agentのサービスキー,version=
バージョン)
PFM - Agentのサービスキーで示されたPFM - AgentのソリューションセットをPFM - Viewへ追加しました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05908-I
New agent setup (
PFM - Agentのサービスキー) ended successfully. (version=
バージョン)
エージェント追加セットアップは正常に終了しました(service key=
PFM - Agentのサービスキー,version=
バージョン)
PFM - Agentのサービスキーで示されたPFM - Agentの情報をjpcplist.iniファイルへ追加し,セットアップ処理が正常に終了しました。
- (S)
- 要求処理を終了します。ただし,サービスキーとして「all」を指定した場合,未処理のセットアップファイルがあると,処理は続行します。
KAVE05912-Q
The instance environment already exists. Do you want to update? (Y/N)
インスタンス環境が存在します。更新しますか?(Y/N)
インスタンス環境を更新することを示す確認メッセージです。
- (S)
- 明示的に大文字の「Y」または小文字の「y」を1文字(単位:バイト)応答した場合だけ処理を続行します。それ以外の文字(空白文字を含む)を応答した場合には処理を中止します。
- (O)
- コマンドに応答してください。
KAVE05913-I
The instance environment is being updated. (service key=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境を更新しています(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
サービスキーおよびインスタンス名で与えられるインスタンス環境を更新しています。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05914-I
The instance environment was updated. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が更新されました(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
サービスキーおよびインスタンス名で与えられるインスタンス環境が更新されました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05915-E
The instance environment was not updated. (servicekey=
サービスキー, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
インスタンス環境が更新されませんでした(servicekey=
サービスキー,lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
このメッセージの前に要因を表すメッセージが表示されています。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に表示されているエラーを参照して,問題を取り除いてから再度コマンドを実行してください。
KAVE05916-I
The service configuration information listing ended normally.
サービス構成情報の表示処理が正常終了しました
サービス構成情報の表示処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05917-I
The service configuration information definition ended normally.
サービス構成情報の定義処理が正常終了しました
サービス構成情報の定義処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE05918-W
The specified port number is in use by another.
指定したポート番号は他で使用されています
ほかのサービスで登録済みのポート番号を指定しようとしました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 登録されていないポート番号を確認し,再入力してください。
KAVE05919-E
The port number is not registered correctly in the services file.
ポート番号がservicesファイルに正しく登録されていません
ポート番号がservicesファイルに正しく登録されていません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 次の手順に従って,ポート番号を正しく設定してください。
- jpcnsconfig portコマンドのlistオプションの実行結果で,Servicesの項目に<error>が表示される場合
jpcnsconfig portコマンドのdefineオプションを実行し,再度ポート番号を設定してください。
- jpcnsconfig portコマンドのlistオプションの実行結果で,Portの項目に<error>が表示される場合
1.servicesファイルを確認し,エラーとなったポート番号が重複しているか確認してください。重複している場合は,そのポート番号を削除してください。
2.jpcnsconfig portコマンドのdefineオプションを実行し,再度ポート番号を設定してください。
- それ以外の場合
1.servicesファイルを確認し,Name Serverサービスのポート番号が正しく登録されているかを確認してください。正しく登録されていない場合は,次のポート番号をservicesファイルに登録してください。
jp1pcnsvr 22285/tcp
2.jpcnsconfig portコマンドのdefineオプションを実行し,再度ポート番号を設定してください。
KAVE05920-W
The value '
値' is out of range.
値 '
値' は範囲外です
値がサポートされている範囲内にありません。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- ポート番号を確認し,再入力してください。
KAVE05921-W
The processing was cancelled by a user operation.
ユーザー操作により処理を中止しました
応答メッセージに対して,ユーザーが処理を中止する応答をしました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
KAVE05922-E
No port number that can be set for the services file exists.
servicesファイルに設定可能なポート番号がありません
servicesファイルに設定できるポート番号がありません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- servicesファイルに登録されているポート情報を確認して,コマンドを再実行してください。
KAVE05923-W
Characters other than 1 byte characters were entered.
半角文字列以外が入力されました
半角英数字または半角記号以外の文字列が入力されました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 入力値を確認し,再入力してください。
KAVE05924-W
An invalid character string was entered. (OK word=
指定できる文字列)
指定可能な文字列以外が入力されました(OK word=
指定できる文字列)
指定できない文字列が入力されました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 入力値を確認し,再入力してください。
KAVE05925-W
Invalid characters were entered. (NG word=
禁止文字)
禁止文字が入力されました(NG word=
禁止文字)
禁止文字が入力されました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 入力値を確認し,再入力してください。
KAVE05926-W
No input value was entered.
入力値が設定されていません
空白だけまたはEnterだけの入力は設定できません。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 次の値以外の値を入力してください。
KAVE05927-W
The entered value exceeded the maximum length. (maximum length=
入力できる最大バイト数)
入力値が最大長を超えました(maximum length=
入力できる最大バイト数)
入力値が,入力できる最大バイト数を超えました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 値の最大バイト数を確認し,再入力してください。
KAVE05928-W
The entered value was smaller than the minimum value allowed. (minimum value=
入力値の最小値)
入力値が最小値の範囲を超えました(minimum value=
入力値の最小値)
入力値が,入力できる最小値を下回りました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 入力値の最小値を確認し,再入力してください。
KAVE05929-W
The entered value was larger than the maximum value allowed. (maximum value=
入力値の最大値)
入力値が最大値の範囲を超えました(maximum value=
入力値の最大値)
入力値が,入力できる最大値を超えました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 入力値の最大値を確認し,再入力してください。
KAVE05930-W
A non-numerical value was entered.
入力値が数値以外です
数値以外の値が入力されました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 入力値に数値を再入力してください。
KAVE05931-W
The re-entered value does not match the previous value.
再入力値が不一致です
再入力した値が不一致でした。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 初回の入力値と同じ値を再入力してください。
KAVE05944-W
The processing to set up the new agent for the Manager will be skipped because a newer version of the agent has already been set up . (servicekey=
PFM - Agentのサービスキー, version=
バージョン)
すでに新しいバージョンがセットアップされているため,Manager へのエージェント追加セットアップをスキップします(servicekey=
PFM - Agentのサービスキー, version=
バージョン)
PFM - Agentのサービスキーで示されたPFM - Agentの追加セットアップに使用したセットアップアーカイブがPFM - Managerに内包されているものよりも古いため,PFM - Managerへのエージェント追加セットアップをスキップします。PFM - Viewへのセットアップ処理がある場合は,継続して実行されます。バージョンには,追加セットアップに使用したアーカイブのバージョンを表示します。
- (S)
- PFM - Managerへの該当エージェントの追加セットアップをスキップします。
- (O)
- 追加セットアップに使用したセットアップアーカイブを確認してください。
- セットアップアーカイブが正しい場合,そのエージェントはすでにPFM - Managerにセットアップされているため,追加セットアップは必要ありません。エージェントの接続前に該当エージェントのレポート定義,アラーム定義などを行いたい場合は,jpcagtsetupコマンドを,-registerオプションを指定して実行してください。
KAVE05945-E
The specified option can only be used on a Manager host.
指定されたオプションはManagerホスト上でしか使用できません
指定されたオプションはPFM - Managerホスト上でしか使用できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- PFM - Managerホスト上で実行してください。
KAVE05946-I
The agent was registered in the Manager successfully. (servicekey=
PFM - Agentのサービスキー)
Managerへのエージェントの登録に成功しました(servicekey=
PFM - Agentのサービスキー)
指定されたPFM-AgentのPFM - Managerへの登録に成功しました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05947-I
The agent was set up for the Manager successfully. (servicekey=
PFM - Agentのサービスキー, version=
バージョン)
Managerへのエージェントのセットアップに成功しました(servicekey=
PFM - Agentのサービスキー, version=
バージョン)
指定されたPFM - AgentのPFM - Managerへのセットアップに成功しました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05948-E
An attempt to setup the agent for the Manager failed. (servicekey=
PFM - Agentのサービスキー, version=
バージョン)
Managerへのエージェントのセットアップに失敗しました(servicekey=
PFM - Agentのサービスキー, version=
バージョン)
PFM - Agentのサービスキーで示されたPFM - AgentのPFM - Managerへのセットアップに失敗しました。原因として次のことが考えられます。
次のディレクトリに対するアクセス権限がない,またはディスク容量が不足している。
Windowsの場合
インストール先フォルダ¥mgr¥manager¥
インストール先フォルダ¥mgr¥viewsvr¥
UNIXの場合
/opt/jp1pc/mgr/manager/
/opt/jp1pc/mgr/viewsvr/
PFM - Managerを論理ホストセットアップしており,実行系の場合,次のディレクトリへのアクセス権限がない,またはディスク容量が不足している。
Windowsの場合
環境ディレクトリ¥jp1pc¥mgr¥manager¥
環境ディレクトリ¥jp1pc¥mgr¥viewsvr¥
UNIXの場合
環境ディレクトリ/jp1pc/mgr/manager/
環境ディレクトリ/jp1pc/mgr/viewsvr/
PFM - Managerを論理ホストセットアップしており,待機系で実行している。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- PFM - Managerを論理ホストセットアップしており,待機系で実行している場合,実行系で再度コマンドを実行してください。
- PFM - Managerのインストール時に表示された場合,次のことを確認して,PFM - Managerを再インストールしてください。
- ディレクトリに対するアクセス権限があるか
- ディスク容量が不足していないか
- 問題が解決しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE05949-E
An attempt to register the agent into the Manager failed. (servicekey=
PFM - Agentのサービスキー)
Managerへのエージェントの登録に失敗しました(servicekey=
PFM - Agentのサービスキー)
指定されたPFM - AgentのPFM - Managerへの登録に失敗しました。原因として次のことが考えられます。
- 指定されたPFM - AgentがPFM - Managerに内包されていない
- 次のファイルがない,または次のファイルに対してアクセス権限がない
PFM - Managerを物理ホストで運用している場合
Windowsの場合:インストール先フォルダ¥mgr¥manager¥setagentlist.ini
UNIXの場合:/opt/jp1pc/mgr/manager/setagentlist.ini
PFM - Managerを論理ホストで運用している場合
Windowsの場合:環境ディレクトリ¥jp1pc¥mgr¥manager¥setagentlist.ini
UNIXの場合:環境ディレクトリ/jp1pc/mgr/manager/setagentlist.ini
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- 次のことを確認して,コマンドを再実行してください。
- 指定したPFM - AgentがPFM - Managerにあらかじめセットアップされているか(リリースノートで確認してください)
- setagentlist.iniファイルがあるか
- setagentlist.iniファイルに対するアクセス権限があるか
- setagentlist.iniファイルがない場合,setagentlist.ini.modelファイルをsetagentlist.iniファイルにコピーしたあと,再度PFM - Managerへのエージェントの登録を実行してください。
KAVE05950-E
The specified agent is not set up for the Manager. (servicekey=
PFM - Agentのサービスキー)
指定されたエージェントはManagerにセットアップされていません(servicekey=
PFM - Agentのサービスキー)
指定されたエージェントはPFM - Managerにセットアップされていないため,PFM - Managerへのエージェントの登録は行えません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- セットアップアーカイブを利用して,エージェントの追加セットアップを実行してください。
KAVE05951-W
The specified agent is already registered in the Manager. (servicekey=
PFM - Agentのサービスキー)
指定されたエージェントはすでにManagerへ登録されています(servicekey=
PFM - Agentのサービスキー)
PFM - Managerにすでに登録されたPFM - Agentに対してPFM - Managerへの登録要求が実行されました。
- (S)
- 要求処理を中止します。
KAVE05952-I
The restructuring of an agent information for the Manager will now start.
Managerのエージェント登録情報の再構築を開始します
jpcagtsetupコマンドで追加セットアップされたエージェントの登録情報を基にPFM - Managerのエージェント登録情報の再構築を開始します。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05953-I
The restructuring of an agent information for the Manager ended.
Managerのエージェント登録情報の再構築が完了しました
jpcagtsetupコマンドで追加セットアップされたエージェントの登録情報を基にしたPFM - Managerのエージェント登録情報の再構築を完了しました。
- (S)
- 要求処理を続行します。
KAVE05954-E
The specified port number is in used by another. (service=
サービスIDまたは
コンポーネント名, value=
指定した値)
指定したポート番号は他で使用されています(service=
サービスIDまたは
コンポーネント, value=
指定した値)
ほかのサービスで登録済みのポート番号を指定しようとしました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 登録されていないポート番号を確認し,コマンドを再実行してください。
KAVE05955-E
The value '
値' is out of range. (service=
サービスIDまたは
コンポーネント名)
値 '
値' は範囲外です(service=
サービスIDまたは
コンポーネント名)
値がサポートされている範囲内にありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ポート番号を確認し,コマンドを再実行してください。
KAVE06000-I
Backup processing of the Store database terminated normally. (service=
サービスID)
Storeデータベースのバックアップ処理が正常終了しました(service=
サービスID)
Storeデータベースのバックアップ処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06001-I
Clear processing of the Store database terminated normally. (service=
サービスID, dbid=
データベースID)
Storeデータベースのクリア処理が正常終了しました(service=
サービスID,dbid=
データベースID)
Storeデータベースの消去処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06002-I
Dump processing of the Store database terminated normally. (service=
サービスID, dbid=
データベースID)
Storeデータベースのエクスポート処理が正常終了しました(service=
サービスID,dbid=
データベースID)
Storeデータベースのエクスポート処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06003-I
List processing of the service information terminated normally.
サービス情報の表示処理が正常終了しました
サービス情報の表示処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06004-I
Delete processing of the service information terminated normally.
(service=
サービスID)
サービス情報の削除処理が正常終了しました(service=
サービスID)
サービス情報の削除処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06005-I
Register processing of the service information terminated normally. (service=
サービスID)
サービス情報の再登録処理が正常終了しました(service=
サービスID)
サービス情報の再登録処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06006-I
Restore processing of the Store database terminated normally.
Storeデータベースのリストア処理が正常終了しました
Storeデータベースのリストア処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06007-I
The service will now start. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
サービスを起動します(service=
サービス名,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
サービスを起動します。
- (S)
- サービスを起動します。
KAVE06008-I
The service will now stop. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
サービスを停止します(service=
サービス名,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
サービスを停止します。
- (S)
- サービスを停止します。
KAVE06009-I
The collection of maintenance information will now start.
保守資料の採取処理を開始します。
- (S)
- コマンドの実行を開始します。
KAVE06010-I
The collection of maintenance information ended normally.
保守資料の採取処理が正常終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06011-I
The event was sent normally. (ID=
イベントID,
重大度)
イベントを送信しました(ID=
イベントID,
重大度)
JP1イベントを送信しました。
- (S)
- JP1イベントが正常に送信されました。
KAVE06013-I
The file was not found for the specified information.
指定したオプションでの収集対象となるファイルがないため,アーカイブファイルが作成されませんでした。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 正しい収集対象を指定したか確認してください。
KAVE06014-I
The creation of indexes will now start. (servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名, host=
ホスト名)
インデックスを作成します(servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名, host=
ホスト名)
インデックスファイルの作成を開始します。
論理ホスト起動のサービスの場合は,host=ホスト名が表示される代わりに,lhost=論理ホスト名が表示されます。また,シングルインスタンスエージェントのサービスの場合は,inst=インスタンス名は表示されません。
- (S)
- インデックスファイルの作成を開始します。
KAVE06015-I
The creation of indexes succeeded. (servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名, host=
ホスト名)
インデックスの作成に成功しました(servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名, host=
ホスト名)
インデックスファイルの作成に成功しました。
論理ホスト起動のサービスの場合は,host=ホスト名が表示される代わりに,lhost=論理ホスト名が表示されます。また,シングルインスタンスエージェントのサービスの場合は,inst=インスタンス名は表示されません。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06016-E
An attempt to create indexes failed. (servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名, host=
ホスト名)
インデックスの作成に失敗しました(servicekey=
サービスキー, inst=
インスタンス名, host=
ホスト名)
インデックスファイルの作成に失敗しました。
論理ホスト起動のサービスの場合は,host=ホスト名が表示される代わりに,lhost=論理ホスト名が表示されます。また,シングルインスタンスエージェントのサービスの場合は,inst=インスタンス名は表示されません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE06017-W
Processing will now be skipped because the instance environment does not exist. (service=
サービスキー)
インスタンス環境がないため処理をスキップします(service=
サービスキー)
インスタンス環境がないため処理をスキップします。
- (S)
- コマンドの実行を続行します。
- (O)
- jpcstartコマンドでこのメッセージが出力された場合
インスタンス起動環境のセットアップをしたあと,コマンドを再実行してください。
- jpcstopコマンドでこのメッセージが出力された場合
インスタンス起動環境のセットアップをしてください。
KAVE06018-W
Processing will be skipped because the service is in a state in which processing cannot be requested. (service=
サービスID, status=
ステータス)
サービスが要求を処理できない状態のため処理をスキップします(service=
サービスID, status=
ステータス)
サービスが要求を処理できない状態のため処理をスキップします。
ステータスにはjpcctrl listコマンドの実行結果と同じ形式でサービスの現在の状態が表示されます。
- (S)
- コマンドの実行を続行します。
KAVE06019-E
When the -stat option is specified, wildcard characters cannot be used in the host name.
-statオプションを指定している時はホスト名にワイルドカードを使用できません
-statオプションを指定している時はホスト名にワイルドカードを使用できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- host=ホスト名オプションで指定しているホスト名にワイルドカードを使用しないで再度コマンドを実行してください。
KAVE06020-E
Status Server cannot process the request. (host=
ホスト名)
Status Serverが要求を処理できません(host=
ホスト名)
Status Serverサービスが要求を処理できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- host=ホスト名に表示されるホストでStatus Serverサービスが起動されているか確認してください。
KAVE06021-W
The detailed information cannot be displayed because Status Server is not running. (host=
ホスト名)
Status Serverが起動していないため詳細な情報を表示できません(host=
ホスト名)
Status Serverサービスが起動していない,またはStatus Serverに接続できないため詳細な情報を表示できません。
- (S)
- コマンドの実行を続行します。
- (O)
- host=ホスト名に表示されるホストでStatus Serverサービスが起動されているか確認してください。また,そのホストへ通信接続できるかどうか確認してください。
KAVE06022-I
Status Server will not be stopped because a service that relies on Status Server is running.
Status Serverに依存しているサービスが起動中のためStatus Serverは停止されません
Status Serverサービスに依存しているサービスが起動中のためStatus Serverサービスは停止されません。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
- (O)
- Status Serverサービスを停止したい場合,コマンドを実行したマシン上の物理ホストと論理ホストのStatus Serverサービス以外のすべてのサービスを停止する必要があります。
- 物理ホスト,または論理ホストで起動中のサービスがないか確認してください。起動中のサービスがある場合,Status Serverサービス以外のすべてのサービスを停止してから再度コマンドを実行してください。
- なお,Status Serverサービス以外のすべてのサービスが停止している場合でも,そのサービスの停止するタイミングによってこのメッセージが出力されることがあります。
KAVE06023-E
The specified processing cannot be executed because the status management function is not available.
ステータス管理機能がセットアップされていないため指定された処理を実行できません
ステータス管理機能がセットアップされていないため,指定された処理を実行できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ステータス管理機能がセットアップされていない場合,-statオプションおよびstatサービスキーは指定できません。ステータス管理機能をセットアップして,再度コマンドを実行してください。
KAVE06024-E
The processing cannot be continued because the service is in the status of start pending or stop pending. (service=
サービス名, lhost=
論理ホスト名, inst=
インスタンス名)
サービスが起動・停止処理中のため処理を続行できません(service=
サービス名,lhost=
論理ホスト名,inst=
インスタンス名)
サービスが起動・停止処理中のため処理を続行できません。jpcstartコマンドまたはjpcstopコマンドを中断しても,すでにサービスが起動・停止要求を受け付けて処理続行している場合,このメッセージが表示されることがあります。Windowsではサービスコントロールマネージャーからサービスの起動・停止処理を実行中にjpcstartコマンドまたはjpcstopコマンドを実行すると,このメッセージが表示されることがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- jpcctrl listコマンドでサービスの状態が要求待ち状態または停止状態となっていることを確認して,再度コマンドを実行してください。
KAVE06025-I
The setup of the status management function will now start.
ステータス管理機能のセットアップを開始します
ステータス管理機能のセットアップを開始します。
- (S)
- ステータス管理機能のセットアップを開始します。
KAVE06026-I
An attempt to set up the status management function ended normally.
ステータス管理機能のセットアップは正常に終了しました
ステータス管理機能のセットアップは正常に終了しました。
- (S)
- コマンドの実行を終了します。
KAVE06027-E
The setup of the status management function terminated abnormally.
ステータス管理機能のセットアップが異常終了しました
ステータス管理機能のセットアップが失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 直前のエラーメッセージを確認してください。
KAVE06028-W
The configuration file was not updated because the environment directory was inaccessible. (dir=
ディレクトリ名)
環境ディレクトリにアクセスできないため設定ファイルは更新されませんでした(dir=
ディレクトリ名)
環境ディレクトリにアクセスできないため設定ファイルは更新されませんでした。環境ディレクトリが存在する共有ディスクがマウントされていない場合や,コマンドが待機系ノードで実行されている場合に,このメッセージが表示されることがあります。
- (S)
- 要求処理を続行します。
- (O)
- 環境ディレクトリにアクセスできるかどうかを確認し,実行系ノードでもコマンドを実行してください。
KAVE06029-I
The port number was successfully registered. (service=
サービス名, port=
ポート番号)
ポート番号の登録に成功しました (service=
サービス名,port=
ポート番号)
servicesファイルへのポート番号の登録に成功しました。
- (S)
- インストール処理を続行します。
KAVE06030-W
The port number is duplicated. (service=
サービス名, port=
ポート番号)
ポート番号が重複しています (service=
サービス名,port=
ポート番号)
serviceファイルにサービスのポート番号を登録しましたが,同じポート番号を使用している別のサービスが存在します。
- (S)
- インストール処理を続行します。
- (O)
- Performance Managementのサービスが起動している場合はサービスを停止し,jpcnsconfig portコマンドを使用して該当するサービスのポート番号を変更してください。
KAVE06031-E
An attempt to register the port number has failed. (service=
サービス名, port=
ポート番号)
ポート番号の登録に失敗しました (service=
サービス名,port=
ポート番号)
servicesファイルへのポート番号の登録に失敗しました。
- (S)
- インストール処理を中断します。
- (O)
- servicesファイルが書き込みできる状態であることを確認し,Performance Managementを再インストールしてください。
KAVE06032-E
An attempt to read the NNM linkage definition file (jpcnnm.ini) has failed.
NNM連携定義ファイル(jpcnnm.ini)の読み込みに失敗しました
NNM連携定義ファイル(jpcnnm.ini)の読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- NNM連携定義ファイルが存在するか,またはアクセスできるかを確認して,再実行してください。
KAVE06033-E
The syntax in the NNM linkage definition file (jpcnnm.ini) is invalid.
NNM連携定義ファイル(jpcnnm.ini)の記述フォーマットが不正です
NNM連携定義ファイル(jpcnnm.ini)の記述フォーマットが不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- NNM連携定義ファイルの記述フォーマットを確認して,再実行してください。
KAVE06034-E
The definition of the Manager at the connection destination is not set. (host=
ホスト名)
接続先Managerの定義が未設定です (host=
ホスト名)
接続先Managerの定義が未設定です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- NNM連携定義ファイル(jpcnnm.ini)に接続先Managerホストが設定されているかを確認して,再実行してください。
KAVE06035-E
The specified browser path is invalid. (file=
ブラウザーパス)
指定されたWWWブラウザーのパスは無効です (file=
ブラウザーパス)
指定されたWWWブラウザーのパスが無効なため,WWWブラウザーを起動できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- NNM連携定義ファイル(jpcnnm.ini)のブラウザーパスの設定を確認して,再実行してください。
KAVE06036-W
The default browser will now start because the specified browser path is invalid. (file=
ブラウザーパス)
指定されたWWWブラウザーのパスは無効なためデフォルトブラウザーを起動します (file=
ブラウザーパス)
- 指定されたWWWブラウザーのパスが無効なため,デフォルトブラウザーを起動します。
- (S)
- デフォルトブラウザーを起動します。
- (O)
- NNM連携定義ファイル(jpcnnm.ini)のブラウザーパスの設定を確認して,再実行してください。
KAVE06037-W
The window to select the Manager is not set up.
- PFM - Manager選択画面が作成されていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次のコマンドを実行して,PFM - Manager選択画面用HTMLファイルを作成してください。
- jpcovsetup -mkhtml
KAVE06038-E
An attempt to display a report has failed.
レポートの表示に失敗しました
- WWWブラウザーの起動に失敗したため,レポートやログイン画面を表示できません。
- (S)
- 要求処理を中止します。
- (O)
- NNM連携機能のカスタマイズ手順を見直してください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE06039-E
An attempt to update the status of an object has failed. (msg=
NNMエラーメッセージ)
オブジェクトのステータス更新に失敗しました (msg=
NNMエラーメッセージ)
NNMオブジェクトデータベース上でオブジェクトのステータスを更新する処理に失敗しました。NNMエラーメッセージにはNNMのエラーメッセージが表示されます。
- (S)
- 対象オブジェクトのステータス更新処理を中止します。
- (O)
- NNMエラーメッセージの内容から障害要因を取り除いてください。原因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVE06040-E
An attempt to start the administrator console has failed.
管理者コンソールの起動に失敗しました。
管理者コンソールの起動に失敗しました。
- (S)
- 管理者コンソールを停止します。
- (O)
- 直前のメッセージを参照してください。解決しない場合は,管理者特権で実行しているほかのコマンドプロンプトを起動し,jpcrasコマンドで資料を採取してからシステム管理者に連絡してください。
KAVE06041-E
The user doesn't have Administrator right to start Administrator Console.
管理者コンソールを起動できる権限がありません。
管理者特権を付与されていないユーザーでは管理者コンソールを起動できません。
- (S)
- 管理者コンソールを停止します。
- (O)
- 管理者特権を持っているユーザーで起動してください。
KAVE07000-E
This function is not supported.
サポートされていない機能です
ODBCドライバーでサポートされていない機能を利用しようとしました。
- (S)
- エラー終了します。
- (O)
- ODBCドライバーのサポート機能を確認してください。
KAVE07001-E
Server request error:
要因サーバリクエストエラー:
要因
クエリーの問い合わせ処理で,エラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力された要因を参考にして,問題を解決してください。
KAVE07002-E
SQL syntax error: invalid table name: '
テーブル名'.
SQL構文エラー:テーブル名'
テーブル名'が不正です
指定されたテーブル名は,利用できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- テーブル名を確認してください。
KAVE07003-I
The connection information is insufficient.
接続情報が不足しています
ODBC接続文字列に必要な情報が不足しています。プロンプトを禁止されているため続けられません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 必要な情報を追加してください。
KAVE07004-E
Reentry error: The function is already executing.
リエントリエラー:関数が実行中です
ロックされています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- もう一度実行してください。
KAVE07005-E
The data source cannot be registered in the registry.
データソースをレジストリに記録できません
データソース設定に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Performance Management管理ユーザー権限があるか見直してください。
KAVE07006-E
SQL syntax error: '
要因' near '
トークン2'
SQL構文エラー:'
要因' near '
トークン2'
指定された構文に誤りがあります。トークン2の近くに要因があります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07007-E
SQL syntax error: unknown column '
カラム名'.
SQL構文エラー:unknown column '
カラム名'
指定されたカラムは利用できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07008-E
A network error has occurred during the building of the dictionary:
要因ディクショナリ構築中にネットワークエラーが発生しました:
要因
ネットワークエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ネットワーク環境を見直してください。
KAVE07009-W
A network error has occurred during the obtaining of the dictionary for '
プロダクト名':
要因プロダクト
プロダクト名 のディクショナリ取得中にネットワークエラーが発生しました:
要因
プロダクトのデータベース定義情報取得中にネットワークエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ネットワーク環境を見直してください。
KAVE07010-E
SQL syntax error: column '
カラム名' not in specified table(s).
SQL構文エラー:column '
カラム名' は指定されたテーブルにありません
構文に誤りがあります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07011-E
SQL syntax error: ambiguous column reference: '
式'.
SQL構文エラー:'
式'があいまいです
構文に誤りがあります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07012-E
SQL syntax error: incompatible types used in expression in column '
カラム名'.
SQL構文エラー:式の型がcolumn '
カラム名'と一致しません
構文に誤りがあります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07013-E
SQL syntax error: no key column specified in selection list.
SQL構文エラー:選択リストにキーカラムがありません
指定した操作にはキーカラムが必要です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 選択リストにキーカラムを追加してください。
KAVE07014-E
Memory became insufficient.
メモリー不足が発生しました
メモリー不足が発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境を見直してください。
KAVE07015-E
SQL syntax error: invalid date/time/timestamp value: '
値'.
SQL構文エラー:不正な date/time/timestamp の値です:'
値'
日付,時間型の値が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07016-E
The data source name '
データソース名' contains invalid characters.
データソース名 '
データソース名' に不正な文字があります
データソース名に指定できない文字が入力されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- データソース名を見直してください。
KAVE07018-E
The instance name suffix contains invalid characters.
インスタンス名サフィックスに不正な文字があります
インスタンス名サフィックスに指定できない文字が入力されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- インスタンス名サフィックスを見直してください。
KAVE07019-E
The description contains invalid characters.
説明に不正な文字があります
説明欄に指定できない文字が入力されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 説明を見直してください。
KAVE07020-E
The requested function requires read/write access and the database is read-only.
要求された関数は書き込み権限を必要としますが,データベースは読み込み専用です
データベースの更新要求を受けました。このデータベースは,読み込み専用です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 参照だけするように処理を変更してください。
KAVE07021-E
The '
値' value is out of range.
値 '
値' は範囲外です
値がサポートされている範囲内にありません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07022-W
The option was changed.
オプションが変更されました
データソースの設定が変更されました。
- (S)
- ODBCの設定を変更して処理を続けます。
- (O)
- 必要ありません。
KAVE07024-E
The cursor position is invalid.
カーソル位置が不正です
カーソル操作に誤りがあります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- カーソルの処理を見直してください。
KAVE07025-W
The '
カラム' column was truncated.
カラム '
カラム' が切り捨てられました
文字列が長いため切り捨てられました。
- (S)
- データが切り捨てられました。
- (O)
- 処理を確認してください。
KAVE07026-E
An invalid conversion was requested for the '
カラム' column.
カラム '
カラム'に対して不正な変換が要求されました
不正な型変換がカラムに対して要求されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07027-E
Division by zero was detected during expression processing.
式の実行中に0除算が発生しました
0除算が発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07028-E
An invalid date/time/timestamp operation was detected during expression processing.
式に不正な date/time/timestamp 操作があります
日付型への処理が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07030-E
SQL syntax error: column '
カラム名' is not available for real-time requests.
SQLシンタックスエラー:カラム '
カラム名' はリアルタイム要求に利用できません
指定したカラムは利用できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 構文を見直してください。
KAVE07031-E
An error occurred in reading JPCNS.INI:
エラー要因JPCNS.INIファイルの読み込みに失敗しました:
エラー要因
設定ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Performance Managementの設定を見直してください。また,環境変数が設定されているか見直してください。
KAVE07032-E
An error occurred in reading the definition file.
プロダクト定義ファイルの読み込みに失敗しました
プロダクト定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Performance Managementの設定を見直してください。また,環境変数が設定されているか見直してください。
KAVE07033-E
The PQL trace file is invalid.
PQLトレースファイルが不正です
指定されたファイル名に誤りがあります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ファイル名,出力先ディレクトリ,およびアクセス権を見直してください。
KAVE07999-E
SQL parser failure.
メッセージSQL parser failure.
メッセージ
SQL解析中に内部エラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージを参考に障害内容を回復してください。回復できない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVJA0001-E
<installDir> is not correctly specified in the configuration file.
初期設定ファイル(config.xml)に<installDir>の指定がありません。
<installDir>の指定はインストーラーが行うため,ユーザーは編集できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アプリケーションを再インストールしてください。
KAVJA0002-E
The directory specified for the value of <installDir> in the configuration file does not exist.
Path name:
インストール先ディレクトリ初期設定ファイル(config.xml)の<installDir>に指定されたディレクトリが存在しません。
パス名:
インストール先ディレクトリ
<installDir>の指定はインストーラーが行うため,ユーザーは編集できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アプリケーションを再インストールしてください。
KAVJA0003-E
The value of <installDir> in the configuration file is not a directory.
Path name:
インストール先ディレクトリ初期設定ファイル(config.xml)の<installDir>に指定されたパスはディレクトリではありません。
パス名:
インストール先ディレクトリ
<installDir>の指定はインストーラーが行うため,ユーザーは編集できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アプリケーションを再インストールしてください。
KAVJA0004-E
An attempt to access the directory specified by <installDir> in the configuration file failed.
Path name:
インストール先ディレクトリ初期設定ファイル(config.xml)の<installDir>に指定されたディレクトリにアクセスできません。
パス名:
インストール先ディレクトリ
ディレクトリに読み取り権がなく,アクセスできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ディレクトリに対するアクセス権を確認してください。
KAVJA0005-E
During the initialization, a memory shortage occurred.
Maintenance information:
保守情報初期化中にメモリー不足が発生しました。
保守情報:
保守情報
サーバ側でメモリー不足が発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要なアプリケーションやウィンドウを終了し,メモリーを確保してください。
KAVJA0006-E
The initialization of the logging function failed.
Maintenance information:
保守情報ログ機能の初期化に失敗しました。
保守情報:
保守情報
ログ機能の初期化に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJA0007-E
The path to the initialization information file is not set in the java execution environment.
Javaのシステム環境に初期設定ファイル(config.xml)のパスの指定がありません。
Javaのシステム環境に初期設定ファイルのパスの指定がありません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJA0008-E
The specified initialization information file of the java execution environment was not found. Path name:
ファイルパスJavaのシステム環境に指定された初期設定ファイル(config.xml)が見つかりません。
Javaのシステム環境に指定された初期設定ファイルが見つかりません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アプリケーションを再インストールしてください。
KAVJA0009-E
The specified initialization information file of the java execution environment is not a file.
Path name:
ファイルパスJavaのシステム環境に指定された初期設定ファイル名はファイルではありません。
パス名:
ファイルパス
Javaのシステム環境に指定された初期設定ファイル名はファイルではありません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アプリケーションを再インストールしてください。
KAVJA0010-E
An attempt to read the specified initialization information file of the java execution environment failed because of a lack of permission.
Path name:
ファイルパスJavaのシステム環境に指定された初期設定ファイル(config.xml)に読み取り権がなく,アクセスできません。
パス名:
ファイルパス
Javaのシステム環境に指定された初期設定ファイルに読み取り権がなく,アクセスできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 初期設定ファイルに対するアクセス権を確認してください。
KAVJA0011-E
A severe error due to an invalid configuration was detected while the configuration file was being read.
Path name:
ファイルパス初期設定ファイル(config.xml)の読み込み時に重大な構成エラーが検出されました。
パス名:
ファイルパス
エラー原因(詳細はメッセージ本文のあとに表示されます。)
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJA0012-E
A syntax error was found while the configuration file was being read.
Path name:
ファイルパスLine:
行番号初期設定ファイル(config.xml)の読み込み時に構文エラーが検出されました。
パス名:
ファイルパス行番号:
行番号
エラー原因(詳細はメッセージ本文のあとに表示されます。)
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラー内容に従い,原因を取り除いて再実行してください。
KAVJA0013-E
An error was detected during the reading of the configuration file.
Path name:
ファイルパス初期設定ファイル(config.xml)の読み込み時にエラーが検出されました。
パス名:
ファイルパス
エラー原因(詳細はメッセージ本文のあとに表示されます。)
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラー内容に従い,原因を取り除いて再実行してください。
KAVJA0014-E
An error was detected while a process was terminating.
Maintenance information:
保守情報プロセスの終了時にエラーを検出しました。
保守情報:
保守情報
プロセスの終了時にエラーを検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJA0015-E
An I/O error occurred during the reading of the configuration file.
Path name:
ファイルパスError information:
エラー情報初期設定ファイル(config.xml)の読み込み中に入出力エラーを検出しました。
パス名:
ファイルパスエラー情報:
エラー情報
初期設定ファイルの読み込み中に入出力エラーを検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラー内容に従い,原因を取り除いて再実行してください。
KAVJA0016-E
A directory referenced during system initialization does not exist.
Maintenance information =
保守情報システムの初期化時に参照するディレクトリが存在しません。
保守情報:
保守情報
ディレクトリが存在しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ディレクトリを確認して,再実行してください。
KAVJA0017-E
Access permissions for a directory referenced during system initialization are unavailable.
Maintenance information =
保守情報システムの初期化時に参照するディレクトリへのアクセス権がありません。
保守情報:
保守情報
ディレクトリに読み取り権がなく,アクセスできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ディレクトリに対するアクセス権を確認してください。
KAVJA4001-E
An internal inconsistency was detected during the initialization.
Maintenance information:
保守情報初期化中に内部矛盾を検出しました。
保守情報:
保守情報
初期化中に内部矛盾を検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJA4002-E
An unexpected error occurred during initialization.
Module name:
モジュール名Maintenance information:
保守情報初期化中に予期しないエラーが発生しました。
モジュール名:
モジュール名保守情報:
保守情報
初期化中に予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJA4003-E
An attempt to read the message resource file failed.
File name:
ファイル名Maintenance information:
保守情報.
メッセージリソースファイルの読み込みに失敗しました。
ファイル名:
ファイル名保守情報:
保守情報
メッセージリソースファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJA5004-I
The termination process has completed.
プロセスの終了処理が完了しました。
プロセスの終了処理が完了しました。
- (S)
- プロセスの処理を完了します。
KAVJH0001-E
An unexpected error was detected while initiating the system.
Module Name: DESCRIPTION
Class Name:
クラス名Maintenance Information:
保守情報システムの初期化時に予期しないエラーを検出しました。
モジュール名:DESCRIPTION
クラス名:
クラス名保守情報:
保守情報
システムの初期化時に予期しないエラーを検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJH0002-E
An attempt to read a data-model file has failed.
Module Name: DESCRIPTION
Class Name:
クラス名Maintenance Information:
保守情報データモデルファイルの読み込みに失敗しました。
モジュール名:DESCRIPTION
クラス名:
クラス名保守情報:
保守情報
データモデルファイルの保存ディレクトリにアクセスできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- インストール先ディレクトリ/resources以下のファイルが存在するか,またはアクセスできるかを確認してください。
KAVJH0003-E
An attempt to read a data-model file has failed.
Maintenance Information:
保守情報データモデルファイルの読み込みに失敗しました。
保守情報:
保守情報
データモデルファイルにアクセス権限がありません。
- (S)
- Description画面の表示処理を中断します。
- (O)
- インストール先ディレクトリ/resources以下のファイルが存在するか,またはアクセスできるかを確認してください。
KAVJH0004-E
An attempt to read a data-model file has failed.
Maintenance Information:
保守情報データモデルファイルの読み込みに失敗しました。
保守情報:
保守情報
データモデルファイルが壊れています。
- (S)
- Description画面の表示処理を中断します。
- (O)
- セットアップコマンドを再実行してください。
KAVJH0005-E
An unexpected error has occurred.
Maintenance Information:
保守情報予期しないエラーが発生しました。
保守情報:
保守情報
予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- Description画面の表示処理を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJH2501-E
An unexpected error has occurred.
Maintenance Information:
保守情報予期しないエラーが発生しました。
保守情報:
保守情報
予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- プロパティ画面の表示処理を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJH2502-E
An attempt to read a Property definition file has failed.
Maintenance Information:
保守情報プロパティ定義ファイルの読み込みに失敗しました。
保守情報:
保守情報
プロパティ定義ファイルの保存ディレクトリにアクセスできません。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- インストール先ディレクトリ/resources以下のファイルが存在するか,またはアクセスできるかを確認してください。
KAVJH2503-E
An attempt to read a Property definition file has failed.
Maintenance Information:
保守情報プロパティ定義ファイルの読み込みに失敗しました。
保守情報:
保守情報
プロパティ定義ファイルにアクセス権限がありません。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- インストール先ディレクトリ/resources/properties以下のファイルが存在するか,またはアクセスできるかを確認してください。
KAVJH2504-E
An attempt to read a Property definition file has failed.
Maintenance Information:
保守情報プロパティ定義ファイルの読み込みに失敗しました。
保守情報:
保守情報
プロパティ定義ファイルのフォーマットが不正です。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- セットアップコマンドを再実行してください。
KAVJJ0001-E
Select a display format (Graph, List or Table).
表示形式(グラフ,一覧,表)が選択されていません。
表示形式は一つ以上選択する必要があります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 表示形式を一つ以上選択してください。
KAVJJ0002-E
Specify the required items.
Item Name:
項目名入力されてない項目があります。
項目名:
項目名
入力が必要な項目に値が入っていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 値を入力してください。
KAVJJ0003-E
The drilldown target report definition was not found.
ドリルダウン先のレポート定義が削除されて見つかりません。
ドリルダウン先のレポート定義が削除されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ドリルダウン先のレポート定義が存在するか見直してください。
KAVJJ2551-E
The selected report doesn't correspond to the Multiple Agents specification.
レポートが複数エージェントに対応していません。
ブックマークに登録できません。
レポート種別で履歴(複数のエージェント)以外が指定されているので,複数のエージェントは指定できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート種別で履歴(複数のエージェント)を指定するか,またはエージェントを一つだけ指定してください。
KAVJJ2552-E
The number of alarm tables to be bound to
エージェント名 exceeds the maximum allowed value
最大値.
エージェント名にバインドするアラームテーブル数が最大値{
最大値}を超えました。
エージェントにバインドできるアラームテーブルの数の最大値を超えています。
- (S)
- アラームテーブルの再選択を求めます。バインド設定画面に戻ります。
- (O)
- エージェントにバインドするアラームテーブルを最大値の範囲内で選択してください。
KAVJJ5001-I
Close this window once the file has been downloaded.
ファイルのダウンロード後,このウィンドウを閉じてください。
レポートの出力(CSV出力)が実行され,ダウンロード用のウィンドウが開きました。
- (O)
- CSV出力のダウンロードが完了したら,ウィンドウを閉じてください。
KAVJJ6601-I
The service is now starting.
サービスは起動中です。
サービスは起動中です。
- (S)
- ステータス情報としてインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6602-I
The service is active.
サービスはアクティブです。
サービスはアクティブです。
- (S)
- ステータス情報としてインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6603-I
The service is now stopping.
サービスは停止処理中です。
サービスは停止処理中です。
- (S)
- ステータス情報としてインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6604-I
The service is currently stopped.
サービスは停止しています。
サービスは停止しています。
- (S)
- ステータス情報としてインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6605-I
Service:
サービス名 the state of the service :The service stopped.
サービス:
サービス名 状態:サービスを停止しました。
サービス:サービス名 状態:サービスを停止しました。
- (S)
- サービスの停止コマンド実行結果としての戻り値を基にインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6606-I
Service:
サービス名 the state of the service : Service was forced terminated..
サービス:
サービス名 状態:サービスを強制終了しました。
サービス:サービス名 状態:サービスを強制終了しました。
- (S)
- サービスの強制終了コマンド実行結果としての戻り値を基にインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6607-I
Service:
サービス名 The state of the service : An attempt to force the service to terminate has failed.
サービス:(
サービス名)の強制終了に失敗しました。
サービス:(サービス名)の強制終了に失敗しました。
- (S)
- サービスの強制終了コマンド実行結果としての戻り値を基にインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6608-I
The service is active. [Stand-alone mode]
サービスはアクティブです。[スタンドアロンモード]
サービスはアクティブです。[スタンドアロンモード]
- (S)
- ステータス情報としてインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6609-I
The service is processing a request.
サービスはリクエスト処理中です。
サービスはリクエスト処理中です。
- (S)
- ステータス情報としてインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ6610-I
The service is processing a request. [Stand-alone mode]
サービスはリクエスト処理中です。[スタンドアロンモード]
サービスはリクエスト処理中です。[スタンドアロンモード]
- (S)
- ステータス情報としてインフォメーションフレーム上にメッセージを表示します。
KAVJJ8001-Q
レポート数 reports will be displayed. Each report will be displayed in a separate report window. Do you want to continue?
レポート数 レポート表示しようとしています。それぞれのレポートに対してレポートウィンドウが表示されます。続行しますか?
複数のレポートを表示しようとしました。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 続行する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。表示しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8002-Q
Do you want to delete the "
フォルダ名称" folder?
フォルダ"
フォルダ名称"を削除してもよろしいですか?
フォルダを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- フォルダを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8003-Q
Do you really want to delete the report definition "
レポート名称" ?
レポート定義"
レポート名称"を削除してもよろしいですか?
レポート定義を削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- レポート定義を削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8004-Q
The folder
フォルダ名称 and everything in it will be deleted. Is this OK?
フォルダ"
フォルダ名称"とその配下のすべてのデータを削除します。よろしいですか?
フォルダとその配下のすべてのデータを削除してもよいか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- フォルダおよび配下のデータを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8005-Q
When using one of the [Line], [Area], and [Stacked Area] graph formats, only one field can be selected for the Multi-Instance's or the Multi-Agent's graph window. If you select more than one, the graph format will change to [Column]. Is this OK?
グラフ形式が[折れ線][面][積み上げ面]のときは,マルチインスタンスまたはマルチエージェントのグラフウィンドウには一つのフィールドしか選択できません。複数選択するとグラフ形式が[集合縦棒]に変わります。よろしいですか?
フィールドを選択するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- フィールドを選択する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。選択しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8006-Q
A report of the same name (
レポート名) already exists in the specified folder. Is it OK to overwrite it?
指定されたフォルダには同一名称のレポートがすでに存在します。(
レポート名)上書きしてもよろしいですか?
レポートを上書きするか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 上書きしてもよい場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。取り消す場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8007-Q
Changing the report type will clear the record and field settings. Do you want to continue?
レポート種別を変更すると,レコードとフィールドの設定がクリアされます。よろしいですか?
レポート種別を変更するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 設定が無効となっても,レポート種別を変更する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。取り消す場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8008-Q
All compound conditions for the selected conditional expression will be deleted. Is this OK?
選択された条件式の複合条件がすべて削除されます。よろしいですか?
条件式の複合条件をすべて削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 複合条件を削除してもよい場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。取り消す場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8009-Q
The report wizard settings will be cancelled, and the wizard will end. Is this OK?
レポートウィザードの設定を無効にして終了します。よろしいですか?
レポートを定義する画面を終了するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 設定が無効となっても,終了してもよい場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。取り消す場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8010-Q
The contents of the information frame will be disabled. Do you want to continue?
インフォメーションフレームの内容は無効となります。よろしいですか?
インフォメーションフレームの内容を無効にして,別フレームを操作するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 設定が無効となっても,別フレームで操作する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。取り消す場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8011-Q
Changing the product will clear the record and field settings. Do you want to continue?
プロダクトを変更すると,レコードとフィールドの設定がクリアされます。よろしいですか?
プロダクトを変更するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- プロダクトを変更する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。取り消す場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8012-Q
Changing the record will clear the field settings. Do you want to continue?
レコードを変更すると,フィールドの設定がクリアされます。よろしいですか?
レコードを変更するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 設定が無効となっても,レコードを変更する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。取り消す場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8013-Q
Do you want to delete the "
ブックマーク名" bookmark ?
ブックマーク"
ブックマーク名"を削除してもよろしいですか?
ブックマークを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- ブックマークを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8014-Q
When the registered report "
レポート名" is deleted and a bookmark becomes empty, the "
ブックマーク名" bookmark will also be deleted. Do you want to continue?
登録レポート"
レポート名"を削除して,ブックマークが空になる場合は,ブックマーク"
ブックマーク名"も削除します。よろしいですか。
登録レポートを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 登録レポートを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8015-Q
A [Display key] field cannot be selected when the graph format is [Line], [Area], or [Stacked Area]. If you select the [Display key] field, the graph format will change to [Column]. Is this OK?
グラフ形式が[折れ線][面][積み上げ面]のときは,表示キーのフィールドは選択できません。表示キーのフィールドを選択するとグラフ形式が[集合縦棒]に変わります。よろしいですか?
フィールドを選択するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- フィールドを選択する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。選択しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8016-I
Operations cannot be performed in the navigation frame or method frame during property distribution. Wait until the processing ends, and then retry the operation. To stop property distribution, click [Stop].
プロパティの配布中にナビゲーションフレームおよびメソッドフレームの操作は実行できません。処理の終了を待って再度操作してください。プロパティの配布を中断する場合は[中断]ボタンをクリックしてください。プロパティの配布中に操作が行われました。
- (S)
- プロパティの配布を続行します。
- (O)
- プロパティの配布を中断する場合は[中断]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8501-Q
Do you want to delete the following agent?
(
エージェント名)
次のエージェントを削除してもよろしいですか?(
エージェント名)
エージェントを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- エージェントを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8502-Q
Do you want to delete the following folder and all data in it?
(
フォルダ名)
次のフォルダとその配下のすべてのデータを削除してもよろしいですか?(
フォルダ名)
フォルダを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- フォルダを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8526-Q
Do you want to delete the following alarm table and all data in it?(
アラームテーブル名)
次のアラームテーブルとその配下のすべてのデータを削除してもよろしいですか?(
アラームテーブル名)
アラームテーブルを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- アラームテーブルを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8527-Q
Do you want to delete the following alarm?
(
アラーム名)
次のアラームを削除してもよろしいですか?
(
アラーム名)
アラームを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- アラームを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8528-Q
Do you want to the unbind the alarm table?
アラームテーブルのアンバインドを実行してもよろしいですか?
アラームテーブルのアンバインドを実行するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- アラームテーブルのアンバインドを実行する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。アンバインドを実行しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8529-Q
Do you want to the delete all conditional expressions?
すべての条件式を削除してもよろしいですか?
すべての条件式を削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- すべての条件式を削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。条件式を削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8530-Q
Do you want to the delete the selected condition?
選択されている条件式を削除してもよろしいですか?
選択されている条件式を削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 選択されている条件式を削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。条件式を削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8531-Q
The alarm wizard settings will not be set and the wizard will end. Is this OK?
アラームウィザードの設定を無効にして終了します。よろしいですか?
アラームウィザードを終了するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 設定が無効となっても終了する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。取り消す場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8551-Q
Do you want to delete the following baseline?
(
ベースライン)
次のベースラインを削除してもよろしいですか?
(
ベースライン)
ベースラインを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- ベースラインを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8601-Q
Do you want to stop the service(
サービス名)?
サービス(
サービス名)を停止してもよろしいですか?
- サービスの停止コマンドを実行してもよいか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。[OK]ボタンがクリックされた場合はサービスを停止し,[キャンセル]ボタンがクリックされた場合は何もしません。
- (O)
- ダイアログに表示される[OK]ボタンまたは[キャンセル]ボタンを選択してください。
KAVJJ8602-Q
An attempt to stop the service ({0}) has failed. Do you want to force it to terminate?
サービス(サービス名)の停止に失敗しました。強制終了しますか?
- サービスの停止コマンドが失敗した場合に,強制終了してもよいか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。[OK]ボタンがクリックされた場合はサービスを停止し,[キャンセル]ボタンがクリックされた場合は何もしません。
- (O)
- ダイアログに表示される[OK]ボタンまたは[キャンセル]ボタンを選択してください。
KAVJJ8626-Q
Importing the alarm table will overwrite the existing alarm table. Do you want to continue?
インポートすると既存のアラーム定義が上書きされます。インポートを継続しますか?
- アラームテーブルをインポートするかを確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 上書きしてもよい場合は[OK]ボタンを,取り消す場合は[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8627-Q
Importing the report definition will overwrite the existing report definition. Do you want to continue?
インポートすると既存のレポート定義が上書きされます。インポートを継続しますか?
- レポート定義をインポートするかを確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 上書きしてもよい場合は[OK]ボタンを,取り消す場合は[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8651-Q
Do you want to delete the user (
ユーザー名)?
次のユーザーを削除してもよろしいですか?(
ユーザー名)
ユーザーを削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- ユーザーを削除する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。削除しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8652-Q
This password is not recommended. Do you want to continue?
Avoid passwords that are:
・5 or fewer characters
・Only letters or only numbers
・The same as the user name
推奨されないパスワードです。処理を続行してもよろしいですか?次のパスワードは推奨されません。
・5文字以下
・英文字または数字のみ
・ユーザー名と同じ
推奨されないパスワードを使用するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 処理を続行する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。処理を続行しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8653-Q
A user with the same name already exists. This user can only be overwritten if the user is not logged in.
Do you want to overwrite the user?
同一名称のユーザーがすでに存在します。このユーザーがログイン中でない場合のみ上書きが可能です。上書きしてもよろしいですか?
上書きするか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 上書きする場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。上書きしない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8654-Q
The specified value of
プロパティ名 is invalid.
Specify an integer.
プロパティ名の入力値が不正です。
整数値を入力してください。
プロパティ名の入力値が不正です。
- (S)
- プロパティ値の再入力を求めます。誤ったプロパティ値の入力エリアにフォーカスを当てます。
KAVJJ8655-Q
The specified value of
プロパティ名 is invalid.
Specify an integer from
下限 to
上限.
プロパティ名の入力値が不正です。
次の範囲の整数値を入力してください。
(下限:
下限, 上限:
上限)
プロパティ名の入力値が不正です。
- (S)
- プロパティ値の再入力を求めます。誤ったプロパティ値の入力エリアにフォーカスを当てます。
KAVJJ8656-Q
The specified value of
プロパティ名 is invalid.
Specify a real number .
プロパティ名の入力値が不正です。
実数値を入力してください。
プロパティ名の入力値が不正です。
- (S)
- プロパティ値の再入力を求めます。誤ったプロパティ値の入力エリアにフォーカスを当てます。
KAVJJ8657-Q
The specified value of
プロパティ名 is invalid.
Specify a value from
下限 to
上限.
プロパティ名の入力値が不正です。
次の範囲の値を入力してください。
(下限:
下限, 上限:
上限)
プロパティ名の入力値が不正です。
- (S)
- プロパティ値の再入力を求めます。誤ったプロパティ値の入力エリアにフォーカスを当てます。
KAVJJ8658-Q
The specified value of
プロパティ名 is invalid.
Specify a value in the correct format.
プロパティ名の入力値が不正です。
正しい書式で入力してください。
プロパティ名の入力値が不正です。
- (S)
- プロパティ値の再入力を求めます。誤ったプロパティ値の入力エリアにフォーカスを当てます。
KAVJJ8659-Q
The number of characters in the specified value of
プロパティ名 is invalid.
Specify from
上限 to
下限 characters.
プロパティ名の入力値の文字数が不正です。
次の範囲の文字数で指定してください。
(下限:
下限,上限:
上限)
プロパティ名の入力値の文字数が不正です。
- (S)
- プロパティ値の再入力を求めます。誤ったプロパティ値の入力エリアにフォーカスを当てます。
KAVJJ8660-Q
Are you sure you want to change the bind settings of the alarm table?
アラームテーブルのバインド設定を変更してもよろしいですか?
アラームテーブルのバインド設定を変更するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- アラームテーブルのバインド設定を変更する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。バインド設定を変更しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJJ8661-Q.
If you refresh the Bind Settings window, changes will be lost. Are you sure you want to do this?
最新情報に更新すると現在編集中の内容が失われます。よろしいですか?
初期表示から変更したアラームテーブルの選択状態を無効にして,最新情報に更新するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 続行する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。更新しない場合は,[Cancel]ボタンをクリックしてください。
KAVJK0001-E
コマンドライン : No sub-command is specified on the command line.
コマンドライン:サブコマンドが指定されていません。
コマンドラインの引数にサブコマンドが指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- コマンドラインの書式を見直して再実行してください。
KAVJK0002-E
コマンドライン : No parameter file is specified on the command line.
コマンドライン:パラメーターファイルが指定されていません。
コマンドラインの引数でパラメーターファイルが指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- パラメーターファイルへのパスを指定してください。
KAVJK0003-E
コマンドライン : The specified file path of the parameter file is invalid.
コマンドライン:指定されたパラメーターファイルのファイルパスが不正です。
コマンドラインの引数でパラメーターファイルのパスが誤っています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- パラメーターファイルへのパスを確認してください。
KAVJK0004-E
コマンドライン : The output file pathname is not specified on the command line.
コマンドライン:出力先のファイルパスが指定されていません。
コマンドラインの引数に出力先のファイルパスが指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 出力先のファイルパスを指定してください。
KAVJK0005-E
コマンドライン : The specified file path of the output file is invalid.
コマンドライン:指定された出力先のファイルパスが不正です。
出力先のファイルパスが誤っています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 出力先のファイルパスが正しいか確認してください。
KAVJK0006-E
コマンドライン : Specified arguments are invalid.
コマンドライン:不正な引数が指定されています。
コマンドラインの引数が多過ぎます。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- コマンドラインの書式を見直して再実行してください。
KAVJK0007-E
コマンドライン : An argument is duplicated. Argument:
引数コマンドライン:引数が重複指定されています。引数:
引数
コマンドラインに同じ引数が指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- コマンドラインの書式を見直して再実行してください。
KAVJK0008-E
コマンドライン : An invalid service ID was specified.
Service ID: [
サービスID]
コマンドライン:指定されたサービスIDが不正です。
サービスID:[
サービスID]
コマンドラインの引数で指定したサービスIDのけた数が少ない,サービスIDが誤っている,Agent Store以外のサービスIDを指定している,またはサービスが停止しています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- サービスIDを見直すか,サービスが起動していることを確認して,再実行してください。
KAVJK0009-E
コマンドライン: The specified update count is outside the valid range.
コマンドライン:指定された更新回数が範囲外です。
コマンドラインの引数rcで指定した更新回数が範囲外の値です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 1~2,147,483,647の値を指定してください。
KAVJK0010-E
コマンドライン: The specified update interval is outside the valid range.
コマンドライン:指定された更新間隔が範囲外です。
コマンドラインの引数riで指定した更新間隔が範囲外の値です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 最小値~最大値の値を指定してください。
KAVJK0051-E
コマンドライン : The XML parser returned a DTD validation error.
Line:
行番号Cause:
メッセージコマンドライン:パラメーターファイルのxmlパーサー検証でエラーが検出されました。
行番号:
行番号エラー内容:
メッセージ
コマンドラインに指定したパラメーターファイルのxmlパーサーによる妥当性検証でエラーを検出しました。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- エラー内容に従い,原因を取り除いて再実行してください。
KAVJK0052-E
コマンドライン: The DTD specified in the DOCTYPE statement is invalid.
Line:
行番号DTD: [
メッセージまたはDTDファイル名]
コマンドライン: DOCTYPE宣言で指定したDTDが不正です。
行番号:
行番号DTDファイル名:[
メッセージまたはDTDファイル名]
コマンドラインに指定したパラメーターファイルのDOCTYPE宣言に指定されているDTD識別子が,システムで公開する識別子以外のものです。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- DTD識別子をシステムで公開する識別子に変更して再実行してください。
KAVJK0053-E
コマンドライン: An XML element value is invalid.
Line:
行番号Element name:
タグ名Element value: [
タグ値]
コマンドライン:パラメーターファイルのタグが不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名タグ値:[
タグ値]
コマンドラインに指定したパラメーターファイルのタグ値が範囲外の値です。
- (S)
- エラーを検出したサービスIDの処理をスキップし,次のサービスIDの処理を行います。
- (O)
- 値域不正のパラメーターを正しく指定して再実行してください。
KAVJK0054-E
コマンドライン: An XML attribute value is invalid.
Line:
行番号Element name:
タグ名Attribute name:
属性名Attribute value: [
属性値]
コマンドライン:パラメーターファイルの属性が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名属性名:
属性名属性値:[
属性値]
コマンドラインに指定したパラメーターファイルの属性値が不正,または二重に指定しています。
- (S)
- エラーを検出したサービスIDの処理をスキップし,次のサービスIDの処理を行います。
- (O)
- 不正な属性値を正しく指定して再実行してください。または二重に指定した属性値を修正して再実行してください。
KAVJK0101-E
An attempt to create the output file failed.
Output file name:
ファイル名出力ファイルの作成に失敗しました。
出力ファイル名:
ファイル名
出力先のファイルはすでに存在しています。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- 別のファイル名を指定してください。
KAVJK0102-E
The specified file is read-only.
指定されたファイルは書き込み禁止です。
出力先のファイルは書き込み禁止です。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- 別のファイル名を指定してください。
KAVJK0103-E
The specified report definition or folder does not exist.
指定されたレポートまたはフォルダは存在しません。
存在しないレポート定義またはフォルダ名を指定しています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- パラメーターファイルの指定を見直し,正しい名称を指定してください。
KAVJK0104-E
The specified report definition or folder is read-only.
指定されたレポートまたはフォルダは読み込み専用です。
読み込み専用のレポート定義またはフォルダを削除しようとしました。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- パラメーターファイルの指定を見直し,正しい名称を指定してください。
KAVJK0105-E
A communication error occurred while the specified report definition or folder was being processed.
Maintenance information:
詳細情報指定されたレポートまたはフォルダの処理中に通信エラーが発生しました。
保守情報:
詳細情報
処理中に通信障害が発生しました。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- Managerホストとの通信が正しく行えるか,またはManagerが起動しているか確認してください。
KAVJK0106-E
An attempt to output to the file failed while the specified report definition or folder was being processed.
Cause:
詳細情報指定されたレポートまたはフォルダの処理中にファイル出力エラーが発生しました。
エラー情報:
詳細情報
処理中にファイル出力エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を確認して再実行してください。
KAVJK0109-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-definition>
Attribute name: name
Attribute value: [
レポート名称]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-definition>
属性名:name
属性値:[
レポート名称]
レポート名称に0文字または65文字以上の文字列が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- レポート名称は1~64文字以内の文字列を指定してください。
KAVJK0110-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-definition>
Attribute name: parent-folder
Attribute value: [
フォルダ名称]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-definition>
属性名:parent-folder
属性値:[
フォルダ名称]
フォルダ名称に1レベルの階層名が0文字または65文字以上の文字列が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 1レベルの階層名は1~64文字以内の文字列を指定してください。
KAVJK0111-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-definition>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-definition>
指定されたレポート定義(レポートのフルパス)はすでに存在します。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- サーバに存在しないレポート定義を指定してください。
KAVJK0112-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <product-id>
Value: [
プロダクトID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<product-id>
値:[
プロダクトID]
サーバに存在しないプロダクトIDが指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- サーバに存在するプロダクトIDを指定してください。
KAVJK0113-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-type>
Attribute name: type
Attribute value: [
レポート種別]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-type>
属性名:type
属性値:[
レポート種別]
認識できないレポート種別が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- レポート種別に指定できる文字列を指定してください。
- 指定できる文字列は次のとおりです。
- historical-single-agent
- HISTORICAL-SINGLE-AGENT
- historical-multiple-agents
- HISTORICAL-MULTIPLE-AGENTS
- realtime-single-agent
- REALTIME-SINGLE-AGENT
KAVJK0114-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <record>
Attribute name: id
Attribute value: [
レコードID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<record>
属性名:id
属性値:[
レコードID]
サーバに存在しないレコードIDが指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- サーバに存在するレコードIDを指定してください。
KAVJK0115-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <field>
Attribute name: display-name
Attribute value: [
ユーザー表示名]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<field>
属性名:display-name
属性値:[
ユーザー表示名]
25文字以上のユーザー表示名が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- ユーザー表示名には24文字以内の文字列を指定してください。
KAVJK0116-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Value: [
フィールドID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名値:[
フィールドID]
サーバに存在しないフィールドIDが指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- サーバに存在するフィールドIDを指定してください。
KAVJK0117-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <field>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<field>
フィールドIDが指定されていません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フィールドIDを指定してください。
KAVJK0118-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
フィルター条件]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
フィルター条件]
演算子が指定されていません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 演算子の指定を見直してください。指定できる演算子は=,>,>=,<,<=,<>です。
KAVJK0119-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
フィルター条件]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
フィルター条件]
演算子(演算子)が不正です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 演算子の指定を見直してください。指定できる演算子は=,>,>=,<,<=,<>です。
KAVJK0120-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
<expression>タグの式値が省略されていますが,specify-when-displayed属性が省略またはfalseに指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 式値を省略する場合はspecify-when-displayed属性にtrueを指定してください。
KAVJK0121-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <date-range>
Value: [
レポート表示期間]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<date-range>
値:[
レポート表示期間]
認識できないレポート表示期間が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- レポート表示期間に指定できる文字列を指定してください。
- 指定できる文字列は次のとおりです(大文字,小文字は区別しません)。
- WITHIN_THE_PAST_HOUR
- WITHIN_THE_PAST_24_HOURS
- WITHIN_THE_PAST_7_DAYS
- WITHIN_THE_PAST_MONTH
- WITHIN_THE_PAST_YEAR
- SPECIFY_WHEN_DISPLAYED
KAVJK0122-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-interval>
Value: [
レポート取得間隔]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-interval>
値:[
レポート取得間隔]
認識できないレポート取得間隔が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- レポート取得間隔に指定できる文字列を指定してください。
- 指定できる文字列は次のとおりです(大文字,小文字は区別しません)。
- MINUTE
- HOUR
- DAY
- WEEK
- MONTH
- YEAR
KAVJK0123-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <graph-type>
Value: [
グラフ種別]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<graph-type>
値:[
グラフ種別]
認識できないグラフ種別が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- グラフ種別に指定できる文字列を指定してください。
- 指定できる文字列は次のとおりです(大文字,小文字は区別しません)。
- COLUMN
- STACKED_COLUMN
- BAR
- STACKED_BAR
- PIE
- LINE
- AREA
- STACKED_AREA
KAVJK0124-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Value: [
ラベル]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名値:[
ラベル]
41文字以上のラベルが指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- ラベルには40文字以内の文字列を指定してください。
KAVJK0125-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <ref-report>
Attribute name: pathname
Attribute value: [
レポートのフルパス]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<ref-report>
属性名:pathname
属性値:[
レポートのフルパス]
サーバに存在しないレポート定義が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- サーバを確認して,存在するレポート定義を指定してください。また,レポート定義のフルパスを確認してください。
KAVJK0126-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <ref-report>
Attribute name: pathname
Attribute value: [
フォルダパス]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<ref-report>
属性名:pathname
属性値:[
フォルダパス]
ドリルダウンレポートにレポート定義が指定されていません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フォルダパス/レポート定義を指定してください。
KAVJK0127-E
The specified folder does not contain a report definition.
指定されたフォルダはレポート定義がありません。
空のフォルダに対してレポート定義情報を出力しようとしています。
- (S)
- 指定されたフォルダの処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のフォルダ/レポート定義を処理します。
- (O)
- フォルダパス/レポート定義を見直してください。
KAVJK0128-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Attribute name:
属性名Attribute value: [
フォルダパス]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名属性名:
属性名属性値:[
フォルダパス]
フォルダパスの先頭が / で始まっていません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フォルダパス定義を見直してください。
KAVJK0129-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-definition>
Attribute name: parent-folder
Attribute value: [
フォルダパス]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-definition>
属性名:parent-folder
属性値:[
フォルダパス]
フォルダパスにレポート定義が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フォルダパス定義を見直してください。
KAVJK0130-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-definition>
Attribute name: parent-folder
Attribute value: [
フォルダパス]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-definition>
属性名:parent-folder
属性値:[
フォルダパス]
サブコマンドがcreateの場合にはシステムのフォルダは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フォルダパス定義を見直してください。
KAVJK0131-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <record>
Attribute name: id
Attribute value: [
レコードID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<record>
属性名:id
属性値:[
レコードID]
レポート種別がhistorical-multiple-agentsの場合には複数行レコードのレコードIDは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 単数行レコードのレコードIDを指定してください。
KAVJK0132-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <field>
Attribute name: graph
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<field>
属性名:graph
フィールドの型がchar,string,time_tのフィールドはグラフ表示できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フィールドの型がchar,string,time_tのフィールドにはgraph属性にfalseを指定してください。
KAVJK0133-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <fields>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<fields>
すべてのフィールドでtable属性,list属性,graph属性がfalseになっています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 最低一つの属性にtrueを指定してください。
KAVJK0134-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
フィールドID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
フィールドID]
フィールドドリルダウンの場合に指定できる左辺値のフィールドIDは,ドリルダウンレポートに定義されているレコードのフィールドIDです。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 左辺値のフィールドIDを見直してください。
KAVJK0135-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
右辺の式値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
右辺の式値]
右辺に指定されている式値が不正です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 右辺の式値を見直してください。
KAVJK0136-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
右辺の式値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
右辺の式値]
右辺の式値に引用符「"」がありません。引用符がない場合はフィールド指定になりますが,フィールドドリルダウンのフィルター式以外では右辺にフィールドを指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 右辺の式値を見直してください。
KAVJK0137-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
右辺の式値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
右辺の式値]
右辺の式値に指定できる文字数を超えています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 右辺の式値には2,048文字までの文字列を指定してください。
KAVJK0138-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
右辺の式値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
右辺の式値]
右辺値が不正です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フィールドドリルダウンのフィルター式の場合に,左辺値がtime_tの場合は右辺値にはフィールドIDか省略(specify-when-displayed=true)を指定してください。
KAVJK0139-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
右辺の式値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
右辺の式値]
右辺値が不正です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- レポートのフィルター式の場合に左辺値がtime_tの場合は右辺値を省略(specify-when-displayed=true)してください。
KAVJK0140-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Value: [
フィールドID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名値:[
フィールドID]
<fields>タグで指定されていないフィールドIDが指定されました。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フィールドIDの指定を見直してください。
KAVJK0141-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Value: [
フィールドID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名値:[
フィールドID]
単数行レコードの場合はDATETIME,<fields>タグで指定したフィールドID以外,複数行レコードの場合はDATETIME,DEVICEID,PROD_INST,<fields>タグで指定したフィールドID以外のフィールドIDが指定されました。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フィールドIDの指定を見直してください。
KAVJK0142-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
右辺の式値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
右辺の式値]
右辺の式値が範囲外の値です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 右辺の式値を見直してください。
KAVJK0143-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
右辺の式値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
右辺の式値]
右辺の式値のけた数が範囲外の値です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 右辺の式値を見直してください。
KAVJK0144-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <indication-settings>
Attribute name: maximum-number-of-records
Attribute value: [
属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<indication-settings>
属性名:maximum-number-of-records
属性値:[
属性値]
maximum-number-of-recordsが範囲外の値です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 1~2,147,483,647の値を指定してください。
KAVJK0145-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-interval>
Value: [
値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-interval>
値:[
値]
指定されたレコードID(レコードID)はPIレコード以外であるため,<report-interval>タグにはMINUTEしか指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- MINUTEを指定してください。
KAVJK0146-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <peak-time>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<peak-time>
指定されたレコードID(レコードID)は,PIレコード以外または複数行レコードであるため,<peak-time>タグは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <peak-time>タグを削除してください。
KAVJK0147-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <peak-time>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<peak-time>
指定されたフィールドID(フィールドID)は数値フィールド以外であるため,<peak-time>タグは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <peak-time>タグを削除してください。
KAVJK0148-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <peak-time>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<peak-time>
<report-interval>タグがHOUR以外であるため,<peak-time>タグは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <peak-time>タグを削除してください。
KAVJK0149-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <display-key>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<display-key>
レポート種別が履歴(複数のエージェント)であるため,<display-key>タグは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <display-key>タグを削除してください。
KAVJK0150-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <graph-properties>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<graph-properties>
<field>タグの設定で,グラフ表示するフィールドIDが存在しない場合は<graph-properties>タグを指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <graph-properties>タグを削除してください。
KAVJK0151-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <graph-type>
Value: [
グラフ種別]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<graph-type>
値:[
グラフ種別]
複数行レコードまたは複数エージェントであり,かつ複数フィールドでグラフを表示する場合は<graph-type>タグにLINE,AREA,STACKED_AREAを指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <graph-type>タグの値を見直してください。
KAVJK0152-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <graph-type>
Value: [
グラフ種別]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<graph-type>
値:[
グラフ種別]
<display-key>タグを指定しているため,<graph-type>タグにLINE,AREA,STACKED_AREAは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <graph-type>タグの値を見直してください。
KAVJK0153-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <graph-type>
Value:
グラフ種別パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<graph-type>
値:
グラフ種別
複数行レコードまたは複数エージェントであり,かつseries-direction属性にBY_COLUMNが指定されている場合は<graph-type>タグにLINE,AREA,STACKED_AREAを指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <graph-type>タグの値を見直してください。
KAVJK0154-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <graph-type>
Value:
グラフ種別パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<graph-type>
値:
グラフ種別
単数行レコードまたは単数エージェントであり,かつseries-direction属性にBY_ROWが指定されている場合は<graph-type>タグにLINE,AREA,STACKED_AREAを指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <graph-type>タグの値を見直してください。
KAVJK0155-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名
<graph-type>タグにPIEが指定されている場合はタグ名タグを指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- タグ名タグを削除してください。
KAVJK0156-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <data-label>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<data-label>
単数行レコードかつ単数エージェントであり,<graph-type>タグにLINE,AREA,STACKED_AREAが指定されている場合は<data-label>タグを指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <data-label>タグを削除してください。
KAVJK0157-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <ref-report>
Value: [
レポート定義パス]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<ref-report>
値:[
レポート定義パス]
ドリルダウンに指定されているレポート定義の,プロダクトIDが一致しないか,データモデルのバージョンが新しいです。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- レポート定義のパスを見直してください。
KAVJK0158-E
The XML parser returned a DTD validation error.
Line:
行番号Cause:
メッセージパラメーターファイルのxmlパーサー検証でエラーが検出されました。
行番号:
行番号エラー内容:
メッセージ
コマンドラインに指定したパラメーターファイルのxmlパーサーによる妥当性検証でエラーを検出しました。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- エラー内容に従い,原因を取り除いてください。
KAVJK0159-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression>
Value: [
右辺の式値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression>
値:[
右辺の式値]
右辺の式値に制御文字または()[]<>="の記号が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 右辺の式値から制御文字および()[]<>="の記号を削除してから実行してください。
KAVJK0160-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <ref-field>
Attribute name: id
Attribute value: [
フィールド名]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<ref-field>
属性名:id
属性値:[
フィールド名]
同じフィールドが指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フィールドドリルダウンに指定しているフィールドを見直してください。
KAVJK0161-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-definition>
Attribute name: parent-folder
Attribute value: [
フォルダ名称]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-definition>
属性名:parent-folder
属性値:[
フォルダ名称]
フォルダ名称の前後に半角空白が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フォルダ名称の前後から半角空白を削除してから実行してください。
KAVJK0162-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Attribute name:
属性名Attribute value: [
属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名属性名:
属性名属性値:[
属性値]
属性値に制御文字が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 属性値から制御文字を削除してから実行してください。
KAVJK0163-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Element value: [
値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名値:[
値]
値に制御文字が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 値から制御文字を削除してから実行してください。
KAVJK0164-E
An I/O error occurred during the reading of the confirmation from the user.
Cause:
エラー情報ユーザー入力で入出力エラーが発生しました。
エラー情報:
エラー情報
ユーザー入力で入出力エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を確認して再実行してください。
KAVJK0165-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <report-definition>
Attribute name: name
Attribute value: [
レポート名称]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<report-definition>
属性名:name
属性値:[
レポート名称]
レポート名称に空白だけの文字列が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- レポート名称には空白以外の文字を1文字以上含めて指定してください。
KAVJK0166-E
コマンドライン: The value specified for the conditional expression in the parameter file exceeds the maximum length.
Line:
行番号 Element:
タグ名コマンドライン:パラメーターファイルの条件式の長さが制限値を超えています。
行番号:
行番号 タグ名:
タグ名
パラメーターファイルで指定したlogif内の条件式の長さが,511バイトを超えました。
- (S)
- エラーを検出したサービスIDの処理をスキップし,次のサービスIDを処理します。
- (O)
- パラメーターファイルで指定するlogif内の条件式の長さを,511バイト以下で指定してください。
KAVJK0167-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <field>
Value: [
フィールド名]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<field>
値:[
フィールド名]
同じフィールドが指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 指定しているフィールドを見直してください。
KAVJK0168-E
A report definition with the specified report name has been created by another user.
Report name: [
レポートのフルパス]
指定されたレポート名称のレポート定義がほかのユーザーによって生成されました。
レポート名称:[
レポートのフルパス]
指定されたレポート名称のレポート定義がほかのユーザーによって生成されました。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- サーバの状態を見直して,再実行してください。
KAVJK0169-E
The specified folder path has been deleted by another user.
Folder path: [
フォルダパス]
指定されたフォルダパスはほかのユーザーによって削除されました。
フォルダパス:[
フォルダパス]
指定されたフォルダパスはほかのユーザーによって削除されました。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- サーバの状態を見直して,再実行してください。
KAVJK0170-E
コマンドライン: An XML attribute value is invalid.
Line:
行番号Element name:
タグ名Attribute name:
属性名Attribute value: [
属性値]
コマンドライン: パラメーターファイルの属性が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名属性名:
属性名属性値:[
属性値]
コマンドラインに指定したパラメーターファイルのサービスIDのけた数が少ない,サービスIDが誤っている,Agent Store以外のサービスIDを指定している,二重に指定している,またはサービスが停止しています。
- (S)
- エラーを検出したサービスIDの処理をスキップし,次のサービスIDの処理を行います。
- (O)
- サービスIDを見直すか,サービスが起動していることを確認して,再実行してください。
KAVJK0171-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <indication-settings>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<indication-settings>
<report-type>タグでrealtime-single-agentを指定した場合,<indication-settings>タグは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <realtime-indication-settings>タグを指定してください。
KAVJK0172-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <realtime-indication-settings>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<realtime-indication-settings>
<report-type>タグでhistorical-single-agentまたはhistorical-multiple-agentsを指定した場合,<realtime-indication-settings>タグは指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <indication-settings>タグを指定してください。
KAVJK0173-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <refresh-interval>
Attribute name: [
属性名]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<refresh-interval>
属性名:[
属性名]
do-not-refresh-automaticallyに「true」を指定した場合,initial-valueおよびminimum-value属性は指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- initial-valueおよびminimum-value属性を削除してください。
KAVJK0174-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <refresh-interval>
Attribute name: initial-value Attribute
value: [
属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<refresh-interval>
属性名:initial-value
属性値:[
属性値]
initial-valueが範囲外の値です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- minimum-value~3,600秒の値を指定してください。
KAVJK0175-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <refresh-interval>
Attribute name: minimum-value
Attribute value: [
属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<refresh-interval>
属性名:minimum-value
属性値:[
属性値]
minimum-valueが範囲外の値です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 10~3,600秒の値を指定してください。
KAVJK0176-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <display-by-ranking>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<display-by-ranking>
<record>タグのid属性で指定したレコードが単一行レコードの場合は指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- <display-by-ranking>タグを削除してください。
KAVJK0177-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <display-by-ranking>
Attribute name: field
Attribute value: [
属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<display-by-ranking>
属性名:field
属性値:[
属性値]
ランキング表示に指定できない属性(文字,時刻)のフィールドを指定しています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 文字,時刻以外のフィールドを指定してください。
KAVJK0178-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <display-by-ranking>
Attribute name: display-number
Attribute value: [
属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<display-by-ranking>
属性名:display-number
属性値:[
属性値]
display-numberが範囲外の値です。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 1~100の値を指定してください。
KAVJK0179-E
The parameter file contains an invalid entry.
Line:
行番号Element: <field>
Value: [
属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<field>
値:[
属性値]
<report-type>タグでrealtime-single-agentを指定した場合,<field>タグに値[属性値]は指定できません。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フィールドIDの指定を見直してください。
KAVJK0180-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <peak-time>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<peak-time>
指定されたレポート定義のレコード(レコードID)は,PIレコード以外または複数行レコードであるため,<peak-time>タグは指定できません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <peak-time>タグを削除してください。
KAVJK0201-E
コマンドライン: The parameter file directory is invalid.
Parameter file name:
ファイル名コマンドライン:入力ファイルの指定ディレクトリが正しくありません。
入力ファイル名:
ファイル名
指定ディレクトリが存在しないか,アクセス権の問題でファイル読み込みに失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- 指定ディレクトリが存在するか,またはディレクトリのアクセス権が正しいか確認し,再実行してください。
KAVJK0202-E
コマンドライン: An attempt to read the parameter file failed.
Parameter file name:
ファイル名Cause: [
例外通知メッセージ]
コマンドライン:入力ファイルの読み込みに失敗しました。
入力ファイル名:
ファイル名エラー情報:[
例外通知メッセージ]
ファイルが存在しない,アクセス権の問題,またはファイル読み込み時の異常によってファイル読み込みに失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- 入力ファイルが存在するか,ファイルのアクセス権が正しいか確認して,再実行してください。
KAVJK0203-E
コマンドライン: The directory to output the file is invalid.
Output file name:
ファイル名コマンドライン:出力ファイルの指定ディレクトリが正しくありません。
出力ファイル名:
ファイル名
ディレクトリ存在しないか,アクセス権の問題で出力ファイルが作成できません。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- ディレクトリが存在するか,およびアクセス権が正しいか確認して再実行してください。
KAVJK0204-E
コマンドライン: An attempt to create the output file failed.
Output file name:
ファイル名Cause: [
例外通知メッセージ]
コマンドライン:出力ファイルの作成に失敗しました。
出力ファイル名:
ファイル名エラー情報:[
例外通知メッセージ]
既存ファイル(上書き)のアクセス権の問題か,ファイル出力時の異常によって出力ファイルが作成できません。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- ファイルのアクセス権が正しいか,またはエラー原因を確認して再実行してください。
KAVJK0205-E
コマンドライン: A subcommand is invalid.
コマンドライン:サブコマンドが不正です。
コマンドラインの引数の第一引数にサブコマンドとして認識できない文字列が指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- コマンドラインの書式を見直して再実行してください。
KAVJK0206-E
コマンドライン: Output of the file was stopped because, in the confirmation dialog box, the user canceled the overwrite of the existing file.
コマンドライン:ファイルの上書き確認で上書きが拒否されたため,ファイルの出力を中断しました。
ファイルの上書き確認で上書きが拒否されたため,ファイルの出力を中断しました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
KAVJK0207-E
コマンドライン: The user does not have access permissions for the specified output destination file path.
Path name:
ファイルパスコマンドライン:指定された出力先のファイルパスへのアクセス権がありません。
パス名:
ファイルパス
指定された出力先パスへのアクセス権がありません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 指定された出力先パスに対するアクセス権を確認してください。
KAVJK0208-E
コマンドライン: The file path of the specified output destination is invalid.
Path name:
ファイルパスコマンドライン:指定された出力先のファイルパスが不正です。
パス名:
ファイルパス
次の原因が考えられます。
- 出力先のファイルパスに存在しないディレクトリが指定されました。
- 出力ファイル名にディレクトリ名が指定されました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 出力先のファイルパスを正しく指定してください。
KAVJK0209-E
コマンドライン: An I/O error occurred during the opening of the output file.
Error information:
エラー情報コマンドライン:出力ファイルのオープンで入出力エラーが発生しました。
エラー情報:
エラー情報
処理中にファイル入出力エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を確認して再実行してください。
KAVJK0210-E
コマンドライン: An I/O error occurred during the writing of the output file.
Error information:
エラー情報コマンドライン:出力ファイルの書き込み中に入出力エラーが発生しました。
エラー情報:
エラー情報
処理中にファイル入出力エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を確認して再実行してください。
KAVJK0211-E
コマンドライン: An I/O error occurred during the opening of the input file.
Error information:
エラー情報コマンドライン:入力ファイルのオープンで入出力エラーが発生しました。
エラー情報:
エラー情報
入力ファイルのオープンでファイル入出力エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を確認して再実行してください。
KAVJK0212-E
コマンドライン: An I/O error occurred during the reading of the input file.
Error information:
エラー情報コマンドライン:入力ファイルの読み込み中に入出力エラーが発生しました。
エラー情報:
エラー情報
処理中にファイル入出力エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を確認して再実行してください。
KAVJK0213-E
コマンドライン: The user does not have access permissions for the specified input file.
Path name:
ファイルパスコマンドライン:指定された入力ファイルへのアクセス権がありません。
パス名:
ファイルパス
ファイルに読み取り権がなく,アクセスできません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- ファイルに対するアクセス権を確認してください。
KAVJK0214-E
コマンドライン: The specified input file path is invalid.
Path name:
ファイルパスコマンドライン:指定された入力ファイルパスが不正です。
パス名:
ファイルパス
次の原因が考えられます。
- 入力ファイルパスに存在しないディレクトリが指定されました。
- 入力ファイル名にディレクトリ名が指定されました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 入力ファイルパスを正しく指定してください。
KAVJK0301-E
コマンドライン: An attempt to connect to the Manager failed.
Manager host name:
接続先Managerホスト名Port number:
接続先Managerポート番号コマンドライン:Managerへの接続に失敗しました。
Managerホスト名:
接続先Managerホスト名ポート番号:
接続先Managerポート番号
Managerとのセッションが確立できませんでした。Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- Managerが起動しているか確認してください。または,接続先を確認してください。
KAVJK0302-E
コマンドライン: Communication with Manager failed.
Cause:
エラーメッセージ.
コマンドライン:Managerとの通信でエラーが発生しました。
エラー情報:
エラーメッセージ
Managerとの通信でエラーが発生しました。
- (S)
- jpcasrec,jpcaspsvコマンド:エラーを検出したサービスIDの処理をスキップし,次のサービスIDの処理を行います。
- jpcrdefコマンド:指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- Managerホストとの通信が正しく行えるか,またはManagerが起動しているか確認してください。
KAVJK0303-E
コマンドライン: The definition read or update request to Manager failed.
Cause:
エラー情報Exception Message:
例外通知メッセージコマンドライン:定義情報のアクセスに失敗しました。
エラー情報:
エラー情報例外メッセージ:
例外通知メッセージ
定義情報の処理要求(参照/更新)がエラーになりました。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- エラー原因を取り除いてください。必要に応じてサーバのエラーメッセージを確認してください。
KAVJK0304-E
コマンドライン: An attempt to connect to the Manager has failed.
Manager host name:
接続先Managerホスト名Port number:
接続先Managerポート番号Maintenance information:
保守情報コマンドライン:Managerへの接続に失敗しました。
Managerホスト名:
接続先Managerホスト名ポート番号:
接続先Managerポート番号保守情報:
保守情報
Managerとのセッションが確立できませんでした。Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているか確認してください。または,接続先を確認してください。
KAVJK0305-E
The agent cannot be connected.
エージェントに接続できません。
エージェントまたはStoreデータベースが稼働していないか,またはエージェントへのネットワーク経路が遮断されているため,レポートを取得できません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- エージェントまたはStoreデータベースが稼働していない場合,エージェントおよびStoreデータベースを起動して,もう一度操作してください。
KAVJK0306-E
コマンドライン: A session with the Manager could not be established.
Manager host name:
ホスト名Port number:
ポート番号コマンドライン: Managerとのセッションが確立できませんでした。
Managerホスト名:
ホスト名ポート番号:
ポート番号
初期設定ファイル(config.xml)に指定された接続先Managerホスト名の形式が不正のため,Managerとのセッションが確立できませんでした。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 正しい形式でホスト名を指定してください。
KAVJK0401-E
コマンドライン: Memory has become insufficient.
コマンドライン:メモリー不足が発生しました。
サーバ側でメモリー不足が発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- 不要なアプリケーションやウィンドウを終了し,メモリーを確保してください。
KAVJK0402-E
コマンドライン: A system error occurred.
Cause:
エラーメッセージ.
コマンドライン:システムエラーが発生しました。
エラー情報:
エラーメッセージ
システムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- ログファイルを確認し,エラー原因を取り除いてください。
KAVJK0403-E
コマンドライン: Initialization failed.
Cause:
エラーメッセージ.
コマンドライン:初期化に失敗しました。
エラー情報:
エラーメッセージ
初期設定ファイル(config.xml)の情報を取得できないか,ログ機能を開始できませんでした。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- 初期設定ファイルの内容を確認し,インストールディレクトリ構成を確認してください。
KAVJK0404-E
コマンドライン: A critical configuration error was detected during reading of the parameter file.
Maintenance information:
保守情報コマンドライン:パラメーターファイルの読み込み時に重大な構成エラーが検出されました。
保守情報:
保守情報
パラメーターファイルの読み込み時に重大な構成エラーが検出されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJK0405-E
コマンドライン: A Manager access error occurred.
Maintenance information:
保守情報コマンドライン:Managerとのアクセスでエラーを検出しました。
保守情報:
保守情報
Managerとのアクセスでエラーを検出しました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- Managerホストとの通信が正しく行えるか,またはManagerが起動しているか確認してください。
KAVJK0502-E
The configuration file was not found.
初期設定ファイル(config.xml)が見つかりません。
インストール先ディレクトリに初期設定ファイルが見つかりません。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- インストール先ディレクトリを確認し,初期設定ファイルがあるか確認してください。
KAVJK0503-E
The parameter file was not found.
パラメーターファイルが見つかりません。
コマンドラインで指定したパラメーターファイル名が誤っています。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- 正しいパラメーターファイル名を指定し,コマンドを再実行してください。
KAVJK0504-E
An internal error occurred.
内部矛盾を検出しました。
コマンド処理で,内部矛盾を検出しました。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJK0505-E
A syntax error occurred.
コマンドラインの書式が不正です。
コマンドラインの書式が不正です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- コマンドラインの書式を見直して再実行してください。
KAVJK0601-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <
タグ名>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名: <
タグ名>
タグの内容が指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- タグの内容を指定してください。
KAVJK0602-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <
タグ名>
Attribute name:
属性名パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名: <
タグ名>
属性名:
属性名
必須の属性が指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 属性を指定してください。
KAVJK0603-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <
タグ名>
Value: [
エージェント名]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名: <
タグ名>
値: [
エージェント名]
存在しないエージェントが指定されました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 存在するエージェントを指定してください。
KAVJK0604-E
コマンドライン: The parameter file contains an invalid statement.
Element: <agent>
Value: [
エージェント名]
コマンドライン:パラメーターファイルの内容が不正です。
タグ名: <agent>
値: [
エージェント名]
指定されたレポート定義のプロダクトに適合しないエージェントが指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- レポート定義のプロダクトに適合するエージェントを指定してください。
KAVJK0605-E
コマンドライン: The parameter file contains an invalid statement.
コマンドライン:パラメーターファイルの内容が不正です。
<expression-values>タグに設定されたフィルター式が不十分です。[表示時に指定]のフィルター式の式値が指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- フィルター式の式値を指定してください。
KAVJK0606-E
コマンドライン: The parameter file contains an invalid statement.
コマンドライン:パラメーターファイルの内容が不正です。
<start-time>タグの日時が<end-time>タグの日時よりあとの日時になっています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <start-time>タグの日時は<end-time>タグの日時より前の日時を設定してください。
KAVJK0607-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <
タグ名>
Attribute name:
属性名Attribute value: [
属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<
タグ名>
属性名:
属性名属性値:[
属性値]
整数値の属性のフォーマットが不正です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 整数を指定してください。
KAVJK0609-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <
タグ名>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<
タグ名>
指定されたレポートのレコードID(レコードID)はPIレコード以外であるため,<タグ名>タグの指定はできません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <タグ名>タグの指定を削除してください。
KAVJK0610-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <start-time>
Value: [
start-timeの値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<start-time>
値:[
start-timeの値]
日付が範囲外の値です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 年に1971~2035の値を指定してください。
KAVJK0611-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <end-time>
Value: [
end-timeの値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<end-time>
値:[
end-timeの値]
日付が範囲外の値です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 年に1971~2035の値を指定してください。
KAVJK0612-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <start-time, end-time>
Value: [
入力値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<start-time, end-time>
値:[
入力値]
日付のフォーマットが不正です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 正しいフォーマットで日付を指定してください。
KAVJK0613-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression-values>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression-values>
[表示時に指定]のフィルター式が定義されていないレポートに,<expression-values>タグが指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <expression-values>タグの指定を削除してください。
KAVJK0614-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression-value>
Attribute name: pos
Attribute value: [
posの値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression-value>
属性名:pos
属性値:[
posの値]
<expression-value>タグのposが範囲外です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 0~上限値の値を指定してください。
KAVJK0615-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression-value>
Maintenance information:
posの値,
上限値パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression-value>
保守情報:
posの値,
上限値
<expression-value>タグに対応するフィルター式がありません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <expression-value>タグを削除してください。
KAVJK0616-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression-value>
Value: [
値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression-value>
値:[
値]
フィルター式の式値が不正です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- フィルター式に正しい式値を指定してください。
KAVJK0617-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <
タグ名>
Attribute name:
属性名パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<
タグ名>
属性名:
属性名
<タグ名>タグのfield属性がNONEの場合に,属性名属性が指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 属性名属性の設定を削除してください。
KAVJK0618-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <
タグ名>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<
タグ名>
レポート種別が履歴(複数のエージェント)以外の場合,複数のエージェントは指定できません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- エージェントを一つだけ指定してください。
KAVJK0619-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <indication-settings>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<indication-settings>
レポート種別がリアルタイム(一つのエージェント)の場合,<indication-settings>タグは指定できません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <realtime-indication-settings>タグを指定してください。
KAVJK0620-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <realtime-indication-settings>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<realtime-indication-settings>
レポート種別が履歴レポートの場合,<realtime-indication-settings>タグは指定できません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <indication-settings>タグを指定してください。
KAVJK0621-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <peak-time>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<peak-time>
レポート間隔が「時」以外であるため,<peak-time>タグは指定できません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <peak-time>タグを削除してください。
KAVJK0622-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <
タグ名>
Value: [
フィールドID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<
タグ名>
値:[
フィールドID]
レポート定義で選択されていないフィールドIDが指定されました。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- フィールドIDの指定を見直してください。
KAVJK0623-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression-value>
Value: [
値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression-value>
値:[
値]
フィルター式の式値に指定できる文字数を超えています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- フィルター式の式値には2,048文字までの文字列を指定してください。
KAVJK0624-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <expression-value>
Value: [
値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<expression-value>
値:[
値]
フィルター式の式値に制御文字または( ) [ ] < > = " の記号が指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- フィルター式の式値から制御文字および( ) [ ] < > = " の記号を削除してから実行してください。
KAVJK0625-E
コマンドライン: The parameter file contains an invalid statement.
コマンドライン: パラメーターファイルの内容が不正です。
<date-range>タグ,<start-time>タグ,<end-time>タグをすべて指定することはできません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <date-range>タグ,<start-time>タグ,<end-time>タグの指定を見直してください。
KAVJK0626-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element: <display-by-ranking>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<display-by-ranking>
レコードが単一行レコードの場合,<display-by-ranking>タグは指定できません。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- <display-by-ranking>タグを削除してください。
KAVJK2701-E
You do not have execution permission.
実行権限がありません。
実行権限がありません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード2を返します。
- (O)
- Administrators権限のユーザーで実行してください。
KAVJK2702-E
An attempt to create the authentication key file failed.
Cause:
エラー情報認証用のキーファイルの作成に失敗しました。
エラー情報:
エラー情報
認証用のキーファイルまたは格納先ディレクトリにアクセスできなかったため,認証用のキーファイルが作成できませんでした。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- 認証用のキーファイルまたは認証用のキーファイルの格納先ディレクトリが存在するか,アクセスできるかを確認し,再度コマンドを実行してください。
KAVJK2703-E
The user name or password is invalid.
ユーザー名またはパスワードが誤っています。
引数に指定したユーザー名またはパスワードが誤っていました。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- 登録されているユーザー名または正しいパスワードを指定して,再度コマンドを実行してください。
KAVJK2704-E
Creation of the authentication key file was cancelled.
認証用のキーファイルの作成を中断します。
ユーザーによって,認証用のキーファイルの作成が中断されました。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- 再度コマンドを実行してください。
KAVJK2705-E
コマンドライン:The authentication key file cannot be accessed.
Key file name:
認証用のキーファイルのパスコマンドライン:認証用のキーファイルにアクセスできません。
キーファイル名:
認証用のキーファイルのパス
認証用のキーファイルにアクセスできません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- 認証用のキーファイル,または認証用のキーファイルの格納先ディレクトリが存在するか,アクセスできるかを確認し,再度コマンドを実行してください。
- 認証用のキーファイルが存在しない場合は,jpcmkkeyコマンドでキーファイルを作成してください。
KAVJK2706-E
コマンドライン: The authentication key file is invalid.
Key file name:
認証用のキーファイルのパスコマンドライン:認証用のキーファイルが不正です。
キーファイル名:
認証用のキーファイルのパス
認証用のキーファイルが不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- jpcmkkeyコマンドで認証用のキーファイルを再作成してください。
KAVJK2707-E
コマンドライン: The authentication key file could not be used to authenticate Manager.
コマンドライン:認証用のキーファイルによるManagerへの認証が失敗しました。
認証用のキーファイルに含まれるユーザー名またはパスワードが不正なため,PFM - Managerへの認証に失敗しました。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- jpcmkkeyコマンドで認証用のキーファイルを再作成してください。
KAVJK2708-E
コマンドライン:The user specified in the authentication key file does not have execution permission.
コマンドライン:認証用のキーファイルに含まれるユーザー情報に実行権限がありません。
認証用のキーファイルに含まれるユーザー情報に,コマンドの実行に必要な実行権限がありません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- コマンドの実行権限を確認し,jpcmkkeyコマンドでコマンドの実行権限があるユーザーの認証用のキーファイルを再作成してください。
KAVJK2709-E
コマンドライン:The specified service ID is invalid.
Service ID:[
サービスID]
コマンドライン:指定されたサービスIDが不正です。
Service ID:[
サービスID]
コマンドラインの引数で指定したサービスIDのけた数が少ない,サービスIDが誤っている,Agent Collector以外のサービスIDを指定している,またはサービスが停止しています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- サービスIDを見直すか,サービスが起動していることを確認して,再実行してください。
KAVJK2710-E
コマンドライン:An XML attribute value in the parameter file is invalid.
Line:
行番号Element name:
タグ名Attribute name:
属性名Attribute value:[
属性値]
コマンドライン:パラメーターファイルの属性が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名属性名:
属性名属性値:[
属性値]
コマンドラインに指定したパラメーターファイルのサービスIDのけた数が少ない,サービスIDが誤っている,AgentCollector以外のサービスIDを指定している,二重に指定している,またはサービスが停止しています。
- (S)
- エラーを検出したサービスIDの処理をスキップし,次のサービスIDの処理を行います。
- (O)
- サービスIDを見直すか,サービスが起動していることを確認して,再実行してください。
KAVJK2711-E
Communication with Manager failed. Output of the report will now be cancelled.
Managerからの通信が切断されました。レポート出力を中断します。
これには幾つかの原因が考えられます。
- Managerが停止した。
- Managerからの応答に時間が掛かっている。
- 通信障害が発生した。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているかまたはManagerホストとWeb Consoleホスト間の通信が行えるかを確認し,再実行してください。
KAVJK2712-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行数Element:
タグ名Value:[
フィールドID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行数タグ名:
タグ名値:[
フィールドID]
DATETIME,PROD_INST,DEVICEID,<fields>タグで指定したフィールドID以外のフィールドIDが指定されました。フィールドIDの指定を見直してください。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- タグ名タグに指定したフィールドIDを見直してください。
KAVJK2713-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Value:[
フィールドID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名値:[
フィールドID]
単数行レコードの場合はDATETIME,<fields>タグで指定したフィールドID以外,複数行レコードの場合はDATETIME,<fields>タグで指定したフィールドID以外,レコード固有のODBCキーフィールドのフィールドIDが指定されました。フィールドIDの指定を見直してください。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- タグ名タグに指定したフィールドIDを見直してください。
KAVJK2714-E
The parameter file contains aninvalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名Value:[
フィールドID]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名値:[
フィールドID]
単数行レコードの場合はRECORD_TIME,<fields>タグで指定したフィールドID以外,複数行レコードの場合はRECORD_TIME,<fields>タグで指定したフィールドID以外,レコード固有のODBCキーフィールドのフィールドIDが指定されました。フィールドIDの指定を見直してください。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- タグ名タグに指定したフィールドIDを見直してください。
KAVJK2715-E
コマンドライン: The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:
タグ名コマンドライン:パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
タグ名
タグ名は,指定されたDTDのバージョンで使用できません。
- (S)
- jpcrdef createの場合
指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- jpcaspsv update の場合
指定されたエージェントの処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のエージェントを処理します。
- (O)
- パラメーターファイルに指定したバージョンの属性値を見直してください。
KAVJK2716-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:<
タグ名>Attribute name:
属性名パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<
タグ名>属性名:
属性名
タグ名は,指定されたDTDのバージョンで使用できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- パラメーターファイルに指定した属性名の属性値を見直してください。
KAVJK2717-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:<
タグ名>パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<
タグ名>
最小値が最大値よりも大きな値です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- パラメーターファイルに指定したタグ名の値を見直してください。
KAVJK2718-E
An X-coordinate is invalid because it is a null value.
X座標の値がnullのため不正です。
X座標の値がnullです。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- X座標の値を見直してください。
KAVJK2719-E
An Y-coordinate is invalid because it is a null value.
Y座標の値がnullのため不正です。
Y座標の値がnullです。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- Y座標の値を見直してください。
KAVJK2720-E
A label is invalid because it is a null value.
ラベルの値がnullのため不正です。
ラベルの値がnullです。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- ラベルの値を見直してください。
KAVJK2721-E
A series label is invalid because it is a null value.
凡例ラベルの値がnullのため不正です。
凡例ラベルの値がnullです。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- 凡例ラベルの値を見直してください。
KAVJK2722-E
The option specified for the graph type is incorrect.
Graph type:
グラフの種類グラフの種類に指定できないオプションが指定されています。
グラフ種別:
グラフの種類
グラフの種類に指定できない表示オプションを指定しています。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- グラフオプションの指定を見直してください。
KAVJK2723-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:<
要素名>
Attribute name:
属性名Attribute value:[
属性値]
パラメーターファイルに不正なステートメントが含まれています。
行番号:
行番号要素:<
要素名>
属性名:
属性名属性値:[
属性値]
指定された数値の形式が不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- 指定した数値を見直してください。
KAVJK2724-E
An internal problem was detected
Maintenance information:例外メッセージ
内部エラーが発生しました。
保守情報:例外メッセージ
グラフ作成中に内部エラーを検知しました。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJK2725-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
行番号Element:<
タグ名>
Attribute name:属性名
Attribute value:[
ブックマークのフルパス]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:<
タグ名>
属性名:
属性名属性値:[
ブックマークのフルパス]
存在しないブックマークが指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- 存在するブックマークを指定してください。また,ブックマークのフルパスを確認してください。
KAVJK2726-E
The combination report cannot be generated.
複合レポートが生成できません。
ブックマーク名の値が複合ブックマークの型ではありません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 複合ブックマークの型かどうかブックマーク名の入力値を見直してください。
KAVJK2727-E
A nonexistent item (
ブックマーク名または登録レポート名) or folder was specified.
指定された
ブックマーク名または登録レポート名またはフォルダが存在しません。
存在しないブックマーク名,登録レポート名またはフォルダが指定されています。
- (S)
- 処理をスキップします。
- (O)
- パラメーターファイルの指定を見直し,正しい名称を指定してください。
KAVJK2728-E
The parameter file is invalid.
Line:
行番号Element:
不正な値を持つ要素名Attribute name:
不正な値を持つ属性名Attribute value: [
エラーとなった属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
不正な値を持つ要素名属性名:
不正な値を持つ属性名属性値:[
エラーとなった属性値]
フォルダパスの先頭が/で始まっていません。
- (S)
- 指定されたブックマークの処理をスキップします。
- (O)
- フォルダパスを変更し,再度実行してください。
KAVJK2729-E
The combination report cannot be generated.
複合レポートが生成できません。
複合ブックマークにレポートが設定されていないため,複合レポートを取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 複合ブックマークに一つ以上のレポートを設定して,再度実行してください。
KAVJK2730-E
The specified report is not registered for the specified bookmark.
指定されたレポートが指定されたブックマークに登録されていません。
登録レポートが存在しないブックマークが指定されています。
- (S)
- 指定されたブックマークの処理をスキップします。
- (O)
- パラメーターファイルの指定を見直し,正しい名称を指定してください。
KAVJK2731-E
The parameter file is invalid.
Line:
行番号Element:
不正な値を持つ要素名Value: [
エラーとなった値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
不正な値を持つ要素名値:[
エラーとなった値]
日付が範囲外の値です。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- 年に1971~2035の値を指定してください。
KAVJK2732-E
The parameter file is invalid.
Line:
行番号Element:
不正な値を持つ要素名Attribute name:
不正な値を持つ属性名Attribute value: [
エラーとなった属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
不正な値を持つ要素名属性名:
不正な値を持つ属性名属性値:[
エラーとなった属性値]
フォルダ名称の前後に半角空白が指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を中断します。
- (O)
- フォルダ名称の前後から半角空白を削除してから実行してください。
KAVJK2733-E
The report cannot be generated.
レポートが生成できません。
エージェントもしくはStoreデータベースが稼働していないか,またはエージェントへのネットワーク経路が遮断されているため,レポートを取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エージェントおよびStoreデータベースを起動して,もう一度操作してください。
KAVJK2736-E
The parameter file is invalid
Line:
行番号Element:
不正な値を持つ要素名Attribute name:
不正な値を持つ属性名Attribute value: [
エラーとなった属性値]
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
行番号タグ名:
不正な値を持つ要素名属性名:
不正な値を持つ属性名属性値:[
エラーとなった属性値]
要素名の属性名に指定された文字列の長さが,0文字または65文字以上です。
- (S)
- 処理をスキップします。
- (O)
- 属性の値には1~64文字以内の文字列を指定してください。
KAVJK2750-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
パラメーターファイルの行番号Element: <
タグ名>
Attribute name:
属性名パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
パラメーターファイルの行番号タグ名:<
タグ名>
属性名:
属性名
<タグ名>タグは指定されたDTDのバージョンでは省略できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- パラメーターファイルに指定した属性名の属性値を見直してください。
KAVJK2751-E
The agent is not specified.
エージェントが指定されていません。
レポート出力対象のエージェントが指定されていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- コマンドライン引数またはパラメーターファイルでエージェントを指定してください。
KAVJK2752-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
パラメーターファイルの行番号Element: <
タグ名>
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
パラメーターファイルの行番号タグ名:<
タグ名>
<タグ名>タグの値に対して絶対時刻と相対時刻の指定を同時に使用することはできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 絶対時刻を指定する場合は,時刻を直接指定してください。相対時刻を指定する場合は,<relative-time>タグを使用してください。
KAVJK2753-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
パラメーターファイルの行番号Element: relative-time
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
パラメーターファイルの行番号タグ名:relative-time
同一の親要素に対して<relative-time>タグを複数回指定することはできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- <relative-time>タグを一つだけ指定してください。
KAVJK2754-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
パラメーターファイルの行番号Element: relative-time
Attribute name:
属性名Attribute value:
属性値パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
パラメーターファイルの行番号タグ名:relative-time
属性名:
属性名属性値:
属性値
<relative-time>タグの属性値が範囲外の値です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 基点時刻(origin)は,指定できる文字列を指定してください。基点時刻に指定できる文字列は次のとおりです。
- now,NOW
- this-hour,THIS-HOUR
- this-day,THIS-DAY
- this-week,THIS-WEEK
- this-month,THIS-MONTH
- this-year,THIS-YEAR
- 相対的な月の数(month)は,-12~12の値を指定してください。
- 相対的な週の数(week)は,-53~53の値を指定してください。
- 相対日数(day)は,-366~366の値を指定してください。
- 相対的な時間数(hour)は,-24~24の値を指定してください。
- 相対的な分の数(minute)は,-60~60の値を指定してください。
KAVJK2755-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
パラメーターファイルの行番号Element: relative-time
パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
パラメーターファイルの行番号タグ名:relative-time
<relative-time>タグで計算した日付が範囲外の値です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 計算した日付の年が1971~2035の値になるように属性値の設定を見直してください。
KAVJK2756-E
The parameter file contains an invalid statement.
Line:
パラメーターファイルの行番号Element: relative-time
Field ID:
フィールドのView名パラメーターファイルの内容が不正です。
行番号:
パラメーターファイルの行番号タグ名:expression-value
フィールドID:
フィールドのView名
時刻ではないフィールドに対して<relative-time>タグが指定されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フィールドの値を直接指定してください。
KAVJK2757-E
コマンドライン: The specified service ID is invalid.
コマンドライン:指定されたエージェントのサービスIDが不正です。
コマンドラインの引数agentで指定したサービスIDが不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- サービスIDの指定を見直してください。
KAVJK2758-E
コマンドライン: The specified service ID is invalid.
コマンドライン:指定されたエージェントのサービスIDが不正です。
コマンドラインの引数agentで指定したサービスIDのエージェントが存在しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 存在するエージェントのサービスIDを指定してください。
KAVJK2759-E
コマンドライン: The specified service ID is invalid.
コマンドライン:指定されたエージェントのサービスIDが不正です。
コマンドラインの引数agentで指定したサービスIDが,指定されたレポート定義のプロダクトに適合しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート定義のプロダクトに適合するエージェントのサービスIDを指定してください。
KAVJK2760-E
コマンドライン: The specified service ID is invalid.
コマンドライン:指定されたエージェントのサービスIDが不正です。
レポート種別が履歴(複数のエージェント)以外の場合,複数のエージェントのサービスIDは指定できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エージェントのサービスIDを一つだけ指定してください。
KAVJK4001-E
コマンドライン: An internal inconsistency was detected.
Maintenance information:
保守情報.
コマンドライン:内部矛盾を検出しました。
保守情報:
保守情報
コマンド処理で,内部矛盾を検出しました。
- (S)
- コマンドの実行を打ち切ります。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJK5001-I
The specified report definition is read-only. This item is skipped.
Line:
行番号読み込み専用のレポート定義が指定されています。処理をスキップします。
行番号:
行番号
読み込み専用のレポート定義が指定されています。
- (S)
- 指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
KAVJK6701-I
The authentication key file has been created.
User Name:
ユーザー名認証用のキーファイルを作成しました。
ユーザー名:
ユーザー名
認証用のキーファイルを作成しました。
- (S)
- 終了コード0を返します。
KAVJK8001-Q
Do you really want to delete the report definition "
フォルダパス/レポート名称"
? [y/n]
レポート定義 "
フォルダパス/レポート名称" を削除してもよろしいですか?[y/n]
レポート定義を削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- 確認に対して[y]または[Y]が入力されれば,削除処理を実行します。それ以外の入力に対しては指定されたレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- レポート定義を削除する場合は,[y]または[Y]を入力してください。削除しない場合は,それ以外のキーを入力してください。
KAVJK8002-Q
Do you want to delete the folder "
フォルダパス" including all subfolders and report-definitions ? [y/n]
フォルダ "
フォルダパス" とフォルダ内すべてのフォルダ,レポート定義を削除してもよろしいですか?[y/n]
フォルダおよびレポート定義を削除するか確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- 確認に対して[y]または[Y]が入力されれば,削除処理を実行します。それ以外の入力に対しては指定されたフォルダおよびレポート定義の処理をスキップし,パラメーターファイル中の次のレポート定義を処理します。
- (O)
- フォルダおよびレポート定義を削除する場合は,[y]または[Y]を入力してください。削除しない場合は,それ以外のキーを入力してください。
KAVJK8003-Q
Are you sure you want to overwrite the "
ファイルパス" file ? [y/n]
ファイル"
ファイルパス"を上書きしてもよろしいですか?[y/n]
出力先に同一名称のファイルがすでに存在しています。
- (S)
- 応答を待ちます。
- 確認に対して[y]または[Y]が入力されれば,ファイルを上書します。それ以外の入力に対してはファイル出力処理を中断します。
- (O)
- ファイルを上書きする場合は,[y]または[Y]を入力してください。上書きしない場合は,それ以外のキーを入力してください。
KAVJK8601-Q
The authentication key file already exists. Is it OK to overwrite it? [y/n]
認証用のキーファイルがすでに存在します。上書きしてもよろしいですか? [y/n]
認証用のキーファイルを上書きするかを確認します。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 認証用のキーファイルを上書きする場合は,[y]または[Y]を入力してください。上書きしない場合は,それ以外のキーを入力してください。
KAVJL5001-I
The login service will now be started.
ログ機能を開始します。
ログ機能を開始します。
- (S)
- ロギング機能の処理を開始します。
KAVJS0001-E
The condition cache expired.
Condition ID:
条件ID条件キャッシュの期限が切れました。
条件ID:
条件ID
条件キャッシュの期限が切れました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 再度メイン画面からレポートを選択してください。または,不要なレポートを閉じて,再度レポートを表示してください。
KAVJS0002-E
The specified report definition was not found.
Report ID:
レポートID指定されたレポート定義がありません。
レポートID:
レポートID
指定されたレポート定義は削除されているか,不正な状態のため取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート定義が存在するか確認してください。
KAVJS0004-E
The drilldown target report definition was not found.
Report ID:
レポートIDField Name:
フィールド名ドリルダウン先のレポート定義が削除されて見つかりません。
レポートID:
レポートIDフィールド名:
フィールド名
ドリルダウン先のレポート定義が削除されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ドリルダウン先のレポート定義が存在するか見直してください。
KAVJS0005-E
The specified drilldown definition was not found in the report definition of the drilldown source.
Report ID:
レポートIDField Name:
フィールド名ドリルダウン元のレポート定義に,指定されたドリルダウン定義がありません。
レポートID:
レポートIDフィールド名:
フィールド名
指定されたドリルダウン定義がありません。ドリルダウン定義が削除された可能性があります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート定義を確認してください。
KAVJS0006-E
The entered value
フィールド名 is outside the valid range.
フィールド名の入力値が範囲外の値です。
フィールド名の入力値が範囲外です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フィールド名の値を見直してください。
KAVJS0007-E
The format of the value entered for
フィールド名 is invalid.
フィールド名の入力書式が不正です。
フィールド名の入力書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フィールド名の値を見直してください。
KAVJS0008-E
The end time is earlier than the start time.
開始日時が
終了日時より後の日時になっています。
開始日時が終了日時よりあとの日時になっています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 開始日時は終了日時より前の日時にしてください。
KAVJS0009-E
The specified character set
キャラクターセット is not supported.
指定されたキャラクターセットは未サポートです。キャラクターセット:
キャラクターセット
初期化ファイルに指定されたキャラクターセットは未サポートです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- キャラクターセットの指定を見直してください。指定できるキャラクターセットはUS-ASCII,windows-1252,ISO-8859-1,UTF-8,UTF-16,UTF-16BE,UTF-16LE,Shift_JIS,EUC-JP,EUC-JP-LINUX,MS932です。
KAVJS0010-E
Memory has become insufficient.
メモリー不足が発生しました。
サーバ側でメモリー不足が発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要なアプリケーションやウィンドウを終了し,メモリーを確保してください。
KAVJS0011-E
The session timed out.
セッションが切れました。
セッション存続時間内に操作が行われませんでした。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ブラウザーを終了して,再度実行してください。
KAVJS0012-E
An attempt to communicate with the Manager failed.
Maintenance information:
エラー詳細情報Managerとの通信でエラーが発生しました。
保守情報:
エラー詳細情報
Managerとの通信でエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているか確認して,再ログインしてください。
KAVJS0013-E
The value of Maximum number of records is outside the valid range.
指定された最大レコード数の値が範囲外です。
指定された最大レコード数の値が範囲外です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 1~最大値の値を指定してください。
KAVJS0014-E
The format of the value for the Maximum number of records is invalid.
指定された最大レコード数の値の書式が不正です。
指定された最大レコード数の値の書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正の整数値を指定してください。
KAVJS0015-E
The report definition specified has been changed.
Report ID:
レポートID指定されたレポート定義が変更されています。
レポートID:
レポートID
指定されたレポート定義が変更されています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 再度メイン画面からレポートを表示してください。
KAVJS0016-E
The
フィルター番号th filter expression is outside the valid range.
フィルターの
フィルター番号番目の入力値が範囲外の値です。
フィルターのフィルター番号番目の入力値が範囲外の値です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フィルターの値を見直してください。
KAVJS0017-E
The
フィルター番号th value entered as the filter is invalid.
フィルターの
フィルター番号番目の入力書式が不正です。
フィルターのフィルター番号番目の入力書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フィルターの値を見直してください。
KAVJS0018-E
The conditional expression of the field drilldown does not match the record of the referenced report.
Report name:
レポート名Field name:
フィールド名ドリルダウン元レポートのフィールドドリルダウン条件式がドリルダウン先レポートのレコードと一致しません。
レポート名:
レポート名フィールド名:
フィールド名
ドリルダウン元レポートのフィールドドリルダウン条件式がドリルダウン先レポートのレコードと一致しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ドリルダウン元のレポート定義のフィールドドリルダウン条件式を確認してください。
KAVJS0019-E
The field specified in the conditional expression of the field drilldown is not selected with the report definition.
Report name:
レポート名Field name:
フィールド名ドリルダウン元レポートのフィールドドリルダウン条件式として設定されているフィールドが,レポート定義で選択されていません。
レポート名:
レポート名フィールド名:
フィールド名
ドリルダウン元レポートのフィールドドリルダウン条件式として設定されているフィールドが,レポート定義で選択されていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ドリルダウン元のレポート定義を確認してください。
KAVJS0020-E
An invalid token was detected during Link&Launch.
Link&Launch時にトークン不正を検出しました。
Link&Launch時にトークン不正を検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Link&Launchをし直してください。
KAVJS0021-E
The received token has expired.
期限切れのトークンを受け取りました。
ブックマークなどからの不正なアクセスによるものです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Link&Launchをし直してください。
KAVJS0022-E
During execution of Link&Launch, an attempt to connect to the Manager failed due to an RMI error.
Module name: Link&Launch
Maintenance information:
保守情報Link&Launch時にManagerとの接続時にRMIエラーを検出しました。
モジュール名:Link&Launch
保守情報:
保守情報
Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているか確認してください。または,接続先を確認してください。
KAVJS0023-E
During execution of Link&Launch, an attempt to connect to the Manager failed.
Module name: Link&Launch
Maintenance information:
保守情報Link&Launch時にManagerとの接続時に接続エラーを検出しました。
モジュール名:Link&Launch
保守情報:
保守情報
Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているか確認してください。または,接続先を確認してください。
KAVJS0025-E
The operation was conducted from a window displayed during a session that was already logged out.
すでにログアウト済みのセッションで表示されたウィンドウが操作されました。
すでにログアウト済みのセッションで表示されたウィンドウが操作されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ウィンドウを閉じて,再度ウィンドウを開き直してください。
KAVJS0026-E
The graph data contains an unsupported value.
グラフに表示する値に,未サポートの値が含まれています。
グラフ表示設定されたフィールドには,NaNやInfinityなど非数の値が含まれており,指定されたエージェントホスト環境ではサポートされていないおそれがあります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 該当のフィールドのグラフ表示設定を解除して再表示してください。
KAVJS0027-E
The user name or password is invalid.
ユーザー名またはパスワードに誤りがあります。
ログイン画面で指定されたユーザー名またはパスワードに誤りがあります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 登録されているユーザー名または正しいパスワードを指定して,もう一度操作してください。
KAVJS0028-E
A multi-byte character is included.
全角文字または半角カナ文字が含まれています。
半角文字(半角カナ文字は除く)しか許可していないフィールドに全角文字,または半角カナ文字が入力されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 半角文字(半角カナ文字は除く)だけで指定して,もう一度操作してください。
KAVJS0029-E
During execution of user authentication, an attempt to connect to Manager failed due to an RMI error.
Maintenance information:
保守情報ユーザー認証時にManagerとの接続でRMIエラーを検出しました。
保守情報:
保守情報
Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているか確認してください。または,接続先を確認してください。
KAVJS0030-E
During execution of user authentication, an attempt to connect to Manager failed.
Maintenance information:
保守情報ユーザー認証時にManagerとの接続エラーを検出しました。
保守情報:
保守情報
Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているか確認してください。または,接続先を確認してください。
KAVJS0031-E
The maximum character length for a report name is 64 characters.
レポート名は64文字以下にしてください。
65文字以上のレポート名が指定されています。
- (S)
- レポート名の再入力を求めます。レポートのリネーム画面に戻ります。
- (O)
- レポート名には64文字以内の文字列を指定してください。
KAVJS0032-E
The maximum character length for a folder name is 64 characters.
フォルダ名は64文字以下にしてください。
65文字以上のフォルダ名が指定されています。
- (S)
- フォルダ名の再入力を求めます。フォルダのリネーム画面に戻ります。
- (O)
- フォルダ名には64文字以内の文字列を指定してください。
KAVJS0033-E
The specified report name already exists. Specify another name.
指定されたレポート名はすでに存在します。別の名称を指定してください。
同一ディレクトリ上に,既存のレポート名が指定されています。
- (S)
- レポート名の再入力を求めます。レポートのリネーム画面に戻ります。
- (O)
- 同一ディレクトリに存在しているレポート名以外のレポート名を指定してください。
KAVJS0034-E
The specified folder name already exists. Specify another name.
指定されたフォルダ名はすでに存在します。別の名称を指定してください。
同一ディレクトリ上に,既存のフォルダ名が指定されています。
- (S)
- フォルダ名の再入力を求めます。フォルダのリネーム画面に戻ります。
- (O)
- 同一ディレクトリに存在しているフォルダ名以外のフォルダ名を指定してください。
KAVJS0035-E
The specified folder was not found.
Folder ID:
フォルダID指定されたフォルダがありません。
フォルダID:
フォルダID
指定されたフォルダは削除されているか,不正な状態のため取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フォルダが存在するか確認してください。
KAVJS0036-E
Wizard transition is invalid. (Maintenance Information:
保守情報)
ウィザード遷移が不正です(保守情報:
保守情報)。
ウィザードコンテキストIDの不整合によるエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ウィザードを最初からし直してください。
KAVJS0037-E
Wizard transition is invalid. (Maintenance Information:
保守情報)
ウィザード遷移が不正です(保守情報:
保守情報)。
ウィザードコンテキストページIDの不整合によるエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ウィザードを最初からし直してください。
KAVJS0038-E
Transaction transition is invalid. (Maintenance Information:
保守情報)
トランザクション遷移が不正です(保守情報:
保守情報)。
トランザクションIDの不整合によるエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- トランザクションを最初からし直してください。
KAVJS0039-E
The specified initial value is out of range.
指定された初期値が範囲外です。
指定された初期値が範囲外です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 最小値~3,600の値を指定してください。
KAVJS0040-E
The specified format of the initial value is invalid.
指定された初期値の書式が不正です。
指定された初期値の書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正の整数値を指定してください。
KAVJS0041-E
The specified minimum value is out of range.
指定された最小値が範囲外です。
指定された最小値が範囲外です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 10~3,600の値を指定してください。
KAVJS0042-E
The specified format of the minimum value is invalid.
指定された最小値の書式が不正です。
指定された最小値の書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正の整数値を指定してください。
KAVJS0043-E
The specified display number value is out of range.
指定された表示数の値が範囲外です。
指定された表示数の値が範囲外です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 1~100の値を指定してください。
KAVJS0044-E
The specified display number format is invalid.
指定された表示数の書式が不正です。
指定された表示数の書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正の整数値を指定してください。
KAVJS0045-E
Specify a maximum of 40 characters for the x-axis label.
X軸ラベルは40文字以下にしてください。
X軸ラベルが全角または半角41文字以上で指定されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- X軸ラベルを全角または半角40文字以下で指定して,もう一度操作してください。
KAVJS0046-E
Specify a maximum of 40 characters for the y-axis label.
Y軸ラベルは40文字以下にしてください。
Y軸ラベルが全角または半角41文字以上で指定されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Y軸ラベルを全角または半角40文字以下で指定して,もう一度操作してください。
KAVJS0047-E
Specify a maximum of 24 characters for the display name.
表示名は24文字以下にしてください。
表示名が全角または半角25文字以上で指定されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 表示名を全角または半角24文字以下で指定して,もう一度操作してください。
KAVJS0048-E
The value entered for the filter is invalid.
フィルターの値の入力書式が不正です。
フィルターの値の入力書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フィルターの値を見直してください。
KAVJS0049-E
Data label 1 is not specified.
データラベル1が未設定です。
データラベル1を設定しないで,データラベル2が設定されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- データラベル2を設定する場合は,データラベル1も設定してください。
KAVJS0050-E
The report cannot be copied.
レポートをコピーできません。
指定されたフォルダは削除されているか,不正な状態のため取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フォルダ選択画面をリフレッシュし,フォルダを再選択してください。
KAVJS0051-E
The report cannot be copied.
レポートをコピーできません。
コピー先フォルダに,同一名称のフォルダが存在します。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- フォルダ名を変更するか,別フォルダを選択してください。
KAVJS0052-E
The report cannot be copied.
レポートをコピーできません。
コピー先フォルダに,同一名称のレポートが存在します。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート名を変更するか,別フォルダを選択してください。
KAVJS0053-E
Specify a maximum of 64 characters for a bookmark name.
ブックマーク名は64文字以下にしてください。
65文字以上のブックマーク名が指定されています。
- (S)
- ブックマーク名の再入力を求めます。
- (O)
- ブックマーク名には64文字以内の文字列を指定してください。
KAVJS0054-E
The specified bookmark was not found.
Bookmark ID:
ブックマークID指定されたブックマークがありません。
ブックマークID:
ブックマークID
指定されたブックマークは削除されているか,不正な状態のため取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ブックマークが存在するか確認してください。
KAVJS0055-E
The specified registered report does not exist.
Registered report ID:
レポートID指定された登録レポートがありません。
登録レポートID:
レポートID
指定された登録レポートは削除されているか,不正な状態のため取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 登録レポートが存在するか確認してください。
KAVJS0056-E
The specified bookmark name already exists. Specify another name.
指定されたブックマーク名はすでに存在します。別の名称を指定してください。
同一ディレクトリ上に,既存しているブックマーク名が指定されています。
- (S)
- ブックマーク名の再入力を求めます。
- (O)
- 同一ディレクトリに既存しているブックマーク名およびフォルダ名以外の名称を指定してください。
KAVJS0057-E
The report cannot be displayed.
レポートを表示できません。
ブックマーク登録時にバインドしていたエージェントが見つかりません。すでに存在していない可能性があります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ブックマーク登録時にバインドしたエージェントが,すでに削除されていないか確認してください。
KAVJS0058-E
The specified update interval value is outside the valid range.
指定された更新間隔の値が範囲外です。
指定された更新間隔の値が範囲外です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 更新間隔の最小値~3,600の値を指定してください。
KAVJS0059-E
The format of the specified update interval value is invalid.
指定された更新間隔の値の書式が不正です。
指定された更新間隔の値の書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正の整数値を指定してください。
KAVJS0060-E
The selected report definition has been deleted.
Report ID:
レポートID選択したレポート定義は,削除されています。
レポートID:
レポートID
レポート定義が削除されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポートツリーをリフレッシュして,レポートを選択してください。
KAVJS0061-E
The filter expression cannot be edited.
フィルター式を編集できません。
フィールドドリルダウン先のレポート定義が削除されました。レポートID: レポートID
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 存在するレポート定義をバインドしてください。
KAVJS0062-E
The filter expression cannot be edited.
フィルター式を編集できません。
フィルター式の編集中に,フィールドドリルダウン先のレポート定義が変更されました。レポートID: レポートID
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポートを再度バインドするか,ドリルダウン先のレポート定義を変更してください。
KAVJS0063-E
The filter expression editing has been canceled.
フィルター式の編集を,キャンセルしました。
フィルター式の編集中に,フィールドドリルダウン先のレコードが変更されました。レポートID: レポートID
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポートを再度バインドするか,ドリルダウン先のレポート定義を変更してください。
KAVJS0064-E
The filter expression editing has been canceled.
フィルター式の編集を,キャンセルしました。
フィルター式の編集中に,フィールドドリルダウン先のレポート定義が削除されました。レポートID: レポートID
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 存在するレポート定義をバインドしてください。
KAVJS0065-E
An invalid URL has been specified.
不正なURL指定が行われました。
ブックマークなどからの不正なアクセスによるものです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正しいURL指定でアクセスしてください。
KAVJS0066-E
A nonexistent agent ID has been specified.
Agent ID:
エージェントID存在しないエージェントIDが指定されています。
エージェントID:
エージェントID
Link&Launchで,存在しないエージェントIDが指定されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- サービスを再起動してください。
KAVJS0067-E
A drilldown report cannot be displayed.
Maintenance information:
保守情報ドリルダウンレポートを表示できません。
保守情報:
保守情報
フィールドドリルダウンで選択された行データは,最大保持件数を超えて削除されたため,ドリルダウンレポートの表示に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
KAVJS0068-E
The specified folder name already exists. Specify another name.
指定されたフォルダ名はすでに存在します。別の名称を指定してください。
同一ディレクトリ上に,既存のフォルダ名が指定されています。
- (S)
- フォルダ名の再入力を求めます。フォルダのリネーム画面に戻ります。
- (O)
- 同一ディレクトリに存在しているフォルダ名およびブックマーク名以外のフォルダ名を指定してください。
KAVJS0069-E
The specified folder name already exists. Specify another name.
指定されたフォルダ名はすでに存在します。別の名称を指定してください。
同一ディレクトリ上に,既存のフォルダ名が指定されています。
- (S)
- フォルダ名の再入力を求めます。フォルダのリネーム画面に戻ります。
- (O)
- 同一ディレクトリに存在しているフォルダ名およびレポート定義名以外のフォルダ名を指定してください。
KAVJS2501-E
A new folder cannot be created because the number of folder levels exceeds the allowed maximum.
フォルダの階層数の上限を超えるため新しくフォルダを作成できません。
フォルダの階層数が上限を超えるため新しくフォルダを作成できません。
- (O)
- フォルダの階層数が上限に達していないノードを再選択してください。
KAVJS2502-E
A new folder cannot be created because the number of folder levels exceeds the allowed maximum.
1ノード内のフォルダ数の上限を超えるため新しくフォルダを作成できません。
1ノード内のフォルダ数が上限を超えるため新しくフォルダを作成できません。
- (O)
- 1ノード内のフォルダ数が上限に達していないノードを再選択するか,または不要なフォルダを削除してください。
KAVJS2503-E
A new agent cannot be created because the maximum number of agents in 1 node exceeds the allowed maximum.
1ノード内のエージェント数の上限を超えるため新しくエージェントを作成できません。
1ノード内のエージェント数が上限を超えるため新しくエージェントを作成できません。
- (O)
- 1ノード内のエージェント数が上限に達していないノードを再選択するか,不要なエージェントを削除してください。
KAVJS2504-E
An attempt to copy a folder has failed because a folder with the same name already exists in the copy destination.
コピー先フォルダ内にコピー対象のフォルダと同名のフォルダがあるためコピーできません。
コピー先フォルダ内にコピー対象のフォルダと同名のフォルダがすでに存在しています。
- (O)
- 同名のフォルダが存在しないノードを再選択してください。
KAVJS2505-E
An attempt to copy a folder has failed because the copy destination and the copy source are on the same node.
コピー先とコピー対象が同じノードのためコピーできません。
コピー先とコピー対象に同じノードを選択しています。
- (O)
- コピー先にコピー対象と異なるノードを再選択してください。
KAVJS2506-E
An attempt to copy a folder failed because the number of folder levels exceeds the allowed maximum.
フォルダの階層数の上限を超えるためフォルダをコピーできません。
コピーによってフォルダの階層数が上限を超えます。
- (O)
- コピーによってフォルダの階層数が上限を超えないノードを再選択してください。
KAVJS2507-E
An attempt to copy a folder failed because the number of folders on a node exceeded the allowed maximum.
1ノード内のフォルダ数の上限を超えるためフォルダをコピーできません。
コピーによって1ノード内のフォルダ数が上限を超えます。
- (O)
- コピーによって1ノード内のフォルダ数が上限を超えないノードを再選択するか,または不要なフォルダを削除してください。
KAVJS2508-E
An attempt to copy an agent failed because the number of agents on a node exceeded the allowed maximum.
1ノード内のエージェント数の上限を超えるためエージェントをコピーできません。
コピーによって1ノード内のエージェント数が上限を超えます。
- (O)
- コピーによって1ノード内のエージェント数が上限を超えないノードを再選択するか,または不要なエージェントを削除してください。
KAVJS2551-E
Use 64 bytes or fewer for the alarm table name.
アラームテーブル名は64バイト以下にしてください。
65バイト以上のアラームテーブル名が指定されています。
- (S)
- アラームテーブル名の再入力を求めます。アラームテーブル名の入力画面に戻ります。
- (O)
- アラームテーブル名には64バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2552-E
Use 20 bytes or fewer for the alarm name.
アラーム名は20バイト以下にしてください。
21バイト以上のアラーム名が指定されています。
- (S)
- アラーム名の再入力を求めます。アラーム名の入力画面に戻ります。
- (O)
- アラーム名には20バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2553-E
Use 255 bytes or fewer for the message text.
メッセージテキストは255バイト以下にしてください。
256バイト以上のメッセージテキストが指定されています。
- (S)
- メッセージテキストの再入力を求めます。メッセージテキストの入力画面に戻ります。
- (O)
- メッセージテキストには255バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2554-E
The format of the start and/or end time for the specified monitoring period is invalid.
指定された監視時刻範囲の開始,終了の書式が不正です。
指定された監視時刻範囲の開始,終了の書式が不正です。
- (S)
- 時刻の再入力を求めます。監視時刻範囲の時刻の入力画面に戻ります。
- (O)
- 監視時刻範囲の開始,終了は24時間制でHH:MMの形式で入力してください。
KAVJS2555-E
The specified alarm table name already exists. Specify another name.
指定されたアラームテーブル名はすでに存在します。別の名称を指定してください。
存在するアラームテーブル名が指定されています。
- (S)
- 存在するアラームテーブル名以外のアラームテーブル名を指定してください。
- (O)
- アラームテーブル名の再入力を求めます。アラームテーブル名の入力画面に戻ります。
KAVJS2556-E
The specified alarm name already exists. Specify another name.
指定されたアラーム名はすでに存在します。別の名称を指定してください。
同一アラームテーブル上に,既存のアラーム名が指定されています。
- (S)
- 同一アラームテーブルに存在しているアラーム名以外のアラーム名を指定してください。
- (O)
- アラーム名の再入力を求めます。アラームの入力画面に戻ります。
KAVJS2557-E
The specified damping value is outside the permitted range.
指定された発生頻度の値が範囲外です。
指定された発生頻度の値が範囲外です。
- (S)
- 発生頻度の値の再入力を求めます。入力画面に戻ります。
- (O)
- 1~32,767の値で指定してください。
KAVJS2558-E
All alarm table names beginning with "PFM" are reserved. You cannot make an alarm table name that starts with "PFM".
PFMで始まるアラームテーブル名は予約語です。PFMで始まるアラームテーブル名は作成できません。
PFMで始まるアラームテーブル名は作成できません。
- (S)
- アラームテーブル名の再入力を求めます。アラームテーブル名の入力画面に戻ります。
- (O)
- アラームテーブル名はPFM以外の文字列で始まる名称を指定してください。
KAVJS2559-E
The specified alarm table does not exist.
指定されたアラームテーブルはありません。
指定されたアラームテーブルは削除されているか,不正な状態のため取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アラームテーブルが存在するか確認してください。
KAVJS2560-E
The specified alarm does not exist.
指定されたアラームはありません。
指定されたアラームは削除されているか,不正な状態のため取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アラームが存在するか確認してください。
KAVJS2561-E
The number of alarm tables exceeds the allowed maximum.
アラームテーブル数が最大値を超えています。
システムで作成できるアラームテーブル数の最大値を超えています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要なアラームテーブルを削除してください。
KAVJS2562-E
The number of alarms exceeded the allowed maximum.
アラーム数が最大値を超えています。
システムで作成できるアラーム数の最大値を超えています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要なアラームを削除してください。
KAVJS2563-E
The number of conditional expressions exceeds the allowed maximum.
条件式数が最大値を超えています。
システムで作成できる条件式数の最大値を超えています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要な条件式を削除してください。
KAVJS2564-E
The maximum bytes for conditions is 749 bytes.
条件式は749バイト以下にしてください。
750バイト以上の条件式が指定されています。
- (S)
- 条件式の再入力を求めます。条件式の入力画面に戻ります。
- (O)
- 条件式には749バイト以内の文字列を指定してください。
KAVJS2565-E
Use 127 bytes or fewer for the conditional expression.
条件式は127バイト以下にしてください。
128バイト以上の条件式が指定されています。
- (S)
- 条件式の再入力を求めます。条件式の入力画面に戻ります。
- (O)
- 条件式には127バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2566-E
The conditional expression is invalid.
条件式の値に誤りがあります。
選択された条件式に利用できない値が入力されています。
- (S)
- 条件式の再入力を求めます。条件式の入力画面に戻ります。
- (O)
- 選択された条件式に利用可能な値を指定してください。
KAVJS2567-E
Use 127 bytes or fewer for the email address.
Eメールアドレスは127文字以下にしてください。
128バイト以上のEメールアドレスが指定されています。
- (S)
- Eメールアドレスの再入力を求めます。Eメールアドレスの入力画面に戻ります。
- (O)
- Eメールアドレスには127バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2568-E
Use 1,000 bytes or fewer for the email text.
メール本文は1,000バイト以下にしてください。
1,001バイト以上のメール本文が指定されています。
- (S)
- メール本文の再入力を求めます。メール本文の入力画面に戻ります。
- (O)
- メール本文には1,000バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2569-E
Use 511 bytes or fewer for the command name.
コマンド名は511バイト以下にしてください。
512バイト以上のコマンド名が指定されています。
- (S)
- コマンド名の再入力を求めます。コマンド名の入力画面に戻ります。
- (O)
- コマンド名には511バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2570-E
Use 2,047 bytes or fewer for the command argument.
コマンド引数は2,047バイト以下にしてください。
2,048バイト以上のコマンド引数が指定されています。
- (S)
- コマンド引数の再入力を求めます。コマンド引数の入力画面に戻ります。
- (O)
- コマンド引数には2,047バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2571-E
Specify an event ID by using a hexadecimal number in the range 0 to 1fff, or 7fff8000 to 7fffffff.
イベントIDは0~1fff,7fff8000~7fffffffの16進数で指定してください。
0~1fff,7fff8000~7fffffff以外のイベントIDが指定されています。
- (S)
- イベントIDの再入力を求めます。イベントIDの入力画面に戻ります。
- (O)
- イベントIDには0~1fff,7fff8000~7fffffff以内の文字列を指定してください。
KAVJS2572-E
Use 128 bytes or fewer for the event message.
メッセージが長すぎます。128バイト以内のメッセージを指定してください。
129バイト以上のメッセージが指定されています。
- (S)
- メッセージの再入力を求めます。メッセージの入力画面に戻ります。
- (O)
- メッセージには128バイト以下の文字列を指定してください。
KAVJS2573-E
An attempt to activate an alarm has failed.
アラームのアクティブ設定に失敗しました。
アラームが削除されているか,不正な状態によって取得できなかったため,アクティブ設定に失敗したアラームが存在します。
- (S)
- アクティブ設定をできるアラームだけアクティブ設定を実行し,処理を終了します。
- (O)
- アラームが存在するか確認してください。
KAVJS2574-E
An attempt to bind an alarm has failed.
アラームのバインド処理に失敗しました。
アラームまたはエージェントが削除されているか,不正な状態によって取得できなかったため,バインドに失敗したエージェントが存在します。
- (S)
- バインド処理できるエージェントだけにバインドを実行し,処理を終了します。
- (O)
- アラームまたは選択したエージェントが存在するか確認してください。
KAVJS2575-E
An attempt to unbind an alarm has failed.
アラームのアンバインド処理に失敗しました。
アラームまたはエージェントが削除されているか,不正な状態によって取得できなかったため,バインドに失敗したエージェントが存在します。
- (S)
- アンバインド処理できるエージェントだけにアンバインドを実行し,処理を終了します。
- (O)
- アラームまたは選択したエージェントが存在するか確認してください。
KAVJS2576-E
An attempt to copy an alarm or alarm table has failed.
アラームテーブル,またはアラームのコピー処理に失敗しました。
アラームが削除されているか,不正な状態によって取得できなかったため,コピーに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アラームテーブルまたはアラームが存在するか確認してください。
KAVJS2577-E
An attempt to delete an alarm or alarm table has failed.
アラームテーブル,またはアラームの削除処理に失敗しました。
アラームが削除されているか,不正な状態によって取得できなかったため,削除に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アラームテーブルまたはアラームが存在するか確認してください。
KAVJS2578-E
The alarm table name is invalid.
アラームテーブル名が不当です。
アラームテーブル名として利用できない文字が入力されています。
- (S)
- アラームテーブル名の再入力を求めます。アラームテーブル名の入力画面に戻ります。
- (O)
- アラームテーブル名には全角文字,半角英数字,または半角記号%-()_./@[]を利用してください。
KAVJS2579-E
The alarm name is invalid.
アラーム名が不当です。
アラーム名として利用できない文字が入力されています。
- (S)
- アラーム名の再入力を求めます。アラーム名の入力画面に戻ります。
- (O)
- アラーム名には全角文字,半角英数字,または半角記号%-()_./@[]を利用してください。
KAVJS2580-E
The message text is invalid.
メッセージテキストが不当です。
メッセージテキストとして利用できない文字が入力されています。
- (S)
- メッセージテキストの再入力を求めます。メッセージテキストの入力画面に戻ります。
- (O)
- メッセージテキストには全角文字,および半角英数字を利用してください。
KAVJS2581-E
The specified email address is invalid.
Eメールアドレスが不当です。
Eメールアドレスとして利用できない文字が入力されています。
- (S)
- Eメールアドレスの再入力を求めます。Eメールアドレスの入力画面に戻ります。
- (O)
- Eメールアドレスには半角英数字を利用してください。
KAVJS2582-E
The specified command name is invalid.
コマンド名が不当です。
コマンド名として利用できない文字が入力されています。
- (S)
- コマンド名の再入力を求めます。コマンド名の入力画面に戻ります。
- (O)
- コマンド名には全角文字,および半角英数字を利用してください。
KAVJS2583-E
Specify no more than 64 characters for a baseline name.
ベースライン名は64文字以下にしてください。
65文字以上のベースライン名が指定されています。
- (S)
- ベースライン名の再入力を求めます。
- (O)
- ベースライン名には64文字以内の文字列を指定してください。
KAVJS2584-E
The specified baseline was not found.
Baseline ID:
ベースラインID指定されたベースラインがありません。
ベースラインID:
ベースラインID
指定されたベースラインは削除されているか,不正な状態のため取得できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ベースラインが存在するか確認してください。
KAVJS2585-E
The specified baseline name already exists. Specify another name.
指定されたベースライン名はすでに存在します。別の名称を指定してください。
同一ブックマーク上に,既存のベースライン名が指定されています。
- (S)
- ベースライン名の再入力を求めます。
- (O)
- 同一ブックマークに既存しているベースライン名以外のベースライン名を指定してください。
KAVJS2586-E
A combination bookmark cannot be created because the maximum number of registered combination bookmarks has been reached.
複合ブックマークの登録数の上限を超えるため作成できません。
複合ブックマークの登録数の上限を超えるため,登録レポート,またはベースラインの作成ができません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要な登録レポート,またはベースラインを削除してください。
KAVJS2587-E
Specify no more than 40 characters for a series group name.
系列グループ名は40文字以下にしてください。
41文字以上の系列グループ名が指定されています。
- (S)
- 系列グループ名の再入力を求めます。
- (O)
- 系列グループ名には40文字以内の文字列を指定してください。
KAVJS2588-E
Specify no more than 64 characters for a graph title.
グラフタイトルは64文字以下にしてください。
65文字以上のグラフタイトルが指定されています。
- (S)
- グラフタイトルの再入力を求めます。
- (O)
- グラフタイトルには64文字以内の文字列を指定してください。
KAVJS2601-E
The specified value is outside the valid range. Specify a value from
最小値 to
最大値.
入力値が有効な範囲を超えています。
次の範囲の整数値を入力してください。
(
最小値~
最大値)
入力値が有効な範囲を超えています。
- (S)
- 条件式の再入力を求めます。条件式の入力画面に戻ります。
- (O)
- 有効な範囲の値を入力して,もう一度操作してください。
KAVJS2602-E
The specified value contains invalid characters.
全角文字または半角カナ文字が含まれています。
それ以外の半角文字で指定してください。
半角文字(半角かたかな文字は除く)しか許可していないフィールドに全角文字,または半角かたかな文字が入力されました。
- (S)
- 条件式の再入力を求めます。条件式の入力画面に戻ります。
- (O)
- 半角かたかな文字以外の半角文字だけで指定して,もう一度操作してください。
KAVJS2603-E
The specified value exceeds the maximum length.
Specify a value that is
最大文字数 characters or fewer.
入力文字が最大文字数を超えています。
最大文字数文字以内にしてください。
入力文字が最大文字数を超えています。
- (S)
- 条件式の再入力を求めます。条件式の入力画面に戻ります。
- (O)
- 入力文字を最大文字数以内にして,もう一度操作してください。
KAVJS2604-E
The service properties could not be updated.
サービスのプロパティを更新できません。
サービスプロパティの更新処理で内部エラーが発生しました。
- (S)
- プロパティの再入力を求めます。プロパティの入力画面に戻ります。
- (O)
- Performance Managementシリーズプログラムのサービスの稼働状態,ネットワーク(通信)状態,およびディスク状態を確認してください。
- プロパティを変更したサービスが稼働状態にあり,かつネットワーク(通信)状態も正常の場合は,指定したプロパティの値が不正になっている可能性やプロパティの保存に失敗している可能性があります。指定したプロパティの値が正しいことを該当のPFM - Agentのマニュアルを参照して確認してください。
- プロパティを変更したサービスが稼働状態にあり,かつネットワーク(通信)状態も正常の場合は,ディスクへのアクセス失敗によるプロパティ変更失敗の可能性があります。該当するサービスが稼働状態のままであれば,プロパティは更新後の状態が有効となります。ただし,サービス再起動後,プロパティは更新前の状態に戻ります。ディスク状態を回復したあと,再度プロパティを変更してください。
- プロパティを変更したサービスがビジー状態の場合は,サービスが時間内に応答を返せないことがあります。この場合,プロパティは更新後の状態が有効である可能性があります。プロパティを変更したサービスを再起動して,再度[プロパティ]画面で更新後の状態が有効であることを確認してください。更新後の状態が有効でない場合は,再度プロパティを変更してください。
KAVJS2605-E
The conditional expression is invalid.
条件式の値に誤りがあります。
選択された条件式に利用できない値が入力されています。
- (S)
- 条件式の再入力を求めます。条件式の入力画面に戻ります。
- (O)
- 選択された条件式に利用可能な値を指定してください。
KAVJS2606-E
The specified host name could not be resolved.
指定されたホスト名の名前解決ができません。
指定されたホスト名に誤りがあります。
- (S)
- 条件式の再入力を求めます。条件式の入力画面に戻ります。
- (O)
- 正しいホスト名を入力してください。
KAVJS2607-E
Distribution of a service property has failed.
Service name:
サービス名サービスのプロパティ配布に失敗しました。
サービス名:
サービス名
次の原因によって,プロパティ配布に失敗したサービスがあります。
- 配布先サービスが停止しているか,または通信できません。
- 配布先サービスのStoreバージョンが異なります。
- 配布先サービスへのノード追加が,最大ノード数を超えました。
- (S)
- プロパティ配布できるサービスにだけプロパティ配布を実行し,処理を終了します。
- (O)
- 失敗した配布先サービスについて次のことを確認してください。
- サービスやPFM - Managerの稼働状態,およびサービスやPFM - Managerとの通信状態を確認してください。
- 配布元のStoreバージョンが同一かどうかを確認してください。
- プロパティのノード数を確認してください。
KAVJS2651-E
Use 16 characters or fewer for the user name.
ユーザー名は1~16文字で指定してください。
ユーザー名が指定されていないか,または17文字以上で指定されました。
- (O)
- ユーザー名を1~16文字で再度指定してください。
KAVJS2652-E
Use 16 characters or fewer for the password.
パスワードは1~16文字で指定してください。
パスワードが指定されていないか,または17文字以上で指定されました。
- (O)
- パスワードを1~16文字で指定し直してください。
KAVJS2653-E
The specified user name contains invalid characters.
ユーザー名に不正な文字が使用されています。
JIS文字コードの0x20~0x7e以外の文字が使用されています。
- (O)
- ユーザー名をJIS文字コードの0x20~0x7eの文字で再度入力してください。
KAVJS2654-E
The specified password contains invalid characters.
パスワードに不正な文字が使用されています。
JIS文字コードの0x20~0x7e以外の文字が使用されています。
- (O)
- パスワードをJIS文字コードの0x20~0x7eの文字で再度入力してください。
KAVJS2655-E
The passwords entered for "Password" and "Confirm password" are different.
パスワードとパスワードの確認の内容が一致しません。
パスワードまたはパスワードの確認の指定が間違っています。
- (O)
- パスワードまたはパスワードの確認を再度入力してください。
KAVJS2656-E
An attempt to create a user has failed because the specified user is currently logged in.
ユーザーの作成に失敗しました。指定されたユーザーは現在ログイン中です。
指定されたユーザーは現在ログイン中のため上書きできません。
- (O)
- ユーザーがログアウトするのを待つか,または別の名称でユーザーを作成してください。
KAVJS2657-E
An attempt to update a user has failed because the specified user is either currently logged in or has been deleted.
ユーザーの更新に失敗しました。指定されたユーザーは現在ログイン中か,すでに削除されているユーザーです。
ユーザーの更新に失敗しました。次の原因が考えられます。
- 指定されたユーザーは現在ログイン中のため上書きできません。
- すでに指定されたユーザーが削除されている。
- (O)
- 指定されたユーザーが現在ログイン中の場合
ユーザーがログアウトするのを待ってください。
- 指定されたユーザーがすでに削除されている場合
最新情報に更新して確認してください。
KAVJS2658-E
An attempt to delete a user has failed because the specified user is currently logged in.
ユーザーの削除に失敗しました。指定されたユーザーは現在ログイン中です。
指定されたユーザーは現在ログイン中のため削除できません。
- (O)
- ユーザーがログアウトするのを待ってください。
KAVJS2659-E
An attempt to copy a user has failed because the specified user is either currently logged in or has been deleted.
ユーザーのコピーに失敗しました。指定されたユーザーは現在ログイン中です。
指定されたユーザーは現在ログイン中のため上書きできません。
- (O)
- ユーザーがログアウトするのを待つか,または別の名称でユーザーをコピーしてください。
KAVJS2660-E
The user "
ユーザー名" has already been deleted.
ユーザーは既に削除されています。(
ユーザー名)
ユーザーはすでに削除されています。
- (O)
- 最新情報に更新してください。
KAVJS2661-E
An attempt to copy a user has failed because the specified user has been deleted.
ユーザーのコピーに失敗しました。コピー元のユーザーが既に削除されています。
指定されたコピー元のユーザーがすでに削除されているためコピーできません。
- (O)
- ナビゲーションフレームを最新情報に更新してコピー元のユーザーを選択し直してください。
KAVJS2671-E
The current password is incorrect.
現在のパスワードの指定が間違っています。
現在のパスワードの指定が間違っています。
- (O)
- 現在のパスワードを再度入力してください。
KAVJS2681-E
The format of the specified refresh interval value is invalid.
指定された更新間隔の書式が不正です。
指定された更新間隔の書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正の整数値を指定してください。
KAVJS2682-E
The specified refresh interval value is outside the valid range.
指定された更新間隔が範囲外です。
指定された更新間隔が範囲外です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 10~3,600の値を指定してください。
KAVJS2701-E
The specified maximum number of displayed events was invalid. Specify an integer from
最小値 to
最大値.
指定されたイベントの最大数が不正です。表示するイベントの最大数には
最小値から
最大値の整数を指定してください。
指定した表示するイベントの最大数が誤っています。
- (O)
- 正しい値を設定してください。
KAVJS2702-E
The specified agent does not exist in the system.
Maintenance information:
エラーメッセージ指定されたエージェントはシステムに存在しません。
保守情報:
エラーメッセージ
指定されたエージェントがシステムから削除された可能性があります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エージェントが稼働しているか確認してください。システムからエージェントが削除されている場合,User Agentsから削除してください。
KAVJS2751-E
The alarm table or folder to be exported does not exist.
エクスポートするアラーム定義またはフォルダが存在しません。
エクスポートするアラーム定義またはフォルダが存在しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- アラーム定義またはフォルダがあるか確認してください。
KAVJS2752-E
An error occurred while exporting the alarm table.
Maintenance information:
エラー詳細情報アラームテーブルのエクスポート中にエラーが発生しました。
保守情報:
エラー詳細情報
アラームテーブルのエクスポート中にエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を取り除き,再実行してください。
KAVJS2753-E
The format of the specified file is invalid.
指定されたファイルは不正なフォーマットです。
アラームテーブルのインポート時に,不正なフォーマットのファイルを指定しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正しいフォーマットのファイルを指定して,再度操作してください。
KAVJS2754-E
An alarm table was specified for an agent that has not been set up.
product ID:
プログラムIDdata model version:
データモデルバージョンセットアップされていないエージェントのアラームテーブルが含まれています。
プロダクトID:
プログラムIDデータモデルバージョン:
データモデルバージョン
セットアップされていないエージェントのアラームテーブルが含まれています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エージェントをセットアップしてから,もう一度操作してください。
KAVJS2755-E
An error occurred while importing the alarm table.
Maintenance information:
エラー詳細情報アラームテーブルのインポート中にエラーが発生しました。
保守情報:
エラー詳細情報
アラームテーブルのインポート中にエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を取り除き,再実行してください。
KAVJS2756-E
The report definition or folder to be exported does not exist.
エクスポートするレポート定義またはフォルダが存在しません。
エクスポートするレポート定義またはフォルダが存在しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 最新情報に更新し,レポート定義またはフォルダがあるか確認してください。
KAVJS2757-E
An error occurred while exporting report definition.
Maintenance information:
エラー詳細情報レポート定義のエクスポート中にエラーが発生しました。
保守情報:
エラー詳細情報
レポート定義のエクスポート中にエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を取り除き,再実行してください。
KAVJS2758-E
The format of the specified file is invalid.
指定されたファイルは不正なフォーマットです。
レポート定義のインポート時に,不正なフォーマットのファイルを指定しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正しいフォーマットのファイルを指定して,再度操作してください。
KAVJS2759-E
A report definition was specified for an agent that has not been set up.
Product ID: [
プロダクトID]
DataModelVersion:[
データモデルバージョン]
セットアップされていないエージェントのレポート定義が含まれています。
プロダクトID:[
プロダクトID]
データモデルバージョン:[
データモデルバージョン]
セットアップされていないエージェントのレポート定義が含まれています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エージェントをセットアップしてから,もう一度操作してください。
KAVJS2760-E
An error occurred while importing report definition.
Maintenance information:
エラー詳細情報レポート定義のインポート中にエラーが発生しました。
保守情報:
エラー詳細情報
レポート定義のインポート中にエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラー原因を取り除き,再実行してください。
KAVJS2776-E
An unexpected error occurred during JP1 authentication.
JP1認証中に予期せぬエラーが発生しました。
認証サーバとの通信中にシステムエラーが発生しました。
- (O)
- 通信環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJS2777-E
An error occurred while attempting to establish a connection with the authentication server during JP1 authentication.
JP1認証時に認証サーバとの接続で接続エラーが発生しました。
指定された認証サーバが起動していないか,接続先が誤っています。
- (O)
- 認証サーバの接続先が正しいか,または認証サーバが起動しているかを確認してください。
KAVJS2778-E
An unexpected error occurred during JP1 authentication.
JP1認証中に予期せぬエラーが発生しました。
JP1認証APIの初期化中にエラーが発生しました。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJS2779-E
An error occurred while attempting to establish a connection with the authentication server during JP1 authentication.
JP1認証時に認証サーバとの接続で接続エラーが発生しました。
指定された認証サーバ名が不正のため,認証サーバと接続ができませんでした。
- (O)
- Managerで設定されている認証サーバの接続先を確認してください。
KAVJS2780-E
You do not have the necessary permissions to access PFM.
PFMへのアクセス権がありません。
指定された認証サーバでユーザーに対してPFMのアクセス権が設定されていません。
- (O)
- アクセス権を持ったユーザーのユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。認証サーバのユーザー設定を見直してください。
KAVJS2781-E
An attempt at single sign-on failed because authentication information issued from a linked program was invalid.
シングル・サインオンに失敗しました。連携プログラムから発行された認証情報が不正です。
連携プログラムから発行された認証情報でのログインに失敗しました。連携プログラムとPFMで認証サーバが異なっている可能性があります。
- (O)
- ユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。認証サーバのユーザー設定を見直してください。
KAVJS2782-E
An attempt at single sign-on failed because PFM-Manager does not support single sign-on.
シングル・サインオンに失敗しました。PFM - Managerがシングル・サインオンに対応していません。
PFM - Managerがシングル・サインオン非対応の認証モードに設定されています。
- (O)
- ユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。
KAVJS2826-E
The specified maximum value is less than or equal to the minimum value.
最小値より小さい値または同じ値が最大値に指定されました。
最小値より小さい値または同じ値が最大値に指定されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 最大値は最小値より大きい値にしてください。
KAVJS2827-E
The range is too small.
最大値と最小値の差が小さすぎます。
最大値と最小値の差が小さ過ぎます。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 最大値と最小値の間に十分な差を開けて値を指定してください。
KAVJS2829-E
The format of the value entered for
最大値または最小値 is invalid.Revise the value
最大値または最小値.
指定された
最大値または最小値の書式が不正です。浮動小数値を指定してください。
指定された最大値または最小値の書式が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 浮動小数値を指定してください。
KAVJS2830-E
Communication with Manager failed. The report cannot be displayed.
Managerからの通信が切断されました。レポートを表示することができません。
これには幾つかの原因が考えられます。
- Managerが停止した。
- Managerからの応答に時間が掛かっている。
- 通信障害が発生した。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているかまたはManagerホストとWeb Consoleホスト間の通信が行えるかを確認し,再度レポートを表示してください。
KAVJS2831-E
Communication with Manager failed. The report cannot be output.
Managerからの通信が切断されました。レポートを出力することができません。
これには幾つかの原因が考えられます。
- Managerが停止した。
- Managerからの応答に時間が掛かっている。
- 通信障害が発生した。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Managerが起動しているかまたはManagerホストとWeb Consoleホスト間の通信が行えるかを確認し,再度レポートを出力してください。
KAVJS2832-E
The value of the specified value
最大値または最小値is invalid.
指定された
最大値または最小値の値が不正です。
指定された最大値または最小値の値が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 最大値または最小値の絶対値を小さくしてください。
KAVJS2833-E
The range is too large.
最大値と
最小値の差が大きすぎます。
最大値と最小値の差が大き過ぎます。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 最大値と最小値の間を狭めて値を指定してください。
KAVJS2834-E
The bound agent(s) cannot be displayed.
Alarm table name:
アラームテーブル名The range is too large.
バインドされたエージェントを表示できません。
アラームテーブル名:
アラームテーブル名
選択中のアラームテーブルが見つかりません。すでに存在していない可能性があります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 選択中のアラームテーブルが,すでに削除されていないか確認してください。
KAVJS2835-E
An attempt to change the bind settings of an alarm tables has failed.
Agent name: {
エージェント名}
アラームテーブルのバインド設定の変更に失敗しました。
エージェント名:{
エージエント名}
アラームテーブルまたはエージェントが削除されているか,不正な状態によって取得できなかったため,バインド設定の変更に失敗したエージェントが存在します。
- (S)
- バインド設定の変更処理ができるエージェントだけにバインド設定の変更処理を実行し,処理を終了します。
- (O)
- アラームテーブルまたは選択したエージェントが存在するか確認してください。
KAVJS2836-E
An attempt to change the bind settings of an alarm tables has failed.
アラームテーブルのバインド設定の変更に失敗しました。
アラームテーブルまたはエージェントが削除されているか,不正な状態によって取得できなかったため,バインド設定の変更に失敗したエージェントが存在します。
- (S)
- バインド設定の変更処理ができるエージェントだけにバインド設定の変更処理を実行し,処理を終了します。
- (O)
- アラームテーブルまたは選択したエージェントが存在するか確認してください。
KAVJS4001-E
A request parameter is invalid.
Parameter name:
パラメーター名リクエストパラメーターが不正です。
パラメーター名:
パラメーター名
画面からのリクエストが不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJS4002-E
The product ID is not specified for the report definition.
Report name:
レポート名プロダクトが設定されていないレポート定義です。
レポート名:
レポート名
プロダクトが未設定のレポート定義を参照しようとしています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート定義を確認してください。
KAVJS4003-E
The record ID is not specified for the report definition.
Report name:
レポート名.
レコードが設定されていないレポート定義です。
レポート名:
レポート名
レコードが存在しないレポート定義を参照しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート定義を確認してください。
KAVJS4004-E
The record does not have a field.
Record:
レコード名Report definition:
レポート名レコードにフィールドが存在しません。
レコード名:
レコード名レポート名:
レポート名
フィールドの存在しないレコードを持つレポート定義を参照しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート定義を確認してください。
KAVJS4007-E
An unexpected error occurred.
Maintenance information:
保守情報予期しないエラーが発生しました。
保守情報:
保守情報
予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJS4008-E
An internal inconsistency was detected.
Maintenance information:
保守情報システム内で内部矛盾を検出しました。
保守情報:
保守情報
システム内で内部矛盾を検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJS4009-E
A Manager access error occurred.
Maintenance information:
保守情報Managerとのアクセスでエラーを検出しました。
保守情報:
保守情報
Managerとのアクセスでエラーを検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Managerホストとの通信が正しく行えるか,またはManagerが起動しているか確認してください。
KAVJS4010-E
The field drilldown failed.
Row ID:
行特定キーフィールドドリルダウンでエラーを検出しました。
行特定キー:
行特定キー
フィールドドリルダウン対象の行特定キーが長過ぎたため,URLが切れました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- レポート定義を見直し,フィールドドリルダウンの設定数を減らしてください。
KAVJS4011-E
Initialization of the bookmark function has failed.
Maintenance information:
保守情報ブックマーク機能の初期化に失敗しました。
保守情報:
保守情報
ブックマーク機能の初期化に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- config.xmlに指定したブックマークの情報の保存先がディレクトリであるか,またはアクセス権限があるかを確認してください。
KAVJS4012-E
The cache expired.
キャッシュの期限が切れました。
レポートのキャッシュの期限が切れました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 再度メイン画面からレポートを選択してください。または,不要なレポートや印刷画面を閉じて,再度実行してください。
- リアルタイムレポートの場合は,ヘルプの初期設定ファイル(config.xml),およびデータキャッシュの項目を参照して,realtimeCacheIntervalの値を大きくしてください。
KAVJS5001-I
No record was fetched. The report cannot be displayed.
レコード件数が0件です。レポートを表示することができません。
これには幾つかの原因が考えられます。
- エージェントがレポート表示条件で指定した時間内に稼働していません。
- 要求したレコードのデータが,指定した時間内に収集されていません。
- レポート定義のフィルター条件を満たすデータが存在しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エージェントが稼働しているか確認してください。エージェントで,要求したレコードのデータが収集されるように設定されているか確認してください。レポート定義のフィルター条件を見直してください。
KAVJS5002-I
There is no record. A report cannot be displayed.
レコード件数が0件です。レポートを表示することができません。
これには幾つかの原因が考えられます。
- エージェントが現在稼働していません。
- レポート定義のフィルター条件を満たすデータが存在しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エージェントが稼働しているか確認してください。エージェントが停止していた場合,エージェントを正しく起動してレポート画面上の[最新情報に更新]を選択するか,またはレポートを再表示してください。
- 自動更新中の場合は,次回の更新でデータ取得されればレポート表示を行います。
- レポート定義のフィルター条件を見直してください。
KAVJS5003-I
No record was fetched. The report cannot be displayed.
レコード件数が0件です。レポートを表示することができません。
これには幾つかの原因が考えられます。
- 複合ブックマークの定義に,表示対象のレポートが一つも設定されていません。
- エージェントが,レポート表示条件で指定した時間内に稼働していません。
- 要求したレコードのデータが,指定した時間内に収集されていません。
- レポート定義のフィルター条件を満たすデータが存在しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 複合ブックマークの編集で,表示対象のレポートを設定してください。
- エージェントが稼働しているかを確認してください。
- エージェントで,要求したレコードのデータが収集されるように設定されているかを確認してください。
- レポート定義のフィルター条件を見直してください。
KAVJS6551-I
Even if any JP1 event commands are defined, PFM - Web Console reports will not be display by JP1/IM - Manager, because no report has been specified.
レポートが設定されていないため,この状態でJP1イベント発行コマンドを定義しても,JP1/IM - ManagerからPerformance Management - Web Consoleのレポートを表示することはできません。
表示するレポートが設定されていません。
- (O)
- 表示するレポートを指定してください。
KAVJS6552-I
The email settings in the action definition will be cleared because the value of [Email] in [Capabilities] in the Action Handler properties is set to "No".
Action HandlerのプロパティでCapabilitiesのEmailがNoのため,
アクション定義からEメールの設定を解除します。
Action HandlerのプロパティでCapabilitiesのEmailがNoに設定されています。
- (O)
- Action HandlerのプロパティでCapabilitiesの設定を見直してください。
KAVJS6701-I
There are no events.
イベント件数が0件です。
これには幾つかの原因が考えられます。
- Master Store サービスが現在稼働していません。
- レポートの表示設定で,条件式の設定を満たすデータが存在しません。
- 指定の期間にイベントは発生していません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Master Store サービスが稼働しているか確認してください。
- 選択されているエージェントが正しいか確認してください。
- レポートの表示設定で,条件式の設定を見直してください。
KAVJS6702-I
An agent that cannot unbind all alarm tables that are bound to it exists.
Agent name: {
エージェント名}
バインド中のアラームテーブルをすべてアンバインドできないエージェントが存在します。
エージェント名:{
エージェント名}
選択したエージェントのデータモデルバージョンが異なるため,表示されないバインド中のアラームテーブルが存在します。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- バインド中のアラームテーブルをすべてアンバインドする場合,選択するエージェントのデータモデルバージョンを合わせてください。
KAVJS6801-I
The manual has not been set up.
セットアップされたマニュアルが存在しません。
マニュアルファイルがインストール先ディレクトリのdocディレクトリにコピーされていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- インストール先ディレクトリのdocディレクトリにマニュアルファイルをコピーし,サービスを再起動してください。
KAVJT0003-E
An attempt to start the service has failed.
以下のどれかの理由により,サービスを起動できません。
- サービスの起動権限がありません(UNIXの場合だけ)。
- サービスが存在しません。
- サービスが無効です。
- 正しくインストールされていません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード4を返します。
- (O)
- UNIXの場合は,サービスのデフォルトの起動権限はnobody/rootが設定されています。この設定が原因で失敗する場合は,/opt/jp1pcwebcon/CPSB/httpsd/conf/httpsd.confファイルのUserとGroupをシステムに存在するroot以外のユーザとそのユーザが属するグループに変更し,再度jpcwstartコマンドを実行してください。
- それでも同じエラーとなる場合は,システム環境不正が考えられるため,システム管理者に連絡してください。
- Windowsの場合は,システム環境不正が考えられるため,システム管理者に連絡してください。
KAVJT0004-E
An attempt to stop the service has failed.
サービスを停止できません。
ユーザーがPFM - Web Consoleを操作中にjpcwstopコマンドを実行した場合など,停止処理に時間がかかり,このメッセージが出力されることがあります。
この場合,メッセージ出力後にサービスの停止が完了することがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード4を返します。
- (O)
- しばらく時間をおいたあと,再度jpcwstopコマンドを実行してください。
- KAVJT5004-Iのメッセージが出力された場合は,サービスの停止に成功しているため対処の必要はありません。
- 再度jpcwstopコマンドを実行してもサービスが停止できない場合は,システム管理者に連絡してください。
KAVJT0005-E
An argument is invalid.
usage: jpcwras <directory>
<directory>: Specify the existing output directory.
引数不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード1を返します。
- (O)
- 引数を確認してください。
KAVJT0006-E
Output directory does not exist.
出力ディレクトリが存在しません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード4を返します。
- (O)
- jpcwrasコマンドの引数に指定したディレクトリが存在するか確認してください。
KAVJT0007-E
An error occurred during writing.
書き込みエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード3を返します。
- (O)
- jpcwrasコマンドの引数に指定したディレクトリの存在するドライブの空き容量を確認してください。
- jpcwrasコマンドの引数に指定したディレクトリのアクセス権を確認してください。
KAVJT0008-E
The setup directory does not exist.
セットアップディレクトリが存在しません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード1を返します。
- (O)
- システムのインストール先ディレクトリにsetupディレクトリが存在するか確認してください。
KAVJT0009-E
An error occurred during processing
アーカイブファイル名.
アーカイブファイルの処理中にエラーが発生しました。
- (S)
- 次のAgentアーカイブファイルの処理を始めます。終了コード3を返します。
- (O)
- エラーの原因を取り除き,再度実行してください。
KAVJT0010-E
The destination directory does not exist.
展開先ディレクトリが存在しません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード4を返します。
- (O)
- システムのインストール先ディレクトリ以下にCPSB/CC/web/containers/PFMWebConsole/webapps/PFMWebConsole/images/productsディレクトリが存在するか確認してください。
KAVJT0011-E
The output-destination directory is not empty.
出力先ディレクトリが空ではありません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード5を返します。
- (O)
- 空の出力先ディレクトリを指定してください。
KAVJT0012-E
An argument is invalid.
usage: jpcwstart
引数不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード5を返します。
- (O)
- 引数を確認してください。
KAVJT0013-E
An argument is invalid.
usage: jpcwstop
引数不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード5を返します。
- (O)
- 引数を確認してください。
KAVJT0014-E
The file for processing does not exist.
アーカイブファイルが存在しません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード5を返します。
- (O)
- アーカイブファイルが存在するか確認してください。
KAVJT0015-E
An argument is invalid.
usage: jpcwagtsetup
引数不正です。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード6を返します。
- (O)
- 引数を確認してください。
KAVJT0016-E
The descriptions directory does not exist.
descriptionsディレクトリが存在しません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード1を返します。
- (O)
- 環境変数PR_HOMEが定義しているか,またはシステムのインストール先ディレクトリにdescriptionsディレクトリが存在するか確認してください。
KAVJT0017-E
Memory has become insufficient. (
空きメモリーサイズ bytes)
コマンド実行時にメモリー不足が発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード7を返します。
- (O)
- 不要なアプリケーションやウィンドウを終了し,メモリーを確保してください。
KAVJT0018-E
An unexpected error occurred.
Maintenance information:
保守情報
予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード8を返します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJT0019-E
The wegetinfo.exe file was not found.
wegetinfo.exeファイルが見つかりません。
- (S)
- コマンドの実行を中断します。終了コード9を返します。
- (O)
- wegetinfo.exeファイルが,インストール先ディレクトリのlibディレクトリに存在するか確認してください。
KAVJT0023-E
The properties directory does not exist.
propertiesディレクトリが存在しません。
- (S)
- システムのインストール先ディレクトリにpropertiesディレクトリが存在するか確認してください。
- (O)
- コマンドの実行を中断します。
- 終了コード1を返します。
KAVJT5001-I
The service started successfully.
サービスの起動に成功しました。
- (S)
- 終了コード0を返します。
KAVJT5002-I
The service has already started.
サービスはすでに起動しています。
- (S)
- 終了コード1を返します。
KAVJT5003-I
The service stopped successfully.
サービスの停止に成功しました。
- (S)
- 終了コード0を返します。
KAVJT5004-I
The service has already stopped.
サービスはすでに停止しています。
- (S)
- 終了コード3を返します。
KAVJT5005-I
jpcwras started.
jpcwrasコマンドを開始します。
- (S)
- jpcwrasの処理を開始します。
KAVJT5006-I
jpcwras succeeded.
jpcwrasコマンドは正常に終了しました。
- (S)
- 終了コード0を返します。
KAVJT5007-I
jpcwagtsetup finished successfully. Restart the service that applies the agent configuration information.
jpcwagtsetupコマンドは正常に終了しました。エージェントの構成情報を反映するために,サービスを再起動してください。
- (S)
- 終了コード0または3を返します。
KAVJT5008-I
アーカイブファイル名 was processed.
アーカイブファイルの処理が終了しました。
- (S)
- 次のAgentアーカイブファイルの処理を始めます。
KAVJT5009-I
画像ファイル名 was processed.
画像ファイルの処理が終了しました。
- (S)
- 次の画像ファイルの処理を始めます。
KAVJT5010-I
imgsetup finished successfully. Restart the service that applies the images.
imgsetupコマンドは正常に終了しました。画像ファイルを反映するために,サービスを再起動してください。
- (S)
- 終了コード0を返します。
KAVJV2501-E
The systemDef.properties file could not be found.
systemDef.propertiesファイルが見つかりません。
systemDef.propertiesファイルが存在しません。
- (S)
- 定義ファイルを無視して処理を続行します。
- (O)
- 製品を再インストールしてください。
KAVJV2502-E
There is no file in the path
ファイル名として指定した値.
ファイル名として指定した値はファイルを示すパスではありません。
ファイルが正しく配置されていません。
- (S)
- 定義ファイルを無視して処理を続行します。
- (O)
- ファイルを正しく配置してください。
KAVJV2503-E
An attempt to read the
ファイルパス file has failed.
ファイルパスファイルの読み込みに失敗しました。
ファイルにアクセス権がありません。
- (S)
- 定義ファイルを無視して処理を続行します。
- (O)
- ファイルにアクセスできるかどうかを確認してください。
KAVJV2504-E
An I/O error occurred with the
ファイルパス file. Error information:
エラー情報ファイルパス: ファイルで入出力エラーが発生しました。エラー情報:
エラー情報
処理中にファイル入出力エラーが発生しました。
- (S)
- 定義ファイルを無視して処理を続行します。
- (O)
- ファイルが不正な状態になっていないか確認してください。
KAVJV2505-E
There is a syntax error in the specification of a property value in the
ファイルパス file. The specification (
プロパティ名=
値) will be ignored.
ファイルパスファイルでプロパティ値の指定に構文エラーがあります。
プロパティ名=
値は無視します。
プロパティ値の指定に構文エラーがあります。
- (O)
- プロパティ値の記述を修正してください。
KAVJV2506-E
The specification for the target node
ノード名 in the
ファイルパス file is duplicated. The specification (
プロパティ名=
値) will be ignored.
ファイルパスファイルで対象ノード
ノード名に対する指定が重複しています。
プロパティ名=
値は無視します。
対象ノードに対する指定が重複しています。
KAVJV2507-E
The selected property will be ignored because it does not exist in the distribution-destination service. (distribution service =
サービス名, ignored property =
プロパティ名)
選択したプロパティは配布先サービスに存在しないため無視します。(配布先サービス:
サービス名,無視したプロパティ:
プロパティ名)
選択したプロパティが配布先サービスに存在しません。
KAVJV2551-E
The data file of the baseline was not read correctly.
Node name:
ノード名File path:
データの実パス名ベースラインのデータファイルが正しく読み込めませんでした。
ノード名:
ノード名ファイルパス:
データの実パス名
データファイルが破損しています。またはデータファイルが存在しません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ベースラインのノードを削除するか,ベースラインの登録を実行し上書きしてください。
KAVJV2701-E
A Manager shutdown was detected. Events can no longer be monitored.
Managerの停止を検出しました。イベントの受信ができません。
View Serverが停止,または再起動された可能性があります。
- (S)
- イベントモニターの自動更新間隔で再接続を試みます。
- (O)
- Managerが再起動されていることを確認して,再ログインしてください。
KAVJV4001-E
During the initialization, an unexpected error occurred.
Module name: VSA
Class name:
クラス名Maintenance information:
保守情報システムの初期化時に予期しないエラーを検出しました。
モジュール名:VSA
クラス名:
クラス名保守情報:
保守情報
システムの初期化時に予期しないエラーを検出しました。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJV4002-E
During the initialization, an unexpected error occurred.
Module name: VSABASE
Class name:
クラス名Maintenance information:
保守情報システムの初期化時に予期しないエラーを検出しました。
モジュール名:VSABASE
クラス名:
クラス名保守情報:
保守情報
システムの初期化時に予期しないエラーを検出しました。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJV4003-E
During initialization of the bookmark manager, an unexpected error occurred.
Module name: BOOKMARK
Class name:
クラス名Maintenance information:
保守情報ブックマークマネージャーの初期化時に予期しないエラーを検出しました。
モジュール名:BOOKMARK
クラス名:
クラス名保守情報:
保守情報
システムの初期化時に予期しないエラーを検出しました。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJV4004-E
During initialization of the bookmark manager, an error occurred.
ブックマークマネージャーの初期化時に失敗しました。
ブックマークワークディレクトリが生成できません。パス名:パス名
- (O)
- ブックマークワークディレクトリの作成先がディレクトリであるか,またはアクセス権限があるかを確認してください。
KAVJV4005-E
Initialization of the bookmark manager has failed.
ブックマークマネージャーの初期化時に失敗しました。
ブックマークワークディレクトリがディレクトリではありません。パス名:パス名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- パス名ディレクトリがあるか確認してください。
KAVJV4006-E
The value specified for <base-pattern> in the initial settings file is invalid.
Format-set ID:
ID初期設定ファイルの(config.xml)<base-pattern>に指定された値が不正です。
フォーマットセットID:
ID
未定義の<format-set>が指定されました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 初期設定ファイルの<base-pattern>の値を確認してください。
KAVJV4007-E
Resource generation has failed.
ツリーの生成に失敗しました。
ツリー情報の取得に失敗したため,ツリーの表示ができませんでした。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム環境不正のため,システム管理者に連絡してください。
KAVJV4008-E
The specification of the date format is invalid.
Attribute name:
属性名Attribute value:
属性値日付フォーマットパターン指定が不正です。
属性名:
属性名属性値:
属性値
初期設定ファイル(config.xml)に指定した日付フォーマットパターンの値が不正です。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 初期設定ファイルに指定した日付フォーマットパターンを確認してください。
KAVJV4009-E
An attempt to initialize the system has failed.
システムの初期化に失敗しました。
ブックマークの情報を保存するデフォルトのディレクトリにアクセスできません。
- (S)
- 起動を停止します。
- (O)
- ブックマークの情報を保存するデフォルトのディレクトリにアクセスできない原因を取り除いてサービスを再起動してください。
- ブックマークの情報を保存するディレクトリ位置を,アクセスできる位置に変更し,サービスを再起動してください。
KAVJV4010-E
An unexpected error occurred while a corrupted data file was being restored.
File path:
ファイルパスMaintenance information:
保守情報破損したデータファイルの修復時に予期しないエラーが発生しました。
ファイルパス:
ファイルパス保守情報:
保守情報
破損したデータファイルの修復時に,予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- ブックマークの修復処理を中断します。
- (O)
- ファイルパスのアクセス権を確認してください。
- ディスクの空き容量を確認してください。
- ブックマークの情報を保存するデフォルトのディレクトリを削除して,サービスを再起動してください。
KAVJV4011-E
The directory for storing bookmark information could not be created.
Directory for storing bookmark information:
ディレクトリ名ブックマークの情報を保存するディレクトリを作成できません。
ブックマークの情報を保存するディレクトリ:
ディレクトリ名
次の原因が考えられます。
ブックマークの情報を保存するディレクトリのパス長が150文字を超えています。
ブックマークの情報を保存するディレクトリに,アクセスできません。
- (S)
- 起動を停止します。
- (O)
- ブックマークの情報を保存するデフォルトのディレクトリにアクセスできない原因を取り除いてサービスを再起動してください。
- ブックマークの情報を保存するディレクトリのパス長を150文字以内に設定して,サービスを再起動してください。
KAVJV5001-I
During the initialization an RMI error occurred.
Module name: VSA Maintenance information:
保守情報システムの初期化時にManagerとの接続時にRMIエラーを検出しました。
モジュール名:VSA 保守情報:
保守情報
Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (O)
- Managerが起動しているか確認してください。または,接続先を確認してください。
KAVJV5002-I
During the initialization, an attempt to establish a connection with Manager failed.
Module name: VSA Maintenance information:
保守情報システムの初期化時にManagerとの接続で接続エラーを検出しました。
モジュール名:VSA 保守情報:
保守情報
Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (O)
- Managerが起動しているか確認してください。または,接続先を確認してください。
KAVJV5003-I
During the initialization, an attempt to establish a connection with the Manager failed.
Module name: VSA Maintenance information:
保守情報システムの初期化時にManagerとの接続でそのほかのエラーを検出しました。
モジュール名:VSA 保守情報:
保守情報
Managerが起動していないか,接続先が誤っています。
- (O)
- Managerホストとの通信が正しく行えるか,またはManagerが起動しているか確認してください。
KAVJV5004-I
The corrupted data file was deleted.
Node name:
ノード名File path:
ファイルパス破損したデータファイルを削除しました。
ノード名:
ノード名ファイルパス:
ファイルパス
破損したデータファイルの削除に成功しました。
KAVJV5005-I
The corrupted data file was restored.
Node name:
ノード名File path:
ファイルパス破損したデータファイルを修復しました。
ノード名:
ノード名ファイルパス:
ファイルパス
破損したデータファイルの修復に成功しました。
KAVJV5006-I
An invalid host name was specified for the Manager host in the initial settings file.
初期設定ファイル(config.xml)に不正なManagerホスト名が指定されました。
初期設定ファイルに指定された接続先Managerホスト名の形式が不正のため,Managerとのセッションが確立できませんでした。
- (S)
- 起動を停止します。
- (O)
- 正しい形式でホスト名を指定してください。
KAVJV9001-K
The data file was not read correctly.
Node name:
ノード名File path:
ファイルパスデータファイルが正しく読み込めませんでした。
ノード名:
ノード名ファイルパス:
ファイルパス
データファイルが破損しています。またはデータファイルが存在しません。
- (S)
- 必要に応じ該当ファイルの削除,修復,ブックマークツリーからの不正情報のクリーンアップを行い,引き続きノード情報の読み込みを続行します。
KAVJV9002-K
The directory for storing bookmark information could not be accessed.
Directory for storing bookmark information:
ディレクトリ名ブックマークの情報を保存するディレクトリにアクセスできません。
ブックマークの情報を保存するディレクトリ:
ディレクトリ名
次の原因が考えられます。
- ブックマークの情報を保存するディレクトリを変更後,初めての起動です。
- ブックマークの情報を保存するディレクトリが削除されています。
- ブックマークの情報を保存するディレクトリに,アクセスできません。
- (S)
- config.xmlに指定された位置にブックマークの情報を保存するディレクトリを作成します。
KAVJV9003-K
The directory for storing bookmark information could not be created.
Directory for storing bookmark information:
ディレクトリ名ブックマークの情報を保存するディレクトリを作成できません。
ブックマークの情報を保存するディレクトリ:
ディレクトリ名
次の原因が考えられます。
- ブックマークの情報を保存するディレクトリのパス長が150文字を超えています。
- ブックマークの情報を保存するディレクトリに,アクセスできません。
- (S)
- デフォルト位置にブックマークの情報を保存するディレクトリを移動します。
- (O)
- デフォルト位置にない場合は作成します。
KAVJZ0998-E
An exception occurred in JSP.
JSPで例外が発生しました。
JSPで例外が発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJZ0999-E
A specified host cannot be accessed.
接続先ホストにアクセスできません。
アプリケーションの初期化に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
KAVJZ5001-I
Login is finished.
User ID:
ユーザーIDsession ID:
セッションIDログインしました。
ユーザーID:
ユーザーIDセッションID:
セッションID
正常にログインしました。
- (S)
- ログインの処理を開始します。
KAVJZ5002-I
Logout is finished.
User ID:
ユーザーIDログアウトしました。
ユーザーID:
ユーザーID
正常にログアウトしました。
- (S)
- ログアウトの処理を開始します。
KAVJZ5003-I
The application has started successfully.
システムが起動しました。
システムが正常に起動しました。
- (S)
- システムの処理を開始します。
KAVJZ5010-I
START:
クラス名#
メソッド名
メソッドの開始を示します。
KAVJZ5011-I
END:
クラス名#
メソッド名
メソッドの終了を示します。
KAVJZ5012-I
START:
クラス名#
メソッド名
アプリケーション呼び出しの開始を示します。
KAVJZ5013-I
END:
クラス名#
メソッド名
アプリケーション呼び出しの終了を示します。
KAVJZ5014-I
変数名=[
変数の値]
指定した変数の変数値を示すログメッセージです。
KAVJZ5015-I
文字列
指定した文字列を示すログメッセージです。
KAVJZ5999-I
Exception
スタックトレース
例外が発生したときのスタックトレースを示すログメッセージです。
KAVL15000-I
Agent Collector has started. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Collectorが起動しました (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Collectorサービスの起動が完了しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスのパフォーマンスデータ収集処理を開始します。
KAVL15001-I
Agent Collector has stopped. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Collectorが停止しました (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Collectorサービスが正常終了しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
KAVL15002-E
An attempt to start Agent Collector has failed. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Collectorが起動失敗しました (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Collectorサービスの起動に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- システムログや共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVL15004-EまたはKAVL15005-Wが出力されます。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15003-E
Agent Collector stopped abnormally. (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Collectorが異常停止しました (host=
ホスト名, service=
サービスID)
Agent Collectorサービスが異常停止しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- システムログや共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。シグナルの受信によって停止した場合は,共通メッセージログにKAVL15004-EまたはKAVL15005-Wが出力されます。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15004-E
Reception of a signal interrupted service processing. (signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスの処理は中断されました (signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスの処理が中断されました。シグナル番号に表示されるコードは,OSのシグナル番号です。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
KAVL15005-W
Reception of a signal caused the service to stop. (signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスは停止処理を実行します (signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスは停止処理を実行します。シグナル番号に表示されるコードは,OSのシグナル番号です。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
KAVL15006-E
The health check process will be stopped because an abnormal termination of the service process was detected.
サービスプロセスの異常終了を検知したためヘルスチェックプロセスを停止します
サービスプロセスの異常終了を検知したため,ヘルスチェックプロセスを停止します。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- サービスプロセスの異常終了の要因を,システムログや共通メッセージログに出力されているメッセージから確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15007-W
The health check process will be restarted because an abnormal termination of the health check process was detected.
ヘルスチェックプロセスの異常終了を検知したためヘルスチェックプロセスを再起動します
ヘルスチェックプロセスの異常終了を検知したため,ヘルスチェックプロセスを再起動します。
- (S)
- ヘルスチェックプロセスの再起動処理を行います。
- (O)
- このメッセージが繰り返し出力される場合,ヘルスチェックプロセスの異常終了の要因を,システムログや共通メッセージログに出力されているメッセージから確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15008-E
An attempt to start the health check process has failed.
ヘルスチェックプロセスの起動に失敗しました
ヘルスチェックプロセスの起動に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- システムログや共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15009-E
The health check process stopped abnormally.
ヘルスチェックプロセスが異常停止しました
ヘルスチェックプロセスが異常停止しました。
- (S)
- ヘルスチェックプロセスの処理を終了します。
- (O)
- システムログや共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15010-E
Initialization of Agent Collector has failed.
Agent Collectorの初期化に失敗しました
Agent Collectorサービスの起動処理中に,初期化に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- サービス起動情報ファイル(jpcagt.ini)があることを確認してください。ない場合,jpcagt.ini.modelファイルをjpcagt.iniファイルにコピーしたあと,再度ヘルスチェック機能をセットアップしてください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15011-E
Initialization of the health check process has failed.
ヘルスチェックプロセスの初期化に失敗しました
ヘルスチェックプロセスの起動処理中に,初期化に失敗しました。
- (S)
- ヘルスチェックプロセスの処理を終了します。
- (O)
- システムログや共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15012-E
The same service cannot be started.
同じサービスを二重起動することはできません
起動されたサービスはすでに起動されているため,サービスの起動に失敗しました。
- (S)
- サービスを停止します。
- (O)
- jpcctrl listコマンドを使用し,サービスの起動状況を確認してください。
KAVL15013-E
The number of times the health check process was repeatedly restarted exceeded the maximum limit.
ヘルスチェックプロセスの連続再起動回数が上限値を超えました
ヘルスチェックプロセスの異常終了を検知し,ヘルスチェックプロセスの再起動を行いましたが,連続再起動実行回数が上限値を超えました。ヘルスチェックプロセスが起動後すぐに異常終了していることが考えられます。なお,上限値は5に設定されています。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- ヘルスチェックプロセスの異常終了の要因を,システムログや共通メッセージログに出力されているメッセージから確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15100-E
An error occurred in an OS API (
API名). (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OSのAPI(
API名)でエラーが発生しました (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OSのAPIでエラーが発生しました。OS詳細コードに表示されるコードは,システムコールのerrno,またはWin32APIの詳細コードです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- OS詳細コードを確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15101-E
An error occurred in a function (
関数名). (rc=
保守コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
関数(
関数名)でエラーが発生しました (rc=
保守コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
制御間の関数でエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15102-E
The system environment is invalid. (rc=
保守コード)
システム環境が不正です (rc=
保守コード)
システム環境が不正です。システムファイルが不当に削除されたか,またはアクセス権が変更されています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Performance Managementを再インストールしてください。
KAVL15103-E
An unexpected exception has occurred. (rc=
保守コード)
予期しないエラーが発生しました (rc=
保守コード)
予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVL15104-E
Memory is insufficient. (size=
確保サイズ)
メモリーが不足しています (size=
確保サイズ)
メモリーの確保に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。メモリーの不足によって,サービスが停止したおそれがあります。jpcctrl listコマンドでサービスの状態を確認してください。